登録日:2011/03/25 Fri 22:34:46
更新日:2025/04/26 Sat 11:10:37
所要時間:約 5 分で読めます
読み方は「マスクドヒーロー」。
【概要】
主人公である
遊城十代が物語後半から使用したカード群であり、
師とも言える響紅葉の
E・HEROを越えるために自ら作ったデッキ。
HEROのカテゴリに属し、E・HEROと同じく融合モンスターを使った戦術を得意とする。
だが、漫画版GXが
遊戯王ZEXAL放送に併せてか急展開で終了したため(打ち切り?)、出番は非常に少なく、バリエーションは乏しかった。
更にはデビュー戦は負け、最終決戦はE・HEROを使ったので出番無し…………
出す必要あったの? と言われていたほどである。
この点については、後述のストラクチャーデッキ発売に合わせて2014年8月号にGXの
読み切りが掲載されたため、ある程度は解消した。内容については
E・HERO Coreも併せてチェックされたし。
複数体のモンスターを融合させるのではなく、1体のHEROに速攻魔法《マスク・チェンジ》を使う「変身召喚」によって融合モンスターを出す動きが特徴。
素材と融合手段の計3枚以上が必要になる従来の融合よりディスアドバンテージが少なく、使いやすくなっている。
さらに、変身召喚に使われる「チェンジ」と名の付く魔法カードはいずれも速攻魔法なので、相手の出方を見ながらいつでも発動でき、非常に柔軟性が高い。
なお、「変身召喚」という呼称が示すように、カードとしての分類は融合モンスターであるものの、「「マスク・チェンジ」による特殊召喚」と融合召喚は全くの別物である。
OCGでは、2010年12月18日に先行販売された「PREMIUM PACK 13」で新規カテゴリとして登場。
テーマの根幹である
《マスク・チェンジ》に加え、
《M・HERO 剛火》・
《M・HERO ヴェイパー》がOCG化を果たした。
漫画の連載が終了したことで、OCG化も上記3枚で打ち切りだろと言われ続けたが、翌年の「PREMIUM PACK 14」でも新たに2枚が収録。
《M・HERO アシッド》と《M・HERO ダイアン》が登場した。
さらには2014年6月21日に発売されたストラクチャーデッキ「
HERO's STRIKE」にてまさかの新M・HEROが収録。
強力な3体のM・HEROに加え、「チェンジ」速攻魔法か「HERO」モンスターのどちらかをサーチできる《E・HERO シャドー・ミスト》が登場し、安定して変身召喚を決められるようになった。
このデッキでの大幅なテコ入れにより、M・HEROは環境レベルで活躍する実力派のデッキとなった。
ちなみに、全員マスクをかぶっているので「どこかで見たことある」と良く言われる。
まぁ、モデルはお察しの通り
仮面ライダーなどの日本の特撮ヒーローである。
(アニメ初期のE・HEROはアメコミヒーロー、
ネオスは
ウルトラマンが元ネタになっている。因みにHEROとは関係無いが後に
スーパー戦隊モチーフのカテゴリが登場した。)
◆マスク・チェンジ
速攻魔法
(1):自分フィールドの「HERO」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの属性を確認し、墓地へ送る。
この効果でそのモンスターがフィールドから離れた場合、さらに同じ属性を持つ「M・HERO」モンスター1体をEXデッキから特殊召喚する。
M・HEROの必須カード。
自分のHEROモンスターにこれを使うことでM・HEROを出すのが戦術の基本となる。
これまでの融合召喚に比べると、素材が1体で済むので負担が少ない。
フリーチェーンの速攻魔法なのでタイミングを選ばずに発動でき、自分のターンで使えば追撃もできる。
相手ターンでも使用でき、サクリファイス・エスケープなんかもできたりする。
PP13と14では、「水」「火」「地」のM・HEROのみだったが、
「HERO's STRIKE」において「闇」「光」「風」属性のM・HEROが収録。
神属性を除いた全属性のHEROから発動が可能になった。
(神属性には
三幻神と《
光の創造神 ホルアクティ》しかいないので例外。)
また、同じく「チェンジ」と名のついた、《マスク・チェンジ》の効果扱いでM・HEROを特殊召喚するカードも登場している。
◆マスク・チェンジ・セカンド
速攻魔法
「マスク・チェンジ・セカンド」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札を1枚捨て、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地へ送り、そのモンスターよりレベルが高く同じ属性の「M・HERO」モンスター1体を、「マスク・チェンジ」による特殊召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
◆フォーム・チェンジ
速攻魔法
(1):自分フィールドの「HERO」融合モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをエクストラデッキへ戻し、そのモンスターの元々のレベルと同じレベルでカード名が異なる
「M・HERO」モンスター1体を、「マスク・チェンジ」による特殊召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
特に、《マスク・チェンジ・セカンド》は手札コストと引き換えにHERO以外のモンスターで変身召喚できるのが利点。
【
シャドール】【
インフェルニティ】【
彼岸】など、主に《M・HERO ダークロウ》を出せる闇属性で、手札を捨てるコストが気にならないかむしろ重要なデッキで盛んに使用された。
これらに加えて先述の《E・HERO シャドー・ミスト》も収録され、変身召喚の安定性は格段に上昇した。
更に《マスク・チェンジ》版《融合回収》とも言える《マスク・チャージ》も収録され、使い勝手が大幅に向上している。
《フォーム・チェンジ》の絵はどう見ても
キャストオフである。
【M・HEROの一覧】
◆M・HERO 剛火
融合・効果モンスター
星6/
炎属性/
戦士族/攻2200/守1800
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
このカードの攻撃力は、自分の墓地の「HERO」と名のついたモンスターの数×100ポイントアップする。
M・HEROの炎担当。
自分の墓地の「HERO」モンスターの数を参照して攻撃力を上げるが、素の打点も上昇倍率も低く、高攻撃力はあまり期待できない。
戦闘向きのM・HEROには後述の《M・HERO 光牙》や《M・HERO カミカゼ》がおり、それらと比較すると独自の役割は乏しい。
炎属性のM・HEROはこれ1体であり、《マスク・チェンジ》《マスク・チェンジ・セカンド》を活用する場合に属性が利点にならないというのも苦しいポイント。
また、炎属性のHEROはパワーや汎用性がそれほど高くないものが多いのも難点。
9期に登場した《E・HERO ブレイズマン》は《融合》のサーチか、E・HERO専用の《
おろかな埋葬》が可能な優秀なカードだが、それに伴って属性も変化してしまうため、このカードを出すのにはあまり向いていない。
EXデッキの枠を割いてまでこのカードが必要かと問われると言葉に詰まるのが事実であり、
M・HEROでの優先度はワーストに近い。
せめて
直火焼き効果でも付いていればよかったのだが…
◆M・HERO ヴェイパー
融合・効果モンスター
星6/
水属性/戦士族/攻2400/守2000
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
このカードはカードの効果では破壊されない。
M・HEROの水担当その1。
《M・HERO 剛火》よりは大分マシだが、効果破壊耐性しかないこのカードを投入できるほどEXデッキに余裕がある状況は殆どないだろう。
戦闘破壊はもちろん、バウンスや除外にも無力な他、同じ属性でより効果が強烈な《M・HERO アシッド》の存在も大きい。
名前のヴェイパー(vapor)は、「蒸気」の意味。
◆M・HERO アシッド
融合・効果モンスター
星8/水属性/戦士族/攻2600/守2100
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚した場合に発動する。
相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊し、相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力は300ダウンする。
M・HEROの水担当その2。
特殊召喚時に《
ハーピィの羽根帚》を撃ち、相手モンスターすべての攻撃力を300下げる。
《マスク・チェンジ》は速攻魔法なので、エンドサイクのような芸当もやってのける。
《E・HERO アブソルートZero》で変身召喚すると、相手のフィールドを焼け野原に出来る。
レベル8ゆえに《フォーム・チェンジ》を使えば《M・HERO 闇鬼》から変身できるので覚えておきたい。
M・HEROの中でも評価が高い一枚だが、「HERO's STRIKE」では再録されていない。
とはいえPP出身でそこそこ出回っていたので、M・HEROが注目を浴びていた時代でも、1枚1000円もせず手に入れられた。
◆M・HERO ダイアン
融合・効果モンスター
星8/
地属性/戦士族/攻2800/守3000
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
(1)::このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。
デッキからレベル4以下の「HERO」モンスター1体を特殊召喚する。
M・HEROの地担当。
戦闘で相手のモンスターを破壊して墓地に送ると、レベル4以下のHEROをリクルート。
漫画では☆4以下ならなんでも呼べたが調整された。
攻撃力は、彼の《
ゴヨウ・ガーディアン》と同じ2800と高く、戦闘破壊は狙いやすい。
《E・HERO オネスティ・ネオス》辺りでバックアップしてやるとさらに確実。
何といっても後続を確保できる《
E・HERO エアーマン》や《E・HERO シャドー・ミスト》を連れてこられるのが利点。
前者はサーチ効果を使いながら1800打点での追撃が可能であり、後者は《マスク・チェンジ》のサーチから2体目の《M・HERO ダイアン》の特殊召喚が可能。
同名ターン1はないため、相手の場にモンスターが残っていれば2体目以降の追撃から、再びリクルートを狙える。
このカードの登場により、炎属性と地属性が多い【
E-HERO】にも《マスク・チェンジ》が入りやすくなった。
《
E-HERO ダーク・ガイア》で攻め損じた時に《M・HERO ダイアン》に変身させてもいいだろう。
地属性HEROは今ひとつ採用されづらかったが、後に
Vジャンプ付録の《E・HERO ソリッドマン》の登場で組み込みやすくなった。
《E・HERO ソリッドマン》は魔法の効果で墓地へ送られれば、同名以外の墓地のHEROを守備表示で蘇生できる為、《マスク・チェンジ》との相性も良好。
融合・効果モンスター
星6/
闇属性/戦士族/攻2400/守1800
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手の墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。
(2):1ターンに1度、相手がドローフェイズ以外でデッキからカードを手札に加えた場合に発動できる。
相手の手札をランダムに1枚選んで除外する。
M・HEROの闇担当その1。
相手の場限定の生ける《
マクロコスモス》となる効果と、相手の手札補充に反応してハンデスする効果を持つ。
場に存在する限り相手の動きを限りなく制限する強力な効果であり、【
暗黒界】や【
ライトロード】など、こいつがいるだけで機能不全となるデッキも多い。
さらに、サーチやドローに反応してランダムに手札を除外できる。
遊戯王はハンドアドが重視されるゲームであり、それを奪うことができるのは言うまでもなく強力。
運が良ければ手札に加えたカードをそのまま除外できる。
「チェンジ」カードは速攻魔法なので、相手の墓地肥やしやサーチに合わせてうまく召喚しよう。
できる限り場に維持したいカードだが、攻撃力は上級モンスターの平均レベルで、耐性もないのが弱点。
とはいえ、無差別除外によって足を引っ張れば相手も相当動きにくくなるので、結果的に生き残りやすい。
《E・HERO シャドー・ミスト》を特殊召喚すればそれだけで出せるので、除去られてもまた出して嫌がらせに特化するのも良いかも知れない。
また、自分のターンに《E・HERO シャドー・ミスト》を特殊召喚して《マスク・チェンジ》をサーチし、相手ターンに特殊召喚すれば《E・HERO シャドー・ミスト》のサーチ効果により《E・HERO オネスティ・ネオス》を構えられるので、戦闘面はこれでカバーできる。
効果の強烈さでは間違いなくM・HERO最強レベル。こいつを投入するためにHEROをタッチする構築すらありえる。
というよりもM・HERO=ダーク・ロウという図式がほぼ成り立っていたり……
詳細は該当項目を参照されたし。
◆M・HERO 光牙
融合・効果モンスター
星8/
光属性/戦士族/攻2500/守1800
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードの攻撃力は相手フィールドのモンスターの数×500アップする。
(2):1ターンに1度、自分の墓地の「HERO」モンスター1体を除外し、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、この効果を発動するために除外したモンスターの攻撃力分ダウンする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
M・HEROの光担当。
戦闘に特化した効果の持ち主。
相手の場にモンスターが1体存在するだけで攻撃力が3000となる上、墓地のHEROをコストにモンスターの攻撃力を下げる能力を持つ。
相手ターンにも効果が使える他、光属性なので《
オネスト》にも対応している。
「HERO's STRIKE」出身だが、《M・HERO ダイアン》と同じく純正M・HEROでは抜けることが多い。
ネオスビート風に組むならば出番は多いだろう。
《
E・HERO アナザー・ネオス》や《
E・HERO プリズマー》から変身してそのまま除外するだけでも大抵のモンスターは戦闘破壊できる。
HEROの戦闘要員としては《E・HERO オネスティ・ネオス》の登場が痛いが、あちらと組めば大ダメージを狙う事ができる為、相性は悪くない。
ちなみに、《
青き眼の乙女》に《マスク・チェンジ・セカンド》を撃つと、《
青眼の白龍》をリクルートしつつ乙女を《M・HERO 光牙》にできる。
◆M・HERO カミカゼ
融合・効果モンスター
星8/
風属性/戦士族/攻2700/守1900
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードは戦闘では破壊されない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はバトルフェイズにモンスター1体でしか攻撃できない。
(3):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
M・HEROの風担当その1。
2700の攻撃力と戦闘破壊耐性に加え、相手モンスターの攻撃を制限する効果を持つ。
やはり戦闘に強く、《
くず鉄のかかし》と合わせれば相手の攻撃を封殺できる。
《E・HERO エアーマン》が攻撃された時に出せば緊急時の壁になってくれるだろう。
ただし、「1回しか攻撃できない」ではなく「1体」なので、2回攻撃や全体攻撃持ちが出てきたらあまり抑止力にならないことがある。
オマケのようにドロー効果も持つので、消費した手札を回復できるのに役立つ。
《M・HERO ダイアン》や闇鬼にも言える事だが、相手モンスターを墓地に送る必要があるため、上述の《M・HERO ダークロウ》と相性が悪い点は注意。
《E・HERO エアーマン》が素材になるため、M・HEROでは《M・HERO ダークロウ》や《M・HERO アシッド》に次いでよく見る一枚。
他には、《マスク・チェンジ・セカンド》で
幻獣機トークンからも変身できる。
◆M・HERO 闇鬼
融合・効果モンスター
星8/闇属性/戦士族/攻2800/守1200
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは直接攻撃できる。その直接攻撃で相手に与える戦闘ダメージは半分になる。
(2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。
デッキから「チェンジ」速攻魔法カード1枚を手札に加える。
M・HEROの闇担当その2。
モンスターを戦闘破壊して墓地に送ると「チェンジ」速攻魔法をサーチできる。
《マスク・チェンジ》を手札に加えれば《M・HERO ダークロウ》になって追撃や妨害ができる。
打点も高めのため《M・HERO ダークロウ》で勝てない相手が出てきた場合、こちらで殴ってから《M・HERO ダークロウ》に繋ぐと良いだろう。
《フォーム・チェンジ》を引けば他の星8M・HEROに変身可能。
《M・HERO アシッド》でガン伏せを牽制したり、《M・HERO ダイアン》で更なる展開に繋げることもできる。
どちらのチェンジからでも二体目、三体目の《M・HERO 闇鬼》になることができるが、同名制限付きで1ターンに1回しかサーチできないので注意。
また、墓地送りが発動条件なので、同じ闇HEROである《M・HERO ダークロウ》との相性は悪い。
ダメージは半減するものの、壁モンスターを無視しての直接攻撃は終盤の詰めの一手として利用できる。
【M・HERO】には《E・HERO シャドー・ミスト》が間違いなく入っているので、《M・HERO ダークロウ》と出し分けるとよい。
◆M・HERO ブラスト
融合・効果モンスター
星6/風属性/戦士族/攻2200/守1800
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚した場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力を半分にする。
(2):自分・相手ターンに1度、500LPを払い、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に戻す。
M・HEROの風担当その2。
相手モンスター1体の攻撃力を半減させるので単体で4400までなら処理可能。
ライフを払えば魔法・罠カードもバウンス出来る。
ただし、バウンス効果はフリーチェーンや召喚反応型には無力であり、素の攻撃力も《M・HERO ダークロウ》より低いので反撃を喰らいやすい。
魔法・罠対策なら《M・HERO アシッド》、戦闘なら《M・HERO 光牙》で十分なので《M・HERO 剛火》に次ぐレベルで使い道が少ない。
ただしHEROで絶対必須と言われる《E・HERO エアーマン》から特殊召喚できるのは無視できない利点であり、バウンスもあまりアドバンテージに直結しにくいとはいえ、相手ターンに発動できるため使い道はある。
相手のエンドフェイズから自分のターンまでの間に魔法罠2枚退かししつつ、相手の打点を下げることができるので詰めの場面には使える。
応募者全員サービスで初登場したカードだが、登場当初から評判は良くなく、シングル価格はそれほど高くは無い。
【その他】
以下、未OCG化漫画M・HERO
◆M・HERO バソール
星4/地属性/戦士族/攻1000/守700
◆M・HERO 烈火
星4/炎属性/戦士族/攻1600/守1000
◆M・HERO ダスク・クロウ
星4/闇属性/戦士族/攻1200/守1000
◆M・HERO ガスト
星4/風属性/戦士族/攻1500/守1600
◆M・HERO ファウンティン
星4/水属性/戦士族/攻1000/守1400
◆M・HERO レイ
星4/光属性/戦士族/攻1800/守200
漫画の下級M・HEROは全て通常モンスターであるため、OCG化の際には効果が付けられるかもしれない。
以下は未OCGのチェンジカード。
◆モーメント・マスク・チェンジ
速攻魔法
バトルフェイズ中に手札の「M・HERO」と名のついたモンスター1枚を墓地へ送り発動できる。
そのモンスターと同じ属性でレベル8の「M・HERO」と名のついた
モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。
できたぜ!オレの、オレだけの
新しい項目!!
この項目でオレの新しい追記・修正が始まる!
- タグの深夏ってなんだ? -- 名無しさん (2014-02-07 12:16:25)
- 森夏でモリサマーじゃね?笑 -- マリモ (2014-03-21 00:09:53)
- ↑2 多分、生徒会の一存。マスクつけてヒーローになるとか発言してた気がする -- 名無しさん (2014-04-18 17:13:36)
- 今度のHEROデッキはM・HEROも強化とは(D・HEROも一応強化だけど) -- 名無しさん (2014-04-18 17:28:00)
- 祝、(神以外)全属性コンプ!! -- 名無しさん (2014-05-25 21:55:34)
- というか、ダーク・ロウが強いな。相手限定マクロコスモス。手札破壊…じゃない手札除外。暗黒界やシャドールを殺す気マンマンじゃねーか……。アライブヒーロー復権あるかもな。 -- 名無しさん (2014-05-27 23:11:26)
- M・HEROの新規が増えるのは嬉しいけど、だったら融合モンスター以外のも出してくれませんかねぇ? -- 名無しさん (2014-06-03 07:43:11)
- ↑これ以上海外のエアーマンを苦しめる気か! -- 名無しさん (2014-06-03 10:25:48)
- 上 海外のエアーマンは禁止だからいいだろ -- 名無しさん (2014-06-05 10:47:40)
- カミカゼと光牙の暫定効果まで来た。どちらも中々強い -- 名無しさん (2014-06-16 23:19:49)
- セカンドはやり過ぎだわなぁHERO縛り無しとか他のデッキで使われるに決まってるし -- 名無しさん (2014-06-16 23:47:50)
- U・HEROではないのか -- 名無しさん (2014-06-16 23:58:35)
- ダーク・ロウがシャドールぶっ殺すマンと化してる -- 名無しさん (2014-06-18 16:35:01)
- 漫画で更に風6と闇8のM・HEROとか手札の墓地送りでレベル8の同属性出すチェンジとか出てきた -- 名無しさん (2014-06-21 20:47:18)
- ↑何それこわ -- 名無しさん (2014-06-21 21:21:15)
- 手札から融合は珍しくないけど手札から魔法カードとHERO1枚だけでエキストラレベル8のM呼ばれるのはヤバいよな。 -- 名無しさん (2014-06-21 22:52:16)
- 漫画GXは元から魔改造がひどいけど、こいつらはその極致だと思う。下級マスクドが出ないし、モンスター効果は悉く違うし(特にダークロウ)、セカンドは出張用カードに書き換わってるし・・・強くするのは良いけど、もう少し作中再現してもらえると嬉しいんだけどなぁ・・・ -- 名無しさん (2014-06-22 09:17:29)
- ダークロウ効果無かったからなぁ -- 名無しさん (2014-06-22 11:48:23)
- エアーマンみたいな効果有るのに変えるよりマシなんじゃないかと思う -- 名無しさん (2014-06-22 11:51:32)
- アンキさんがOCG化して2800打点とダークロウを使い分けられるようになれば効果なしでも喜ばれそうだ -- 名無しさん (2014-06-22 12:24:47)
- セカンドは完全に主張セットになったな。シャドールメタだった筈のダーク・ロウがシャドールに使われてるし。 -- 名無しさん (2014-06-24 11:06:42)
- まぁセカンド来た時点誰もが予想出来た結果だよねシャドールに使われるの -- 名無しさん (2014-06-24 12:17:26)
- 闇鬼は名前や姿からしても響鬼がモチーフなのかな -- 名無しさん (2014-06-24 12:24:24)
- ↑2 コストじゃなくて効果だしね墓地送り。トークンに使えるのはありがたいっちゃありがたいんだけど -- 名無しさん (2014-06-24 16:43:37)
- ADSでHERO相手にベンK使って勝てた…もう二度とやりたくないわ… -- 名無しさん (2014-06-24 16:46:37)
- ミラーが超融合と強制脱出装置の打ち合いになる(チェンジを不発にするため)…… -- 名無しさん (2014-06-26 23:26:59)
- カオスの事は書かないのか?M・HEROじゃないが融合素材にM・HERO -- 名無しさん (2014-06-27 07:14:55)
- 使う訳だし -- 名無しさん (2014-06-27 07:16:19)
- 環境ではセプスロとともにダークロウが飛び交ってるな -- 名無しさん (2014-07-06 18:54:04)
- 墓地利用とサーチに頼りまくるマシンガジェにはダークロウがしんどすぎる -- 名無しさん (2014-07-23 15:40:37)
- 死者の眠りを妨げる墓地利用と卑怯なサーチ行為は許さない!ダーク・ロウは正義の味方の鏡。(自分はやらないとは言ってない) -- 名無しさん (2014-07-23 16:16:43)
- ダイアン、カミカゼ、光牙は戦闘向けの効果で非常にHEROらしいカード。アシッドも魔法・罠破壊して戦闘しやすくする効果。ダークロウは全くHEROらしくない嫌がらせ効果。剛火はソス、ヴェイパーは空気。 -- 名無しさん (2014-07-29 20:52:45)
- ↑剛火ディスとかお前フレイム・ブラストだろ -- 名無しさん (2014-07-30 02:15:20)
- アシッドがとても嫌い -- 名無しさん (2014-07-30 02:42:04)
- 融合よりも小回りが利く反面、キーカードがサーチしずらいことで差別化してたのに、なぜシャドーミストとか出したし。 -- 名無しさん (2014-08-10 09:38:00)
- ↑まぁ、その分、融合・フュージョンはサーチできるカードが増えたしどっこいどっこいじゃない?手札から融合したり、墓地から融合したり、デッキから融合できたりするから差別化は今でもできてるし。 -- 名無しさん (2014-08-10 10:01:32)
- ↑一部シャドール限定な気が…… ブラマジ&BMGのティマイオスとか値段と違って悲しい性能だぞ -- 名無しさん (2014-08-10 19:54:39)
- 地味に注釈の部分がオベリスク・オシリス・ホルアクティの三種にされてて・・・いや三種で有ってるか、何かの電波を拾いかけたが違ったようだ -- 名無しさん (2014-08-10 21:43:30)
- ↑ヲーの翼神竜さんも一応、神属性なんやで! -- 名無しさん (2014-08-10 21:45:34)
- 使ってて本当に思うのが、レベル8の炎属性M・HEROが欲しい。ヴェイパーでもミラフォ回避に使えるのに剛火ときたら… -- 名無しさん (2014-09-24 11:30:57)
- 闇鬼OCG化して欲しいなぁ、ついでにブラストも。ダークロウ使うとヘイト集めるから脳筋効果の闇鬼出てきたらそっち採用したい -- 名無しさん (2014-09-26 12:57:09)
- タッグフォースに闇鬼使えるためのパスワードくるらしいからほぼOCG確定だぞ -- 名無しさん (2014-12-17 06:17:14)
- 禁止も制限も無かったので一安心。シャドーミストくらいされると思ったが、今回の規制緩和見る限り寧ろエアマソ緩和すらされ兼ねない状況。HERO使いもようやく禁止制限の恐怖から解放されたな -- 名無しさん (2014-12-17 08:37:50)
- 闇鬼は破壊墓地送りでチェンジ系サーチだからダークロウを殺すためのHEROなんだな -- 名無しさん (2014-12-19 06:16:56)
- 注釈の神属性モンスターでさらっとラー省かれてて草 OCG化されてないから仕方ないね -- 名無しさん (2014-12-19 09:09:26)
- むしろダークロウにマスクチェンジで呼べば共存できるな -- 名無しさん (2014-12-25 21:33:03)
- 注釈wwwww -- 名無しさん (2014-12-26 00:28:45)
- ヲーはライフちゅっちゅギガントであって三幻神じゃないからね、しかたないね -- 名無しさん (2015-01-31 02:10:15)
- 速攻魔法だからバトルフェイズ中にも交換可能で連打だとォ…!? インチキ効果もいい加減にしろ!(TFSP初心者並感) -- 名無しさん (2015-02-14 08:22:10)
- 連続マスクチェンジはディケイド気分を味わえて楽しい -- 名無しさん (2015-02-14 09:12:14)
- 大会用はメタやミラクル融合入れるけどフリーではチェンジ系入れまくってミストロウ闇鬼カミカゼ等で1kill楽しい -- 名無しさん (2015-02-14 09:35:28)
- ふたばだと異常に剛火の活用方法を模索してて吹いた -- 名無しさん (2015-02-15 15:55:54)
- ↑ラヴァゴ送りつけて超融合ノヴァマスター、攻撃→マスクチェンジ剛火で追撃 だっけ? -- 名無しさん (2015-02-15 16:06:28)
- シンクロモンスターが出ないのに違和感を感じるのは俺だけだろうか?元ネタの仮面ライダーとかバイクが象徴になってるから出そうなもんだが… -- 名無しさん (2015-02-26 19:11:15)
- TFSPでの十代のこれがすごいすごい。彼のシナリオプレイ中だけど、次々にマスクチェンジして連続攻撃をかましてくれる。 -- 名無しさん (2015-02-26 19:17:04)
- 融合要素が無いのに融合モンスターだと納得できなかったが、仮面と融合していると解釈すれば結構いけた。ムジュラの仮面やダークネスみたいなもんだと思えばよかったんや! -- 名無しさん (2015-03-01 13:59:50)
- 元から融合ってNEXみたいに融合しない融合みたいな物もあるからM・HEROは特に違和感なかったなぁ、ティマイオスもあるし -- 名無しさん (2015-03-10 10:28:18)
- んんwwww融合してないHEROなどありえないですぞwwwww -- 名無しさん (2015-04-13 02:24:27)
- 魔法カードと融合したと考えれば -- 名無しさん (2015-04-29 01:29:43)
- 安くて強いデッキの代表格みたいなイメージ -- 名無しさん (2015-05-14 05:57:53)
- ↑ヒュペリオンの方が上だね -- 名無しさん (2015-05-14 06:02:43)
- アシッド[ザヨゴー!] -- 名無しさん (2015-06-04 23:26:51)
- 光の結社編で十代とデュエルして白のヴェールを装備したゴ・ガドル・バ似のモンスターでネオスと十代を倒してしまい、その後十代はネオスの力で洗脳は免れたが意識不明になる夢を見ちゃいました。 -- 名無しさん (2016-01-25 20:53:12)
- 今のままでも完成度は高いけど、欲を言えば墓地のHEROを除外してそれと同じ属性のM・HEROを出すカード出ないかなって思ってしまう ミラクル・チェンジって名前で -- 名無しさん (2016-05-31 19:26:04)
- ↑7HEROにエクシーズやリンクなんて邪道だぜ! 十代のコンセプトデッキもエクストラは融合で統一と決められてるし -- 名無しさん (2017-06-26 19:10:42)
- 下級モンスターがocg化されることはあるのだろうか -- 名無しさん (2017-06-26 19:34:09)
- 剛火(炎)→徒手空拳、ヴェイパー(水)→長物、ダイアン(地)→剣。これでカミカゼかブラストが射撃武器持ってたらクウガのフォームチェンジと同じ構成だったんだけどなぁ。 -- 名無しさん (2018-04-03 23:13:51)
- E・と混ぜてグランドマンへ融合したいからバニラM・HEROくれ -- 名無しさん (2018-11-15 22:53:48)
- 漫画十代のカードとしては好き(トラゴエディア戦でE・に戻したのは「紅葉さんのカードで戦って勝つことに意味がある」って考えてたと解釈してる)、OCGカードとしては嫌い、そんなカテゴリ -- 名無しさん (2019-11-15 22:05:25)
最終更新:2025年04月26日 11:10