登録日:2021/09/21 Sun 22:21:43
更新日:2025/04/20 Sun 22:43:07NEW!
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ライダー……変身!!
烈火抜刀!
ヒーロー一筋、半世紀!
――石ノ森章太郎が託した願いとは――
2大ヒーロー誕生の秘密に迫る、原点にして最大の超決戦!
『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』とは、2021年7月22日に公開された映画作品である。
同時上映は『仮面ライダーリバイス』の短編映画『劇場版 仮面ライダーリバイス』。
原作は
石ノ森章太郎と
八手三郎の両名がクレジットされている。
えっ?「原作者の名前が載るのは普通じゃないのか」だって?
いえいえ、実際に本作を視聴してみれば今までとは違う何か感慨深いものを感じられるはず……
【概要】
監督は平成以降の仮面ライダーとスーパー戦隊双方に関わってきた田﨑竜太、脚本は『セイバー』サブライターの毛利亘宏が担当。
また、『ゼンカイジャー』メインライターの
香村純子がゼンカイジャー監修として携わっている。
主題歌は『セイバー』で
OP・
EDを担当した東京スカパラダイスオーケストラの「SPARK」。
なお、
このゲームとは何ら関係ないし、続編でもない。
そもそも仮面ライダーしか合ってないしね。
【あらすじ】
『仮面ライダーセイバー』の世界にある禁断の地「アガスティアベース」。
そこにある禁書が解放され、神山飛羽真や五色田介人達は別の世界に飛ばされてしまう。
このままでは現実と物語の境界が崩れ、世界が崩壊してしまう。
果たして、敵の目的とは一体……?
【登場人物】
最終決戦におけるヒーロー達の組み合わせについては後述。
『セイバー』の主人公である、小説家にして炎の剣士。
芽依達と共に『ゼンカイジャー』の世界を始めとした様々な世界に飛ばされてしまう。
敵の罠に気付いた後は、小説家ならではの手法で切り抜ける事に。
登場フォームは
ブレイブドラゴン、
ドラゴンヘッジホッグピーター、
エレメンタルプリミティブドラゴン、
クロスセイバー、そして本作オリジナルフォームの
スーパーヒーロー戦記。
生真面目な水の剣士。
こちらの世界にやってきた介人と共に成り行きで行動する中、混ざり合う物語の行く末に徐々に疑問を抱いていく。
登場フォームは
ライオン戦記、
キングライオン大戦記、
タテガミ氷獣戦記。
『セイバー』のヒロイン。
飛羽真と共に別世界を旅する事になる。
ショウタロウ少年から慕われているが、その理由とは……?
飛羽真の
幼馴染である雷の剣士。
冒頭にて『
激走戦隊カーレンジャー』の世界に飛ばされるが、飛羽真の前に意外な形で現れる事になる。
ていうか、いい加減で軽い奴らがバンバン出てくる世界に飛ばされて色んな意味で賢人は大丈夫だったのだろうか……
登場フォームは
ランプドアランジーナのみ。
2000年前の剣士にして光の剣そのもの。
スランプに陥った飛羽真にヒントを与えようと『ゼンカイジャー』の本を見せた結果、彼と芽依共々その世界に飛ばされる事態に。
その後、セイバー・ゼンカイジュランと共に変身して怪人達に立ち向かうが、また別の世界に飛ばされてしまった。
登場フォームは金の武器 銀の武器、エックスソードマン。
ソードオブロゴスの剣士達で、いずれも登場フォームは基本形態のみ。
出番は少なめだが、最終決戦には全員がしっかりと参戦する。
その際に一斉に
名乗りを上げるシーンは、
もはやどっちが戦隊なんだか分からない程の決まりぶり。まあ、侍とか
騎士って名乗りを上げてナンボだしね。
このうち、神代兄妹は本作の前日譚である映画公開記念合体SPにてゼンカイジャーの面々と共闘済みだが、
脚本執筆や撮影時期の関係か残念ながらそこまでの絡みはなかった。
ソードオブロゴスの支部「ノーザンベース」の守護者。
スーパーヒーロー達に事態の収拾を依頼する。
『セイバー』という物語の鍵を握る少女。
本作では意外な形で飛羽真の前に現れる。
ご存知、秘密のパワーを司る『ゼンカイジャー』の主人公。
物語中盤のメインこそ飛羽真に譲ってはいるが、それでも本作におけるもう1人の主人公としてしっかりと活躍する。
最終決戦で使用した
センタイギアには、何故か歴代スーパー戦隊とは別の戦隊の力が込められており……
ご存じ
恐竜パワーのおっちゃん。
偶然飛羽真や芽依と行動を共にする事になる。
巨大な
ドラゴンの姿に変身したアスモデウスとの決戦ではジュランティラノに変形し、ゼンカイジャーメンバーで唯一巨大戦に参加した。
ゼンカイジャーのメンバー達。
途中何処かの世界に飛ばされるが、最終決戦で合流する。
ご存じ世界界賊。
元々世界を行き来しているせいか今回の騒動には巻き込まれなかったようで、最終決戦にて
いつものように「ヨホホイ」歌いながら颯爽と駆け付けた。
残念ながら元ネタの
ゴーカイレッドとの共闘はなかったが、巨大戦では歴代ライダー達をクロコダイオーで拾い上げて彼らの反撃に繋げてみせた。
なお、妹の
フリント・ゴールドツイカーと弟達は今回は登場しない。
ご存じヤっちゃん。
異世界人である飛羽真達も快く受け入れた。
☆レジェンドライダー&キャスト
甘いな!私から始まり、50年に渡ってライダーの系譜が繋がる!
炎の剣士!仮面ライダーセイバー!
水の剣士!仮面ライダーブレイズ!
雷の剣士!仮面ライダーエスパーダ!
土の剣士!仮面ライダーバスター!
風の剣士!仮面ライダー剣斬!
音の剣士!仮面ライダースラッシュ!
光の剣士!仮面ライダー最光!
煙の剣士!仮面ライダーサーベラ!
時の剣士!仮面ライダーデュランダル!
我ら!
仮面ライダー!!
CV:てらそままさき
演:石丸謙二郎
ご存知
時の列車・デンライナーのオーナー。
こちらもタロスズに負けず劣らずのクロスオーバー作品の常連。
旗付き
炒飯(今回はエビチリ炒飯)に掴み所のない性格と口調は相変わらずで、今回は一連の事件について何か知っている素振りは見せなかったが、倫太郎や介人も快く乗せてあげた。
演:奥野壮
ご存知平成最後のライダーたる、
魔王にして時の王者。
『西遊記』の世界の
神様として登場し、ゲスト出演ながら容赦なく
仮面ライダーグランドジオウに変身し、大暴れする。
登場フォームは
通常形態と上記の
グランドジオウ。
ご存知最低最悪の魔王。
流石に加勢したら戦闘がすぐ終わるせいか本作では『西遊記』の世界の魔王として、
巨大な姿で登場。
劇中ではポジションは明かされなかったが、副音声ボイスドラマ『イマジン&キカイノイド戦記』でセッちゃんが語ったところによれば「恐らく
釈迦如来か
観世音菩薩」とのこと。
演:高橋文哉
ご存知我らが元祖1号ライダー。
アカレンジャーと共にある人物に呼ばれるようにして参戦し、そのまま歴代仮面ライダーのリーダーとして最終決戦になだれ込む。
本郷猛としての姿も見せてくれるが、何と言っても
旧1号の姿での登場が特筆される。新1号での登場が定番になった21世紀に、旧1号が帰ってきたのはある理由があった……
そして戦いの終わりには、ある人物と今まで仮面ライダーが辿ってきた歴史を知っている者には感涙もののやり取りを行う。
「これ本郷猛じゃなくて藤岡弘、じゃないの?」という感想が続出したとかなんとか
演:宇梶剛士
ご存知、鴻上ファウンデーション会長。
終盤にて例の
決め台詞(?)と共に、仮面ライダー50年の節目を飾る新たなライダーの誕生を祝った。
……本当にそれだけ。
「このたった1シーンのためだけに宇梶さんを呼んだのか」と話題に。
他にも歴代主役ライダー達が最終決戦で参戦する。
しかし、戦隊を含めた大半が元の演者とはかけ離れた声や「それ決め台詞か?」と思いたくなるようなセリフが決め台詞として選出されていた為、この点を残念がる声が見られた。ライダーと戦隊のコラボ映画らしいと言えばらしいが。
ちなみに本作で本人出演しているライダーや関係者以外では唯一
キバットバットⅢ世のみがライブラリという形で声を発している。
アスモデウスとの最終決戦で唐突に現れ、飛羽真達もその存在を知らなかった一人で二人の新たなる仮面ライダー。
登場フォームは両者共に基本形態の
レックスゲノムのみ。
とりあえず敵ではないようで、スーパーヒーロー達に加勢し、息の合った連携攻撃でアスモデウスに大ダメージを与えた。
T-レックスの被り物をしたような姿の漆黒の戦士がハイテンションなバイスで、ギザ歯につり目のピンクの戦士が止め役のリバイ。
☆レジェンド戦隊&キャスト
『秘密戦隊ゴレンジャー』からスタートしたスーパー戦隊シリーズも、45作を数える!
秘密のパワー!ゼンカイザー!
恐竜パワー!ゼンカイジュラン!
百獣パワー!ゼンカイガオーン!
魔法パワー!ゼンカイマジーヌ!
轟轟パワー!ゼンカイブルーン!
海賊のパワー!ヨホホ~イ!ツーカイザー!
我ら!
スーパー戦隊!!
演:鈴木勝吾
演:水石亜飛夢
『里見八犬伝』の世界で出会った町娘と長老で、飛羽真達に“
究極の救世主”と称される伝説の8人の犬士について語っていた。
当初は本を持っていないジュランに冷たく当たっていたが、その後『
仮面ライダーJ』の本を手に入れたジュランを持ち上げた後、
続けざまに自分達も本(それぞれラプターは『
仮面ライダーエグゼイド』、ショウは『
仮面ライダー龍騎』)を手に入れた事で伝説の犬士であったと知る。
「じゃあ団子食えたじゃ~ん!」
なお、ラプター/ワシピンクは本来のキューショットではなく、世界観に合わせてキューソードを用いていた(原典の『
宇宙戦隊キュウレンジャー』本編でも自身が頻繫に使うモード以外で使用した事もある)。
CV:誠直也
ご存知、我らが『
秘密戦隊ゴレンジャー』の元祖赤の戦士。
台詞は少なめで変身も解かないが、映画『機界戦隊ゼンカイジャー THE MOVIE 赤い戦い!オール戦隊大集会!!』と同様に誠氏によるオリジナルキャストが実現。
さらに直接的ではないものの、仮面ライダー1号役の藤岡氏との共演は
仮面ライダー50周年・スーパー戦隊45作品の歴史の中で初の出来事となる。
他にもオール戦隊レッドと巨大メカや戦艦達が最終決戦に参戦する。
※チーム名は副音声ボイスドラマ『イマジン&キカイノイド戦記』より。
ババン!ババン!ババン!ババン!ババババーン!!!!
とうとう「公認」の作品にサプライズゲストとして出演してしまった非公認戦隊の皆さん。
ゼンカイザーが何故か所持していたセンタイギアのビジョンとして登場(ちなみにアキバレッドは超アキバレッドの姿)し、独り歩きした超アキバレッドがゼンカイザーに握手していた。
使用すると
敵が突然死亡フラグ全開な台詞を勝手に発してしまうという
ゼンカイ脳全開の効果が発動する。
何か嫌な予感がするペェ!
その後、アスモデウスが「二次創作」だの「ネタ切れ」だの「オワコン」だのといったコミカルな台詞でヒーロー達を罵倒し始めたのは気のせいだと思いたい
なお、DXギアトリンガーにはアキバレンジャーギアに対応する「欠番」の音声が収録されており、本作公開後の2022年にはプレミアムバンダイ限定アイテムとして、このギアもセットになった「非公認戦隊アキバレンジャー 10周年記念セット」の受注販売が行われた。
☆協力者
演:鈴木福
常にスケッチブックを持った、「ショウタロウ」を名乗る謎の少年。
物語の鍵を握るとされ、アスモデウスからも執拗に狙われる。
まさかの仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズの生みの親たる石ノ森章太郎先生その人。
彼の正体については映画公開までシークレット扱いだったが、出演発表直後から本作のキャッチコピーや昭和時代を思わせる服装と合わせて薄々感付いていた人もいた。
ちなみに、本作の撮影前には石ノ森先生の墓参りに行ったという。
ヒーロー達が飛ばされた2つの物語の世界に関しては、『西遊記』は1960年のアニメ映画においてストーリーボードを清書したため、
『里見八犬伝』は原案として参加した『宇宙からのメッセージ』のベースが『里見八犬伝』と、先生と関連した作品だったからという説がある。
☆敵キャラクター
「美しい色は混ざり合い、やがて真っ黒に……」
演:谷田歩
禁書を解放した、ヒーロー達の前に立ちはだかる「最強の敵」。
元はアガスティアベースの兵士であり、戦闘時には竜人のような姿の怪人態、さらに最終決戦では巨大な竜の姿に変身する。
世界からヒーローの存在そのものを消し去ろうとしているらしく、謎の少年を狙っているようだが……?
詳細は個別項目を参照。
CV:谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)
アスモデウスの配下である怪人。ワルドの一体だが、出自が出自である関係か
「~ライダー」の語尾がない。
ブレイブドラゴンワンダーライドブックを模した頭部を持つワルドで、その見た目故にファンからは
「アナザーセイバー」と呼ばれる事も。
釘バット「烈火クギバットー」を武器とするが、これは恐らく抜刀とバットを掛けたシャレ。ライダーだけに「
暴走族」のイメージもあるのだろうか。
また、左腕はライター「DXソードライター」になっているが、こちらも着火用のライター(Lighter)と「小説家 / 作家」の方のライター(Writer)を掛けているものと思われる。
声を務めた谷中氏は東京スカパラダイスオーケストラのメンバーとして『セイバー』の主題歌を担当した経歴の持ち主。
CV:ささきいさお
アスモデウスの配下である怪人。
開いた本を突き破るように飛び出したゼンカイザーを歪めたような頭部が特徴的で、こちらもその見た目故にファンからは
「アナザーゼンカイザー」と呼ばれる事も。
声を務めたささき氏は『
秘密戦隊ゴレンジャー』の主題歌などを担当してきたレジェンド戦隊ソングアーティストであり、戦隊ではゲスト声優として呼ばれる事もあったが、悪の怪人を担当するのは本作が初となる。
他にもライダー・戦隊から数々の怪人達が登場しており、『西遊記』の世界ではバケモノ・中華系、『里見八犬伝』の世界では
忍者・和風系の敵キャラクター達が主に登場している。
ライダーもスーパー戦隊も不滅だ!
これからも世界人類のために戦い続ける。
永遠に、みんなのそばにいる……。
項目の結末は!
- ↑8 調べたら沙悟浄らしいぞ。・・・ゴリラ化した孫悟空らしきキャラ(タツロットの中の人と戦闘)はいたが。 -- 名無しさん (2021-09-26 00:07:19)
- ↑5 個人的には、共演経験のある渡部秀さん(オーズの人)もいてほしかった。 -- 名無しさん (2021-09-26 00:09:57)
- ラプターと初めて会う時の社長の笑顔がちょっと怖い -- 名無しさん (2021-09-26 15:28:18)
- ラストに他のライダーや戦隊達がどうなったのかも知りたかったな… -- 名無しさん (2021-09-26 15:30:28)
- ↑2あれは序盤の能天気な頃の社長か、終盤の悲しみを乗り越えた社長なのか・・・ -- 名無しさん (2021-09-27 09:19:40)
- 一言で言うなら石ノ森先生ありがとうございました!これからも頑張ります!って感じの作品だった。 -- 名無しさん (2021-09-27 17:35:29)
- 何気に先輩の恐竜組に挨拶してた凌駕はそこそこ優遇枠だと思う -- 名無しさん (2021-09-27 22:30:29)
- もう 何があっても不思議はないぜ(迫真) -- 名無しさん (2021-09-27 22:33:06)
- ↑ 東映スタッフ「じゃあ次は、宇宙刑事シリーズや不思議コメディシリーズなんかも混ぜた「スーパーヒーロー戦記Z」を作ろうぜ。」 -- 名無しさん (2021-10-04 01:49:37)
- 唯一気になったというか、不満に感じたのは福くん(石ノ森先生)が「自分が書きたいヒーローじゃない」と言って消したところかな。これまで平成以降を作ってきたデザイナー(スタッフ)にすれば、消されるなんて否定みたいでは?気に入らないから消す以外の描写は出来なかったんだろうか? -- 名無しさん (2021-10-04 03:24:56)
- ↑自分が死んだあとにできたヒーローだから違和感が強かったんだろうな。黒幕たちに「なにを描きたいかわからなくする」ってやられてたのもあるし。 -- 名無しさん (2021-10-05 09:40:37)
- 石ノ森章太郎が書きたかったヒーローは一号とゴレンジャーだからね···そもそも敵の作戦で書きたいヒーローが分からなくなってるし。 -- 名無しさん (2021-10-05 10:13:27)
- 会長が登場したのは新たなるライダーの誕生を祝うためだけにわざわざ呼んだのではなく新作のついでという可能性もあるのだろうか… -- 名無しさん (2021-11-06 15:56:45)
- 初期は石ノ森先生敵にしようとしてたのかい。 -- 名無しさん (2021-11-14 02:09:34)
- 最終決戦では共通点でまとまってて大まかな共通点(忍者、恐竜、車モチーフ、宇宙、動物系、空飛ぶ戦士と鳥モチーフ、ドラゴンモチーフとか)は分かったがZOやJとかどういう繋がりかピンと来ないものもいた 項目内にグループまとめとかあった方がいいのだろうか -- 名無しさん (2021-12-04 01:38:11)
- メタ世界観に絶望していたストリウスが不憫でならない -- 名無しさん (2021-12-14 07:33:38)
- いろんなトコで言われてるけど、この映画全体で伝えようとしてる事から見て、周囲の要求や政治的主張や多様性の主張によってこじらせた現在のアメコミヒーロー達に向けた日本のヒーロー達の「お前らしっかりしろよ。何を一番伝えないといけないのか忘れたのか!」っていう問いかけみたいな作品であり、それをエンタメに昇華させた傑作だった。 -- 名無しさん (2021-12-31 10:29:42)
- この項目を始めとして真さんはネタにされるけど、実はXライダーも一斉名乗りに参加していなかったり(タイトルロゴが出ないせいか、円盤のバリアフリー音声で真さんと併せて大集合の冒頭で言及される)…少なくとも人が中に入って動けるのは確かなのに、なんで一人だけ抜けたんだろう -- 名無しさん (2022-04-19 23:13:28)
- アスモデウスはセイバーのファイナルステージでも復活・再登場する...そして、スーツは今週のリバイスに登場の敵「 ヘルギフテリアン 」へとリデコ・改造された模様...( チョット、モッタイナイカモ )。 -- 名無しさん (2022-05-22 10:42:33)
- コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-07-05 22:40:58)
- 劇中で石ノ森章太郎はヒーローを通して人を描いたとあるけどこの作品も正しく仮面ライダーとスーパー戦隊を通して石ノ森章太郎という一人の人間を描いた作品だと思う。 -- 名無しさん (2022-07-11 13:29:30)
- ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-07-13 21:00:44
- メタ含めた話の展開になると、飛羽真のベストセラー作家って設定はホント強いよな -- (名無しさん) 2022-08-12 22:20:08
- 個人的には「50年に渡り〜」って言う1号の台詞と「45作を〜」って言うアカレンジャーの台詞のやつ好き。特にオリジナルキャストが言ってるから超説得力あって… -- (名無しさん) 2023-02-13 21:46:02
- 映画の公開後のYouTubeでEDのSPARKにウルトラマン、プリキュア、非公式のを混ぜたのが投稿され、年代毎に表示される所までも再現されていた。 -- (名無しさん) 2023-03-01 21:58:22
- ↑非公式って、アキバレンジャーがいたのか⁉︎アマゾンズとかのことを言ってるならちょっと言い過ぎかもだが。 -- (名無しさん) 2023-04-06 18:34:27
- まぁ正直ちょっとオーバークォーツァーの二番煎じ味を感じてしまった。あっちとはまた題材が違うしこっちはこっちで面白いんだけどね -- (名無しさん) 2023-07-19 17:42:52
- あっちは平成がテーマでこっちは石ノ森がテーマだし中身はちゃんと別物だと思う -- (名無しさん) 2024-01-17 18:11:47
- 石ノ森章太郎先生がご存命だったらどんな反応したんだろうな?どんな仮面ライダーがあっても良いと生前に言ってた位だし「僕の手を飛び越えて進んでいく事が嬉しいよ」みたいに受け止めてくれたんだろうか? -- (名無しさん) 2024-10-17 16:52:17
- そろそろまた大規模なクロスオーバー映画が見たいねえ -- (名無しさん) 2025-03-24 21:03:11
最終更新:2025年04月20日 22:43