濱田龍臣

登録日:2020/10/01 (木) 20:38:13
更新日:2025/01/25 Sat 16:29:55
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マラソンのときにをもって

たまたまゴール




濱田龍臣(はまだ たつおみ)とはテイクオフ/フォースプリングスに所属する俳優である。元子役。
千葉県出身。2000年8月27日生まれ。



【概要】

2006年に子役としてデビュー。
大河ドラマ『龍馬伝』で坂本龍馬の幼少役(ちなみに青年期以降の龍馬役は福山雅治)や実写版『怪物くん』で市川ヒロシ役を演じ、話題となった。
その後もCMなどに出演し、着々と知名度を上げていった。

中学生時代になるとオーディションに落ち続けるなど「このまま俳優を続けていいのか」と悩むほど一時低迷期を迎えたものの、
2016年の映画『ハイヒール革命!』でトランスジェンダー役を、『HiGH&LOW THE RED RAIN』ではオールバックのワイルドな姿を披露。

そして最大の転機として2017年に『ウルトラマンジード』にて朝倉リク役としてウルトラシリーズ史上最年少で主役に抜擢。
「大きくなったら…ウルトラマンになりたいです」という小さいころからの夢をかなえた*1
というか16歳でテレビ初主演、更にそれが夢のウルトラマンというのも豪運である。*2
翌年以降のウルトラシリーズにも『R/B』『タイガ』『Z』と4シリーズ連続で朝倉リクとしてゲスト出演している。

以後も様々なドラマやバラエティー番組に出演している。
年齢ゆえのフレッシュさと10年以上のキャリアが売り、と評価する声も。
「間」を使った芝居や、変身ポーズに代表されるメリハリのある動作も上手い*3

『記憶にございません!』の三谷幸喜監督には難しい食事シーン*4の撮影を完璧にこなしたことを褒められていた。
ちなみに三谷監督は『ウルトラマンジード』を高く評価している。

Twitterを頻繁に更新しており、自身の日常や出演作に関するツイートをしたり、(特に年齢が近い)オタ友同業者や業界関係者とリプライを交わしたりしているが、
何度も申請しているのにもかかわらず、何故か自身のアカウントにTwitter社の公認マークが付かないことを自他共にネタにしている。
ついには松丸亮吾氏(ナルト付き)(2024年5月にTwitter Blue加入によりバッジ獲得)、佐藤日向氏(2022年6月に公認マークが付き脱退)、鈴木福氏(2024年6月にTwitter Blue加入により獲得)、そして濱田氏を合わせて「公認マークが付かない四天王」と呼ばれ始め、
互いに申請を却下されては、「お帰り」等の慰め(?)ツイートをし合うのが恒例行事になっている。
なお、却下理由についてはハンドルネームの「(本人)」が影響しているのでは?という意見もあるが実際の理由は不明。
最近は芸能人が「公認マークダメでした」とツイートするだけで彼らの名前が引き合いに出されることもしばしばで、
上述した四天王以外でも、濱田氏が個人的に関わりのある芸能人であれば「ダメでした」のツイートにリツイート・「ようこそ」等の返信をしている。
後にTwitterの仕様変更により課金でバッジが付くようになったが、2024年7月現在はこの中で濱田氏のみ付けていないという状況となっている。

ちなみに自前で眼鏡をかけているが(「ウルトラマンジード」のクランクイン前は眼鏡と制服で、引きこ…ゲーム少年のような雰囲気だったらしい)、
役で度入りのメガネを付けたのは「ガッチャマン」と「記憶にございません!」のみ。
他の作品で眼鏡をかける際にはコンタクトの上から度なし眼鏡をかけているとのこと。


【主な出演作品】

テレビドラマ

『龍馬伝』:坂本龍馬(幼少期)
『怪物くん』:市川ヒロシ
『ウルトラマンジード』他:朝倉リクウルトラマンジード
モブサイコ100』:影山茂夫
『花のち晴れ 〜花男 Next Season〜』:平海斗

映画

ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』:ナオ
『ハイヒール革命!』:真境名ナツキ(少年時代)
海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』:キャプテン・マーベラス(少年時代)
ガッチャマン』:燕の甚平
『記憶にございません!』:黒田篤彦
ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』:神村まこと

CM

NOBELU -演-』:波田ノベル(声の出演)


【龍臣プロ】

まず前提条件として龍臣氏はガチオタである関係者が幻覚をみるほど
上記のように主演を射止めたウルトラシリーズ以外でも様々な作品の知識を持っている。

そんな彼の披露するガチオタムーブに魅了された(主に特撮)ファンからの愛称が『龍臣プロ』である。
推しキャラに対する熱烈な愛、エゴサの鬼っぷり、重度のゲーマー性など様々な要素からこう呼ばれるようになった。

実は当然の如く本人も認知しており、ニュージェネヒーローを演じた俳優陣にも呼ばれていたことも……*5円谷プロもツイートしていた為ほぼ公認
なお、一般のファンの方には「龍臣くん」と呼ばれているので、通じない場合があるので注意。TPOは守ろう!

更にリクの相棒であるペガッサ星人ペガ役の声優潘めぐみ氏も龍臣氏に負けず劣らずのウルトラシリーズ通*6であり、オタ友的な同志の関係にある。
共演した際のインタビューで2人を揃えてウルトラシリーズを語らせると非常に濃いガチオタトークが展開される。


【龍臣豆知識】


  • 趣味や特技はゲーム*7、三国志を読むこと、バドミントンなどらしい。
    • 特に『モンスターハンター』シリーズのやりこみ具合はガチ。カプコン開発陣からもお墨付きなほどで、オフの日は朝から晩までほぼ一日中プレイしている事を明言している。
      ちなみにMHW:Iではドスジャグラスのクエストでマスターランクをカンストさせた。なお、今のところティガレックス関係の報告はない。
    • ウマ娘 プリティーダービー』もプレイしており、ゲームのみならずライブイベントにも現地参加して感想をツイートしたり、出演声優のツイートを片っ端からRTしまくるなどこちらでもドはまりしている様子を見せている。また、『TAMASHII NATIONS STORE TOKYO』のリニューアルオープンセレモニーに参加した際には最推しがライスシャワーであることを明かした。*8
  • エゴサ大好きで、20歳にSNSの公式的な許可が出る前も度々行っていたとのこと。龍臣を語る時、彼もまたこちらをのぞいているのだ
  • 好物はマグロ。
  • 14歳年下の弟がいるらしい。

ウルトラ関連

  • リアルタイムで見ていたウルトラシリーズはハイコンセプト・ウルトラマンシリーズ。DVDでは『ウルトラマンコスモス』。『ウルころ』も見ていたとか。
  • 特にコスモスの劇場作品三作目である『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』は何回も繰り返し観ており、ウルトラマンジャスティスのファンとなった。
  • ベリ銀の際にウルトラマンノアのラメ入り・クリアの特別なソフビをスタッフから貰っている。これは世界にこれ一つしかない逸品だという。
  • お気に入りのウルトラヒロイン像は『ウルトラマンオーブ』の夢野ナオミとのこと。
  • ジードの形態で一番好きなのはマグニフィセント(「僕の名前」もお気に入りエピソードらしい)。戦い方はプリミティブ
  • ウルバトもやっており、コスモス怪獣をやはり育てていた様子。
  • 怪獣を再登場させるなら、スーツの再利用じゃなくて新規造形で出してほしいなという個人的な願望はあるとか。
  • ウルフェスではジャスティスとセブン、その後の対談インタビューではジャスティスとメビウス*9フュージョンライズを提案する。
    しかし、そのフュージョンライズでどのような特性の形態となるのか、どんなネーミングになるのか等の具体的な設定を考えていなかったため、坂本監督からそこも考えないといけないと言われてしまった*10
  • ジードを除いたニュージェネで一番好きなウルトラマンはギンガ。ジード以外に変身してみたいウルトラマンもギンガらしい。
  • 『花のち晴れ』の番宣のため某バラエティ番組に出演した際に、作品と全く関係ないのにレッキングバーストの決めポーズをする。
  • 少女漫画雑誌『ちゃお』のイベント企画の一つ、「演技力ちゃお面接*11」に挑戦した際、「必殺技で」のお題でしっかりとレッキングバーストの決めポーズをする。
  • 公式Twitterアカウントを取得する前にウルトラマンジャスティスを推しまくる裏アカウントを持っていた。アカウントを複数持つとうっかり間違えた際に炎上しかねない為「一身上の理由でアカウントを消します」とツイートを残して裏垢は既に削除している。
    …が、その直後にプロのアカウントが現れたことから「あのジャスティス推しは龍臣プロだったのでは?」と都市伝説的に語られるように。
    本人の口からそのことが事実として認められたのは2021年11月頃であった。
  • 『ジード』主演が2017年だったにもかかわらず、2023年になっても未だに彼より歳下のウルトラ主演俳優が登場していない。このためウルトラ主演俳優最年少の座を7年間もキープするという珍事が発生している。

【龍臣語録】

各種インタビューや解禁されたTwitter等で披露される龍臣プロのコメントの数々のこと。
どれも非常に濃いため、インパクトが高い。主にウルトラシリーズやモンスターハンターシリーズの話題の際に披露されるとされる。

以下、ウルトラマンジャスティスウルトラシリーズでの例。


  • 「理由ですか? そうですね……(以下、早口で一気に) ~中略~ ……ふぅー(と息を切らす)」
劇場版『ウルトラマンR/B』の特集記事にて、ウルトラマンジャスティスが好きな理由を聞かれて。
中略部分含めて約600字に渡り、ウルトラマンジャスティスの魅力について語った。


  • 「(さえぎって) ~中略~ 性別を超越した存在ということで、ひとつよろしくお願いします(となぜか頭を下げる)」
同じインタビューにて、グリージョから女性型ウルトラマンの話題になり、
推しのジャスティスも変身前のジュリが女性と言われた際に。ファンとしては重要な拘りである。
特撮ファンにもジャスティス初心者が「女性ウルトラマンなの?」などの質問をした際の返信としてコピペされることも。
こちらはジャスティスの項目に一文まるまるあるためそちらを参照。


  • 「僕はひたすら左胸を押さえながら、はあ……!とか言ってるだけだと思いますけど(笑」
同じインタビューにて、「ウルトラ24時間」みたいな番組をやってみたいと告げた潘めぐみの言葉に、
「72時間できる」「もしやるなら『コスジャス』の上映会もやりたい」と言った際に続けて。


  • 「11月発売!(素振り) 11月発売!(素振り) 11月発売!!(素振り) 11月発売!!!(素振り)」
ジャスティスのウルトラメダルの発売が決まったことを受けて。落ち着けぇ!
ちなみにジードのメダルも何故かウルティメイトフォースゼロの面々とセットでラインナップされていたのだが、
ファンからの返信コメントも完全にジャスティスに反応していた。

なお、ファン達の間で「ジャスティスのメダルがDX版にラインナップされてるのは龍臣プロの圧力では…」と話題になったのは言うまでも無い。


  • 「ウルトラマンジャスティス…………………新録………………」
    「赤飯……赤飯を炊かねば…………」
    「さっきから 心拍数が 上がっていて 体温が 上がっています たすけて」
    「ヒィ…………現実………………???」
ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』にジャスティス参戦が発表されて。心身に影響が出ないはずがなかった。
ちなみに赤飯をたくのは確認できる限り、潘めぐみがアニメ『ULTRAMAN』にて北斗星司役に抜擢されて以来。
なお、「大いなる陰謀」では相棒役として馴染み深いオタ友の潘めぐみがジャスティスの声を演じるが、ウルトラマンジードは登場していない。*12
ちなみに出演者のコメントにて潘めぐみは「知り合いにジャスティスを愛してやまない存在がいるのですが〜」と、明らかに龍臣プロを意識したかのようなコメントを残しており、文章量も他出演者と比べて明らかに多い。


  • 「なぜ僕がトレンド入りしてるんですか(困惑)」
ジャスティス参戦に関して「龍臣プロ」がトレンド入りした際に。
本来、関係のない人物がトレンド入りしたら確かに普通なら困惑する事態であろう。世界中が君の反応を待っているだけです。
もう一度言うが、「大いなる陰謀」にウルトラマンジードは出演しない。


  • 「共闘は……とても烏滸がましい限りです…………僕はどうにか……石の裏で眺めているジメジメしたオタクで居させてください……………!」
「ジードとジャスティスの共演、見たいです!」というツイートに対して。
前々からインタビュー等でも語っていたが、ジードやリクとしての共演・共闘はあまり望んでいない様子。
あくまでも一ファンとして応援するという立ち位置でいたいようだ。「大いなる陰謀」では問題ない。
ちなみに続編となる『運命の衝突』ではジャスティスとジードが出演することが判明している。が、共演することはなかった。プロが徹底しているのだろうか。


  • 「ッッッハァッッ……………ハッ………………!?
    ハァハァハァ……………ヒィ…………………………
    アァ………………………
    (サラサラ………………)」
『ジード』ではペガ役で出演していた潘めぐみ氏演じる『ギャラクシーファイト』に登場するジャスティスのサンプルボイス公開を受けて。遂に砂になった。
ちなみに同日には『ガイさん』と同時にトレンド入りしたので、ファンから「ガイさんもウルトラマンかと思った」というツイートがちらほら*13*14
ただしガイさんはウルトラマンとは全く無関係の作品のキャラ…の筈なのだが、ウルトラマン以外にも仮面ライダーガイをはじめとした「○○かと」ネタが大量に溢れたため、
結局のところ、何が「ガイさん」をトレンド入りさせたのかは謎である。
くどいようだが、大いなる陰謀にジードは出ない。


  • 「エッ」
  • 「ヒッッッッ」
  • 「アイエエエエ!ジャスティス!?ジャスティスナンデ⁉︎」

バンダイおもちゃ宣伝部のTwitterにてジードのソフビがジャスティスメダルを持っている画像を貼られた時の反応。NRS(ニンジャリアリティショック)ならぬJRS(ジャスティスリアリティショック)を起こしている。ナムアミダブツ!
その後ニンジャスレイヤー公式Twitterからいいねをもらったらしい。バンダイめ、まさかプロを意識してるんじゃ…


  • 「ウッ!!!(左胸を抑える画像)(救急車の画像)(担架で運ばれていく画像)」
ウルティメイトファイナルのウルトラメダル販売の発表時の反応。よく限界ヲタクが使うアレである。
ちなみにアニヲタWikiのルールで画像を貼れないから代わりに文章で表しているのではなく本当にこういう文章で投稿されており、
返信欄にはカッコ内の文字が指す画像を察したファンたちから「コレですね!」と即座に当該画像が次々に貼り付けられることになった。
なお、件の発表ツイートでは何故かハッシュタグ付きでウルトラマンジャスティスも発売することが強調されている。やっぱりプロを意識しているんじゃないかバンダイ…?


  • 「動いてた……………動いてたなあ………動いてたよ……………」
  • スペースコロナがトレンドじゃん…………てぇてぇ………」
「ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀」episode2(ジャスティスとコスモスが初出の回)配信時の反応。当然と言えば当然の反応である*15


  • 「le……………」
  • 「(五体投地する絵文字)」
  • 「く、くろ、くろすppppp」
同作品内でウルトラマンレジェンドが登場した他、なかなか見られない合体技「クロスパーフェクション」が登場したため。もはや日本語を話せなくなっている。


  • 父さん………!
    力(公式マーク)が欲しいです……!!
  • 父さん…………その名前の隣のマークを……………ください…………!!!!
  • 父さぁぁぁぁぁぁん!!!!(大号泣)
幾度となく公認マークが認められず、ついに小野友樹(公認マーク付き)に「息子よ…(T_T)ゞ」と同情され、
「力(公式マーク)が欲しければ…奪えば良いのだ…!…ん?誰から…?<●><●>」とアドバイスを貰い、最後には「息子よ…サラバダ…<●><●>」と突き放された。
なお、このやりとり以降「ベリアルから公認マークを奪い取ろうとするジード」という中の人ネタなイラストが増えた。


  • 「やはり「S.H.Figuartsウルトラマンジャスティス」の可能性は0では無いということだと思うんですけどそうなるとあのそのえっといやまさかもしかs(文字数)」

  • 「世界、美しいな………………すごいな……………ウルトラマンジャスティス……………」
    「夜ご飯食べて来ました! うーーーん現実」

  • 「心がジャスジャスしてしまうジャス………(???)」*16

もはや何も言うまい。





追記・修正は「石の下の脚の多い虫」の気持ちでお願いします。

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最終更新:2025年01月25日 16:29

*1 本人的にはナオというウルトラマンの弟的な存在をやったことでウルトラマンになれないのでは?と悩んだり、なれるとしても20歳くらいからと家族と想定していたので16歳での抜擢にはさすがに驚いたそう。

*2 ウルトラシリーズの主演俳優は撮影時20歳以上の俳優が多い。龍臣プロを除くと他に撮影時20歳以下だった主演俳優は礼堂ヒカル役の根岸拓哉氏(ギンガ撮影当時17歳)のみである。

*3 真似してみればわかるが、見栄えの良い仕草を見栄えの良い動きでこなすのは意外と難しい

*4 3分ほどの食事場面を演技を止めずに二台のカメラで撮影。その後カメラの位置を変えてもう一度同じシーンを演じてもらって撮影。という二回も食事しながら全く同じシーンを演じるという難易度の高いもの。食事の仕方の内容もかなり細かく設定されている。

*5 ギンガ~タイガのニュージェネヒーローを演じた役者の中では最年少でありながらクレナイ ガイ役の石黒英雄に次ぐ芸歴の長さであったりする。

*6 こちらは同じく声優である母親の潘恵子氏が仕事の資料としてウルトラシリーズのビデオセットを譲り受け、めぐみ氏は幼少期にたまたまそれを見た結果どハマりしてファン…転じてガチオタになったとのこと。

*7 ちなみに朝倉リクもゲーム好きの設定となる予定であったが、同時期にゲームをテーマにした『仮面ライダーエグゼイド』が放送されていたため、ドンシャインファンに設定変更された。一応本編ではPS4を購入しようとしたり時々ゲームをするシーンがあったりとゲーム好き設定の名残はあり、「僕の名前」でのゲームはエグゼイドが最終回を迎えたため導入された描写である。

*8 ウマ娘のライスシャワーは「あるウマ娘の三冠達成を阻止したヒールとしてその勝利を祝福されることなく、槍玉にあげられながらも自身は「英雄」たる存在にならんとする」という、「悪のウルトラ戦士の後継者として生まれながらも、自身は正義のために戦う」ウルトラマンジードとは似た境遇を持つキャラクターとなっている。

*9 コスモスとヒカリでアクロスマッシャーになるため、相方繋がり

*10 まあ、その後のジャスティスとメビウスはひし形に近いカラータイマーをしてるとか、タイプチェンジの話題というちょっと濃い話になっていったが

*11 お題のシチュエーションに合わせて「ちゃお!」と言うゲーム。例えば「嬉しくて」とお題が出れば嬉しそうに「ちゃお〜!」と答える。

*12 アブソリュートタルタロスがベリアルに見せた未来の映像という形で間接的に登場してはいる。

*13 『ジード』の前作品である『ウルトラマンオーブ』の主役で、石黒英雄氏演じる「クレナイ ガイ」はファンから「ガイさん」というあだ名で呼ばれている。

*14 ちょうどこの時放送していた『ウルトラマンZ』には、ガイと因縁の深いジャグラーが登場していた為余計このネタが加速した

*15 ジャスティスはともかく、コスモスはサプライズでスペースコロナモードでの登場となったため。彼のみならず視聴者の大半も驚いたため、無理もない。

*16 この「ジャスジャスする」はおそらくとある東映特撮の公式ツイッターが元ネタ。…ウルトラマンは円谷と松竹だろ。