文豪にして剣豪!!
『仮面ライダーセイバー』とは、2020年9月6日から2021年8月29日まで
ニチアサキッズタイムで放送された仮面ライダーシリーズの特撮番組であり、「令和仮面ライダーシリーズ」としては第2作目。全48話。
話数カウントは「第〇章」。
前作の『
仮面ライダーゼロワン』が新型コロナウイルスの影響を受けて製作に変更が発生したためか、前作の番組における先行出演は『
仮面ライダードライブ』以来久々に行われていない。
タイトルは『セイバー』以外にも漢字表記で
『聖刃』とも表記されている。
【概要】
製作時期が新型コロナウイルスの感染拡大に直撃した影響を受けており、外出自粛を配慮して撮影場所を限定しながら背景をリアルタイムで合成する手法(分かりやすく言えば、天気予報と同様の手法)を取り入れている。
本作がファンタジーな異世界を舞台としているのも、このような背景事情があると言われている。
新型コロナウイルスの影響は撮影手法以外の部分でも発生しており、後に当初予定されていた脚本が白紙になるなどの出来事があった事も明かされた。
『フィギュア王』などのスタッフインタビューによれば、当初は「主役ライダーが各地を旅し、そこにいるライダーと出会い、共闘する」という『
仮面ライダー電王』や『
仮面ライダーディケイド』とはまた違った内容のロードムービー型ストーリーになるはずだったという。
直近作に比べて(正義サイドの)サブライダーが非常に多く、「『自由と平和を守る、ヒーローチームを組んでいる面々』としての他剣士に対して『戦う意味には賛同するが、チームに明確に加入するわけではないソロヒーロー』の飛羽真が良きライバルであったり、先輩剣士として指導をつけなければいけない人物としてとして見られたりしながらかかわっていく」という序盤の展開も、これなら仮に要隔離者が出ても残った面々でシナリオを再度書き上げれば制作可能、という目論見も多少はあったとのこと。
なお、全体を通して戦闘シーンの割合が多く、かつCGも多用されている事から、東映公式サイト側からも「第2章あとがき」にて
「え、予算大丈夫…?」と心配の声が挙がっていたほど。
テレビ朝日側のプロデューサーは『ゼロワン』から井上千尋や水谷圭が引き続き続投。
東映側のプロデューサーは仮面ライダーシリーズへの参加は『
仮面ライダーゴースト』以来となる高橋一浩。
脚本陣も『ゴースト』以来のメインライターを担当する福田卓郎に加え、サブライターには毛利亘宏と
長谷川圭一という同作に関わる面々が再結集した他、
『
ウルトラマンX』第12話や『
ウルトラマンオーブ』第20話、『
魔進戦隊キラメイジャー』おはなしCDの脚本を手掛けた内田裕基が本作で仮面ライダーシリーズへの初参加を果たした。
音楽は『鎧武』以来の仮面ライダーシリーズへの参加となる山下康介。
パイロット監督は平成仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズでお馴染みの柴﨑貴行だが、氏が仮面ライダーシリーズでパイロットを務めるのは本作が初となる。
アクション監督は前作に引き続き渡辺淳。
主題歌は東京スカパラダイスオーケストラによる「ALMIGHTY~仮面の約束 feat. 川上洋平」。
エンディングテーマも同メンバーによる「仮面ライダーセイバー」。
【あらすじ】
腐食していく街、正体不明の剣士と魔物との戦い、そして消える少女と必死に手を伸ばす幼き日の自分、その手には不思議な本……。
小説家の
神山飛羽真は15年前からそのような内容の夢を繰り返し見ており、自分の手には夢に出てきた赤い本があった。
ただの夢とは思えないこの不思議な夢を見ると、「何か大切な事を忘れているのではないか」という気分に襲われていた。
飛羽真は夢に対して不思議な気分を味わい続けながらも、「ファンタジック本屋かみやま」という本屋を経営し、担当編集者の須藤芽依に催促された原稿を渡す穏やかな日々を送っていたはずだった。
そんな日常を送っていたある日、飛羽真は突如として異変に巻き込まれてしまい、異世界である「ワンダーワールド」と接触する事になる。
同時に現実世界にも異変が発生し、人々や地域の一部が消えてしまう怪奇現象が発生していた。
怪奇現象を起こしていたのは本の魔人メギドであったが、怪物を相手に普通のホモ・サピエンス人間では対抗する事は出来なかった。
飛羽真は万事休すかと思われたが、彼の持っていた赤い本=ブレイブドラゴンワンダーライドブックが聖剣ソードライバーと火炎剣烈火を生み出し、飛羽真は仮面ライダーセイバーへと変身する。
聖剣の力、メギドという魔物の目論見、そのメギドに対抗する剣士の組織、そして15年前から飛羽真が見続けている夢……。
様々な謎が生まれる中、聖剣を手にした小説家の青年の物語と運命が動き出したのだった。
【登場人物】
《ファンタジック本屋かみやま》
●
神山飛羽真/仮面ライダーセイバー
演:内藤秀一郎
本作の主人公。小説家を生業としながら「ファンタジック本屋かみやま」という書店の経営もしている青年。
「剣士が魔物と戦いを繰り広げ、謎の少女に助けを求められる」という謎の夢を頻繁に見ていたが、怪奇現象に巻き込まれる中で聖剣を手にして仮面ライダーセイバーに変身する。
メギドとの戦いの中で記憶を取り戻しながら人々を救うために活動していく。
● 須藤芽依
演:川津明日香
本作のヒロインで、小説家である飛羽真の担当編集者。
年齢23歳で、一応社会人ではあるが、性格はギャルがそのまま大人になったような人物で、楽しい事にしか興味がない。
大人的には未熟で騒がしい面があるが、根の性格自体は善良な人物であり、好奇心と行動力は非常に高い。
ちなみに、苗字には本を連想させる「頁(ページ)」が入っている他、演じる川津氏によると「キャラクターイメージはフワちゃん」との事。
ノーザンベース
●
新堂倫太郎/仮面ライダーブレイズ
演:山口貴也
ソードオブロゴスに属する、聖剣「水勢剣流水」を使う「水の剣士」の青年。
生真面目で天涯孤独だった身分から組織への忠誠心が強い人物だが、甘いものや自分が見た事がない存在への好奇心が強いという一面がある。
●
富加宮賢人/仮面ライダーエスパーダ
演:青木瞭
ソードオブロゴスに属する、聖剣「雷鳴剣黄雷」を使う「雷の剣士」の青年。
基本的には礼儀正しい好青年だが、倫太郎と比べると生真面目な部分は緩く、フランクな事が分かりやすい雰囲気。
飛羽真とは幼少期に仲睦まじい幼馴染だったのだが、飛羽真が15年前の記憶を失っている事を察すると意味深な態度を見せる。
●
尾上亮/仮面ライダーバスター
演:生島勇輝
ソードオブロゴスに属する、聖剣「土豪剣激土」を使う「土の剣士」の中年男性。基本的に変身前から聖剣を背中に背負って行動している。
一人息子のそらを育てている事から「最強の子育て王」を自称しており、傲慢に近い一面もある一方で、年長者としての面倒見が良い一面も見せる。
15年前の戦いから生き残っている歴戦の強者でもあり、その15年前の戦いで裏切ったとされる仮面ライダーカリバーの変身者とは親友だった。
●
緋道蓮/仮面ライダー剣斬
演:富樫慧士
ソードオブロゴスに属する、聖剣「風双剣翠風」を使う「風の剣士」の青年。
若いながらも剣士としての実力自体は高い一方で、「強さ」に拘るその姿勢には過激さと危うさすら感じる。
賢人を異常にも思えるレベルで慕っており、彼の幼馴染みである飛羽真に対しては嫉妬にも近いライバル心を見せる。
●
大秦寺哲雄/仮面ライダースラッシュ
演:岡宏明
ソードオブロゴスのメカニック(刀鍛冶)担当の青年で、聖剣「音銃剣錫音」の使い手である「音の剣士」という側面も持つ。
良く言えば職人気質、悪く言えばコミュ障の人見知りだが、仮面ライダーに変身すると一転してハイテンションな性格に変貌する。
また、尾上と同様に15年前から組織で活動している古参でもある。
●ソフィア
演:知念里奈
ソードオブロゴスに仕える「本の守護者」の女性。基本的にノーザンベースで待機しながら剣士にアドバイスを送るのが役目。
だが、15年前の剣士の動向についてはちゃんと把握できていた訳ではなかった様子だが……?
サウザンベース
●
神代玲花/仮面ライダーサーベラ
演:アンジェラ芽衣
サウザンベースに所属する、聖剣「煙叡剣狼煙」を使う「煙の剣士」である女性。
マスターロゴスの使者としてノーザンベースに訪問するが、度々真意が読み取れない行動を見せる。
ソフィアが忽然と姿を消して以降はノーザンベースの内輪揉めを誘発しており、剣士達に飛羽真に対する疑念を植え付けて彼を孤立される事に成功。
その後はサウザンベースの代表としてノーザンベースの剣士達を指揮し、飛羽真の聖剣とワンダーライドブックの回収を目論む。
●
神代凌牙/仮面ライダーデュランダル
演:庄野崎謙(現・庄野﨑謙)
サウザンベースに所属する、聖剣「時国剣界時」を使う「時の剣士」の青年で、玲花の兄でもある。
神代家の現当主を務め、自信家かつ妹同と同じく組織に忠実であり、その為ならどんな手段も辞さない。
●
マスターロゴス/仮面ライダーソロモン
演:相馬圭祐
フード付きの真紅のローブを身に纏った、ソードオブロゴスのトップに立つ存在で、本名はイザク。
だが、初代マスターロゴスの意向を「所詮偽善者の自己満足」と吐き捨て、「『全知全能の書』の力で争いの絶えない世界に作り替え、支配する」という野心を秘めている。
そしてマスターロゴスとしての立場を放棄し、野望実現に向けて動き出す。
前世は
寿司屋だったらしい。
先代の剣士
●
長嶺謙信
演:三上真史
かつて仮面ライダーブレイズとして戦っていた先代の水の剣士。
幼少期の倫太郎を剣士として育てていたが、15年前にズオスとの戦いの末に殺害されてしまった。
前世は
高き冒険者だったらしい。
●
富加宮隼人
演:唐橋充
かつて仮面ライダーカリバーとして戦っていた剣士で、賢人の父親でもあった男。
15年前に大いなる力を求めて
ソードオブロゴスを裏切り、そのまま現代でも仮面ライダーカリバーとしてメギドで活動していると思われたが……?
演じた唐橋氏はかつて『
仮面ライダー555』で
海堂直也/スネークオルフェノクを演じた事もあり、仮面ライダーシリーズへの出演は『ゴースト』の
宮本武蔵役以来となる。
●
ストリウス/仮面ライダーストリウス
演:古屋呂敏
メギドにおける幹部の一人で「物語」を司る人物。怪人態は樹木を思わせる2本の角と
道化師のようなメイクを施した白い顔が印象的な姿。
常に誰に対しても敬語で話すが、他の幹部の失敗を嘲笑する態度を見せる嫌味ったらしい性格。
狡猾な策士として頭脳戦を得意としており、カリバーの行動にも注視している。
●
レジエル
声:高野海琉
メギドにおける幹部の一人で「幻獣」を司る人物。怪人態は幻獣の要素を混ぜたような姿。
傲慢な人物で他の幹部も多少見下し気味だが、感情的で小物臭い部分もあるためか、彼自身も大概他の幹部から見下されている。
それでも戦闘力自体はかなり高く、メギドの目的に対しても忠実に果たそうとする。
●
デザスト
CV:
内山昂輝
幻獣「
フェンリル」・生物「ハンミョウ」・物語「歌う骨」が融合して誕生したメギドで、かつて封印されたが、カリバーの手で解き放たれた。
ダウナーな性格だが、残酷な戦闘狂であり、メギドへの仲間意識や幹部への忠誠心もなく、恩人であるはずのカリバーも平気で抹殺するなど、人間的な同情心に欠けている。
一方で、ひたすらまでに強さを追い求める緋道蓮には「こちら側の人間」と称し、「俺と一緒に来ないか」と誘いをかけ、付き纏っている。
●
上條大地/仮面ライダーカリバー
演:平山浩行
15年前にソードオブロゴスを裏切ってメギドに加担した「闇黒剣月闇」を使う「闇の剣士」。
その正体はかつてソードオブロゴスに所属していた先代の仮面ライダーセイバーであり、飛羽真にとっては命の恩人。
15年前に組織を裏切った先代カリバーの隼人は戦闘の末に上條に殺害されたのだが、今度は上條がカリバーを引き継ぎ、暗躍していた。
《その他》
●
タッセル
演:レ・ロマネスクTOBI
本作のあらすじなどを解説するストーリーテラーで、緑色の髪にカイゼル髭と丸眼鏡、
全身ピンクの衣装といった、かなり奇抜な外見が特徴。
役割上から視聴者の存在を認識しており、本編には関わらない人物にも見えるが、ユーリと接触しているなど謎が多い。
ある意味、『
仮面ライダージオウ』における
ウォズと近い要素がある人物かもしれない。
●
ユーリ/仮面ライダー最光
演:市川知宏
異世界の「アヴァロン」に存在していた謎の人物。
元はキエフ大公国出身の人間の剣士だったが、聖剣「光剛剣最光」と一体になった事で人間ではなくなり、「光の剣そのもの」として悠久の時を生きる事になった。
ソードオブロゴスと敵対して以降の飛羽真をサポートする。
●
バハト/仮面ライダーファルシオン
演:谷口賢志
『破滅の本/破滅の書』に封印されていた不死身の剣士。
元はユーリ共々キエフ大公国の騎士団に属していた戦士だったが、力に溺れた仲間に家族を惨殺されてしまった事で一変。
「争いを無くすには全てを滅ぼして無に帰すしかない」という極端な思想に取り憑かれてしまった。
●ルナ
演:岡本望来→横田真悠(第44章以降)
飛羽真の夢の中に度々現れる謎の少女で、彼にとっては本の素晴らしさを教えてくれた大切な存在でもある。
15年前に彼と賢人と共に「ずっと一緒」という約束を交わしていたのだが、ソードオブロゴスとメギドの戦いの中で巨大な本の中に吸い込まれ、消息を絶ってしまった。
マスターロゴスや隼人曰く「現実世界とワンダーワールドを繋ぐ特別な存在」との事だが、タッセルによればその正体は「ワンダーワールドそのもの」……正確には『全知全能の書』が生み出したアバターとでも呼ぶべき存在。
【登場ライダー】
●
仮面ライダーセイバー
神山飛羽真が
聖剣ソードライバー及び
火炎剣烈火と
ブレイブドラゴンワンダーライドブックで変身する仮面ライダー。
炎の力を宿した剣術を基本に、様々なワンダーライドブックを用いた多種多様な戦い方を得意とする。
●
仮面ライダーブレイズ
新堂倫太郎が
聖剣ソードライバー及び
水勢剣流水と
ライオン戦記ワンダーライドブックで変身する仮面ライダー。
レベルの高い剣技に加えて、
水の力を活かした戦法で相手を手玉に取る。
●
仮面ライダーエスパーダ
富加宮賢人が
聖剣ソードライバー及び
雷鳴剣黄雷と
ランプドアランジーナワンダーライドブックで変身する仮面ライダー。
フェンシングの如き素早い剣術と、
雷の力を活かした攻撃で戦う。
●
仮面ライダーバスター
尾上亮が
土豪剣激土と
玄武神話ワンダーライドブックで変身する仮面ライダー。
素早さで劣る代わりに、玄武の甲羅を模した重装甲による堅実な防御力と、
大剣による高い破壊力を有する。
●
仮面ライダー剣斬
緋道蓮が
風双剣翠風と
猿飛忍者伝ワンダーライドブックで変身する仮面ライダー。
忍者のような身軽な動きと、変身者の性格が組み合わさった、
風のように素早く攻撃的な戦闘スタイルが特徴的。
●
仮面ライダースラッシュ
大秦寺哲雄が
音銃剣錫音と
ヘンゼルナッツとグレーテルワンダーライドブックで変身する仮面ライダー。
剣技と
音、さらに銃撃を組み合わせた独特な戦闘スタイルで戦う。
●
仮面ライダーカリバー
上條大地が
邪剣カリバードライバー及び
闇黒剣月闇と
ジャアクドラゴンワンダーライドブックで変身する仮面ライダー。
凶悪な
闇の力を使った攻撃や、鍛え抜かれたベテランならではの容赦ない剣技を得意とする。
●
仮面ライダー最光
ユーリが
聖剣サイコウドライバー及び
光剛剣最光と
金の武器 銀の武器ワンダーライドブックで変身する仮面ライダー。
剣そのものが仮面ライダーという歴代仮面ライダーシリーズでも前代未聞の存在だが、
最光シャドーという
影分身を創造する事で人型としても活動できる。
●仮面ライダーサーベラ
神代玲花が煙叡剣狼煙と昆虫大百科ワンダーライドブックで変身する仮面ライダー。
自身の体を煙に変化させつつ、様々な昆虫の能力を駆使した「蝶のように舞い、蜂のように刺す」を地で行くトリッキーな戦闘スタイルが特徴。
●
仮面ライダーデュランダル
神代凌牙が
時国剣界時と
オーシャンヒストリーワンダーライドブックで変身する仮面ライダー。
聖剣を組み替える事で剣術と槍術の双方をこなしつつ、さらに
時間を削り取る変則的な戦法で相手の優位に立つ。
●
仮面ライダーファルシオン
バハトが
覇剣ブレードライバー及び
無銘剣虚無と
エターナルフェニックスワンダーライドブックで変身する仮面ライダー。
倒されても
不死鳥の如く瞬時に再生・
復活できる特性と、全てを消し去る
虚無の力による高い攻撃力を誇る。
●仮面ライダーソロモン
現マスターロゴスことイザクがドゥームズドライバーバックルとオムニフォースワンダーライドブックで変身する仮面ライダー。
他のライダーと異なり「聖剣に選ばれた剣士」ではないが、大剣カラドボルグを振るい、高いスペックで敵を圧倒する。
● 仮面ライダーストリウス
ストリウスがドゥームズドライバーバックルとグリモワールワンダーライドブックで変身する仮面ライダー。
こちらもソロモンと同じく「聖剣に選ばれた剣士」ではないが、始まりの5人の持つ力が全て統合されているだけあって「『全知全能の書』に限りなく近い」と称される程の絶大な戦闘力を誇る。
【用語】
●ファンタジック本屋かみやま
飛羽真が経営している本屋で、物語的には主人公の本拠地。
芽依曰く「小説家がダメな時の副業」との事だが、後に第28章にて「子供の頃からの夢」であった事が飛羽真本人の口から語られている。
店内には様々な本(よく目を凝らすと、歴代平成ライダーを中心とした過去作にちなんだ本も)やジオラマ、さらにはガシャポンまでもが置かれており、子供達の憩いの場所として想定されている。
●
ソードオブロゴス
「『大いなる本=全知全能の書』を守り、世界の均衡を保つ」事を目的とした、対本の魔人メギド用の組織。
本作における仮面ライダーの大半がこの組織に所属しており、北極と南極にそれぞれの支部的な勢力が分散されている。
詳しくは個別項目を参照。
●
本の魔人メギド
本の力を悪用し、世界を作り変えようとする悪しき魔物達の集団。
15年前から人間の世界で侵略活動を行っており、ソードオブロゴスと対立している。
詳しくは個別項目を参照。
●
ワンダーワールド
本のページを捲るように展開している、幻想的で不思議な異世界。
スマートフォンなどの媒体ではその光景を記録に残す事が出来ず、多くの謎を抱えている。
●
聖剣
剣士達が常に携えている、叡智と様々な属性を宿した剣で、本作における「仮面ライダー」とは
「聖剣に選ばれし剣士」を指す。
詳しくは
こちら及び各ライダーの個別項目を参照。
●
ワンダーライドブック
かつて世界を創造したとされる「『
大いなる本=全知全能の書』」の一部から生まれた特殊な本で、様々な伝承の力が封じ込められている。
本作の仮面ライダーはこのワンダーライドブックを用いて変身する。
詳しくは個別項目を参照。
●
アルターライドブック
メギドが所持するライドブックであり、上記のワンダーライドブックとは似ているようで対極の位置に置かれる存在。
その内部にはメギドが封印されており、幹部メギドがこれを開く事で封印されたメギドを生み出す。
詳しくは個別項目を参照。
【放映済みエピソード】
{
サブタイトルは
「○○、◻︎◻︎。」という構成で統一されている。
本編
| 話数 |
タイトル |
登場した敵 |
担当脚本 |
監督 |
| 第1章 |
はじめに、炎の剣士あり。 |
ゴーレムメギド |
福田卓郎 |
柴﨑貴行 |
| 第2章 |
水の剣士、青いライオンとともに。 |
アリメギド キリギリスメギド |
| 第3章 |
父であり、剣士。 |
ハンザキメギド ゴーレムメギド |
毛利亘宏 |
中澤祥次郎 |
| 第4章 |
本を開いた、それゆえに。 |
ハンザキメギド強化態 |
| 第5章 |
我が友、雷の剣士につき。 |
ピラニアメギド |
福田卓郎 |
上堀内佳寿也 |
| 第6章 |
疾風の如く、見参。 |
| 第7章 |
王の剣、アヴァロンにあり。 |
メデューサメギド |
長谷川圭一 |
石田秀範 |
| 第8章 |
封印されしは、アーサー。 |
| 第9章 |
重なり合う、剣士の音色。 |
アヒルメギド |
毛利亘宏 |
坂本浩一 |
| 第10章 |
交わる剣と、交差する想い。 |
ハクチョウメギド |
| 第11章 |
乱れる雷、広がる暗雲。 |
ゴブリンメギド |
長谷川圭一 |
中澤祥次郎 |
| 第12章 |
約束の、あの場所で。 |
| 第13章 |
俺は、俺の、思いを貫く。 |
福田卓郎 |
石田秀範 |
| 第14章 |
この思い、剣に宿して。 |
なし |
| 第15章 |
覚悟を超えた、その先に。 |
長谷川圭一 |
坂本浩一 |
| 第16章 |
世界を救う、一筋の光。 |
イエティメギド メデューサメギド(第17章) ゴブリンメギド(第17章) |
| 第17章 |
古の使者は、光か影か。 |
毛利亘宏 |
諸田敏 |
| 第18章 |
炎の執念、メギドを討つ。 |
| 第19章 |
炎と光、剣と剣。 |
王様メギド |
福田卓郎 |
石田秀範 |
| 第20章 |
牙城を崩す、剣の意志。 |
| 第21章 |
最高に輝け、全身全色。 |
ゴーレムメギド(第21章) ハンザキメギド(第21章) アヒルメギド(第21章) カリュブディス |
長谷川圭一 |
杉原輝昭 |
| 第22章 |
それでも、人を救いたい。 |
| 第23章 |
荒れ狂う、破壊の手。 |
なし |
毛利亘宏 |
柴﨑貴行 |
| 第24章 |
父の背中、背負った未来。 |
| 第25章 |
煙をまといし、真紅の刺客。 |
福田卓郎 |
上堀内佳寿也 |
| 第26章 |
深き闇、剣と共に。 |
| 第27章 |
哀しみを、笑顔に変えて。 |
レジエル・フォビドゥン |
長谷川圭一 |
坂本浩一 |
| 第28章 |
記す過去、描く未来。 |
カリュブディス |
| 第29章 |
その時、剣士が動いた。 |
なし |
| 第30章 |
絆、切り裂かれても。 |
ネコメギド |
福田卓郎 |
石田秀範 |
| 第31章 |
信じる強さ、信じられる強さ。 |
| 第32章 |
僕の想い、結晶となりて。 |
ズオス・プレデター |
内田裕基 |
杉原輝昭 |
| 第33章 |
それでも、未来は変えられる。 |
なし |
| 第34章 |
目を覚ます、不死の剣士。 |
長谷川圭一 |
諸田敏 |
| 第35章 |
そして私は、神になる。 |
| 第36章 |
開かれる、全知全能の力。 |
イザク/仮面ライダーソロモン |
毛利亘宏 |
柏木宏紀 |
| 第37章 |
未来を変えるのは、誰だ。 |
| 第38章 |
聖剣を束ねる、銀河の剣。 |
内田裕基 |
柴﨑貴行 |
| 第39章 |
剣士よ、信じる道を行け。 |
イザク/仮面ライダーソロモン カリュブディス |
| 第40章 |
輝く友情、三剣士。 |
イザク/仮面ライダーソロモン |
長谷川圭一 |
石田秀範 |
| 第41章 |
二千年、綴られた願い。 |
カリュブディス・ハーキュリー |
| 第42章 |
はじまる、美しい終わり。 |
なし |
福田卓郎 |
上堀内佳寿也 |
| 第43章 |
激突、存在する価値。 |
カリュブディス |
| 映画公開記念合体SP 特別章 |
界賊来たりて、交わる世界。 |
オリヒメワルド |
毛利亘宏(監修:香村純子) |
諸田敏 |
| 第44章 |
開く、最後のページ。 |
ストリウス/仮面ライダーストリウス ロード・オブ・ワイズ スパルタン ロード・オブ・ワイズ ハイランダー ロード・オブ・ワイズ ディアゴ ロード・オブ・ワイズ クオン |
長谷川圭一 |
杉原輝昭 |
| 第45章 |
十剣士、世界を賭けて。 |
| 第46章 |
さようなら、私の英雄。 |
石田秀範 |
| 最終章 |
終わる世界、生まれる物語。 |
| 増刊号 |
新たなページが、開くとき、 |
バッタ・デッドマン |
内田裕基 |
《仮面ライダーセイバー スピンオフ 剣士列伝》
| 話数 |
タイトル |
担当脚本 |
監督 |
| 第1話 |
an episode of 仮面ライダースラッシュ&バスター |
金子香緒里 |
坂本浩一 |
| 第2話 |
an episode of 仮面ライダー剣斬 |
| 第3話 |
an episode of 仮面ライダーエスパーダ |
| 第4話 |
an episode of 仮面ライダーブレイズ |
《TTFC産直シアター 仮面ライダーセイバー》
| 話数 |
タイトル |
| 第1幕 |
聖刃と砕け霧心、ありのままに。 |
| 第2幕 |
みんなをすくえ、セイバーとブレイズ。 |
| 第3幕 |
セイバーVSシャドームーン、そして…。 |