登録日:2021/02/22 Mon 22:38:12
更新日:2025/04/21 Mon 19:22:56
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木ノ葉の里か…。よくよく縁があるようだな、あの里とは
◆概要
作中で暗躍する謎の組織「
殻」の
内陣の一人。
目元を隠す仮面が特徴で、白い長髪と揉み上げから顎まで繋がっている髭を生やした貫禄のある風貌をしている。
また「油」の鏡文字が入った額当てを持つ。
内陣の中では若手の方らしく、ヴィクタからは「若造」と呼ばれている。
◆人物
現実的な合理主義者で、時に冷徹な一面も見せる。
一方で内陣でありながら
ジゲンの弱点を探り倒そうと画策する描写がある。
また、
木ノ葉の里では上層部と一部の者しか知らないはずの
大蛇丸とミツキとの関係も知っている。
更に
暁の
ペインとの戦いで死亡した
自来也を想起させる要素が強い。
例として、
- 仮面から覗かせる目元には隈取りの模様が少しだが確認できる
- 蝦蟇の口寄せを使う
- 自来也以外では四代目火影・波風ミナトら直系の弟子筋に当たる者以外に使い手のいない「螺旋丸」を使う
- 登録のあるチャクラ以外を弾く木ノ葉隠れの感知結界を通過できる=木ノ葉の忍であった可能性が高いこと
etc…
しかし
忍の定義については、初代火影・
千手柱間から受け継がれる「
目的のために耐え忍ぶ者」ではなく、
「道具で結構、『忍』とはそういうものだ」とどこか達観したような物言いで切り捨てている。
◆能力
ほとんどの「殻」のメンバーが
サイボーグ化や人体改造を施され、その機能を駆使して戦うのに対し、居士は
戦闘のほとんどを忍術を使って戦う異質な戦い方をする。
主に火遁系の術と口寄せの術を使用するが、蝦蟇の口寄せも含めて
自来也の覚えていた術は一通り会得しており、仙人モードすらも使用する。
◆使用術
背中に蒸気の噴射口を持つサイボーグのような巨大蝦蟇を口寄せする。
青と
うずまきボルトを抹殺する際に口寄せした個体の他にも、通常のカエルサイズの個体も口寄せ可能で、「三昧の真火」発動の媒体に使用している。
果心居士のトレードマークであり、この蛙を目にして居士を連想したキャラも数多い。
実は科学忍具で作られた人工物であり、居士のチャクラによって遠隔操作や視覚の共有ができる。
このため、生物以外に効果を発揮する少名毘古那の縮小が通じてしまうという欠点もある。
相手に仕込んだ小型蒸気蝦蟇を爆発させ、果心居士曰く
「強風だろうと豪雨だろうと消えない炎」で相手を焼き尽くす。
その火力は再生能力も追い付かないほどだが、この炎自体は通常の火遁であるため、
サスケの
天照と異なり火遁系の封印術で対処可能となる。
対象に向けて口から油を発射し、火遁などの炎を扱う術の火力を高める。
チャクラを練り上げて炎として吹き付ける術。
上位版として大炎弾も存在する。
徒手空拳で攻撃すると同時に炎を発生させる。
四つの岩の柱を口寄せして相手を囲い、柱からの放電で動けなくする術。
最初は科学忍具の類いかと疑われたが、正真正銘本物の
螺旋丸であり、対峙していた木ノ葉丸やボルトたちを驚愕させた。
性質変化の組み込みまでできるかは不明なものに、超大玉まで応用する事を可能にしている。
チャクラを流した地面を底なし沼に変えて敵を捕縛する。
自来也が得意としていた足止めの術でもある。
忍界のどこかに存在する火焔山の炎を口寄せする。
自然界のエネルギーそのものの攻撃であるため、チャクラ吸収では対応できない。
髪を伸ばして自在に操り、敵を捕縛する。
硬質化させる事で攻撃にも使える。
自然エネルギーを取り込み、仙術チャクラを練り上げる事で至るモード。
居士の場合、顔が蛙化していないなど完成度は自来也を上回っており、ナルト同様の「完璧な仙人モード」となっている。
仙術チャクラで爆発的な炎を巻き起こし、辺り一帯を焼き尽くす。
第二部で使用した術。
拠点とするアジトの出入り口をカモフラージュするために使用した。
第二部から登場した術。
未来で起こりうるあらゆる可能性の出来事を視る事ができる、
未来視の能力。
大筒木シバイが生前宿していた数ある神術の一つであり、シバイの細胞を移植されていた居士が死の淵に立たされた事で発現した。
能力の発動時には、未来の出来事を写したフィルム状の幻影が術者を覆うようにして展開され、それによって未来の情報を知る事ができる。
視られるパターンは今この時より起こり得る全ての未来であり、実際に迎える予定の未来から淘汰されるはずの実現しない未来まで多岐に渡り、最低でも六年先を見通せる。
これらの未来がもたらす情報を得る事がこの術の真骨頂であり、作中では将来的に起こるはずの危機に備えたり、特定の人物に未来で会得する予定の術を前もって伝授したりと幅広い活用がなされている。
情報収集という点においては、同じ神術の千里眼とは別ベクトルで優秀な能力と言える。
非常に優れた能力である反面、副作用としてより多くの未来を知れば知る程にその人物は「運命」という決められたレールからどんどん逸脱していき、未来を不安定たらしめる異端の存在と化してしまう。
これは術者に限らず未来の情報として知った者も同様であり、未来を知る人物が増えれば増える程に未来もより複雑に枝分かれし、十方による先読みが困難になる。
こうした存在を居士は運命の特異点と呼び、自身の口より伝え聞かせたボルト及び自分達の会話を千里眼越しに知る事となるエイダの二人に対し、特異点となった事を伝えた上で未来の情報を口外しないよう口止めしている。
◆作中の活躍
組織内の裏切り者によって計画の要となる「器」を積んだ飛行船が不時着したため、「器」回収のために現地に赴く事に。
外陣にして元
霧隠れの里の上忍・
青に「器」回収を指示する。
その後、青を破った
うずまきボルトたちを襲撃し
木ノ葉丸と交戦するも、ボルトが無意識に「
楔」を発動させると戦闘を打ち切り、引き上げた。
しばらくは里の外から様子見していたが、デルタを出し抜き自分のみ木ノ葉に潜入する。
ナルトが側に控えている事もあって
カワキは奪還せずに静観しており、ボルトとカワキの二人を観察することで「楔」の能力を分析しようとする。
しかし、ジゲンがカワキの楔を通してうずまき家に侵入する場面を目撃すると殻のアジトへ帰還。
何故か
アマドの脱走に協力し、逆口寄せで外に送り出すとジゲンが待つ奥間へと進む。
ジゲンと対面した居士はカワキの楔から出現した事を取り挙げ、回収任務その物の必要性に疑問を投げかけるが、当のジゲンはその事に関してはぐらかした上でそもそもの発端である
「飛行船の墜落事故」について言及。
そして、カワキの脱走やそのきっかけとなった飛行船の墜落も
果心居士がアマドと共謀してが裏で糸を引いていた事を見抜いており、裏切り者を粛正するジゲンと
「ジゲンを殺すために造られた」居士で戦闘に発展する。
うずまきナルトと
うちはサスケを相手にして疲弊していた事もあるが、ジゲンを相手に体術で渡り合うという凄まじい戦闘力を見せる居士。
しかし消耗していると言ってもジゲンの力は圧倒的で、居士が放つ火遁・炎弾、蝦蟇油で火力を上げた口寄せ蛙の炎、土遁・黄泉沼などの攻撃の数々も、チャクラを吸収する楔と秘術・少名毘古那により全て無力化されてしまう。
だが、黄泉沼で地面に刻んだ呪法円より居士が口寄せした
「火焔山の真火」はジゲンの楔でも対応出来ないものであった。
やむを得ず少名毘古那で炎自体を縮小しようとしたところでジゲンの身体に限界が訪れ、再度燃え上がった炎に飲まれて
ジゲンは焼死した。
直後、ジゲンを「器」として転生し、ジゲンの正体にして本体…
大筒木イッシキが復活する。
復活して本来の力を取り戻したイッシキは火焔山の真火を一瞬で縮小し、周辺の石柱も手当たり次第縮小していく。
そして居士の仮面にも目を付け、縮小によって砕き始める。
あの男は強い「宿命」を……「変革の星」を背負っていた……
アマドは縋りたかったのだ……あの男の強い「宿命」に……
仮面より露わになった素顔は自来也と瓜二つの顔。
その正体はアマドによって造られた自来也のクローンであった。
蝦蟇の口寄せや螺旋丸など自来也の術を一通り扱えたり、木ノ葉の結界を潜り抜けて里に潜入できたのもこのためである。
「器」が消失しバックアップを失ったイッシキを相手にこのまま決着を付けようとするが、イッシキから「アマドの本命はナルトとサスケであり、居士の力では自分を倒せない」と断言され、加えて「アマドに利用されて終わる、道具としての忍ですらない哀れな捨て駒」である事を指摘される。
その言葉を否定するように仙人モードへと移行し、火遁・大炎弾や火遁・炎撃などを放って攻勢を掛けるが尽く縮小され、更には体術でも圧倒されてしまう。
そこで居士は、少名毘古那が対象を見る事によって効果を発揮する「噇術」である点に着目し、仙法・五火神焔扇でイッシキの周囲を炎で覆って背後から超大玉螺旋丸を仕掛けることで、炎を縮小し続ければ背後から迫る螺旋丸により「引き裂かれ」、螺旋丸を縮小しようと振り向けば周囲の炎で「焼かれる」というまさに必殺の状況を作り出す。
突如、居士の左腕に石の柱が降りかかり、続け様に脚と腹にも突き刺さって戦闘不能となってしまった。
原因は縮小した物を異空間より取り出せるイッシキの秘術「大黒天」。
先ほど縮小された石柱が三本ほど居士の身体に降り注いだためだった。
倒れる居士に向けて、イッシキは「負けると分かっていながら自身に立ち向かった」居士の心情を「アマドの裏切りを認めたくなかった」「その人間的な弱さをアマドに見抜かれ、付け込まれていたのだろう」と分析する。
元同胞のよしみとして、イッシキから最後にアマドへの伝言を尋ねられると、
不意打ちで蒸気蝦蟇を口寄せし、居士自身を蛙の口内に格納させると続けて逆口寄せする事で、何処かへ撤退したのだった。
イッシキが倒れ、
全能によって世界が改変されてから三年の月日が経った後のこと。
世界から孤立するボルトの仲間として
居士が連れていた小型の蒸気蝦蟇が二匹登場し、共に
コードと
十尾を止めるべく協力している。
後に居士本人もボルトの協力者として再登場し、姿を消した三年前、そしてボルトと出会った二年前を回想する形で事の詳細が明らかとなった。
イッシキに敗れたものの、ジゲンから引きずり出すという当初の任務を完遂した居士は自身の役目が終わった事を実感し、静かに死を受け入れていた。
しかしイッシキの魔の手が迫る最中、突如としてフィルムのような幻影が居士を覆い、様々な光景が眼前に繰り広げられた。
力を解放した七代目火影、追いつめられるイッシキ、目覚める人造人間のエイダとデイモン、楔を復活させたカワキ…
神術「十方」が開花した結果である事をこの時の居士は知る由もなかったものの、次々と展開されていく光景を目の当たりにして、それらが今より起こり得る未来の出来事である事を悟る。
更にフィルムが写す未来は進み、コードによって支配された十尾がやがて
人神樹へと進化して独自に動き出し、完全な神樹となって星を滅ぼす最悪の未来を目撃する。
たとえイッシキを倒しても終わらない…十尾という元凶が存在する限り依然として危機に晒されたままである事を痛感した居士は、星を守る使命に目覚めてその場から撤退した。
それから一年後、里を追われていたボルトと蒸気蝦蟇越しに接触し、逃走を手助けする形で自身の下に口寄せした。
全能による改変でボルトの事は「自身が脱走を手伝ったイッシキの器」として認識していたものの、十方による未来視で予め改変される未来を見ていた事で「うずまきボルト」として接触する事に成功。
これから起こる危機と最悪の未来について伝えた上で、元凶である十尾の根絶に向けて協力を促し、共に行動するようになった。
以来、
大蛇丸が破棄したかつてのアジトを拠点にしつつ、十方の未来視を利用して様々な行動に出た。
ある時は
飛雷神の術を初めとする未来で会得予定の術を現代のボルトに伝授し、修行の前倒しと効率化を図ってボルトの強化に大きく貢献した。
またある時は人神樹の情報や木にされた人々の救出方法を伝え聞かせ、来る人神樹との戦いに備えた。
そして現代。
十方で視た未来の通り誕生してしまった人神樹に対し、ボルトや
エイダ、火影である
奈良シカマルの協力も得て立ち向かっていく。
◆おもな人間関係
伝説の三忍の一人で、居士にとってオリジナルにあたる存在。
今のところ居士の方から言及した事はないが、能力や歩んだ道のりも含めて自来也と重なる点が多い。
物語の中では「殻」の首領たるジゲン(イッシキ)の能力を見抜き、彼を追い詰めたことで
ナルトたちによるイッシキ撃破に大きく貢献している。
オリジナルである自来也もまた、かつて「
暁」のリーダーである
ペイン(長門)の能力を見抜き、命と引き換えに齎した情報を以てナルトたちによるペイン撃破に大きく貢献した。
手札の多彩さとそれらを過不足なく十分十全に扱いこなす応用力と判断力(自来也の項目から引用)は健在。
クローンとなってなお、弟子を救ったと言える。
また、自来也は大ガマ仙人より授かった予言に従って世界を旅し、ナルトを弟子に取って稽古を付け、巡り巡って忍界に変革をもたらした。
居士もシバイの細胞移植によって発現した未来視の神術を駆使し、ボルトの協力者として修行に貢献、共に忍界の危機に立ち向かっている。
両者ともうずまき親子二世代に渡って関わり、定められた未来を変えようと尽力しているのである。
「遺伝子の宿命」とはイッシキの言だが、たしかに自来也が辿ってきた運命はその肉体と共に、今も居士の中に宿っているのかもしれない。
殻の研究・技術顧問主任。
クローンである居士にとっては自らを造り上げた創造主とも言える人物。
共にジゲンを倒すべく動いてきた仲間と呼べる存在だったが、実際はイッシキを引きずり出すための純然たる道具、捨て駒同然の扱いを受けて裏切られる事となった。
居士としてはアマドの裏切りを認めたくなかったようで、そうした人間的な弱みすらも見抜かれ、付け込まれていた模様。
とはいえ、いよいよ追い詰められた際には死と共に自身の役目が終わった事も受け入れており、アマドに対しては恨み言一つ吐かなかった。
殻のリーダー。
居士はジゲンを倒すために作られた人造人間であり、ある意味では居士の存在意義を担っていた人物でもある。
最終的には敗北を喫したものの、ジゲンから引き摺り出した時点で自身の役割は終わったと納得したのだが…。
内陣時代の居士はその優秀さからジゲンに重宝されており、裏切った後でもクローンとしての宿命を皮肉られつつ実力の高さを認めるような発言がなされており、一貫して高く評価されてきた。
更には元同胞のよしみとしてアマドに伝える言葉を聞かれたり、イッシキの死に関わった人物として名前が挙げられなかったりと、同じ裏切り者でも恨み節全開だったアマドとは明らかに対応が異なっている。
何だかんだ気に入られていたのだろう。
七代目火影。
自来也の弟子でもあり、居士の戦い方を見た際には無意識に自来也を連想している。
加勢を望むも出会う事は叶わなかったため、今後の対面に期待したい。
ナルトの息子であり、
大筒木モモシキの「器」。
内陣時代は青も利用して命を狙ったり、楔の弱点を探るべくカワキと共に監視したりしていた。
全能の発動後は「アマドと共に殻の脱走を手伝ったイッシキの器」という認識に改変されたが、十方で皆の記憶が一変する未来を予め見ていた事で辛うじて「うずまきボルト」として認識できる人物となった。
接触時には殻の任務であったとはいえボルトに襲い掛かった事を詫び、最悪の未来を避けるべく共に行動するようになった。
ナルトにとっての自来也とはまた違った形でボルトをサポートしている。
八代目火影。
数少ない「うずまきボルト」の味方として動く人物であり、後に居士も蒸気蝦蟇越しに接触して協力するようになった。
里では蝦蟇を通じて会話し、未来視で得た情報である事は伏せた上で人神樹やボルトに関する様々な情報を伝えている。
殻の改造人間。
自分とボルトの会話がいずれ千里眼で観られるであろう事も見越した上で暗に協力を促し、いつの間にか連携するようになった。
里ではシカマルへの対応と同じく蝦蟇越しに会話し、千里眼の情報網を駆使して人神樹の対処に当たっている。
◆考察
◇木ノ葉の感知システム
アニメ版では木ノ葉の里の感知システムについていくつか補足がされている。
里の周囲を覆う大規模な結界は自来也の存命期から存在しており、感知タイプの忍の感知能力と併用することで里内に侵入した不審なチャクラを即座に感知していた。
『BORUTO』の時代になると科学技術と組み合わせることで結界の術式を完全自動化し、登録されていないチャクラを瞬時に発見できるシステムが構築された。
なお感知は基本的に外見ではなくチャクラで識別するため、自らのチャクラを変化させて他人に成り済ます能力を持つ忍に対しては相性が悪い。
- オビト:結界をすり抜ける能力を使用したため
- イタチ:暗部時代に結界をすり抜ける暗号術式を知る立場だったため
- 鬼鮫:イタチに同伴していたため侵入できた
ちなみに疾風伝「カカシ暗部篇」では、「
イタチがいつでもサスケの顔を見に来れるように」という
猿飛ヒルゼンの
里の防衛上とてつもなく致命傷となりうる配慮により、
イタチの里抜け時から暗号術式が一度も変更されていなかったことが判明した。
ヒルゼンのイタチへの全幅の信頼の表れではあろうが...。
◆余談
- 名前の元ネタである果心居士は戦国時代の幻術師であり、織田信長や豊臣秀吉といった名だたる大名に幻術を披露したとされる。
しかし、自来也は幻術は使えないと自認しており、居士もまた幻術を用いてはいない。
自来也の元ネタが蝦蟇忍者であることに対して、こちらは元ネタとキャラクター性が一致しない状況にあったが、二部で幻術を使用した事で無事解消された。
- 居士の声を演じている中村悠一氏は、過去にNARUTOの劇場版8作目「ブラッド・プリズン」で登場した無垢の声も担当していた。
追記・修正は自来也を上回ってからお願いします。
- カカシ暗部篇見直したけど、ヒルゼンがマジで「結界の術式は変更せずにおく」って言ってた。 -- 名無しさん (2021-02-22 23:09:15)
- クローンなら少なくともDNAは必要な筈だけど本当にどうやって採って来たんだ…?それじゃ何で第四次忍界対戦でカブトが穢土転生させなかったってなるのに -- 名無しさん (2021-02-23 00:03:09)
- ↑(続き)一応ペインの武器からでも採取可能とはカブトは解説してたけど結局スルーされたし… -- 名無しさん (2021-02-23 00:04:21)
- ↑ もしかして終戦後に潜水艦か何かで海底に沈んだ遺体からDNAを採取したんじゃないかな。 -- 名無しさん (2021-02-23 00:39:22)
- ↑4イタチやヒルゼンのファンには悪いがそれが本当ならヒルゼンは大組織の長としては不適格だわ。と言うか忍者としても失格 -- 名無しさん (2021-02-23 01:59:02)
- ↑ヒルゼンって人格者ではあるんだけど、本人も言ってる通り長としては甘すぎるんだよな。おまけに補佐役のダンゾウが正反対の超強硬派だったしな。 -- 名無しさん (2021-02-23 02:03:48)
- 結構歳取ってる感じだったけど、予想外のイケボでビックリ -- 名無しさん (2021-02-23 11:03:29)
- 殻には大蛇丸と綱手とかにもクローンいんのかな -- 名無しさん (2021-02-23 14:34:36)
- ヒルゼンはゲロ甘過ぎて、逆にダンゾウはクッソ厳し過ぎた。二人いれば丁度良く、と思うかもしれんがむしろ逆で派閥化してたし。仮にダンゾウが会談後も生き延びたら、木の葉で内戦起きてた可能性もあるし -- 名無しさん (2021-02-26 08:05:55)
- これだけクローンで攻めてくるなら、うちはシンも再登場するかもね -- 名無しさん (2021-02-26 08:08:00)
- ↑2 相談役のホムラとコハルが2人の間に立って潤滑油的な役割を果たせばもう少しマシになってただろうけど、あの2人はダンゾウ寄りだったからな。 -- 名無しさん (2021-02-26 08:28:44)
- 例えばの話こいつが死んでその肉体を元に穢土転生かけたら蘇るのはこいつなのか自来也なのかは結構気になる所。口寄せの契約で呼び出されるガマが自来也と異なるから普通に考えたらこっちなんだろうけどワンちゃんあり得るのかなって -- 名無しさん (2021-10-14 23:50:25)
- ↑自来也とは双子みたいなもんだからこっちが来ると思う。それか魂を2つ口寄せして失敗するか -- 名無しさん (2021-11-23 00:01:48)
- この人、死んでないからこれから先の青年編BORUTOに出てくるんだろうな。作者忘れてないよな -- 名無しさん (2023-06-13 02:42:05)
- 出てきたところで戦力的にもストーリー的にも蚊帳の外なんであんま意味無いかも皮肉にもイッシキの言葉通りジゲンを倒した時点で役目が終わってる感ある -- 名無しさん (2023-07-13 00:04:04)
- ↑とか言ってたら今月号で居士らしき蝦蟇が出てきたなボルトと協力関係にあるのか?まあ全能の効果を受けようと受けまいと十尾の対処には協力してくれそうだが -- 名無しさん (2023-10-22 18:19:10)
- 肉体的には自来也と全く同じなのだから本来なら声も同じはずなのに自来也は大塚芳忠で居士は中村悠一なのが不思議DNAが同じだけで自来也とは別人であると強調したかったからか? -- 名無しさん (2023-11-02 23:10:12)
- 無理やり辻褄合わせるなら本物にも中村ボイスだった時期があったか、アマドが声帯をいじっていたとか? -- 名無しさん (2023-11-02 23:39:31)
- Xシリーズのゼロとロクゼロのゼロみたいなもんでしょメタ的な世界観一新による変更NARUTOの正式な続編とは言えやってる事は宇宙人vsクローン人間と前作からしたら相当ブッ飛んだ内容だし -- 名無しさん (2023-11-05 18:02:10)
- 能力的に自来也より若干上だけど真面目過ぎで余裕の無さがチラホラしてて頼もしさは劣る感じ殻の連中が言ってたように若造と言うか青二才の印象が強い…まあそこが自来也とは異なる魅力かも知れんが -- 名無しさん (2024-01-07 16:20:24)
- いい事思いついた、こいつにイチャパラの続編書かせようぜ -- 名無しさん (2024-10-08 15:12:07)
- 第一部では自己犠牲マンセーの冷淡な印象だったのに第二部ではボルトの保護者ポジになって温和な感じにシフトした気がする良き未来を語ったりシカマルに礼を言う所は正直驚いた -- 名無しさん (2024-11-24 20:53:52)
- ↑3クローンだから正確には分からないが外見からすると年齢的には20代後半から30代半ば位だろうから。自来也は初登場時点でも50歳なのでそこら辺は仕方ない -- 名無しさん (2025-02-10 17:42:44)
最終更新:2025年04月21日 19:22