登録日:2012/04/27(金) 11:48:03
更新日:2026/07/26 Sun 17:59:34
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ティターンズ・テスト・チームこと“T3部隊”仕様のギャプラン。
度重なる装備の変更と改修によって次第に原型を留めない姿になっていった。
詳細は項目参照。
ギャプランカスタム エリシアスペシャル
型式番号:ORX-005CS
所属:ティターンズ
開発:ティターンズ
生産形態:改修機
全高:25.2m
全備重量:98.9t
出力:3,400kw
装甲材質:ガンダリウム合金
《主なパイロット》
エリシア・ノクトン
『エコール・デュ・シエル』より。
アスナの
リック・ディアスとの戦いで損傷したギャプランを試作パーツなどで改修した物。
武装強化を目的として改良されているが、防御面や通信能力も強化されている。
右バインダーの武装が2連装ビームキャノンになった一方で、左バインダーは防御重視となり武装が廃された。
頭部のトサカなど、
ネオ・ジオンにでもいそうな原型を留めない見た目に反して実は性能はあまり変わっていない。ある意味ギャプラン版
Ez-8。
実態に見合わない大層な名前も手伝ってか、関係者からはエリシアの才能の限界も合わせて「見せ掛けだけのハリボテ」と揶揄されていたようだ。
ギャプラン イングリッド0専用機
ムーバブル・シールド・バインダーが楕円形で大型の物に変わっているのと、遠隔発射可能な
ミサイル付きのブースターを追加装備しているのが特徴で、
MA形態時にはバインダー先端の
ビームライフルが稼働・連結して機首となり、ビームライフルは連結状態だとメガランチャーにもなる。
また、ビームサーベルもバインダー一体型(ビームライフルの砲口の上)になり、ハンズフリーでも振るえるようになった。
コア・ブースタープラン004の飛行試験中のレッドを襲撃するが、相討ちとなって環境改善プラントに墜落。しばらく放置されていたが、後にゴップの依頼でミシマ師団に回収された。
その後は修復されたのか、本編終了後もゴップ家御令嬢として活動するイングリッドの自家用機として運用されている。
ギャプラン改
| 型式番号 |
MAK-005S OMA-005S (連邦軍仕様) |
| 所属 |
カラバ 地球連邦空軍 |
| 生産形態 |
試作機(後に制式量産) |
| 全長 |
20.3m |
| 全備重量 |
94.7t |
| 出力 |
3,040kW |
| 総推力 |
183,000kg |
| 推力重量比 |
1.63 |
| アポジモーター数 |
18基 |
| センサー有効半径 |
13,000m |
| 装甲材質 |
ガンダリウム合金 |
| 武装 |
メガ粒子砲 ×2 12連装ミサイルランチャー ×2 バルカン砲 ×2 |
『SDガンダム GジェネレーションF』で設定されたオリジナル機体。以下はその設定。
ダカール演説でティターンズが議員や市民、連邦政府、連邦軍果ては一部のティターンズ兵等世間から見放され、これまでティターンズに協力していたニュータイプ研究所(以下ニタ研)も非難を恐れて次々とティターンズを見限っていった。
ギャプランの開発に関わったオーガスタ研やオークランド研も例外ではなく、ティターンズに強化人間を派遣する一方でカラバに擦り寄っていた。
汚いなさすがニタ研きたない。
その結果の裏取引としてカラバに引き渡すことになったのがギャプランを再設計した高高度迎撃用MA・ギャプラン改である。
言わばカラバ版ギャプランとして再設計されたこの機体は一撃離脱戦法に主眼を置いた完全なMAとして設計され、不要な変形機構や脚部が排除された。
これもう戦闘機でいいんじゃないかな。
武装はギャプラン同様メガ粒子砲だが、新たに収束と拡散の2つの機能に切り替えられるようになり、更に12連装ミサイルランチャーや対戦闘機用のバルカン砲も新設され、大気圏突入中の降下部隊や巨大空中空母の迎撃を目的に約20機程がカラバに納入される筈だった。
そう、筈だった。
時を同じくしてカラバはあの
Ζガンダムの活躍に着目し、腹黒
変態企業・
アナハイム社にその再設計の依頼をしていた。
すなわちΖの優秀さを殆ど損なわないまま量産可能な可変MS・
Ζプラスである。
結局カラバにはΖプラスと通常のギャプランが配備されることになり、開発計画は中止されてしまった。
……というのが今まで語られていた設定。
令和8年にもなって久々に
オカルト誌『月刊モビルマシーン』で言及されたが、
なんと連邦空軍で制式採用されていたことが判明。
採用時期については言及されていないが、U.C.0090年代には運用が始まっていたらしく「政治的な理由でΖシリーズを購入出来なかった連邦空軍が採用」「
リゼル、
アンクシャと共にU.C.0120年代でも現役稼働中」であるという。
ちなみに記事中では型式番号が「OM
S-005S」と誤植されており、後日Twitter(現:X)で修正が告知された。
なお担当者はアウト・オービト(外宇宙)の隕石送りの刑に処された模様。
ギャプラン・トレーナー
スマホゲームアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナルMS。
強化人間の訓練機としてコックピットを対面複座式に改修したギャプラン。
外見上の違いはカラーリングのみ。
ファーヴニル
型式番号:MSZ-009H3
所属:
エゥーゴ
開発:アナハイム・エレクトロニクス社
頭頂高:20.22m
本体重量:42.2t
全備重量:88.0t
出力:7,300kw
スラスター総推力:283,000kg
装甲材質:ガンダリウム合金
《武装》
頭部バルカン砲×2
マシンキャノン×2
ムーバブル・シールド・バインダー(ビームライフル / ビームサーベル内蔵)×2
ビームサーベル×2
ミサイルランチャー×2
ビームキャノン / ハイパービームサーベル×4
ミサイルコンテナ
ハイメガキャノン
《主なパイロット》
アリーゼ・マテバ
プロトΖΖの改修機であるヘッジホッグの発展型で、
パプテマス・シロッコ製のサイコミュシステム「青のグリモア」を搭載している。
「青のグリモア」は普段封印されていて、システムの物理的な封印とそれによる機能低下を補う為にギャプランを模したアーマーを纏った「アーマー形態」を採っている。
変形機構はΖΖ式ではなくギャプランそのままで、アーマー形態でも変形可能。
あくまでΖΖガンダム系の機体だが、変形方式やムーバブル・シールド・バインダーはアーマー付随の物ではなく本体装備なので、ギャプランの直系ではないが特長を取り入れたMSであるようだ。
ドミンゴ
型式番号:ORX-003
グリプス戦役前夜を描いた
ゲームブック『機動戦士Ζガンダム ジェリド出撃命令』に登場する試作MS。
地球連邦軍が
SFSに頼らないMS単体での
飛行能力獲得の為に開発した、言わばギャプランの先祖。
だが、当時の技術では小型に仕切れず25m程度の大型となり、MA形態への変形に10秒程要したり(逆は2~3秒程)、そもそもエンジン出力が低くて実用レベルじゃなかったりと、まごうことなき欠陥機である。
地球連邦軍バックランド基地で試験が行われていたが、反連邦組織によって基地が占拠された際に本機も奪われ、鎮圧に向かった士官候補生時代のジェリドの前に立ち塞がる。
ちなみに模型誌『モデルグラフィックス』別冊『GUNDAM WARS PROJECT Ζ』にドミンゴとして後のギャプランとなるラフが掲載されているため、
本機の設定は制作上の経緯を反映したものと思われる。
顔つきからして名前の由来は多分ドム(MS)
余談だが
マラサイの設定内にエゥーゴ向けのドミンゴなる名前が出てくるが、
マラサイをデザインした小林誠氏がX(Twitter)でエゥーゴの機体がドミンゴ(マラサイ)だった場合の話題に対し
「それ、名前だけの話で。デザインとは別よ。その頃のドミンゴってギャプランの準備稿的なデザイン」と証言しており、別の場では
「マラサイは最初「ドミンゴ」って名前が付いててゲーってなった。他の人が付けたメカの名前から持ってきてたらしい。」
とも証言しているため、
当初はこの機体がエゥーゴに配備される予定だったと思われる。
シュツルム・イェーガー
型式番号:ORX-005EX
漫画『機動戦士ガンダム ジオンの再興』及び『サイドストーリーオブΖ』より。
前者では
ネオ・ジオン、後者ではティターンズが運用していた。
両肩部のバインダーがシールド機能を排して「
ガンポッド」という実弾兵器主体の物に代わっているのが特徴。
MA形態では普通の戦闘機並みの性能を発揮出来るが、一部機能に特化した為に歩行機能と耐弾性の低下を招いた。
とはいえ、MA形態での航空機動力とガンポッドによる攻撃力は高く、部隊を組めばエゥーゴの部隊を壊滅させるだけの性能はある。
また、並列複座シートの早期哨戒型や、ガンポッドを強化型メガキャノンに換装したガンドレッドタイプ(武装強化型)も存在する。
ギャプランS
型式番号:ORX-005S
漫画『機動戦士Ζガンダム ユーロサーカス』で存在が言及された派生機。詳細なデータやデザインは不明。
地球連邦軍戦術兵器開発部第3研究所がティターンズ用に開発していたものの、機体コントロールの設定について正規軍とティターンズで食い違いが起き、採用が危ぶまれていた。
ところが作品自体が第2話以降掲載されなかったので、どのような機体であったかは不明となってしまった。
ギャプランHAS
型式番号:ORX-005HAS
ガンダムエース掲載の読み切り漫画『蒼空の長槍 Blue Sky in 0087』用に描かれた主人公機。
「高高度迎撃仕様機(HAS)」の名の通り、自力で成層圏まで飛行して敵を迎撃する機体として設計されたもの。
しかし大人の事情により、実際の漫画内では通常型のギャプランがその役目を担い、当機は登場する事なく幻となってしまった。
デザインは作者の松田未来氏のTwitterやPixivアカウントで確認可能。
TR-5の系譜とギャプラン改が
Gジェネシリーズに参戦しているくらいで、あまり出番がない。
追記・修正をお願いします。
- ヤザ・・・ヴァースキとカワセ、バレンスタインが乗ってるギャプランって無印(及びそのデチューン)なのか改修型なのか -- 名無しさん (2014-02-28 12:16:56)
- ヴァースキ大尉機のみデチューンなし、部下二人はGで死なないように調整してあるみたいだね。しかし空中で変形しながらサーベルで電磁ネット切断、すかさず撃ち込まれたビームライフルの狙撃をバインダー使った空中側転で回避してレッドアウトしかけたですますとかヤザ…ヴァースキ大尉マジパネェッス -- 名無しさん (2014-05-02 05:07:47)
- エリシアのギャプランとかイングリッドのギャプランはプレバンで良いから出していいのよ -- 名無しさん (2016-04-18 20:43:48)
- 「これもう戦闘機でいいんじゃないかな」・・・どころかGジェネジェネシスでは『戦闘機乗り』のアビリティが適用されるためまったくもって戦闘機ですギャプラン改。 -- 名無しさん (2017-02-28 21:09:27)
- モノアイからバイザーに変更されたギャプラン改が連邦空軍で活躍していることは知っているな? -- 名無しさん (2026-05-31 08:56:20)
- いろいろあったけど地球連邦空軍に採用されて少なくとも宇宙世紀0120年代までは現役のギャプラン改はギャプラン系列の中で勝ち組な気がする。 -- 名無しさん (2026-06-14 21:21:57)
最終更新:2026年07月26日 17:59