登録日:2023/05/24 Wed 22:00:01
更新日:2025/01/26 Sun 22:23:25
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「玉手箱」は我々“世界政府”がいただくわ おバカさん♡
【プロフィール】
本名:ステューシー
異名:歓楽街の女王(裏社会での通称)
年齢:
SECRET36歳
身長:179cm
所属:
CP‐0
悪魔の実:バットバットの実(
動物系(ゾオン))
覇気:
武装色・
見聞色
能力:
六式
出身地:偉大なる航路
MADSの研究船
誕生日:4月24日
星座:牡牛座
血液型:S型(現実だとO型)
初登場:単行本86巻・第860話・『10:00 開演』
好物:アップルパイ
嫌いな食べ物:ジャンクフード
趣味:美容コスメ集め
イメージ動物:
コウモリ
CV:金月真美
【概要】
四皇シャーロット・リンリンが開くお茶会に出席していた闇の世界の帝王の1人であり、異名は「
歓楽街の女王」。
表向きはその顔を持つが、正体は
世界政府の諜報機関サイファーポールのトップである"CP-0"に所属する諜報部員の1人。
【人物】
金髪のショートが特徴の美人だが、年齢は不詳。周囲の反応から中年以上の年齢と思われる。
性格面は普段はお淑やかに振る舞っているが、任務遂行の際は冷酷な一面を見せる。例えば、
魚人島の玉手箱を1人勝手に開けようとしたル・フェルドを容赦無く指銃で始末するなど、諜報部員の一員としての行動を取っている。
【戦闘能力】
具体的な戦闘シーンが多いわけではないが、指銃や月歩といった
六式を体得しており、エッグヘッド編では仮面を付けているため実力は高水準と思われる。
さらには動物系悪魔の実
「バットバットの実」の能力者でコウモリに変身する能力を持つ。
主に吸血攻撃を得意とし、ルッチやカクのような実力者でも一瞬で無力化できるほどである。
ちなみにコウモリというと一般的に血を吸う動物のイメージが強いが、実は種全体で言うとかなり少数派であり、殆どのコウモリは果実や昆虫が主食だったりする。
ステューシーが食べた実のモデルは「ヴァンパイアバット(チスイコウモリ)」なのだろうか。
◆使用技
飛ぶ指銃。
残像を残して相手の攻撃を躱す。紙絵の派生技。
【来歴】
時系列は新世界編を現在とする。
◆ホールケーキアイランド編
ジェルマ66総帥のヴィンスモーク・ジャッジの息子の1人である
サンジとマムの娘の
プリンの
結婚式を兼ねたお茶会に出席。
ところが
モンキー・D・ルフィ達による乱入でお茶会は騒然となり、ル・フェルドがその際に魚人島の玉手箱を勝手に持ち出し開封しようとしていたところを目にし、飛ぶ指銃で背後を襲撃。一部始終を見ていた
モルガンズと結託して玉手箱を回収しようとするものの、ル・フェルドが倒れたはずみで玉手箱が落下し、中に入っていた爆薬が大爆発を起こして式場の城が崩壊してしまう。
その後はモルガンズと共に隙を見てホールケーキアイランドから離れ、聖地マリージョアに帰還した。
◆世界会議編
チャルロス聖の護衛として
ルッチと
カクと共に聖地マリージョアの社交の場に登場。
◆未来島エッグヘッド編
ルッチとカクと共に、新型
パシフィスタのセラフィムの「S-ベア」の返還と同時に、政府の科学者
Dr.ベガパンクの
本体並びに
猫全員の抹殺の任務を受け、エッグヘッドに向かう。
到着後はルッチの意向に従い島に上陸した。
事情は不明だが彼女はエッグヘッドの構造について何やら知っており、島を見て「懐かしいわ」と話していた。
ルッチとカクに情報を共有しながら進軍を進め、ルフィ達やベガパンク防衛の為に立ち塞がった
戦桃丸及び3体のセラフィムとの戦闘などを経て、
研究層に辿り着くが…。
彼女の本当の正体はかつて存在した違法科学チーム・MADSが
元ロックス海賊団船員であるミス・バッキンガム・ステューシーをモデルに作り出したクローン人間であり、その成功体第1号とされる。
悪魔の実の能力なのかは不明だが、蝙蝠の翼を出し、吸血鬼あるいはサキュバスの様に相手を一噛みすることで昏睡させることが出来る。
正曰く、特にベガパンクの指示は受けておらず、独断で20年以上CP-0に属していた模様。
エッグヘッド研究層に辿り着く直前、ステューシーはベガパンクから秘密裏に
電伝虫で救援を依頼されており、承諾したステューシーは研究所破壊を目論むルッチとカクを詳細不明の能力で眠らせ、
海楼石で拘束。ベガパンクの一行を間一髪で救った。
その後は麦わらの一味と共に行動して本体の捜索や保護をするが、拘束が外れたルッチの奇襲からベガパンクを庇った為、指銃を腹部に喰らってしまい倒れてしまう。
しばらくして意識を取り戻し「最後の仕事」として、フロンティアドームの解除の作業に当たる。実は事前にエッグヘッドに残る事を志願しており、カクから「こっちを裏切ったのに不憫じゃのう」と憐れみの言葉を向けられた。
ちなみに現在のミス・バッキンガム・ステューシーは、
エドワード・ウィーブルの母こと“自称”
白ひげの愛人と語るミス・バッキンの事である。
今はスラっとした美人のステューシーも将来はああなるのかと思うと、時の流れとは残酷である。
- んでも本当に味方なのかは一切が謎のままだねぇ -- 名無しさん (2023-05-25 00:04:17)
- 正直ミスバッキンの方が衝撃だった -- 名無しさん (2023-05-25 00:12:20)
- ヤマトもだけど、最近尾田先生は横乳に目覚めたっぽい? -- 名無しさん (2023-05-25 20:20:06)
- ミス・バッキンガムの若い頃はこんなに美しかったと感心するべきか、でも歳行くとあぁなるのかと嘆くべきか… -- 名無しさん (2023-05-26 00:24:51)
- ワンピースではよくあることさ -- 名無しさん (2023-05-26 03:10:42)
- 「バットバットの実幻獣種モデルサキュバス」とかかな? -- 名無しさん (2023-05-27 22:13:59)
- ↑3 SBSでいう何かあった方の姿かもしれない。 -- 名無しさん (2023-05-28 16:27:08)
- ↑ニョン婆やマム共々時の流れってのはなんともまあ… -- 名無しさん (2023-10-30 09:54:38)
- ↑逆に言うと御年140歳でも顔以外は全く年齢不相応なくれはは若いころはどんだけだったのか。 -- 名無しさん (2024-01-04 13:16:58)
- 内心は予想外に純情だった -- 名無しさん (2025-01-26 22:23:25)
最終更新:2025年01月26日 22:23