踏切

登録日:2024/09/29 Sun 22:50:00
更新日:2025/04/22 Tue 17:58:46
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カーンカーンカーンカーンカーンカーン…



踏切とは、鉄道の線路と自動車が走る道路が交差する場所である。
といっても「踏み切る」という語は「それを決心して実行する」という意味で、
跳び箱や走り幅跳びをする時にジャンプをする位置にあるのは「踏み切り台や踏み切り板」である。
転じて本来は入れない鉄道の線路に特定の条件下のみ進入できる道を「踏み切り道」と呼んだ。
現在は略して「踏切」と呼ばれるがここで扱うモノの正式名称は「踏切道」や「踏切保安施設」である。


踏切といえば、道路と線路が交差する地点に警報機と遮断器が設置されているものだと多くの人は思うだろう。
しかし田舎や住宅街などの間など場所によっては片方もしくは両方が設置されていなかったり、遮断器が係の人によって行われる手動だったりと様々。

基本的に道路を横切るのは車や電車、蒸気機関車等、地上走行する車両等だが、新幹線(基本高架)や地下鉄でも車両基地に繋がる線路がある場所に踏切が設置される事も。但しこの場合、通り過ぎる車両は回送列車である為、踏切が作動するのは不定期かつ稀である。

踏切の歴史は意外と古く、イギリスで鉄道開業したばかりの頃から存在する。この頃は『きかんしゃトーマス』などの踏切の様に、係員が門扉で線路と道路の遮断を切り替えていた*1
日本も当初は踏切番が旗を持って通行規制したりロープを張ったりなどの原始的な方法だったが、大正時代の末期の1930年から踏切警報機を導入。これは2個の赤色閃光と電鈴音が連動して列車の接近を知らせる電鈴閃光式と現在と変わらぬものだった。

近頃はダイヤの過密化に伴い、延々と通過電車が来て中々遮断器が開かない「開かずの踏切」が生じるようになった。それを解消するため線路の高架or地下化、あるいは道路の陸橋orアンダーパス化が進んでおり、また鉄道事業法第六十一条に基づきやむを得ないと認められた場合を除き踏切の新設が禁止されており、大都市圏の路線を中心に次第に数を減らしている。


踏切警報機

日本の踏切警報機は黄とのしま模様に上にはバツ印の標識。そして赤い警告ランプと電車の来る方向を示す指示器に「ふみきりちゅうい」の看板が基本的。
ちなみに黄色と黒のしま模様は、我々人間に対する警告色である(実際、スズメバチなど有毒な生物は黄色と黒色をしている事が多い)。アメリカなど海外のものは赤と白のしま模様になっている。

警報機といえば『カンカンカン』と鳴る事で有名だが、スピーカーから鳴る電子音と実際の鐘で鳴らす電鐘音の二種類があり、やはり前者が都市を中心に圧倒的多く、後者は田舎の一部でしか見られない。もちろん歴史的には後者が古い。そして、バツ印の標識の意味は道路と線路の交差する場所であることと電車が来る時があることを示している。
また地域によって「警報音のオノマトペ」が微妙に異なっているケースも存在する。例えばえちぜん鉄道や福井鉄道など福井県下では「ジャンジャン」と表現している看板が確認されている(音声そのものは他県の一般的なものと同様)。

*2

げえっ!列車!

遮断器

こちらも黄とのしま模様の棒となっていて、有料駐車場のゲート似た色逢いである。そこに表側(道路側)は「しばらくおまちください」、裏側「閉じこめられたら車を押して出てください」と書かれた幕がついている。
基本は遮断器が電車の接近に反応して警報機の音と共に下がるのだが、前述通り中には係員が手動で動かすのもある。また遮断器は電車が来る時上昇して遮り、過ぎると下降するもの以外に、広い道路等で使われる上昇時に遮断器の真ん中がより先が折れ曲がる「二弾折れ形遮断式」、水平のワイヤーをそのまま上下させる「昇開式」などもある。
電動の遮断機は通常上降状態をブレーキ装置で維持し、電車が近づくとブレーキ装置を解除し、電動機に電源が入り遮断桿が降下を開始する。下降位置に下降位置になると電動機の電源が遮断されてブレーキ装置によるブレーキが掛かり下降位置で保持される。上昇時は下昇位置においてブレーキ装置によるブレーキが解除された後に電動機に電源が入り遮断桿が上昇を開始し、上降位置になると電動機の電源が遮断されてブレーキ装置によるブレーキが掛かり上降位置で保持する仕組みとなっている。
これはフェイルセーフの観点から遮断機が故障した場合、踏切が開けっぱなしになるという事態を防ぐためにこういう仕組みになっており、遮断機が故障した場合、遮断桿は下降位置で固定されるようになっている。

現在は基本的に「自動車の閉じ込め事故が起きた際、簡単に脱出できるように」として、たいていの車で突っ込めば突破できる竹製やプラ製のものが設備される。

非常ボタン

踏切が鳴っているときに車が立ち往生した、人が倒れて動けなくなったという非常事態に使用し、特殊発光信号機が作動し周囲の列車を緊急に停止させることが出来る。
大抵警報器の支柱に設置されている。押した後はそこに記載された番号に電話すること。
非常事態なら躊躇わずに押せ。しかし、そうでない時にみだりに扱うと偽計業務妨害で罰則を受けたり鉄道会社から遅延の補填として損害賠償を請求されることになる。

道路標識

警戒標識に属し、名称は「踏切あり」。
蒸気機関車が描かれたもの(1963-)と電車が描かれたもの(1986-)の2種類あり、本標識の下部に踏切注意と書かれた補助標識が追加されている場合もある。
近年は電車デザインが主流だが蒸気機関車の保存運転を行う路線では敢えて汽車デザインが新設されることがある。
また地方独自デザインで山形新幹線区間では400系デザインのものも確認されている。

かつては非電化路線用に「電車版からパンタグラフを消したもの」があったようだが、あまりディーゼルカーに見えなかったため*3先述のどちらかに取り換えが進み、現在ではほとんど残っていない。
また、かつての名古屋地域には、名鉄側の人間が公安委員会と兼任してたせいで「初代パノラマカー」のものが存在した。こちらはさすがに当該の人が降任した際に撤去。


日本の踏切の種類

  • 第一種踏切
警報機と遮断器が両方ある、一番整った踏切。
本来は踏切保安係(踏切番)が配置していて彼らが遮断器を操作する物を指していたが、その踏切番の不手際による下げ忘れ、混雑時に苛立った人達が詰め寄って威圧し強引に上げさせて通ろうとした結果、列車に轢かれる等の事故が起きたり、そもそも列車本数が増えたことで看過できないほど激務になったりもした為…要するに手動式であることそのものが高リスクとなったために自動化が進められ、現在は姿を消した。
現代でも見られるもので言えば、プラレールの「小さな踏切」など1/2直線レール企画の踏切レールに小屋があるのはこの「踏切警手が控えている小屋が存在する」のの再現である…とされる*4

  • 第二種踏切
踏切番が配置されているのは第一種と一緒だが、こちらは常時遮断器が作動するわけではないタイプ(踏切番が日中だけ勤務し、その時だけ動くなど)。
踏切番がいなくなった後は遮断機を上げっぱなしで第三種のように警報機のみで警告する。(要するに時間帯で第1種と第3種に変わる踏切)
自動踏切ではこのような仕組みは無意味だが、手動でもコストと安全性が中途半端なため自動化完了以前に全廃されている。

  • 第三種踏切
警報機はあるが遮断器は存在しない踏切。都会ではあまり見かけず田舎のローカル線の一部に存在。
マリオカート64のカラカラさばくに存在する踏切はこれ。よく考えるとスターやキラーにぶっ飛ばされるあの汽車って…。

  • 第四種踏切
遮断器も警報機も存在しない踏切。警報機にあった黒と黄色のバツ印と「とまれ見よ」と表示された看板だけ辛うじて存在する。
第三種以上に危険なので特に交通量の少ない田舎のローカル線用。今となっては整備もほぼ行き届いていないので看板とかも錆びて荒れ放題のものが殆どであり、当然だが渡る際は左右の確認と迫る列車の音を聞いて判断する事を怠らないように。
設置されている地域では私道感覚で利用されてる事が多い為に、お年寄りが電動車椅子で渡ろうとして脱輪し、助けも呼べぬまま列車に跳ねられる等の悲惨な事故が相次いでおり、撤去や簡易的な遮断機を設置するなどの改装が進んでいる。いずれ見られなくなると思えばある意味貴重。
ローカル線で稀に見られる「私設踏切」…沿線民が勝手に踏み板を置いてしまったものも構造上はこれになることになる。

  • 構内踏切
対向式ホームや島式ホームで線路を横切らなければ上りと下りどちらかあるいは両方のホームが利用できない駅で、跨線橋(橋上駅含む)や地下道などがない場合、
線路を横断するために使用される駅の中の踏切。当然だが列車が近づくとホーム移動ができず不便なため殆どがローカル線。
例外ケースで言うと幹線クラスである横須賀線の北鎌倉駅*5などが挙げられる。
その一方でバリアフリーの観点から、車椅子などは地下道より移動に便利ということで、21世紀以降に構内踏切が新設された例も存在する*6

本来は国鉄などではホームに切り欠いて階段が設けられ、列車がくる時刻になると駅員がここに蓋をして物理的に乗り降りを禁止していたが、現在はそういう物理式はほぼなくなり、自動式の遮断器や警報機が設けられている。警報機は警告ランプやバツ印は付いていないことが多い。


踏切事故

踏切内で列車と自動車や人が衝突するいわゆる踏切事故もよく発生している。
現在の日本ではかつてよりは減ったが、それでも年間200件前後も踏切事故が発生しているのだ。
また、事故が発生する踏切は危険とされる三・四種よりも一種の方が多い。

鉄道会社側も車両が衝突すると修理が必要、下手をすると廃車にせざるをえなくなったり、列車の運転手がトラウマになり退職、最悪の場合殉職するなど重大な損失を被るため安全対策には力を入れている。
具体的には前述の立体化を除くと
  • 踏切警報機器類の増設・精度の向上
  • 車両への排障器(スカート)設置
  • 運転台の高位置化
  • 万が一の衝突に備え前頭部へのクラッシャブルゾーン*7設置
がある。
国鉄の急行・近郊型と呼ばれる電車で採用された「東海型」と呼ばれる前面形状は、当初は低運転台だったが途中から高運転台化され、以降気動車でもこのデザインが採用され全国に広まるようになった。
以降もさらなる安全のために追加で金属板を張り付けた個体が登場するなど、このころは踏切事故との戦いもまた「車輛のデザインを決める」上での重要事項であった。

踏切事故の原因としては
  • 警報機が鳴ったにもかかわらず無謀な横断
  • 運転ミスや故障に伴う自動車の立ち往生
が挙げられる。
自動車の急な故障ならともかく、他は故意のため下手をすると損害賠償を請求される可能性もある。

もし踏切内で自動車が故障した場合は踏切装置にある非常通報ボタンを使用するか、自動車備え付けの発煙筒を使用していち早く知らせることが重要。
列車はすぐに止まれないのだ。

そして踏切を渡る際には

“警報機、鳴ったら渡らない”*8

これに尽きるだろう。
なお、踏切用の信号に従う場合を除いて自動車は踏切前では一時停止を義務付けられている。
これはもちろん安全確認を徹底する必要性からだが、第二の理由としては踏切の前で一時停止しておけばそこでエンジンが壊れたとしてもひとまず列車と接触することは避けられるし、一時停止した後に動いたはいいものの数メートルだけ進んで都合よく(悪く)線路の上で完全に動けなくなるという故障はレアケースとみなせるため。
昔の自動車は今より信頼性が低く故障が日常茶飯事だったための措置である。
もちろん現在の自動車は故障率が低いとはいえ、点検等を心がけて故障の予防に務めるのもドライバーの義務である。


ちなみに初期の電車でGO!シリーズにおいても発生するある意味名物イベント。特定の区間までに一定以上早着が累積されていると*9踏切にトラックが立ち往生し、特殊発光信号機(通称:クルクルパー)によって緊急停止させられる。
回避成功すれば加点だが、回避失敗すると乗客から悲鳴が上がり、衝突時のVTRが流れ減点。この衝突VTRでは無駄に列車の速度に応じてトラックの挙動が異なり、速度が高いととんでもない勢いでトラックがはるか彼方に吹っ飛んでいく。しかもトラックはバリエーションがあり、フラット型のトラックだとこれまたありえない勢いで荷台の電車でGO!筐体が落下しバウンドするというおまけつき。その後衝突しようが何事もなかったかのように運転再開。
シリーズファンからはおおむね発生場所を把握し故意で起こしてトラックを吹っ飛ばすイベントと見なされており、シリーズのプレイ動画でやたら早着しはじめたときはだいたいこれの振りである。

しかし名鉄編では衝突してもトラックが吹っ飛ばなくなり、プロ2以降このイベントは収録されていない。

踏切をモチーフにしたもの

スーパー戦隊シリーズ

  • カンカンバー
炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場する武器で列車をモチーフにした古代炎神の強大なパワーを活かすために開発したもので、外見はまさに警報機と遮断器。ロッドモードとガンモード2つの機能があり、2つの炎神ソウルを挿入できる。そしてゴーオンジャーの共通武器のマンタンガンと合体して、「カンカンマンタンガン」になれて、必殺技を放てる。
戦隊のモチーフ上、「ガソリンスタンドの給油器」とダブルモチーフになっている珍しい事例。

  • トッキュウチェンジャー
烈車戦隊トッキュウジャー』に登場する、トッキュウジャー初期メンバーの変身アイテム。踏切と駅のホームをモチーフにしたブレスレットで3つのボタンのどれかを押して遮断器を模したレバーを上げ下げして「変身」「烈車召喚」「乗り換え」*10ができる。警報機の部分にある赤いランプは変身や乗り換え等で交互に光る。

  • フミキリケン
同じく『烈車戦隊トッキュウジャー』に登場する武器で、こちらは本作の巨大戦力「トッキュウオー」の武器。こちらも踏切の警報機と遮断器をモチーフにしており、遮断器部分を縦にして「剣モード」横にして「ガンモード」になれる。必殺技の際はフミキリケンを遮断器の如く下ろして敵を遮り、烈車が通過した後に放つ。

シンカリオンシリーズ

  • フミキリガン
シンカリオンE6こまちの武器の二丁拳銃。遮断器をモチーフにしており、手に持って二丁拳銃にするほか、精密狙撃に適したロングバレルタイプの「フミキリライフル」や肩に接続した高出力形態の「フミキリキャノン」に変化でき、キャノンモード時は遮断棒柄のエネルギーを発生させて敵の動きを止めることができる。また、火炎放射や放水銃としても使えるなど多彩な運用が可能。

  • カンカンガン
シンカリオン700系ひかりレールスターの武器。こちらは警報機をモチーフにした遠距離銃。「カンカンカン」と実際の踏切よろしくド派手な警報音を鳴らしながら戦うが、警報音が鳴らない「サイレントモード」もある。玩具版では前述のフミキキリガンと合体して「トリプルフミキキリガン」になれる。
お前の実車は踏切通らねえだろ。*11


その他

  • ふみ切戦士シャダーン
ふみきりでまもる3ツのちかい!
⚪︎とまって、みぎひだりをかくにんしましょう。
⚪︎ゆきちがいれっしゃにちゅういしましょう。
⚪︎けいほうきが、なりやんでからわたりましょう。
国鉄の広島鉄道管理局が生み出した踏切事故防止の啓発キャンペーンのキャラクター。
シルエットは完全にどこかの白い悪魔で、ツノは額ではなく側頭部から生えているが、他は顔面も含めて激似。
武器としてか、遮断機状の棒も持っている。
色は白をベースに青を交え、遮断機の黄色と黒、警告ランプの赤が使われている。
青、黄、黒の組み合わせは幽霊族の少年を思わせる。
また、一部デザインの異なる千葉鉄道管理局版も存在する。

キン肉マンⅡ世に登場した正義超人
全身が交通標識になっており、両脚が遮断機となっておりそれをくぐった相手に電車の幻影と看板などの物体をぶつける死の遮断機という技を持つ。

SCP Foundationに登場する踏切のオブジェクト。東京都八王子市郊外に存在する、後述する異常性を除いては完全に普通の、ありきたりな踏切。
「親しい人物と死別した経験のある人物」が一人でこの踏切の前に立ち、強く再会を祈念することでその故人の霊と再会できる……という、日本支部産らしい都市伝説めいたオブジェクト。
この故人とは会話が可能だが、ある程度時間が経過すると"白い子供"に連れられて消失してしまう。以降は同様の手順を踏んでもその故人とはもう逢えなくなる。

  • ふみきりセット
ドラえもんのひみつ道具。
遮断機を収納したポールと特急電車を模した警報装置からなる。
警報装置を作動させるとポールから遮断機が伸びてきて、通行を遮断する。
構わず通行しようとする者の行動を先読みして通れなくさせたり、物を投げつけてきた場合弾道計算して投げた本人に打ち返すほどの高性能。
作中ではポールを複数設置しているが警報を鳴らすと一斉に作動するのか近距離に限定されるのかは不明。

  • 爆弾 踏切
鈴木爆発に出てくる爆弾の一つ。
マンホールに落ちた鈴木が迷い込んだビルの屋上にポツンと設置してある。この作品ではいつもの事である。
大きく分けて遮断器と警報機の2つに分かれているが、本体は警報機で遮断器の方はダミー。
ゲーム上のポジションは「チュートリアルを終えて最初に攻略するステージの一つ」といったところで、解体難易度はそこそこ。




追記・修正は開かずの踏切を我慢できる人にお願いします。
最後にもう一度。
警報機、鳴ったら渡らない。

カンカンカンカン…



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最終更新:2025年04月22日 17:58
添付ファイル

*1 この本来の踏切は「牛や子供が線路に入らないように線路全体を囲む柵」の一部で、道路と交わる部分からでも入ってこられないように線路を塞ぐものだった。無論これでは列車が通れないので列車がくるときは開放し、ついでにそれで道路側を封鎖していた。

*2 編集者totomipeople撮影。

*3 バス停と間違えた人もいたとか…

*4 メカ的にはこの中に警報音を再現するためのゴングが入っている。踏切番タイプの踏切が廃れても造形されているのも恐らくこのため。

*5 おそらく寺の敷地内に駅が存在するため、高い鉄筋建築物が建てられない、地下も掘れないという理由。

*6 京福電鉄の帷子ノ辻駅など

*7 衝突の際にあえて潰れる構造にし、乗員の保護を目的としたスペース。自動車のフロント周りの構造の鉄道版である。

*8 JR東日本のキャッチコピーより

*9 電車でGO!3通勤編のみランダム

*10 トッキュウジャーの初期メンバーが行える特性?特殊システム?で、スーツの色を変えて武器や戦い方を変えることができる。この際にチェンジャーに装填する別の変身アイテムを取り換える

*11 JR東海持ちの車種は浜松の整備工場への引き込み線で通る。