ヴェルゴ(ONE PIECE)

登録日:2014/10/24 (金) 00:10:10
更新日:2020/04/01 Wed 01:13:17
所要時間:約 7 分で読めます




ヴェルゴは『ONE PIECE』の登場人物。

【プロフィール】

所属:海軍ドンキホーテファミリー
役職:海軍本部中将、ドンキホーテファミリー最高幹部
異名:鬼竹のヴェルゴ、コラソン
悪魔の実:なし
年齢:41歳
誕生日:7月5日(G→《アルファベット7番目》-5)
掲げている正義:不明
好物:ハンバーガー
CV:諏訪部順一

【概要】

海軍に所属する海兵でG(グランド)L(ライン)第5支部「G-5」の基地長。階級は中将。

丸刈り頭にアゴ髭、特徴的なもみあげをしたサングラスをかけた男。
ちなみに若い頃はマッシュルームカットだった。

「G-5」は海兵の中でも特に荒くれ揃いの支部で、捕まえた海賊でキャンプファイヤーしたり市民を蹴り飛ばしたりする本部の命令も聞かない無法者集団だが、
ヴェルゴ中将は常に紳士的な態度で近隣の住民からも慕われており、G-5の海兵達からも自分達を庇ってくれる仁義の男として尊敬を集めている。

ちなみに常に口元に食べかすをつけていたり、キャラ設定が混乱したりとうっかりさんでもある。
……ハンバーグが半分くっついていたり、串団子(4つの内3つが刺さったまま)がくっついていたりと食べカスとかいうレベルじゃねぇとか、
そもそもどうやってくっついてんだとかいうツッコミは禁止だ。

故郷に病気の妹がいるらしく、たまに基地を留守にしている。


追記・修正はヴェルゴみたいな食べカスをつけてから、お願いします。
































































以下ネタバレ注意









その正体はドンキホーテファミリーの最高幹部の一人。ファミリー時代のコードネームは「コラソン」。
ちなみにローの恩人の「コラさん」は、二代目コラソンであるドンキホーテ・ロシナンテの事。
リーダーのドンキホーテ・ドフラミンゴとの関係は幹部の中でも最も古く、ドフラミンゴからも相棒と呼ばれている。


●目次


【人物】

普段の紳士的な態度も病気の妹の事も全て嘘。
本来の彼は市民の事なども微塵も考えておらず、演技とはいえ長年共に戦ってきた部下たちさえ、躊躇なく殺せるほどの冷酷な人物。
また、非常に用心深い人物でもあり、犯罪者の臭いに敏感なスモーカーでさえすぐ近くに居ながらその正体に気付けなかった程。

ただ、ボスのドフラミンゴに対する忠誠心は本物。
死の間際に自分の不手際を謝罪されて、ドフラミンゴから別れを告げられた時には、笑顔で自らの死を受け入れていた。

ちなみにうっかりさんなのも本当だ。
作中でも設定にない事を口走ったりしては、ドフラミンゴ等に指摘されると「そういえばそうだったな」と言う。長年スパイをやっていてキャラがぶれているのかもしれない。
ちなみに常に口元に食べかす癖は幼少期から続いている癖であり、本人も無意識らしく指摘されてようやく気付くレベル。
後、二代目「コラソン」のロシナンテもドジッ子である。…そういうポジションかもしれない。

上下関係にも厳しいらしく、ローに対しても「さん」をつけるように強要しており、つけなければ容赦なく痛めつけた。
最高幹部であり古株でもあるのだが、ベビー5が呼び捨てにしているが、彼女とは普段どんな関わり方をしていたのだろうか。

【戦闘能力】

武装色の覇気の使い手であり、六式を使いこなす達人でもある。
武装色による硬化の範囲は全身に及び、本気でキレると硬化によって全身が真っ黒になる。
一撃でサンジの足の骨にヒビを入れる威力の攻撃と、ローのカウンターショックをまともに食らっても少々のダメージしか負わない防御力を併せ持つ。

武器は何の変哲もない竹竿だが、武装色の覇気を伝導させる事によって硬化させており、相当の強度になっている。
竹竿に息を吹き込み、デタラメな威力の空気砲として放つ戦法も使う。故に異名は「鬼竹(きちく)のヴェルゴ」。
…何の変哲もないただの竹竿でそんな事できるかいという話だが、多分あれだ、武装色で強化されているからだ、うん。

  • 鬼・竹(オニタケ)
竹に武装色の覇気をまとわせ敵を攻撃する。
鋼鉄をも破壊する威力を誇り、スモーカーを倒し、彼の武器であった十手を破壊した。

作中では月歩、剃、指銃を用いており、指銃では指先に武装色の覇気をまとわせ威力を高めている。


【来歴】

過去

詳しい時期は不明だが、幼少期には同じ最高幹部のトレーボルがボスを務めていた小規模グループに所属しており、ドフラミンゴと親しくなった彼がトレーボルにドフラミンゴを紹介。
ドフラミンゴ、トレーボル、ディアマンテ、ピーカと共にドンキホーテファミリーを結成した。

15年前、ドフラミンゴの指令で海軍に潜り込んで一から階級を上げ、中将にまで上り詰めた。
この時から新兵として腕が立つ、と評されたが特に疑われなかった。二年前の三大将が新兵にして「怪物」と言われていた例もあるからだろう。

13年前のミリオン島の一件では表向き海軍側の立場として参加。当然ながら海賊であるため、オペオペの実の情報をドフラミンゴに流していたと思われる。
幼少期のローにコラソン(ロシナンテ)の治療を頼まれたが、面識があったため驚き、このときコラソンが声を出したことでコラソンの凡その正体と目的を悟った。
このときコラソンもろとも幼少期のローにトラウマになる程の暴力をふるい、ドフラミンゴに報告した。

10年前のドレスローザの乗っ取りの際もその地位を使って情報操作を行った様子。この時は大佐だが、一大佐にどんだけの権限があってここまでできたのだろうか?
マリンフォード頂上戦争に参加していたのかは不明。参加していてもろくなことはしなかっただろうが。

パンクハザード編

近隣の住民達から行方不明の子供の捜索を依頼されながら自らの手でそれを海難事故による事故死として隠蔽し、シーザーへの実験台として提供していた。
モネからローの裏切りの情報を伝えられて彼を捕らえ、シーザーの存在を知ってしまったG-5の部下達を抹殺しようとするが、サンジに妨害されて失敗。

その後、ローが「SMILE(スマイル)」の原料である「SAD」の製造施設の破壊を狙っている事を知り、ローの妨害に現れる。

ローがシーザーとの取引で渡していた心臓を握っていた事で戦いを終始有利に進めていたが、スモーカーが自身の敗北と引き換えに悪魔の実の能力で、ローの心臓を取り返したことで形勢が一変。
ラストは完全にブチ切れて全身を武装色で硬化状態のまま立ち向かうも、ローの全力の“切断(アンビュテート)”によってSAD製造施設ごと両断され、敗北した。

その後は体を念入りにバラバラにされて崩壊・毒ガスが蔓延していく研究所の中に放置され、消息不明。
ローやドフラミンゴはじめ、周囲からはモネ共々パンクハザードで死んだ扱いとなっており、生存は絶望的な状態。


ワンピース分冊百科『ビブルカード 』によると、その後G-5基地長はスモーカーが就任した様子。

追記・修正はヴェルゴを呼び捨てにしてみてからお願いします。

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