登録日:2015/12/05 Sat 15:32:45
更新日:2024/12/11 Wed 19:46:44
所要時間:約 21 分で読めます
レッドゾーンは戦ってなどいない。ただ駆け抜けただけ。
《轟く侵略 レッドゾーン》はデュエル・マスターズのクリーチャーである。
概要
轟く侵略 レッドゾーン LC 火文明 (6) |
進化クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者 12000 |
進化-自分の火のクリーチャー1体の上に置く。 |
侵略-火のコマンド(自分の火のコマンドが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい) |
T・ブレイカー |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、一番パワーが大きい相手のクリーチャーをすべて破壊する。 |
敵側のボス格といえる存在であるが、レジェンドカードのシークレット仕様にはSDキャラになってしまったかわいらしいレッドゾーンも存在する。
藤異版では基本的に《
轟速 ザ・レッド》の姿をしており、「侵略モード」時にレッドゾーンになるようであるが、
本来の背景ストーリーにおけるザ・レッドとの関連はやや不明。カツドンとカツキングのようなものなんだろうか。
デザインは《ザ・レッド》に、彼の
バイクがアーマーとして変形合体したような感じ。なんならメディアではそのような描写が挟まれている。手の先の部分をよく見ると、
バイクのタイヤが5つ集まっており、さながら拳を握っているように見える。
メディアでの使い手の
赤城山バサラも
バイク乗りであるため非常に似合っていると言える。
…アニメでは親父の遺品なのに上司にぶっ壊されるし、漫画では
バイクに辛い過去があったりするけど気にするな。
そのスタイリッシュなデザインやメディア環境問わずの暴れっぷりからえげつないほどの人気を誇り、現在における敵サイドクリーチャーの代表格は愚か、現在のデュエマ全体における代表格クリーチャーの1体に収まっている。環境の高速化の立役者にもなっているので、ある意味では革命チェンジの生みの親と言っても過言ではない。
「ヒーローズダークサイドパック〜闇のキリフダたち〜」では使い手のバサラと一緒に映った上記イラストのものが、完全サプライズシークレットとして封入された。公開前に「(このパックは闇文明メインだが)一枚だけ『反逆者』がいる」という触れ込みがあったものの、その「反逆者」の正体が火文明のこのクリーチャーとは思いもしなかっただろう。そしてこのバージョンはとてつもなく封入率が低いのもあってシングル価格で、最低でも¥9,000する超プレミアものなので、厳重に取り扱うべし。
ちなみにこのイラストをよく見ると歩行者用の赤信号が木っ端微塵に壊されている。
バサラが「赤信号だと…ハッ!俺の理想郷に信号など無いっ!!」と言うほど、スピード至上主義者かつ赤信号嫌いという設定、及びその理由を知っている読者や視聴者はニヤリとすることだろう。
カード性能
革命編で新登場したキーワード能力「
侵略」を肝とするクリーチャー。
基本的に素の状態でも6コストでP12000とT・ブレイカーを持ちながら除去能力をもつそこそこのクリーチャーではあるが、
やはり侵略こそがメインとなる。
侵略は簡単に言えば「指定条件のクリーチャーが攻撃する時、そのクリーチャーを進化元にしてノーコストで進化」できる能力である。
レッドゾーンの場合は「火の
コマンド」。
コマンド自体6コスト以上のクリーチャーが多くなる重い種族であることからかなり出しづらく感じるが、
実は意外とそうでもなく、例えば(殿堂入りしてしまっているが)《暴龍警報》や、あるいは4枚投入できる《リンクウッドの龍変化!》を使うことで
《
凶戦士ブレイズ・クロー》を
ガイアール・コマンド・ドラゴンにしてしまう方法があるし、
《
龍覇 アイラ・フィズ》に《
斬鉄剣 ガイアール・ホーン》を持たせることでもガイアール・コマンド・ドラゴンが作れる。
他にも
フレイム・コマンドや、それこそ敵ではあるが
メガ・コマンド・ドラゴンも
進化元にできてしまうため、進化元は意外と困らない。使いやすいところではS・トリガーを持つ《メガ・ブレード・ドラゴン》あたりか。
盲点としては《勝利のガイアール・カイザー》からも侵略できるという事。三色レインボーのサイキック・クリーチャーだが、かれからも問題無く侵略可能なのだ(種族はレッド・
コマンド・ドラゴン/ハンターである)。
《勝利の
ガイアール・カイザー》を呼び出せる5コスト域の超次元呪文は、そのいずれもがどんなデッキにでも入る汎用性を有する。デッキに火のコマンドが入らなくても、レッドゾーンは十分に採用の余地がある。
だがなんといっても、3〜4コストで出せるコマンドも革命編で登場していることから、そちらと組み合わせるほうが自然に使えるだろう。
《
一撃奪取 トップギア》の効果でスピードアタッカーを持つ《
轟速 ザ・レッド》や《轟速 ザ・ゼット》を3t目に出すことで、そのまま流れるように侵略をかませる。
他にもデメリットがあるが3コストの《轟速 S》や、自身も侵略で踏み倒せる進化クリーチャーの《音速 ダビッドソン》も有効だろう。
cipの除去能力も地味ながらも極めて強力。厄介なアンタッチャブルクリーチャーや、レッドゾーンを上回る大型ブロッカーを吹き飛ばしながら相手のシールドを一気に3枚ブレイク。出せば勝ちとまでは言えないが、これが弱いはずが無い。
いまいちピンと来ないかもしれないが、とにかく凄まじいカードパワーだという事だけ理解してほしい。3,4ターン目にいきなりこんなデカブツが飛んで来るのだ。これが侵略者の力なのだ。
関連カード
レッドゾーン・ラッシュ C 火文明 (3) |
呪文 |
S・トリガー |
相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。 |
自分の手札を1枚捨てる。 |
《レッドゾーン》の
必殺技という設定の火力呪文。
《支配からの解放(ビヨンド・ザ・ビヨンド)》の同型再販。あちらが
アウトレイジだからだろうか。
手札の消耗が激しいのと3コスト帯で優先するべきカードが多いため言うほど【レッドゾーン(通称
バイク)】とは相性が良くない代わりに【アウトレイジ】では墳墓避けで使えるなどなかなか面白いカード。
ちなみに元アウトレイジの関連呪文だったために同型再販が作られた例には他に《ニケ ※◎☆#△(オプティック)》の相互である《ヴァルハラ・マジック》が存在する。
ちなみにアニメの《レッドゾーン》は、シールドやクリーチャーを破壊する際殆どキックを使っていたが、一度だけこのカードのようなモーションを披露したことがある。
オラオラオラ!もっと速く!そして轟け!マッハの向こう側、目指すはレッドゾーンだ!!
轟速 ザ・レッド C 火文明 (4) |
クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者 4000 |
スピードアタッカー |
《レッドゾーン》の侵略モードになる前の姿。
4コストP4000のSAというスペックな上、レジェンドカードの侵略前の姿なのにまさかのコモン。それだけを見ると凡庸でありあまり強くないカード(それでも昔のコスト論から考えればぶっ壊れも良い処)だが、その種族から様々なコマンド侵略の種になる。やはりデュエマは種族が大事である。
《
一撃奪取 トップギア》から出せるために3t目からこのクリーチャーに「侵略」する形で《レッドゾーン》が出て来て、その勢いのまま相手を轢き殺すデュエマ、通称「3ターンキル」が展開できる。
余談だが、年始に発売された
超闇鍋ではシークレット枠で収録され、あのソニック・ザ・ヘッジホッグとスピード対決をしている。
ザ・ゼットはレッドゾーンZへと変身することで破壊をまぬがれるのだ!
轟速 ザ・ゼット P 火文明 (4) |
クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者 7000 |
スピードアタッカー |
W・ブレイカー |
自分のターンの終わりに、そのターンこのクリーチャーが攻撃していたら、破壊する。 |
背景ストーリーで後述のように一度敗れた《レッドゾーン》がスピード特化型のゼットモードになったが、
当然のように進化元もゼットモードになったようだ。
《ザ・レッド》より打点が上がったものの攻撃すると死んでしまう。
…のだが、
ご丁寧にもフレーバーテキストで「侵略すれば死なない」と書いてくださっているプレイヤーに優しいカード。
これは自壊効果はアタックトリガーではなく、あくまでターンの終わりに参照される能力である為。(簡単に言うと進化する事で参照される"このクリーチャー"が存在しないことになるため。《ねじれる者ボーン・スライム》の様なクリーチャーとは区別が必要である)
勿論、《Z》にしか言及していないが他の侵略でも大丈夫である。
無論、この場合自身の打点は無意味になってしまうが、パワーだけなら《
暴走龍 5000GT》などに引っかからなくなるなど利点もある。
また最悪使い捨ての打点にもなるなど、《ザ・レッド》にはない魅力が大きい。
基本的には両方採用して8枚体制で使うことになる。《レッドゾーン》の侵略元が増えるのは安定感が増す。
レッドゾーンがスピード特化型のゼットモードになって再侵略してきた!
熱き侵略 レッドゾーンZ SR 火文明 (6) |
進化クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者 11000 |
進化-自分の火のクリーチャー1体の上に置く。 |
侵略-火のコマンド |
W・ブレイカー |
このクリーチャーを進化ではないクリーチャーの上に置いた時、相手のシールドをひとつ選び、持ち主の墓地に置く。 |
スピード特化型になったことでレアリティと打点が1段階ずつ落ちたものの、代わりにシールド焼却を付けて帰ってきた新たなる《レッドゾーン》(のクローン)。
除去能力は失ったものの、仕込まれたシールドや積み上がったシールド、そして置換効果を持つ城などを安全に対処できるようになった(というか、なってしまった)のは大きい。特に《
奇跡の精霊ミルザム》を有する《
ヘブンズ・ゲート》系デッキの愛用者は、このカードの登場に戦慄を覚えたという。
…が、アニメでは「同時に同じ進化元を要求する侵略能力を持ち、かつ片一方がもう片方の侵略元として適正であれば同時に侵略してもよい」という裁定のせいで、使い手のバサラがこちらを下敷きに《レッドゾーン》を出してしまうため割と不遇(シールド焼却能力だけが目当てというわかりやすい話)。
ストーリーではなく性能重視のガチプレイヤーであるバサラの手に渡ったのが悲劇のはじまりだったともいえる。
(とはいえ、これが環境でも強い戦法なので仕方ないのだが)
ちなみにレアリティこそスーパーレアだが、《ザ・ゼット》同様デッキ収録のカードなので実際にはプロモーションカードである。
再録も一切無いため【レッドゾーン】の環境入り以降高騰の一途を辿り続けていたが、後述の《レッドギラゾーン》で再利用できることを危惧してか、2020年7月1日付で殿堂入りとなった。
高性能でありながら、(殿堂入りのせいか)初めて収録されてから
アビス・レボリューション期の超刺激パックの金トレジャーという体で収録されるまで全く音沙汰がなかったので、現在もシングルでえげつない程高騰している【レッドゾーン】パーツの一つ。その金トレジャーは、このクリーチャーがレースクイーンのように擬人化されたイラストのもので、超刺激パック自体がトレジャーを手に入れやすいものであるため比較的手に入れやすい…のだが、これは通常版には入っていない限定ものであるので、シングルでは最安価でも
¥10,000オーバーする代物である。
とはいえ人気のある金トレジャーかつ超刺激パック限定収録としては
ものすごく安い方なのだが。
超轟速 レッド・エンド P 火文明 (5) |
進化クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者 6000 |
進化―自分の火のクリーチャー1体の上に置く。 |
侵略―火のコマンド |
W・ブレイカー |
このクリーチャーが破壊された時、その下に重ねてあったカードを1枚、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。 |
自分が破壊されたときに、進化元をリアニメイトすることができる異色のソニック・コマンド。
一見、他の攻撃的な《レッドゾーン》達と比べると地味な能力に見えるが、その真価は《
伝説の禁断 ドキンダムX》と組み合わせた時に発揮される。
軽く解説すると、《ドキンダムX》は自分の火のコマンド(正確には同じ色のコマンド)が出るたびに自分を押さえつけている封印が外れ、それを6回繰り返すと完全に解放、相手クリーチャーすべてに同じ性質の封印1回分を施し、(実質的に)排除してしまうという凶悪な除去能力を持つカード。
そのため、リアニメイトで火のコマンドの登場回数を増やすことのできるこのカードとの相性がとても良い。
ひどいときには、殴り返しやブロックなどでタップしている相手のクリーチャーに特攻して、無理やり封印を解こうとすることもできる。
プロモーションカードであるためか他の《レッドゾーン》関連のカードと違い、その正体については特に言及されてはいないが、
《Z》や《Neo》のことを考えると彼もまた《レッドゾーン》のクローンなのだろう。
最新型のレッドゾーンは小型化によってさらなる速さを手に入れたのだ!!
超音速 レッドゾーンNeo VR 火文明 (4) |
進化クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者 5000 |
進化-自分の火のクリーチャー1体の上に置く。 |
侵略-コスト3以上の火のクリーチャー |
このクリーチャーの、各ターン最初の攻撃の終わりに、このクリーチャーをアンタップする。 |
小型化により、さらなる速さ、もといより簡単な条件での侵略と連続攻撃を手に入れた最新型の《レッドゾーン》(のクローン)。
小型化の弊害か高パワーと除去を失い、突破力がガタ落ちしているが、このカードのポイントは2回攻撃によりこのカードへの侵略後にさらなる侵略につなげることができることである。
この能力により、《鬼切丸》などのコマンドではないクリーチャーを疑似的にレッドゾーンに侵略させることができる。
ちなみに普通のアタックトリガーとは少々違うテキストの書き方がされているが、これは侵略時にも効果を発揮できるようにするための配慮である。
普通のアタックトリガーとテキストが同じだった場合、最初の侵略で能力の発動タイミングを逃してしまい、その能力を発動できなくなってしまうのである。
これは、《超音速 ターボ3》や《超九極 モモタルス》、そしてこのカードと同じパックに収録されている3コスト以上のクリーチャーから侵略できるサイクルにも言えることである。
「不死」の侵略者であるデッドは、レッドゾーン・ゲリランチャー・ベガスダラーの3体にS級ウイルスを注入し、S級侵略者として復活させた。
S級不死 デッドゾーン SR 闇文明 (6) |
進化クリーチャー:ソニック・コマンド/S級侵略者 12000 |
進化-自分の闇のクリーチャー1体の上に置く。 |
S級侵略[不死]-闇のコマンド(自分の闇のコマンドが攻撃する時、自分の手札または墓地にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい) |
T・ブレイカー |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーを-9000する。 |
3体の革命0クリーチャーによって打ち倒されたオリジナルの《レッドゾーン》が、《不死 デッド》にS級ウイルスなるどう考えても
ヤバイ代物を注入されたことにより復活した姿。
詳しくは
S級侵略者(デュエル・マスターズ)の項目を参照。
アニメではバサラがデュエマーランドをクビにされた際にその後釜のゾンさんに強奪された《レッドゾーン》が、彼によって
ゾンビ化させられたことで生まれている。
ドキンダムXはデッドゾーンへと禁断の力を分け与えた。そして、ドキンダムXの忠実なしもべ、「禁断の大使徒」レッドゾーンXが誕生した。
禁断の轟速 レッドゾーンX SR 闇/火文明 (6) |
進化クリーチャー:ソニック・コマンド/S級侵略者/イニシャルズ 8000 |
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 |
進化-自分の闇または火のクリーチャー1体の上に置く。 |
S級侵略[轟速]-闇または火のコマンド(自分の闇または火のコマンドが攻撃する時、自分の手札か墓地、またはバトルゾーンにあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい) |
W・ブレイカー |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選び、相手はそれに封印をひとつ付ける。 |
闇と火の多色は「VSRF」におけるバサラが扱う
マスター・イニシャルズのメインカラーでもあり、まさに使い手にぴったりな形になっている。
おまけにその性質上、赤単でも黒単でも柔軟性が高いため《Z》同様高騰している。
簡単に言えばスーパーレアなのにレジェンドカード超えてる。まあレジェンドカードの封入率の関係上当たり前だが。
アニメでは「VSR」終盤でバサラがいつの間にか所持していた。《ドキンダムX》奪回後に生み出したのだろうか?
ドキンダムから解放されたレッドゾーンは、禁断の力を取り込みパワーアップ。新たにブラックアウトと名乗りドギラゴン剣の前に立ちはだかる!
ZEROの侵略 ブラックアウト LC 闇文明 (6) |
クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者ZERO 7000 |
W・ブレイカー |
侵略ZERO―相手のターンの終わりに、そのターン相手がコストを支払わずにクリーチャーを出していたら、このクリーチャーを自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 |
このクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンに自分のD2フィールドがあれば、相手のパワーが一番大きいクリーチャーを1体破壊する。 |
《ドキンダムX》の禁断の力さえ取り込み、新たなる力「侵略ZERO」を手に入れ、「ゼロチャージキル」を駆使する、《レッドゾーン》の背景ストーリーでの最終形態。
パワーが下がり、スペックがあの
カスレア《
暗黒の騎士ザガーン》と同じステータスになってしまい、弱体化してしまった。
しかし最大の特徴「侵略ZERO」…相手がコストを踏み倒してクリーチャーを出したターンの終わりにこのクリーチャーをタダで出すというギミックを活かせば、現在猛威を振るうデッキを潰すことが出来るだろう。D2フィールドが存在しているときの効果もかなりの期待が持てる。
これまでの《レッドゾーン》とは違い、メインアタッカーではなく隠し味、または【革命チェンジ】や【連ドラ】のような踏み倒しデッキへのカウンター札、そして何より《
終焉の禁断 ドルマゲドンX》の禁断爆発用として刺して置くと良いだろう。
実際に登場すると事前評価の低さとは裏腹に環境上位でも活躍し、またしてもプレイヤーの手の平禁断開放が頻発。幾ら準バニラに近いとはいえ、コスト踏み倒しの強力さをまたしても知らしめることとなった。
漫画では《レッドゾーン》に、殺された仲間から出来たオイルを染み込ませることで誕生したというヘビーな経緯持ち。アニメでは新しい
バイクを製作した時偶然出来たというトンデモ設定持ちだが、VSシリーズ時のデュエマアニメなので全然大丈夫だぜOK。
とある漫画の扉絵ネタの影響で知名度はレッドゾーン系列ではトップクラス。
覇王る侵略 ドレッドゾーン LEG 火文明 (6) |
進化クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者 9000+ |
進化-自分の火のクリーチャー1体の上に置く。 |
侵略:火のコマンド(自分の火のコマンドが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい) |
W・ブレイカー |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。 |
バトル中、このクリーチャーのパワーを+5000する。 |
場に出た時に全体除去をぶっ放せるようになった《レッドゾーン》(クローン疑惑あり)。正に名の通り邪魔するものを蹴散らす覇道を歩むクリーチャーである。
但し登場時の環境でパワー3000以下が対象というのは火力不足な局面も多い。パワーを3000以下に設定したのは、この時発明されたばかりの
GRクリーチャーの大半がパワー3000以下だから、そして仮に対象パワーを5000以下に設定すると《
暴走龍 5000GT》の立場がなくなるからであろう。事実この時のアニメで(ジョーの夢の中で)バサラがジョーを相手にこれを使用した際、《レッドゾーン》と組み合わせてジョーのGRクリーチャーを殲滅していた。
一応バトル時のパンプアップ込みで《デスマッチ・ビートル》を狩れるのは利点といえる。それでも《レッドゾーン》のようなメインというよりも、ピン刺しで使われることが多いか。
覇王速 ド・レッド P 火文明 (3) |
クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者 4000 |
マナ武装3:自分のマナゾーンに火のカードが3枚以上あれば、このクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。(「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは召喚酔いしない) |
このクリーチャーは、可能なら毎ターン攻撃する。 |
上記《ドレッドゾーン》の侵略前。
最速3ターン目に侵略を決められるようになるが、性質上赤単【レッドゾーン】以外での活躍は厳しい。
轟く革命 レッドギラゾーン SR 水/火/自然文明 (7) |
クリーチャー:ソニック・コマンド・ドラゴン/革命軍 11000 |
革命チェンジ:水、火または自然のコマンド(自分の水、火または自然のコマンドが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい) |
W・ブレイカー |
自分のコマンドはすべて「スピードアタッカー」と「マッハファイター」を持ち、ブロックされない。 |
ファイナル革命:このクリーチャーが「革命チェンジ」によってバトルゾーンに出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、自分の他のクリーチャーをすべてアンタップする。 |
新種族「ソニック・コマンド・ドラゴン」を引っ提げて登場した、並行世界において革命軍として戦う《レッドゾーン》。能力も侵略ではなく革命チェンジとファイナル革命となっている。
味方全体にスピードアタッカー、マッハファイター、アンブロッカブルを付与する事が出来、アンタップ効果のファイナル革命も合わせ奇襲性能とバトルゾーン制圧性能が極めて高い。
コマンドを対象とする革命チェンジというのも強力で、強力なcip能力を持つ上記カード群を再利用することも出来る。
初期はレッドゾーン系列のデッキに採用されていたが、《
天災 デドダム》等が再利用できる事、スピードアタッカーとマッハファイター付与で《奇天烈 シャッフ》の効果が2回使える、ファイナル革命のフィニッシュ性能等から《
禁断機関 VV-8》の殿堂入りでフィニッシャーが欠けていた【青黒緑デッドダムド】のフィニッシャーとして採用され、当時制定されたばかりのオリジナル環境を一色に染め上げた。
轟く覚醒 レッドゾーン・バスター SR 光文明 (6) |
進化サイキック・クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者 12000 |
進化:光のクリーチャー1体の上に置く。 |
P侵略:自分の光の、サイキックではないコマンドが攻撃する時、自分の超次元ゾーンにあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい。 |
T・ブレイカー |
このクリーチャーが出た時、自分の手札を1枚、超次元ゾーンに置き、その後、一番パワーが大きい相手のクリーチャーをすべてタップする。次の相手のターンのはじめに、それらはアンタップしない。 |
初の光単色ソニック・コマンドとして登場した、禁断同士が争う並行世界における《レッドゾーン》。裏面が《蒼き覚醒 ドギラゴンX》であり、自力で裏返す能力を持たない辺りはやはりこの世界でもドギラゴンとは表裏一体の相争う関係なのだろう。
6マナなので通常の
超次元呪文で呼び出せる範囲であり、新能力の「
P侵略」で非サイキックの光コマンドを侵略元に出来るため出しやすい。
cipでフリーズが使えるが強制かつ手札1枚を超次元ゾーンに置く必要があるため手札消費が激しくなる点には注意。フューチャー・スパークなどの超次元ゾーンで発動するカードとのコンボを意識したい。地味に手札0枚でもフリーズは発動出来るためこのカードを出す前に手札を使い切るのもありと言えばあり。
何気にサイキック・セルでもないのに自力で裏返す能力を持たない初のサイキック・クリーチャーであり、《
超時空ストームG・XX》以来11年ぶりの進化サイキック・クリーチャーでもある。
覇帝なき侵略 レッドゾーンF SR 火文明 (6) |
進化クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者 11000 |
進化:火のクリーチャー1体の上に置く。 |
侵略:火のコマンド(自分の火のコマンドが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい) |
W・ブレイカー |
このクリーチャーの攻撃中、相手は「G・ストライク」を使えない。 |
各ターン、このクリーチャーの最初の攻撃の終わりに、このクリーチャーをアンタップし、一番上のカードを破壊する。 |
《Neo》の超強化版。
最初の攻撃後、自分を引き換えに侵略元に2回攻撃を与えるが、このクリーチャーの真髄はG・ストライクへの純然たるメタであること。G・ストライクとは、それを持つカードがシールドから手札に加わった時に、相手に見せることでクリーチャーを攻撃不能にするという、王来篇から登場した防御ギミックであり、S・トリガーと異なり、全く封じる手段がなかったのだ。このためこのクリーチャーの登場により、ようやくG・ストライク阻止が一般化する希望が見えてきたのである。
但しいずれの能力も、墓地から侵略するS級侵略[轟速]持ちからの《デッドゾーン》侵略ループの悪用厳禁のためか、発動するのはこのクリーチャーが一番上の時にとどまっているため注意。もしも常に発動させたいのならこのクリーチャーを連続かつ一番上になるように重ねなければいけない。
それでも相手を轢き殺さんばかりの勢いで勝利へ突っ走る姿は覇者のそれ。そしてその進化は果てないものになるだろう。
禁断の轟速 ブラックゾーン SR 闇/火文明 (7) |
進化クリーチャー:ソニック・コマンド/S級侵略者 12000 |
進化:闇または火のクリーチャー1体の上に置く。 |
S級侵略[轟速]:闇または火のコマンド(自分の闇または火のコマンドが攻撃する時、自分の手札か墓地、またはバトルゾーンにあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい) |
T・ブレイカー |
このクリーチャーが出た時、相手は自身のパワーが一番小さいクリーチャーすべてに封印を1つずつ付ける。 |
(カードを封印するには、自分の山札の上から1枚目を裏向きのままそのカードの上に置く。クリーチャーが封印されている間、両プレイヤーはそのクリーチャーを無視する。) |
ウィン編突入後の拡張パック「ヒーローズ・ダークサイドパック〜闇のキリフダたち〜」で初登場した、前述の《X》のリメイク版。
封印対象は相手の最小パワークリーチャー全員と不安定になったが、その分全体封印も夢ではなくなった。何より《X》と違って選ぶ必要がないので、選ばれた時に発動する能力持ちを無視出来る点や同じS級侵略持ち3打点の《デッドゾーン》と異なりすんなり火文明の進化元に重ねれられるのも強い。
打点やパワーも《レッドゾーン》のそれになっているのもポイント。それと組み合わせて相手の場を更地同然にするのも面白いだろう。
背景ストーリー
背景ストーリーでは火の侵略者のリーダーを務めるエース的存在。
侵略者は文明ごとにバラバラに動いているため一枚岩ではないものの、他文明の侵略者でもレッドゾーンが倒されるとパニックになるくらいには実力者であるらしく、
実質的には侵略者全体のリーダーとも言える存在である(その割に当の火の侵略者は「へーきへーき大丈夫だって安心しろよ!(意訳)」という感じだったけど)。
ランド大陸「光の国」に押し寄せた光と火の侵略者を一時的に撤退させた《革命天王 ミラクルスター》の前に突如現れたレッドゾーンは、その場でミラクルスターを瞬殺。
そのままギャンブル好きの水文明の侵略者のリーダー《超奇天烈 ベガスダラー》とともに、火の国に向かう。
既に光の国と闇の国の王が革命の力に目覚めていたが、ベガスダラーは火の国の王ドギラゴンまでもが革命の力に目覚めることはないだろうと賭けた。
ベガスダラーさんのその賭けは当然外れました。フラグ建て乙です
ベガスダラーが《
燃える革命 ドギラゴン》に倒されると、ドギラゴンはそのままレッドゾーンに挑む。
が、なんとここでレッドゾーンさんはカードスペックをはるかに超えた実力を発揮し始める。
革命ゼロという革命のなかでも同じ時代に1体しか存在しないパワーを前に一歩も怯むことなく、むしろドギラゴンは防戦を強いられるはめに。
ドギラゴンのもとに、《革命魔王 キラー・ザ・キル》が自らの命を代償に蘇生させた過去の革命ゼロ《
魔の革命 デス・ザ・ロスト》が駆けつけるも、
2体の革命ゼロですら倒せないチートっぷりを誇る。
そこにレッドゾーンに瞬殺されていた《革命天王 ミラクルスター》の死に際の願いによって起きた奇跡で未来の革命ゼロ、《
時の革命 ミラダンテ》も時を越え到来する。
「過去の革命ゼロ」デス・ザ・ロスト、「現在の革命ゼロ」ドギラゴン、そして「未来の革命ゼロ」ミラダンテの3体が合わさってようやくレッドゾーンを撃破することに成功する。
実際のカードスペックではドギラゴンの革命ゼロが発動している時点でだいぶ不利というか逆に自分がなぶり殺されるはずなので、もはや背景ストーリーにおけるレッドゾーンを
そのままカード化しなくてよかったとさえ言える。それでも十分強いけど。
まぁとにかく、この意味不明の力を誇った侵略者は打ち倒され、一先ずランド大陸の平和は守られたのである。良かった良かった……と、思うじゃん?
倒されたレッドゾーンは、この後復活。
スピード特化型のゼットモードとなり再び侵略を開始するのだった…
が、しかし、『革命編第3章 禁断のドキンダムX』にて、レッドゾーンZと《超音速 レッドゾーンNeo》はレッドゾーンのクローンである事が判明。
今明かされる衝撃の真実ゥ
さらに、本物のレッドゾーンは謎のクリーチャー達により、S級侵略者《S級不死 デッドゾーン》として復活する。
しかもデッドゾーンになったと思ったら、今度はドキンダムXから力を分け与えられたことで《禁断の轟速 レッドゾーンX》へと変化。
ドキンダムの忠実な僕として革命軍壊滅に貢献するなど、最終的に革命編背景ストーリーでは大活躍だった。
革命編を生き残ったレッドゾーンだったが、続編となる革命ファイナルの背景ストーリーでは主人のドキンダムが死亡。
これでドキンダムの僕ではなくなったレッドゾーンは、今度は自ら禁断の力を取り込んで《ZEROの侵略 ブラックアウト》に変貌。
ブラックアウトとなった彼が最速の戦略なるゼロチャージ・キルでドギラゴン剣に挑むが、同時にドギラゴン剣も《宿命のドギラゴン銀刃》、そして《龍の極限 ドギラゴールデン》にパワーアップしたのだった。
革命ファイナル最終章にて、レッドゾーンはドルマゲドンXを呼び寄せて禁断爆発を引き起こすために無意識に利用された存在だったことが判明した。
最終的に背景ストーリーでの末路は明かされなかったが、DS世界から禁断が消え去ったことでレッドゾーンもようやく人生の終わりを迎えたというのが有力な説である。
後にレッドゾーンはドルマゲドンXがドキンダムXに対して最強の部下として作り与えたという経緯があることが明かされている。
レッドゾーンはドキンダムXと共に封印されたが、侵略ウイルスによって一足早く目覚めて活動し始めた模様。
背景ストーリーで描かれた滅茶苦茶な強さも、ドルマゲドンXの禁断由来の存在だったからこその性能だったと言える。
ただし、この新設定は背景ストーリーでの設定と矛盾が生じてしまってもいる。
革命の力に目覚めた《轟く革命 レッドギラゾーン》という姿で侵略者と戦っている
パラレルワールドの存在も明らかになっている。
この世界線では逆に侵略者へと成り下がったドギラゴンと対立することになるようだが、いずれレッドギラゾーンは正史と同様に禁断の使徒として覚醒する運命にあり、逆にドギラゴンは結局禁断と戦って世界を救う英雄へと変わることになる。
アニメ・漫画
アニメ「VSR」、漫画「VS」では
赤城山バサラの代名詞たる彼の初代切り札かつ、3ターンキルの要となるクリーチャー。
毎回4t以上かかるのはご愛嬌
《
轟速 ザ・レッド》から侵略するのが基本戦術となる。
アニメの侵略時バンクは毎回バサラが「レッド↑ゾォオオオオオン↓!!!」とノリノリで叫ぶので必見。更に初期では《ザ・レッド》からの侵略プロセスも披露してくれたのだが、これは「《ザ・レッド》が乗っていたバイクが変形して《ザ・レッド》にアーマーのように纏わりついて、彼を《レッドゾーン》に変身させていく」という、cgスタッフの気合いの賜物と言える逸品である。
後にたいしてこだわってなかったけど「スピードにこだわらなくなった」バサラのために、「火のコマンド」であることからの起用が増え、2段侵略を肝とするようになる。
ザキラは、復活した折にはバサラと対戦しているが、その際「私が眠りについていた間、弱き人間が斯様な猛き力を手に入れた(要するにインフレの事)」と述べている。
ザキラから見ても認めざるを得ない圧倒的なパワーカードという事なのだろう。
その
ザキラの
切り札の一枚ものちに
侵略を携えてリメイクされるのだが、それはまた別の話。
なおバサラは最低2枚レッドゾーンを所有している。アニメではこういった切り札カードは普通ピンが当たり前なので、やはりバサラはガチプレイヤーであるといえる…革命軍同様なかなか手に入らないらしい侵略者のカードをなぜ2枚持っているのか気になるけど。
デッキ
《一撃奪取 トップギア》からの《
轟速 ザ・レッド》や《轟速 ザ・ゼット》、ほか《暴龍警報》などのコマンドを作るカードを使って
軽量コマンドを場に出し、そのまま侵略する、といったデッキコンセプトがレッドゾーンを使う上では重要となる。
このため、重量級ではあるが、【赤単レッドゾーン】といった
単色速攻での起用が主となる。
速攻すら高レアリティの大型で圧殺する環境なのにバランスが取れてるんだからデュエマって恐ろしい
ゲームである。
《超音速 ターボ3》といったコマンド侵略ドローソースや《熱き侵略 レッドゾーンZ》といった実質的なレッドゾーン打点上昇とシールド焼却など、
速攻のくせに対応力は非常に高い。ただし純粋な赤単速攻である【赤単ガトリング】に比べるとやはりコマンドはやや高コストであるため、
トリガーなどでうまく援護してやりたいところ。何故か敵方である革命軍の《メガ・ブレード・ドラゴン》が相性のいいトリガー持ち赤コマンドだけど。
しかも劣勢時には《
燃える革命 ドギラゴン》や《
ボルシャック・ドギラゴン》によってカバーも効くため速攻のくせにピンチに強い。
お前ら背景ストーリーで両陣営のトップなのに仲いいな?
ドギラゴンの能力が不安定という人には赤くないけど《閃光の守護者ホーリー》や《光牙忍ライデン》によるタップも使える。
実際限定環境ではホーリーや《DNA・スパーク》、殿堂環境ではライデンだけ4枚ぶち込んで後は赤い【赤単t白レッドゾーン】が入賞している。
赤単速攻の他にも、火のコマンドであれば何でも侵略できるという事から、前述の通りに《勝利の
ガイアール・カイザー》との相性が注目されている。
《超次元ミカド・ホール》や《超次元フェアリー・ホール》でも《勝利ガイアール》を出せるので、ドロマー超次元や自然入りのビートダウンにタッチした様なデッキが大会で結果を残している。
なおレジェンドカードの封入率が公式によって「ひと箱買えば確実に手に入る」になっているため割と安く仕上がる。
……寧ろ、その箱に入っているか分からないターボ3やマッハ55を集める方が苦労するという不思議な現象が。
革命編終了後も環境の変遷による浮き沈みはあるものの活躍を続けており、当初こそ単色速攻だけだった【レッドゾーン】も、
赤黒、赤青、赤緑、赤白、そして無色入の赤零と様々なデッキタイプが環境に爪痕を残している。
デュエル・マスターズ プレイス
「DMPP-25 轟炎革命 -LEGEND EVOLUTION-」にて本家そのままの能力で実装。
使い勝手の良さが増した《超音速ターボ3》などの登場もあり、やはり環境で猛威を振るっている。
ちなみに、CVは一部の派生も含めてバサラ役の福島潤氏が担当している。
ボイスは使い手であるバサラを彷彿とさせるものとなっており、後述するバサラのシークレットバージョンではバサラ本人が喋っている。
シークレットバージョンが2種存在しており片方は「侵略」の文字が大きく書かれたバージョン、もう片方はバサラと共に描かれておりバサラのスキンが手に入る。
追記・修正は3ターンキルを決めてからお願いします。
- 下っ端「俺好みのカードだ…!」 -- 名無しさん (2015-12-05 15:48:36)
- 個人的にブライガーっぽく見える -- 名無しさん (2015-12-05 17:17:28)
- 速さもさることながら対象を選ばず同じパワーなら何体でも破壊できる大型除去能力も恐ろしい -- 名無しさん (2015-12-05 17:24:43)
- 最近、またも久々にデュエマに触れたものの、「侵略者」という種族といい、コマンド増加といい、妙なネーミングや効果などを持つカードといい、ここ近年のはカオスな位になってるな……。何だか勝舞時代が1番よく思えるよ。 -- 名無しさん (2015-12-05 20:12:00)
- ↑そんな貴方に”ドンドン吸い込むナウ”。素敵なネーミングでしょう。良いセンスだ。・・・・・・まぁそれは置いといて、強さも早さもカッコよさも、後一箱開ければ必ず手に入るというのもGOOD。お陰で革命軍が息してない。 -- 名無しさん (2015-12-05 20:40:24)
- 控え目に言って壊れ寸前。これで環境が奇妙なバランスで成り立っているっていうんだから、今のデュエマは恐ろしい。 -- 名無しさん (2015-12-05 21:16:55)
- 進化ガン積みの赤単レッドゾーンにボルドギってさすがにエアプすぎやしないかい -- 名無しさん (2015-12-06 19:04:52)
- いや赤単レッドゾーンはレッドゾーン大体3か4だけどそれ以外合わせても10枚くらいだからボギラゴン1枚くらいなら積んでもいけるだろ -- 名無しさん (2015-12-06 20:38:32)
- 革命の鉄拳は進化でも選べるけど、場にクリーチャーは残らないし火力に不安がある 一方、ボルドギは進化が捲れれば終わりだけど、場に3打点クリーチャーが残るしシュトルムやマッハが捲れればcipを使えるというロマンがある -- 名無しさん (2015-12-07 21:14:15)
- バサラニキの「レッド↑ゾーン↓!!」くるおしいほどすき -- 名無しさん (2015-12-07 21:47:04)
- レッドゾーンZはレッドゾーンのクローンらしい。にしても本物含む初期侵略側リーダーがゾンビ化復活とかエグいわ -- 名無しさん (2015-12-19 17:37:46)
- さらに禁断化するらしい情報もあるな。イズモくん並みに派生型が多くなりそう -- 名無しさん (2015-12-19 19:21:43)
- ↑2しかも、墓地侵略でハンゾウの如くパワー低下をもたらす鬼畜っぷり。墓地侵略故にゾンビの如きしぶとさとかもうね -- 名無しさん (2015-12-19 20:03:01)
- 強い赤侵略作る時にはレッドゾーンzも4枚必要かな? -- 名無しさん (2016-01-18 15:14:27)
- ↑構築にもよるがな。3枚で充分な時もあるが4枚目が欲しい時もある。シールド焼却は強いがレッドゾーンと違いバトルゾーンに干渉出来ないから純粋に打点としての運用しか出来ない。 -- 名無しさん (2016-01-18 23:18:26)
- バサラかレッドゾーン2枚所持してたのは片方が不死化してレッドvsデッドになる伏線かな? -- 名無しさん (2016-01-21 16:47:09)
- 仮面ライダードライブもパロったしAKIRA(金田のバイク)をモデルにした侵略者とかでないかな -- 名無しさん (2016-01-22 21:28:25)
- redzoneX→Xenozder なるほどな・・・。 -- 名無しさん (2016-01-24 20:03:47)
- ゼノズダーとかダサすぎだろwwwww -- 名無しさん (2016-01-24 20:09:04)
- 今回の殿堂でますます環境を侵略するだろう -- 名無しさん (2016-02-09 06:30:26)
- もしディケイドにデュエマの世界があるとすれば、そこの仮面ライダーはソニック・コマンドで、強化フォーム、FFRで侵略するのだろうか?デュエマカードとライダーカードは大きさが違うが… -- 名無しさん (2016-03-07 13:18:54)
- ドキンダムの使徒になったみたいだな、スピードとは何だったのか -- 名無しさん (2016-03-19 16:12:34)
- 革命ファイナルでも生き残ってるっぽいが、D2RとかD2Xとかになって再登場するのだろうか? -- 名無しさん (2016-07-05 19:33:20)
- ドギラゴン倒すために禁断から離脱した模様、なんかライオネルポジになりそう -- 名無しさん (2016-09-13 19:03:39)
- ブラックアウトは今後化けるかな? -- 名無しさん (2016-09-15 23:04:53)
- D2フィールド次第だと思う。そもそも相手依存な上にD2フィールドとセットで使わないと唯のバニラだからな。 -- 名無しさん (2016-09-15 23:58:23)
- これからD2フィールド除去も出てきそうだし、素直にレッゾかデッドでおkになりそう -- 名無しさん (2016-09-16 00:06:38)
- 一応デッゾの隠し味に採用されてるみたい>ブラックアウト。どうあれ役割が有るのはいいことだと思う。 -- 名無しさん (2016-09-30 13:43:00)
- ブラックアウト、やはりコスト0でいきなり出せるのは強烈 -- 名無しさん (2016-10-03 23:01:10)
- エンド時だから、まず除去されないしな。カウンターカードはやはり強いという好例だと思う。仮にもバサラの切り札なクセに、現実的には露骨にデッゾを乗せろって書いてあるのはどうかと思うがw -- 名無しさん (2016-10-03 23:09:04)
- ミルクボーイと一緒に使うのもアリだと思います。 -- 名無しさん (2016-10-03 23:28:21)
- 初見外見がコンパチのロアに見えたのは俺だけか? -- 名無しさん (2016-10-09 11:32:53)
- 案外ノリのいい奴 -- 名無しさん (2016-10-22 21:31:36)
- ブラックアウト「いいかげんにしなさい」ペシッ -- 名無しさん (2016-10-22 21:59:43)
- 背景ストーリー見ると救いがないっぽい、てっきり最終的にドギラゴンと和解すると思ったが -- 名無しさん (2016-12-17 23:23:12)
- ファイナルメモリアルパックにて、レッドゾーンは元々ドキンダムの腹心としてドルマゲドンが与えたクリーチャーであったことが判明。設定が色々と矛盾するけど -- 名無しさん (2017-05-04 19:16:54)
- 言ってしまえば尖兵みたいなクリーチャーながら、敵陣営の「王」を倒せるだけの力があるがゆえに死後もクローンが作られたり蘇らされたりと休めないんだよな -- 名無しさん (2021-05-06 19:37:42)
- でもかっこいいよなしかもスター進化とかいうのが出てイカれてきたしw -- BwD (2023-04-27 21:03:56)
- 誰かこのページに増田先生のイラストを貼っつけてくれませんか? -- 名無しさん (2024-01-22 08:56:46)
- デュエプレ次弾でレッドゾーンNeo来るのでレッドゾーンがさらに加速する・・・ -- 名無しさん (2024-05-18 01:22:24)
- ↑2一部だけですが、その要望に応えましたよ! -- 名無しさん (2024-05-25 14:33:03)
- 久々(革命ファイナル以来)に復帰してバイクの改造でもしようと色んなレシピを見たけど、最近のバイクって本家レッゾは入らない構築が多いんだな… 下手したら下バイクすらソニコマじゃない奴らが組み込まれてるからマジで浦島状態だわ -- 名無しさん (2024-11-13 13:20:34)
最終更新:2024年12月11日 19:46