宇蟲王一味(王様戦隊キングオージャー)

登録日:2023/10/02 Mon 00:23:30
更新日:2025/05/09 Fri 22:42:16
所要時間:約 12 分で読めます


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※日曜朝9時30分です。 だいたいこいつらのせい ひどい動機 やべーやつら エイリアン エキセントリック カメジム・ウンカ グローディ・ロイコディウム コミカルな外道 コミカルな外道づくし ゴーマ・ローザリア スーパー戦隊シリーズ スーパー戦隊悪の組織項目 ダグデド・ドゥジャルダン チキューお片付け遊び チームワーク皆無 ド外道 ヒルビル・リッチ マジキチ ミノンガン・モウズ 三木眞一郎 余湖裕輝 全ての元凶 壊滅組織項目 外道 天野浩成 娯楽 宇宙の害虫 宇蟲五道化 宇蟲王 宇蟲王一味 害虫 対立煽り 山路和弘 悪趣味 愉快犯 愉悦部 戦隊悪役 正式名称不明 沢城みゆき 滅ぶべき存在 濃すぎるキャラクター性 狂気 王様戦隊キングオージャー 生きている者の敵 真面目に悪ふざけ 石田彰 諸悪の根源 豪華声優陣 道化 邪神 関智一 高野水登の本気 黒い東映 黒幕



※推奨BGM:「我ら王様戦隊!」


次回!王様戦隊キングオージャー!

チキューの危機ですぅーー!!


6(にん)(おう)たちの新章開幕(しんしょうかいまく)


俺様は、宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダン!


宇宙(うちゅう)(おう)チキュー(おそ)う!


今より貴様を、捻り潰す!


第27話 宇蟲王の到来


俺様が、宇宙を支配する!!










余さず、こぼさず、命一粒残さず、片付けてやる


宇蟲王(うちゅうおう)は特撮テレビドラマ『王様戦隊キングオージャー』第2部から登場した新たなる敵勢力。
現在具体的な組織名は明かされておらず*1、視聴者の間では便宜上ダグデドの肩書である「宇蟲王」または「宇蟲王一味」と呼ばれている。


【概要】

『宇蟲王』ダグデドと、彼に仕える怪物の集団宇蟲五道化(うちゅうごどうけ)で構成される地球外生命体の集団。
公式サイトによると五道化は幹部や側近などではなく、ただ「ダグデドを楽しませる道化師達の集まり」でしかないらしい。
ダグデドが王の名を頂いているが、勢力としては国家ではなく、玉座に相当するものはブランコ。

本拠地は「ダグデドの部屋」と名付けられたダグデドに支配された宇宙空間そのもの。
宇宙空間ながら立方体型の広めの子供部屋のようなビジュアルであり、中には人間の目には見えないブランコや滑り台、バランスボール、椅子やテーブルが存在。
室内には大小沢山の惑星が浮かび、銀河系が入った虫篭が10個ほどある。
本作の舞台であるチキューもダグデドの虫篭に入った星の1つ。
ちなみに部屋の外はただ何も存在しない真っ白で空虚な空間だけが延々と広がっている。

「部屋(宇宙)に増えすぎた星と命を整理する」という名目の元数多の星々を身勝手に滅ぼしてきたが、地帝国バグナラクとの戦いが終わり平和になった2年後のチキューに突如襲来。
狭間の国バグナラクをいとも簡単に滅亡に追いやるとそのままシュゴッダムに出現し、ギラの挑発に乗ったことで人類の抹殺を決定した。


【組織(?)構造】

ダグデドや五道化自身が圧倒的な力を有しているためか、ゲスト怪人枠はおろか戦闘員なども従えていない(必要としていない)様子。
しかしチキュー来訪時には、「神の怒り」を彷彿とさせる夥しい数の黒いシュゴッドの群れでシュゴッタムの空を埋め尽くす光景も見られたため、五道化以外の戦力を抱えていないわけではない模様。
また下記のグローディの能力でゾンビを量産すれば、(使役自体は出来ないものの)即席の戦力を調達することも一応可能。

ダグデド自身があまり威厳を誇示するタイプではないこともあって普段の雰囲気は和気藹々としており、五道化が引き起こすチキューの混乱を一緒に楽しんで鑑賞している姿は、視聴者目線では「侵略者の軍団」というより「遊び友達の集まり」のような印象を受ける。
だがその緩い雰囲気はあくまでダグデドの機嫌が良い時のみに限られ、彼を楽しませることに失敗するなど不興を買えば平然と威圧や暴力が振るわれる。
そもそも上記のように五道化は「ダグデドを楽しませる道化師」でしかなく、それはつまりダグデドにとって絶対に必要不可欠な存在ではないという事実を表している。
当の五道化もそんな自分達の立場を知ってか知らずかひたすら道化に徹しており、実に歪な関係性である。

また各々の趣味嗜好が異なる事もあり、メンバー間の仲間意識も低い部類。
競い合うような手柄や地位など無いため足の引っ張り合いこそ起こらないものの、何かあればすぐメンバー同士で嫌味や皮肉を言い合い、意図的に味方にキングオージャーの攻撃が命中するよう仕向ける場面もあった。


お片付け遊び

ダグデドが考案した星を滅ぼすためのゲーム
そのやり方はとにかく汚い。
「命と命を戦わせる」「楽しく星を片付ける」というダグデドの意向もあり、力任せの侵攻を繰り返していたバグナラクと異なり、ゲーム感覚で国同士や国民間の不和・混乱・対立を煽る搦め手を中心とした、卑劣・非道・卑怯三昧の戦略が特徴(ある意味従来の戦隊の敵に回帰したとも言えるか)。
これはルールが定められており、
  • 直接星を物理的に破壊するのは禁止
  • 行う場合はダグデドに作戦内容をプレゼンする
  • 作戦に失敗した担当五道化は1回休み
といった決まりごとがある。やたらと搦手ばかりなのも理由があり、これは力づくで星を滅ぼすことは容易いが、そうすると必ず命の取りこぼしが発生し、そこから再び宇宙に生命が増えていくためキリがないことをダグデドが知っているためである。
この命の取りこぼしを防ぎつつ、愉快に生命の死滅を愉しむための手法こそが『お片付け遊び』になる。

とはいえ、全ての采配はダグデドの胸三寸で決まるため、例えプレゼンを無視して勝手に作戦を実行しても、ダグデドがゲームの趣旨を理解して面白いと感じればプレゼン無視は不問にされる。
逆にダグデドに口を挟まれ無理矢理事前に計画していたゲームを取りやめにされるパターンもあった。
なお作戦失敗により1回休みになった五道化は、サランラップ透明な帯のようなもので簀巻きにされて物理的に行動不能になる。

このルールから陰湿な搦手ばかりになってしまっているが、それでいて六人とも実力が弱いわけでもなく、正面からの戦いもキングオージャー6人と単騎で互角に渡り合える位に十分強いから余計にタチが悪い。
例えるなら、某勇者漫画極悪道化が六人いると考えると分かりやすいか。嫌過ぎる…。


【構成員】

ダグデド含む全員の共通項として、バグナラクと同じく昆虫のBNAを持っており、それぞれが固有の昆虫最終奥義を使用可能。

宇蟲王

ダグデド・ドゥジャルダン


レディース・アンド・ジェントルメーン!お待たせ致しましたー!
チキューお片付け遊び、最初にやる人~~♪

CV:石田彰
スーツアクター:清家利一

「宇蟲王」を名乗り、キングオージャー世界の宇宙を支配する怪物。通称「宇宙の王」
2000年に渡る人類とバグナラクの争いを引き起こした黒幕であり、映画『アドベンチャー・ヘブン』でライニオールが予見した「間違いなく訪れる大厄災」の答えとされている。

詳しくは個別項目を参照。


宇蟲五道化

ダグデド配下の昆虫に似た姿の5体の怪物達。
共通能力としてワープ能力を持ち、「ダグデドの部屋」からチキューまで一瞬で移動できる。

カメジム・ウンカ


(まこと)に嘘を、火には油を
血で飾り立て、残るは虚ろ
虚飾のカメジム、いざ泰平に混沌を!!

CV:三木眞一郎
スーツアクター:蔦宗正人

通称虚飾(きょしょく)のカメジム」
テントウムシ擬態する虫【キボシマルウンカ】のBNAを備えた、虚飾(きょしょく)の異名を持つ宇蟲五道化の一人。
バグナラク宰相・カメジムの真の名前であり、第26話で戦死したと思いきや平然と姿を現した。
バグナラクのシンボルは取り払われ、代わりに宇蟲王の紋章が額とムシマルピンに刻まれている。
詳細は個別項目を参照。


ゴーマ・ローザリア


入れ替え、手を替え、(しな)を替え
胡乱のゴーマ・ローザリア
天地を返し、勝負を覆す!!

CV:山路和弘
スーツアクター:米岡孝弘

通称胡乱(うろん)のゴーマ」
強靱なアゴで草木を噛み切る虫【カミキリムシ】のBNAを備えた、胡乱(うろん)の異名を持つ宇蟲五道化の一人。
カミキリムシを思わせるシアン色の忍者風プロテクターを身に着け、顔は黒いフルフェイスヘルメットのような仮面で覆われており、ピンク色で「神」「KILL」と書かれているようにも見える。
詳細は個別項目を参照。


ヒルビル・リッチ


我忘れさすあーしの願い
魅惑の籠絡、ヒルビル・リッチ!
甘ーい堕落へおいでなさい!

CV:沢城みゆき
スーツアクター:五十嵐睦美

通称籠絡(ろうらく)のヒルビル」
動物に食いついて血を吸う【ヒル】のBNAを備えた、籠絡(ろうらく)の異名を持つ宇蟲五道化の紅一点。
露出の多いミニスカのボディコンワンピースみたいなピンク色の服を身に纏い、先端が人間の唇のようになったピンク色の蛭のような触手が髪の毛のように無数に生えた風貌の怪物。
詳細は個別項目を参照。


ミノンガン・モウズ


オデ!ミノンガン!!
え~…時の~、あ、いや~…じ、時空をあやま?んん~…殺すゥッ!!

CV:関智一
スーツアクター:小森拓真

通称秘匿(ひとく)のミノンガン」
吐いた糸で枝を固めて巣を作る蛾の幼虫【ミノムシ】のBNAを備えた、秘匿(ひとく)の異名を持つ宇蟲五道化の一人。
白い帯状のようなものが全身にくっつき、蓑虫の蓑を思わせる巨大な両腕を持つ怪物。仮面の色は白。
詳細は個別項目を参照。


グローディ・ロイコディウム


(やまい)を慕い、腐れに焦がれ、死を愛す……
(しかばね)の友をたずさえて、生無き世界へ千鳥足……

演/CV:天野浩成
怪人態スーツアクター:村岡弘之

通称静謐(せいひつ)のグローディ」
カタツムリに寄生しておかしくする虫【ロイコクロリディウム】のBNAを備えた、静謐(せいひつ)の異名を持つ宇蟲五道化の一人。
如何にも怪物じみた外見のダグデドや他の五道化と違い、眼鏡を掛け黒い鍔広帽子とマントに身を包んだ人間の男性の姿と、眼球が飛び出したゾンビめいた怪人体の2つの姿を持つ。
17年前、ゴッカンの前裁判長カーラスがその身を呈して封印した「法では裁けない罪人」にして、『神の怒り』の主犯。
そしてヒメノの両親をゴッドスコーピオンの毒で毒殺し、トウフではイロキの乱を引き起こし、古くはバグナラクの星をも滅ぼした張本人。
カーラスの氷の秘術によって雪山で氷漬けになっていたが、カメジムとミノンガンに氷を砕かれて復活した。
ちなみに宇蟲五道化最後の1人なのだが、17年に渡り封印されていたため封印が解けた後も当初はダグデドに存在を完全に忘れられていた。(カメジムに「1人いなかったでしょう?『五道化』なのにずーっと四…」と言われ若干長考してやっと思い出した)
詳細は個別項目を参照。


その他配下

  • シュゴ仮面
ダグデドが支配したチキューにおいて、シュゴッダムの王として君臨した謎の人物。
宇蟲王のエンブレムを象った黄金の仮面を付けている。

  • サナギム
地帝国バグナラクの国民兼戦闘員。
ただし寝返ったとか手を組んでいたというわけではなくグローディの能力で蘇ったゾンビ達を戦闘員に利用したもの。
生きてる場合と比較して顔が若干白く色褪せているのが特徴で、ゾンビなので動きはかなり緩慢。
グローディ復活後は五道化を攻撃するキングオージャへの対処のため度々動員されている。


【関連組織】

デーボス軍

ダグデドがキョウリュウジャーのいる地球に送り込んできた新たなデーボス軍
厳密にはダグデドの傘下ではなく、あくまでも別勢力に当たる。
またダグデド、デーボス双方、互いに存在について特に言及はしておらずダグデドが兜武神デーボスを創り出して地球に送り出したのか?それとも、単に地球を教えて送ってあげただけなのか?かは不明。
またキョウリュウジャーにでたデーボスの創造主であるデビウスにも虫の要素はあったがこちらもダグデドとの関係性は不明。
考えられるのはデビウスとダグデドは同種族、ダグデドがデビウスを創り出したのか、逆にダグデドがデビウスに創り出された可能性であるがはっきりとはしていない。

兜武神(かぶとぶしん)デーボス


我はデーボス軍の首領『兜武神デーボス』!この星の支配種、人間を全て排除する!

身長/210cm(巨大化兜増殖時身長/52.5m)
体重/179kg(巨大化兜増殖時体重/447.5t)
集める感情/ブレイブ
成分/カブトムシ、武将、甲虫甲冑、ブレイブ、最終進化、など
配合/デーボスウォード、デーボストール、テンカブトアーマー
特記事項/蝶絶神を超越した、カブトムシの化身。
CV:江川央生
スーツアクター:神前元

第二部の2年ほど前(=第一部と同時期)にダグデドの手によってキョウリュウジャーのいる地球に送り込まれた、新たなデーボス軍の首領。
キョウリュウジャー本編の蝶絶神デーボスとは対照的に、こちらは鎧を着込んだカブトムシに似た風貌をしていいる。

ブレイブを体内に吸収して自らのパワーに変換する能力を持ち、大量のブレイブを使って完全体になると、圧倒的な力で全人類の排除を目的に出陣した。
「大剣デーボスウォード」から繰り出す、戦国武将のような豪快剣技「ビートルネード」が得意技である。
大量のブレイブを使って「デーボストール」をスイッチとした「兜増殖」*2をおこない、自由自在に巨大化することが可能である。

第二部時点ではデーボス城を拠点とし、デーボ・センキングの能力で世界中から「ブレイブ=人間の感情」を奪い、獣電竜を捕らえることでキョウリュウジャーの力を封じると、2年もの間、デーボス城を居城にしながら地球を支配していただけでなく、ブレイブを集めることで完全な復活を目論んでいる。


デーボ・センキング


えーッ!?全ての感情を司るデーボ・センキングを知らないとはァ~!沁みるわぁ~!
どうやらまだブレイブが残っている様だなァ!!

身長/203cm
体重/173kg
集める感情/ブレイブ
成分/カオス、ドゴルドアイガロンキャンデリララッキューロエンドルフ獰猛の戦騎D、など
配合/氷結杖、ブレイブキューイン
特記事項/厳密には戦騎だけでなく、実は神官も密偵も混じっている。
CV:武内駿輔
スーツアクター:米岡孝弘

兜武神デーボスが「兜武神デーボスの力を完全復活させる」という目的のために誕生させたデーボモンスター。
そのビジュアルはかつてのデーボス軍の幹部をひとまとめにしたようなもの*3

全ての感情を吸収することができるデーボモンスターの王様であり、世界中の人間の「ブレイブ=人間の感情」を、手にしたトライデントのような杖「氷結杖」「ブレイブキューイン」して集め、兜武神デーボスに送り続けてデーボス復活のエネルギー源に変えていた。
そしてブレイブを奪われた人間は感情を失い無気力となり、デーボス軍の下僕として完全に支配されてしまう。

かつてキョウリュウジャーを苦しめた全ての戦騎のパワーを持つが、身体を構成するモチーフの戦騎に応じて喋り方と感情が目まぐるしく切り替わるという多重人格紛いの奇怪な性格で、喜怒哀楽怨獰猛の6種類の感情が代わる代わるに表出する、史上最強の気分屋である。
一応カオスのように冷徹かつ淡々とした口調で喋ることもあり、素の性格はカオスに似ているのかもしれない。




【余談】

  • キャラクターデザインは、バグナラクから引き続き余湖裕輝氏。宇宙から来たという事で全体的にサイバーな雰囲気で纏められており、同じ「虫」モチーフでも有機的なバグナラクとはだいぶ趣が異なる。

  • エンブレムのデザインは赤いブラックホール。「最強最悪の宇宙の王の象徴」として余湖氏が選んでいる。

  • ゲスト怪人は愚か戦闘員担当の戦力すら保有していない敵組織は長いスーパー戦隊の歴史の中でも今回が初。「ゲスト怪人がいない敵組織」で類似例だと『超電子バイオマン』の新帝国ギアがいるが、あちらは一応戦闘員枠は所有しており、等身大で戦うゲスト怪人こそいない代わりに巨大戦担当がゲスト怪人の代わりであった。ちなみに新帝国ギアを最初としてカウントした場合だと約39年ぶりの復活になる。

  • 宇蟲王一味が存在する宇宙は「キョウリュウジャー」と舞台を共有しており、同一のタイムラインである。ということは「ゼンカイジャー」においてキョウリュウジャーの世界(キョウリュウトピア?)がトジルギアに封印された際、チキューもこいつらも巻き添えで封印されていたことになる……のかもしれない。


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最終更新:2025年05月09日 22:42

*1 『ファイナルライブツアー』のパンフレットでは、配下達の総称である「宇蟲五道化」が使用されている。

*2 暗黒種デーボスの「超増殖細胞」を用いた巨大化に近いものと思われる。

*3 ただし、原型を保っているアイガロンやドゴルドと対照的に、地球側に付いたキャンデリラとラッキューロの部分は歪んだ見た目となっている。また、キルボレロやアイスロンドの要素は含まれていない。