界賊来たりて、交わる世界。/剣士と界賊、兄の誓い。(仮面ライダーセイバー・機界戦隊ゼンカイジャー)

登録日:2021/07/29 Thu 21:54:29オリヒメ
更新日:2021/08/28 Sat 13:24:11ヒコボシ
所要時間:約 8 分で読めます





※推奨BGM:「ALMIGHTY~仮面の約束 feat.川上洋平」



次回、仮面ライダーセイバー!映画公開記念合体SP(スペシャル)


ヨホホーイ!お宝は頂くぜ!

ツーカイザー、痛快に参上!

賊め!

えっ?何故踊るんですか?

剣士と世界界賊!夢の共闘!!

行くぞ!変

チェンジ痛快!



映画公開記念合体SP

特別章 界賊来たりて、交わる世界。


俺に任せろ、小説家!








「界賊来たりて、交わる世界。」「剣士と界賊、兄の誓い。」とは、特撮テレビドラマ『仮面ライダーセイバー』特別章及び『機界戦隊ゼンカイジャー』第20カイ!のエピソードである。


【概要】

『セイバー』と『ゼンカイジャー』がコラボする仮面ライダーシリーズ生誕50周年・スーパー戦隊シリーズ通算45作品記念映画『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』の公開を記念して共に2021年7月18日に放送され、
『セイバー』にツーカイザーが、『ゼンカイジャー』に仮面ライダーサーベラ仮面ライダーデュランダルが客演する。
また、これらのエピソードは『スーパーヒーロー戦記』本編へ直接繋がる物語であり、映画の前日譚としての役割も担っている。

両エピソード共に監督は『セイバー』『ゼンカイジャー』双方の演出を経験した諸田敏、脚本は『スーパーヒーロー戦記』を手掛けた毛利亘宏が担当。
また、『ゼンカイジャー』のメインライターである香村純子が『スーパーヒーロー戦記』に引き続き監修を務めている。


以下、ネタバレにご注意ください。


【『仮面ライダーセイバー』特別章「界賊来たりて、交わる世界。」】

マスターロゴスを撃破してから、まだストリウスが本格的に動き出す前のある夜。
宇宙ではワニ型の船が地球に向かって飛んでいた。

同時刻、珍しく小説のネタが全く浮かばず、筆が完全に止まるという深刻なスランプに陥っていた神山飛羽真は、気分転換にと新堂倫太郎・須藤芽依・富加宮賢人と一緒に星空を眺めていた。
だがそんな矢先、空から謎の怪物が降って来た。


着地成功オリヒメ☆

おぉ~ッ!地球外生命体!?

さぁ、仕事を始めるオリヒメ!『恋人たちが喧嘩をしますように』。

怪物が自分の体から取った短冊にそう書くと、本当に周囲のカップルが喧嘩を始めた。


おい!

あぁ?何か用オリヒメ?

何が目的か分からないが、妙な事をするのはやめろ!

言われてやめるなら、やらないオリヒメ!

明らかにメギドとは違う得体の知れない相手だが、日常を乱す敵である事には変わりない。
ならば、剣士として倒すのみ。
第40章に続いて仮面ライダーセイバー・仮面ライダーブレイズ・仮面ライダーエスパーダが揃い踏みし、怪物と戦っていると、

ヨホホーイ!やっぱりいたな、トジテンド。

そんな声と共に謎の男が乱入してきた。
その黄金の戦士=ツーカイザーを見た怪物は『邪魔が入りますように』と短冊に書き、セイバー達をガードベントにして逃げていった。
が、短冊を1枚落としてしまい、芽依がそれを拾ってひとまず全員で引き上げる事に。

ファンタジック本屋かみやまに帰還した4人は、ツーカイザーことゾックス・ゴールドツイカーから、あの怪物がワルドという別の世界の怪人である事、自分やあのオリヒメワルドは別の世界から来た事、
そして飛羽真達の世界を異世界の王朝・キカイトピア王朝トジテンドが侵略しようとしていた事を聞かされる。

ゾックスから彼が並行世界を旅する界賊と聞いた飛羽真は不意に小説のアイデアを思い付くが、メモ用紙が手元にない。
芽依に尋ねると先程拾った短冊を渡され、忘れないうちにと小説のあらすじを書き記す。

物語の始まりはこうだ。『大事なお宝がなくなってしまう』……。

すると眩い光と共に3剣士に異変が。
何と、彼らが持っていたワンダーライドブックが一つ残らず消滅してしまったのである。

一方、その場を離れていたゾックスはというと、どうやったのかノーザンベースに侵入し、お宝になりそうな本を物色していた。


賊め!

賊は賊でも、界賊なんだよねぇ。

何を訳の分からない事を!

が、居合わせた神代兄妹はゾックスを侵入者と判断して躊躇なく迎撃し、何とか逃走しようとした彼を捕らえる事に成功する。
しかし、彼らの持つワンダーライドブックも消えてしまっており、状況的に彼がワンダーライドブック消失の犯人かと思われたが、彼は持っていなかった。
「ではワンダーライドブックはどうして消えてしまったのか」と考える一同だったが、ゾックスの言葉からオリヒメワルドが短冊に願い事を書き込んでそれを実際に引き起こしていた事を思い出す。
そして飛羽真があらすじを書いたのは、メモ代わりにと芽依が拾ったオリヒメワルドの短冊。
つまり……

……俺のせい……?*1あぁーーーーーーッ!!
飛羽真……。
貴様……!
とんでもない顔芸を晒しながら落ち込む飛羽真だったが、オリヒメワルドを倒さない限り効果は解除されない。
翌日になって捜索が始まった。
あのワルドはカップルを喧嘩させてあちこちで混乱を巻き起こしていた。ならば、喧嘩するカップルのいる場所にオリヒメワルドもいるはず。
そう考えたゾックスに4人でついて行く事に。

「喧嘩してる恋人達を見つければ、その近くに敵がいるなんてそんな都合よくさぁ…」とひとりごちる飛羽真だったが、用意周到なメギド一派と異なり、相手はネジの長さをあちこち間違えたワルド。
海沿いの公園でかき氷にかけるシロップはイチゴ味かブルーハワイ味かを巡って喧嘩しているカップルを皮切りに、彼らの様子を見て面白がっているオリヒメワルドをあっさりと発見した。


ウッフフフフ、オッホホホホホー!みんな喧嘩して、離れ離れになればいいオリヒメ!

本当にいたとはな!

お前を追ってわざわざ来てやったんだ、感謝しな。

また界賊!?キィーーーーーッ!!

ともあれ発見したのならあとは倒すのみ。
ツーカイザーギアをギアダリンガーに装填し、ゾックスは臨戦態勢に入る。


チェンジ痛快!


ツーカイザー!

(♪♪♪)ヘーイ!(♪♪♪)ヘイヘーイ!!


えっ?何故踊るんですか?


ヨーソロー!

ツーカイに、レボリューショーーーン!


ヨホホーイ!

お願いします!!

倫太郎のややKYながらもごもっともなツッコミを無視し、いつもの界賊ダンスを経て変身するツーカイザー。
途中芽依がタナバスターの流れ弾を食らっていつものように黒コゲになるも、優勢に戦いを運んでいたが、
劣勢を悟ったオリヒメワルドは『逃げられますように』と短冊に書き込み、ゾックスはもちろん、詰め寄って来た飛羽真と賢人の足を止めて逃走してしまった。

1年後までご機嫌ようオリヒメ~!

が、何故か倫太郎だけは何事もなかったかのように単身オリヒメワルドを追っていった。


俺としたことが、2回も逃がすとはなぁ…。チッ……!

だから取っちゃダメ!

こんなもん盗らねえよ、面白くもねえ。

何言ってんだよ?ここには面白い本しかないよ。

へぇ…。どんな価値があるわけ?

たくさんの物語だ。

“物語”ねぇ……。例えば?

あのメギドみたいな奴、『織姫』って言ったよね?織姫にも、物語があるんだ。

その後、ファンタジック本屋かみやまに戻った一行は、飛羽真はお宝にしか興味がないゾックスに本が素晴らしいものだと教えるため、織姫と彦星の話をする。
そのお芝居は飛羽真が織姫、賢人が彦星、牛が倫太郎、芽依が天帝というカオスなものだったせめて飛羽真と芽依を逆にしろが、そこで賢人と飛羽真がある事に気付く。
オリヒメワルドの能力は、短冊に書いた願い事の実現。
だがそんな事が出来るのならば、『この世界を征服したい』と書き込めばあっさり実現出来るはず。
にも拘わらずあのワルドはそうせず、恋人達を喧嘩させる以外は自分が逃げるためにしか能力を使っていない。
その理由は何か?

考えた末、飛羽真達はオリヒメワルドの能力の正体に気付き、逆転を期して出撃。
その頃、逃げ続けたオリヒメワルドだが、しつこく追ってきた倫太郎を振り切れず、遊園地で追いつかれ交戦していた。
やって来た飛羽真達をよそに、ゾックスは再びツーカイザーに変身して参戦する。

どうしても踊らなきゃいけないんですか?

疑問はともかく、ゾックスが戦っている間に手を考えなければと合流する倫太郎に対し、飛羽真と賢人はワンダーライドブックは取り返したと宣言するが、その手には何も無かった。


……?えっ?2人共、おかしくなっちゃったんですか!?

そう!おかしくなっちゃったんだ!

おかしくなっちゃ…えっ……?

あいつの所為でね。

とうとうゼンカイ脳に浸食されてしまったのか一体何を言っているのかとパニックに陥る倫太郎に、飛羽真はオリヒメワルドの能力の正体を語る。
願い事を実現しているかのように見えたあの能力の正体は、短冊に書いた内容をその世界の人々に思い込ませる幻覚攻撃。
つまり、ワンダーライドブックは変わらず手元にあったが、剣士達はそれを認識する事が出来なくなっていたのだ。
しかし、飛羽真は短冊に『お宝がなくなった』と書いていた。
剣士にとってワンダーライドブックは宝だが聖剣の立場は一体……、そうではない芽依にとっては「ソードオブロゴスの重要な本」「剣士の持つアイテム」以上のものではない。
故にぼんやりとだがワンダーライドブックの存在を認識出来る芽依の手で聖剣ソードライバーにそれぞれのワンダーライドブックが装填され、3剣士はやっと変身に成功。


どうぞ!!


流水抜刀!

黄雷抜刀!

聖刃抜刀!


クロスセイバー!クロスセイバー!

クロスセーイーバー!!

交わる10本の剣!


氷獣ー!戦記ー!!

ガオーッ!LONG GET!


ゴールデン!アランジーナー!!

黄雷三冊!

ツーカイザーと協力し、オリヒメワルドとの最終決戦に挑む。
一気に敵が増えて泡を食ったオリヒメワルドは再び願い事を書こうとするが、ブレイズ タテガミ氷獣戦記の「ブリザード・ブレイズ」で肝心のタナバスターを氷漬けにされた挙句、そのままエスパーダ ゴールデンアランジーナの放った雷撃で破壊されてしまう。
狼狽えていたところに、仮面ライダークロスセイバーとツーカイザーの必殺技が炸裂。


私の願いが粉々オリヒメ~!

おぉ……!よし!!

そろそろ止めだ、小説家。

分かった!


ツーカイザー・ゴールドスクランブル!!

刃王創星斬!!


やっぱり季節外れだったかオリヒメーーーーッ!!

断末魔の叫びを残してオリヒメワルドは爆散。
十聖剣の力を束ねたクロスセイバーの前には流石のトジルギアも耐え切れず、ワルド諸共爆散し、オリヒメトピアが並行世界に解放された。


あれ?ギアごと木っ端微塵?

ん?何の話?

いや……。お前のパワー、凄えなって話。

えっ…?いや、君こそ!


ありがとう。君のおかげで助かった。

そうだ……はい、これ!

俺の本。気が向いたら読んでよ。

お前の本か?ふーん……

新しいの出来たら送るよ。

どうやって、並行世界に本を送ったらいいんですかね?

さあな。よしよしよしよし……

戦い終わって、飛羽真は感謝の気持ちとして自分の著作『ロストメモリー』をゾックスにプレゼントした。
そんなゾックスは帰り際、自分を監視していた神代兄妹に声をかけ、凌牙にハグするとその場から立ち去った。
憮然と見送る2人だったが、凌牙は懐に違和感を覚え、「無い!ライドブックが無い!」と叫ぶ。
はじかれたようにゾックスを振り向くと、なんとその手には彼が「お宝」として奪ったオーシャンヒストリーワンダーライドブックが。


本ってやつにちょっと興味が湧いたんでね、土産に貰っとくぜ。

玲花ぁーーッ!!

ハァッ!?

はい!!

「誰が渡すか」と言わんばかりにクロコダイオーのワイヤーに飛びついた凌牙と、兄を追って飛び込んできた玲花も巻き込み、クロコダイオーはゼンカイジャーの世界へと戻っていった。
はてさて、どうなることやら……。

おいおい、お前らどうなっても知らねえぞ!!



※推奨BGM:「全力全開!ゼンカイジャー(オリジナル・カラオケ)」



次回のゼンカイジャーは!


マジーヌどこー!?

剣士の兄妹現る?!

玲花が消えた…!?

スーパーチェンジ痛快!


第20カイ!映画公開記念 合体スペシャル

剣士と界賊、兄の誓い。


……だチュン!








【『機界戦隊ゼンカイジャー』第20カイ!「剣士と界賊、兄の誓い。」】



前回のゼンカイジャーはワワワワワ…!

ゼンカイジュウギアが完成したチュン!
介人はスーパーゼンカイザーになって強さゼンカイ!!


オリヒメワルドを送り込んだのは当然の如くトジテンド。
新しく発見した並行世界の侵略をツーカイザーに防がれた事で、ボッコワウスはイライラが収まらず床を殴りつける。そしていつものように衝撃でぴょんぴょん跳ねるイジルデとバラシタラ


全く、イジルデが界賊どもに並行世界間ゲートの設計図を奪われたおかげで、いい迷惑であります!

何を言うか!?軍隊長の貴様がだらしないから―――

ええい黙れ!!

懲りずに責任を擦り付け合う2人を黙らせた後、「そろそろあの界賊を少しばかり懲らしめた方がいいかもしれない」と判断したゲゲの進言により、
ゾックスのウィークポイントである妹、フリント・ゴールドツイカーに狙いをつけたトジテンドは、イジルデの手により新たなワルドを人間界へと送り込む事になった。

その頃、カラフルではマジーヌが短冊に『占いが当たりますように』と書いていた。
ジュラン達も各々願い事を書いていたが、五色田ヤツデは「七夕は終わったろ?うちでもちゃ~んとやったじゃないか」と苦笑い。
実は少し前にカラフルでも七夕パーティーをやったのだが、これが楽しかったマジーヌが「あれがはっちゃめちゃ神秘的で楽しかったから、もう一回やりたくて~!」と珍しくワガママを通したのである。
直後にヤツデとブルーンから「七夕は一年に一度だけ、織姫と彦星が会える日」と聞かされて「そんな~!!折角準備したのに~!」と一度はショックを受けるも、
五色田介人から「いいじゃん、やろうよ!2回も七夕するなんて、世界初かも!」と励まされたマジーヌが友達を呼びに行こうと外に出た、その時。

織姫、見っけ!

その言葉と共に、マジーヌは消えてしまった。

一方、戻って来たゾックスはオーシャンヒストリーワンダーライドブックを取り返そうとする神代兄妹から逃げ回っていた。
アーケードに入り込んだところで、マジーヌを探しに来た介人・ジュランと鉢合わせる。
介人はゾックスに「マジーヌを見なかったか」と尋ねるが、戻ってきたばかりの彼にはそもそも何が起きているか分かっていない状態だった。

近しい関係を思わせるやり取りに、介人達もゾックスの仲間と判断した凌牙は「ならば……お前達も粛清する!」と時国剣界時を向けるが、そこに空からトジテンドの刺客・ヒコボシワルドが墜落し、目の前にいた玲花を消してしまった。


着地失敗ヒコボシ……☆

貴方、この前の―――違うのか……?

あっ!織姫見ーっけ!!

更に周囲の女性をどんどん消していくヒコボシワルドに、トジテンドの攻撃が始まった事を理解した介人とジュランは変身して応戦。
だが、目の前で妹が消えてしまった事で冷静さを失った凌牙が暴れ回った挙句、工事用具置き場でトラロープに絡まってしまう。
ヒコボシワルドはこのグダグダな騒ぎに紛れて逃走し、見失った一行はひとまずカラフルに戻る事になった。

ヤツデが入れた麦茶を凌牙が礼儀正しく受け取るのを横目に、介人達は今回のワルドについて意見を交わす。
女性達が消えてしまったのはヒコボシワルドの仕業だったが、手当たり次第ではなく何かしらの基準があるのは読み取れた。
消えた女性達の共通項はポニーテールであり、あのワルドはポニーテールの女性を狙っていたのだ。
これを聞いたゾックスは凌牙と介人達のやり取りに悪態をつきつつも、敵の狙いはフリントではないかと危惧してクロコダイオーにとんぼ返りした。

その頃、ヒコボシワルドはある施設に女性を集めており、そこには勿論マジーヌと玲花の姿もあった。
そこにイジルデがやってくる。


織姫候補の皆さ~ん、楽しくやってますかヒコボシ?ハッハハハハハ……!

フフフ……ん~?おい、ヒコボシワルド。

あっ、イジルデ様!

界賊の家族がいないではないか?

えーっ!?…では、もっと織姫候補を見つけるヒコボシ―――

織姫などどーでもいい!界賊の家族を攫ってこいと言ったのだ!!

えぇーーーーっ!?そうっすか~?

このやり取りからトジテンドがフリントを狙っている事を知ったマジーヌだが、うっかり口に出してしまったがためにイジルデに気付かれ、ぐるぐる巻きにされてしまった。
そんな彼女に、玲花が協力を持ち掛け……。

一方、ヒコボシワルドの狙いが分かった男性陣は、なんと自ら女装して待ち構えていた。勿論凌牙も。


お前達!!何をのんびりしてるんだ?仲間が誘拐されたんだぞ!!

妹ちゃんの事、(だ~い)好きなんだね!

好きとかではない。俺達は幼い頃からずっと一緒だった。玲花を失う事など…考えられない。

……だったら考えなきゃいい!

仲間が心配じゃないのか?

心配だよ。だからこそ、失う事より、助ける事だけを考える!

マジーヌももう、ただ守られてるだけの小さい子供じゃないんですわよ。

大人しく見えて、意外性の人ですしねぇ。

ほ~んと、キレたら怖いんだからぁ~!

ハハッ、俺らこう見えて信じてんだわ、マジーヌの事。

だから、俺達は全力全開で!ヒコボシワルドを誘き出す。そんで倒す!
それが、みんなを助ける事に繋がるんだ。

こんな待ちの作戦に異議を唱える凌牙だが、介人・ジュラン・ガオーン・ブルーンはマジーヌを信じているからこそ待つ事が出来ると語る。
出会ってそう時間は経っていないが、トジテンドを相手に回して共に戦ってきた仲間。彼女ならば切り抜けて戻って来る、と。
その言葉を受けて凌牙はひとまず納得し、改めてヒコボシワルドを誘き出す作戦に従事する事となった。

他方、船内でフリントを探し回るが姿がなく、肝を冷やしたゾックスだが、よく見ると座席の後ろで昼寝していただけだった。
安堵する兄をよそにあるものを自慢げに見せるフリント。それはとある世界の戦士達を元に開発した緑色のギアだった。


この前行った世界で思い付いたギア。出来立てほやほや~!
使ってみて。

サンキュ。…いつもありがとな。

何だよ兄貴?何か変だぞ。あっ、熱でもあんじゃねえの?

かもな……。

しばらくして、介人達の作戦に見事に引っかかったヒコボシワルドが飛来。
待ち構えていたジュランが(恐らく野球繋がりでゼンカイオージュラガオーンの待機音をBGMに)「かっ飛ばすわよ~!ア・タ・シ!」とパラソルをフルスイングして叩き落とし、
そこに戻って来たゾックスが逃げ出そうとしたヒコボシワルドを足止めすると、オーシャンヒストリーワンダーライドブックを凌牙に投げ返す。


どういうつもりだ?

妹ってやつの方が、お宝だと思ってさ。

何はともあれ、ひとまずこれで全員が戦闘可能になった事で、女装のまま4人+1人で一斉に変身する。


みんな、すぐに倒すぞ!



チェ全開!

変身。


オーシャンヒストリー!!

オーシャン、バッシャーン!バッシャーン!

ババン!ババン!ババン!ババン!ババババーン!!!!


秘密のパワー!ゼンカイザー!

恐竜パワー!ゼンカイジュラン!

百獣パワー!ゼンカイガオーン!

轟轟パワー!ゼンカイブルーン!


4人合わせて!機界戦隊……ゼンカイジャー!!!!


……何故俺を見る?

いやこういう時はバシッっと名乗らねえと!ちょっとでいいからやってみ!
ハイ、あなたのお名前何てえの?
ホラホラ!
やってやって!もったいないでしょ!

当然戦隊のノリとは無縁の凌牙だったが、ジュランに促され、とりあえず名乗ってみる事に。


ぬぅ……。ハァ……

俺は神代凌牙。

時国剣界時!

またの名を、“仮面ライダー…デュランダル”!

俺を、怒らせるな…!

なーんだ出来んじゃねーか!
うわー!カッコいいじゃーん!

そのまま戦闘が開始され、大勢のクダックが差し向けられる。
観戦を決め込んでいたゾックスは、ゼンカイジャーにフリントが作った3枚のギアらしき何かを投げ渡す。
それはセンタイギアではなく、フリントが『仮面ライダーセイバーの世界』で着想を得て作った仮面ライダーのギア、その名も「ライダーギア」


ババン!ババン!ババン!ババン!ババババーン!

カメーンライダー!!

ジュランは仮面ライダージオウⅡ未来予知と「キングギリギリスラッシュ」、ガオーンは仮面ライダーゼロワン ライジングホッパーの「ライジングインパクト」、ゼンカイザーはセイバーの火炎剣烈火を振るって「火炎十字斬」を繰り出し、クダック達を殲滅。


はぁ~ん…。なんか、いける気がする!

これで終わりだ!

足に力が!!

烈火抜刀!物語の結末は、俺が決める!

いいなあ~!仮面ライダー!私のギアは無いんですか~!?私も変身したいんです~!!

あっという間に手勢を駆逐され、不利を悟ったヒコボシワルドはライダーギアを使えずいじけるゼンカイブルーンをスルーし、デュランダルと激戦を繰り広げる。
……が、


何でお前らここにいるヒコボシ!?

貴方、私達を舐めてたわね。


そんなぁーーーーーッ!!

捕まってた人達も、みーんな逃がしたもんね~だ!

お兄様!心配かけてすみませんでした。

心配などした覚えはない!

あれあれ~?でも、凌牙の妹も凄いね!

そうだな…。

そこへ脱出してきたマジーヌと玲花も合流し、変身して参戦。
ゼンカイジャーに煮え湯を飲まされているイジルデはマジーヌを拘束したものの、仮面ライダーの存在を知らなかったために玲花はスルーしていた。
結果それが仇となり、サーベラに変身した玲花はマジーヌを解放すると、チェンジした彼女と組んであっという間にクダック達を一網打尽、その場に捕まっていた女性達を解放して駆け付けてきたのであった。


チェンジ全開!

変身。


昆虫CHU大百科ー!!

揺蕩う、切っ先!

ババン!ババン!ババン!ババン!ババババーン!!!!

ゼンカーーーイマジーーーヌ!


魔法パワー!ゼンカイマジーヌ!

神代玲花。

煙叡剣狼煙!

またの名を、“仮面ライダー…サーベラ”。

割とノリノリで名乗り口上を決めたサーベラも加わり、マジーヌとの連携でヒコボシワルドを手玉に取り圧倒。
決め時と見たゾックスは座っていた給水塔の屋根から飛び降りると、


来い、ゼンカイジュウギア!

ZEN-KAIJU GEAR!

回せー!

スーパーチェンジ痛快!


KAIJU…KAIJU…

スーーーパーーー!

(♪♪♪)セイ!(♪♪♪)セイ!(♪♪♪)セイ!

ヨーソロー!

超!ツーカイに、レボリューショーーーン!
何故踊る…!?

海賊のパワーアップ!

スーパーツーカイザー!

ゼンカイジュウギアを呼び寄せるとスーパーツーカイザーに強化変身。
更にデュランダルも時間抹消攻撃で並走し、ツーカイザーの高速攻撃に翻弄されるヒコボシワルドに時国剣界時の強烈な一撃を見舞う。
もう限界ヒコボシ……

おいおいおい!おい!俺の獲物だろ!
黙れ!俺がやる!
いや俺だ!!
だ!


ツーカイザー・レックスリフレイザー!!

オーシャン三刻突き!


織姫に会いたかったヒコボ…シ!!

2人が放った必殺技の同時攻撃を受けてヒコボシワルドは爆散。直後、いつもの如く待ち構えていたクダイテストがトジルギアを取り込み、ダイヒコボシワルドに変化。
巨大戦となればゼンカイジャーの出番。ツーカイオーカッタナーとゼンカイオーブルマジーンが迎撃する。
オリヒメワルド同様『ツーカイオーが負けますように』という願い事攻撃でツーカイオー相手に有利を取ろうとするダイヒコボシワルドだが、マジーヌが恒例の魔法で短冊の内容を『ダイヒコボシワルドが負けますように』と書き換えてあっさりと対処。
最期は「ブルーンピッカーアクセルストライク」と「カッタナー刀烈火大斬」の同時攻撃を受け、トジルギアごとダイヒコボシワルドは爆発四散、ヒコボシトピアが並行世界に解放された。

旧暦の七夕は、今年は8月14日だ~っ!!!


世界全開!オールオッケー!

ヨホホーイ!

大騒動にも一段落がつき、戦い終わってゾックスによって元の世界に帰る事になった神代兄妹。


この俺に送り届けろって、いい度胸してるわ。

当たり前だ!ここまで来たのは誰の所為だ!?なあ?

だが帰り際、玲花は突然マジーヌに抱き着く。
それは玲花の心に初めて生まれた『友情』というものだったのだろうか。

……お兄様!参りましょう!

理由は語らぬまま、何故かテンパった玲花がクロコダイオーとは逆方向に向かいそうになりつつ、2人は帰っていく。
胸が……
ちょ、ちょっ、違う違う違う違う!!ゾックスのはあっち!
そっか…。間違えた!
どうした、玲花?
あの子気持ちダダ漏れね!
異世界の剣士達を見送り、ゼンカイジャー達は2回目の七夕パーティーに向かうのだった。


思い付いた!!

この世界には色んなヒーローがいるって分かったし、これからもっとたくさんのヒーローに会えますように!

『仮面ライダーセイバーの世界』にやって来たクロコダイオーは地球へ向かうが、その途中で通りかかったのは、宇宙空間に浮かぶソードオブロゴスの基地・アガスティアベース。
世界を守って来たヒーロー達の物語を収めたその場所で、封印されていた一つの意志が目覚めようとしていた。

そして物語は、映画『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』へと続く……。


【登場怪人】

オリヒメワルド


オッホホホ!この世界もトジテンド王朝の支配下になるオリヒメ!

CV:保志総一朗
身長:186cm
体重:273kg
世界:オリヒメトピア
名物:願いの叶う短冊
名産:タナバスター

『セイバー』特別章に登場。
織姫の世界「オリヒメトピア」を閉じ込めた「オリヒメトジルギア」を組み込んで、季節外れに誕生した地球外生命体ワルド怪人。
語尾は「〜オリヒメ」で、織姫ながら言動が明らかにオネエのそれ

オリヒメパワーを悪用し、恋人達を引き離す奇怪な織姫の世界を作り出す事が出来る。
具体的には笹杖「タナバスター」に吊るされた短冊に書かれた願い事を実現させる能力で、仲睦まじい恋人同士をいがみ合わせて喧嘩させ離れ離れにしてしまう。
また、芽依が拾った短冊に飛羽真が「大事なお宝がなくなってしまう」とうっかり書いてしまった事でワンダーライドブックが消失する事態が発生した。
だが、この能力の正体は人間の心理に強い錯覚を与えるだけであり、厳密に言えば幻覚催眠能力
ワンダーライドブックも失われたわけではなく、単にブックを「大事なお宝」と捉えていた飛羽真達が認識出来なくなっただけの話なのだが、術中に嵌ってしまうと五感すら狂わされてしまうため、地味に厄介。
またツーカイザー、クロスセイバー・ブレイズ タテガミ氷獣戦記・エスパーダ ゴールデンアランジーナとの4対1でも互角だった辺り、基礎戦闘能力も低くないと思われる。
短冊一枚で人々を争わせたり、クロスセイバー相手にそこそこ食い下がった事で視聴者から「オリヒメワルド、マスターロゴスより強くない!?」「マスターロゴスが出来なかったことを成し遂げるオリヒメワルド」「というかワルドって他作品いくとやっぱとんでもない戦力なんだな」などと評されてしまっている

劇中では唐突に『セイバー』の世界に流れ星となって襲来し、『セイバー』の世界をトジテンドの占領下に置くべく混乱に陥れた。
一時は(アクシデントとはいえ)剣士達の変身を封じる事で優位に立ち回るも、「本当に願いを叶えられるのなら、何故この世界の征服を願わない?」と飛羽真と賢人に不審がられてしまった事から上記のからくりが露見。
最終的にツーカイザーの「ツーカイザー・ゴールドスクランブル」とクロスセイバーの「刃王創星斬」の同時攻撃でトジルギアごと砕け散り、結果的には現状『ゼンカイジャー』本編に登場しない唯一のワルドとなった。


ヒコボシワルド


大漁ヒコボシ~!もっと織姫を探すヒコボシ!

CV:保志総一朗
身長:186cm
体重:273kg
世界:ヒコボシトピア
名物:七夕祭り
名産:タナバスター

『ゼンカイジャー』第20カイ!に登場。
彦星の世界「ヒコボシトピア」を閉じ込めた「ヒコボシトジルギア」を組み込んで、季節外れに誕生したワルド怪人。
語尾は「〜ヒコボシ」で、どことなく軟派なチャラ男感溢れる言動と性格の持ち主。

ヒコボシパワーを悪用し、女性達が消えてしまう奇怪な彦星の世界を作り出す事が出来る。
具体的には武器である笹杖「タナバスター」を翳した相手を別の場所へ瞬時に転送する事で攫ってしまう事が出来る。ただし、転送させるだけなので拘束などはクダックが行う。
その他の基本能力はオリヒメワルドと同じで空を飛ぶ事も可能だが、あちらに比べて視力が低く、ターゲットをまともに認識出来ない上に着地までの距離感も掴めないので、目的地にはほぼ墜落で辿り着く。

家族想いなゾックスの弱点である妹のフリントを狙うイジルデの作戦に従事するも、イジルデから肝心のフリントの顔が一切伝えられてなかったため、
マジーヌや玲花といった「髪を後ろで束ねた女性」ばかりを織姫として無差別に誘拐していた(しかも当のフリントはクロコダイオーに籠っており、掠りもしなかった)。

自分の命令ミスを棚に上げたイジルデに怒鳴られて再出撃後、女装して待ち伏せていた介人・ジュラン・ガオーン・ブルーン、そしてピンクのチャイナドレスから覗くすね毛と黒いトランクスが眩しい凌牙の下に現れ、交戦。
が、その時点で既に押され気味だった上に、所詮クダックではマジーヌと玲花を抑え込んでおけるはずもなく、織姫候補達を救出して脱出してきた2人が合流。
更にゾックスまで参戦し、最終的に8対1の混戦の末にスーパーツーカイザーの「ツーカイザー・レックスリフレイザー」とデュランダルの「オーシャン三刻突き」を同時に受けて撃破された。

能力のしょっぱさと散々な戦績などから一部では「歴代最弱のワルド怪人」と呼ばれている。


ダイヒコボシワルド



季節外れの七夕は、俺が貰った!

\プチッ/

ヒコボシパワーが満ち満ちたヒコボシ!

CV:保志総一朗
身長:46.2m
体重:2171.4t

暴走したヒコボシパワーがクダイテストに満ち満ちて生まれる巨大級ヒコボシ戦闘兵。
笹杖「タナバスター」薙刀のように振り回して戦闘する。
また、オリヒメワルドのように『相手が負けますように』と願った「短冊」を貼り付けて、実際にダメージを与える事も可能。
ただし、能力頼りなのは相変わらずで、マジーヌの魔法で願いを書き換えられた事であっさり跳ね返され自滅。
そのまま「ブルーンピッカーアクセルストライク」と「カッタナー刀烈火大斬」を同時に食らって爆散した。


【余談】

  • 『ゼンカイジャー』東映公式サイトによれば、本エピソード群の企画は『セイバー』チーフプロデューサーの高橋一浩Pが「映画公開記念で、久しぶりの『合体スペシャル』やりません?」と提案した事から始まったもの。
    それに対して井上千尋Pを始めとした他スタッフが「ゼンカイ脳を甘く見るな!」「最終回に向かって追い込みのセイバーが、侵食ゼンカイになるぞ!」と全力ゼンカイで反対したが、脚本担当である毛利氏の「守りの姿勢じゃなくて、むしろ、セイバーをゼンカイ脳で刺激してもらうつもりで行きましょう!」という声で実現した。
    また、演出を手掛けた諸田監督も完成試写の場で「ゼンカイ成分の含有される話を2話続けて見ると頭がグワングワンする(※最大の賛辞)」(いずれも原文ママ)と零していたという。

  • サブタイトルはどちらの話も句読点が付く『セイバー』側のパターンと、「○○カイ」で〆る『ゼンカイジャー』側のパターンを両方とも踏襲したものになっている。

  • オリヒメ、ヒコボシ両ワルド共に「星」繋がりで保志氏が兼任している。また、保志氏は『炎神戦隊ゴーオンジャー』で炎神バルカを演じて以来、13年ぶりのスーパー戦隊シリーズ出演となった。

  • 玲花役のアンジェラ芽衣氏のマジーヌ愛についてはこちらに詳しいが、今カイ!ラストのHUGシーンに関して自身のTwitterに「ありがとうございます!!!!!!!!」と感動を投稿していた他、台本を貰った時点でテンションが爆上がりし、ワクワクしていたとの事。
    ちなみに『セイバー』東映公式サイトによればラストのHUGシーンは「アンジェラ氏の野望を叶えてあげようと、最初のプロットの段階で『いきなりマジーヌに抱きつく玲花』と記載されていた」という。
    また、アンジェラ氏は撮影の合間にマジーヌとの2ショットを撮りたがっていたが、本物のマジーヌを前に緊張して中々言い出せなかったところ、見かねたスタッフがマジーヌのスーツアクトレスである下園愛弓氏にお願いして無事写真を撮る事が出来たらしい。
    なお、HUGシーンの(中の人ネタを抜きにした)物語上の理由については「玲花にとってマジーヌが初めての同性の戦友になったから」などの推測が視聴者の間でなされている*2
    なお、同エピソードにおけるサーベラとマジーヌの同時変身前に向き合う時の玲花の表情を注意深く観察すると、満面の笑みを浮かべているのが確認出来る。
    • 同日に東映特撮YouTube Officialにて公開された『【超本格バラエティ】ホモサピエンスによる「サバゲー・オブ・ロゴス」』でも例によってマジーヌ愛を語っていたが、残念ながら5分以上カットされてしまった。

  • 『セイバー』特別章における織姫と彦星の寸劇の場面で登場した牛の声は倫太郎役の山口貴也氏が担当。「彦星に織姫を奪われた牛」というキャラ付けで演じたとのこと。

  • 『ゼンカイジャー』第20カイ!における女装シーンだが、介人役の駒木根葵汰氏はこのシーンのためにすね毛を脱毛して演じている。
    一方、凌牙役の庄野崎謙氏は該当シーンについてかなりノリノリだったらしく、衣装合わせの段階で様々な提案をした他、自身のTwitterで「自らの意思で女装してるわけではないからすね毛は残そうと決断したのだが、んー。。金に染めれば良かったかな。」(原文ママ)と裏話を明かしている。

  • 先述の通り映画『スーパーヒーロー戦記』に直接繋がるエピソード群ではあるが、映画では本話で面識があったゼンカイジャーと神代兄妹が特に反応しないなど若干の描写のズレが見られる。
    無理矢理にでも繋げるとすれば映画に登場した時点で既に再会を果たした後であると解釈すべきか。もっとも、この手のパターンで双方の描写が食い違うのは割とある話なのだが。

  • 『セイバー』特別章のアイキャッチはスーパーヒーロー戦記ワンダーライドブックとゼンカイジュウギア。後者は「カイジュウ……カイジュウ……カイジュウ……カイジュウ……ヨホホーイ!」と解読されている。

  • 『ゼンカイジャー』側のエピソードはスーパーツーカイザーの初登場……つまり「追加戦士のパワーアップデビュー」という見せ場のはずなのだが、ゾックス自身の活躍は先の『セイバー』特別章との兼ね合いなのか少なく、ライダーギアと神代兄妹に全部持っていかれてしまっている。
    とはいえ、スーパーゼンカイザーの時と同じく絶妙に「スーパー戦隊のお約束」を外している辺り、流石のゼンカイ時空と言うべきか……。

  • 『ゼンカイジャー』第20カイ!ラストにおける介人の「これからもっとたくさんのヒーローに会えますように!」という台詞だが、その後公開された『スーパーヒーロー戦記』だけでなく、本エピソード群の放送1週間ほど前に発表された『ゼンカイジャー』の『スーパーロボット大戦DD』へのイベント期間限定参戦も踏まえた台詞とも取れる。

  • 後に『ゼンカイジャー』第20カイ!は『機界戦隊ゼンカイジャー セッちゃんセレクション 夏の復習ダイゼンカイだチュン!』の一環として8月15日から期間限定で配信された。
    ちなみに配信当日に放送された『セイバー』第46章では神代兄妹がロード・オブ・ワイズ ディアゴとの死闘の末に生死不明になるという壮絶な展開が描かれた。



いや……。お前の追記・修正、凄えなって話。

えっ…?いや、君こそ!


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最終更新:2021年08月28日 13:24

*1 結果的にはその通りなのだが、知らなかったとはいえ芽依がオリヒメワルドの短冊を拾った事がそもそもの原因である。おまけに当の本人は皆と一緒になって飛羽真を睨み付けている。無論、それをメモ代わりにした飛羽真に非が無いとまでは言わないが。

*2 『セイバー』劇中の立ち回りを見る限り、玲花の身近にいたのは凌牙以外には崇敬の対象だったマスターロゴスくらいしかいなかった事が伺える。