登録日:2012/05/01 Tue 01:04:37
更新日:2024/11/01 Fri 00:38:38
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この項目では「
ΖΖガンダム」のバリエーション機体について紹介する。
以下の機体は個別項目を参照。
■プロトタイプΖΖガンダム
型式番号:MSZ-009
エゥーゴの旗機として開発されたΖガンダムは高い戦果を挙げていたが、大火力・多機能化したMSが台頭し始めると徐々に苦戦を強いられるようになった。
そこでエゥーゴ上層部はAEに新型機の開発を要請。その際、「50MW級のビーム砲の搭載」と「高さは20m以内」という要求が出された。
しかし、当時の技術力を考えるとこれらの両立はかなりの無茶ぶりであった。
なんとか達成しようと博士は開発に着手。
通常のジェネレーターだと高出力ビーム砲を使うためには複数搭載せねばならず、しかも機体サイズが最低25mは必要であった。
そのため、博士はジェネレーターを小型化して二つ搭載するが、実際には出力が足らず、更にもう一つ積まねばならないことが判明。
これ以上積むと20mを超えるため、結局この問題は解決できなかったが、とりあえず2機が完成した。
早速1号機に
テストパイロットのイブンを乗せ、MS形態での試験運用を開始。
…が、制御不能に陥って機体が暴走。イブンはスタッフとして参加していた兄アーサーに助けられたが、機体は
自爆した。
この結果から、更にパイロットの安全性も考慮しなければならなくなったが、博士は新たにコアブロックシステムの採用を発案。
これならば生存率が高まる上、
三つ目のジェネレーターも積めるため、まさに一石二鳥であった。
こうして開発コード「θガンダム」は完成し、新たに「
ΖΖガンダム」と名付けられ、実戦投入されることとなった。
ちなみに頭頂高もギリギリ20m以内に収まっている。
一方、2号機はアイン・ラベルとマイク・シュミットが搭乗。
ティターンズの部隊と
テスト中に遭遇してほぼ丸腰での戦闘を余儀なくされ、
新型
ビームライフルを受け取って応戦したものの、4発撃っただけで右腕ごと吹っ飛んでしまった。
■プロトタイプΖΖガンダムB型
型式番号:MSZ-009B(MSZ-009-2)
2号機の改修型で、各種武装のテスト機。
ジェネレーターを新型に換装したことで出力が倍以上まで跳ね上がった。
頭部にはハイメガキャノンが追加されるなど、ΖΖガンダムにかなり近くなった。
■ZZ-GR(ズィーズィー・ジーアール)
型式番号:MSZ-010S
『
EVOLVE』に登場。
ハマーンの
キュベレイとの戦闘で大破したΖΖガンダムを改修。
コアベースはなく、代わりにあり合わせのパーツで造った下半身とバックパックを装着している。
なお、下半身は
ジムⅢの物をベースにしているらしい。
コアトップは全体的なシルエットこそほとんど変わってないが、改修の影響で細部が変更されている。
ジュドーがジュピトリスⅡに乗り込んだ際に持ち込んでおり、
ネオ・ジオン軍残党から亡命者のキュベレイを守るために出撃。
途中で推進剤が切れてしまうが、リィナ達から送られてきた新たなコアベースと合体して難を逃れた。
■スーパーGフォートレス
型式番号:FX-010A、FA-010X(MS形態時)
ΖΖガンダムの強化案の一つ。
高速巡洋艦に匹敵する戦闘力を持たせるべく、ハイパーメガランチャーとミサイルランチャーを増設して火力を上げると共に、
プロペラントタンクも追加することで航続距離を延伸させている。
MS形態にも変形可能だが、その場合はミサイルランチャーを
パージする必要がある。
しかし、ΖΖガンダムは主にMS形態で戦闘を行っていたことから、
そちらの方を強化した方が良いと判断されてフルアーマープランが採用されることとなり、こちらは廃案とされた。
■量産型ΖΖガンダム
型式番号:MSZ-013
『M-MSV』に登場。
ΖΖガンダムの
量産仕様。
可変及び分離・合体機構、コアブロックシステムをオミットしてコスト低減を図っている。
バックパックは小型化され、バイザー型を採用したことで顔はジムっぽくなった。
デコには簡易型ハイメガキャノンを内蔵するなど、ベース機をも凌駕する火力が与えられているが、
高出力ビーム兵器を使うために高出力ジェネレーターを積まざるを得なかったせいで、せっかく下げたコストが再び上がってしまった。
また、機体サイズが大幅に縮小されており、なんと頭頂高は
ガンダムMk-Ⅱと同等である。
結局量産はされず、4機だけ造られた。
その内の1機が
漫画『機動戦士ガンダム U.C.0094 アクロス・ザ・スカイ』で登場。
パイロットのブレイア・リュードの操縦で高い性能を遺憾なく発揮するが、被弾覚悟の運用をすることがあり、
ブレイアも整備員の仕事を増やすことになると申し訳なく思っている。
その後、戦闘中にブレイアが
ガンダムデルタカイに乗り換えた為、乗り捨て同然で放置されてしまった。
そして、デルタカイのパイロットであったイング・リュードが搭乗し、
暴走するナイトロ搭載型の
サイコガンダムを過剰出力の簡易型ハイメガキャノンとメガ粒子砲で撃破するものの、
出力に耐え切れなかった頭部及びコクピットが跡形もなく
消滅した。
■メガゼータ
型式番号:MSZ-009M
『
逆襲のギガンティス』に登場。
プロトタイプΖΖの改装型。木星圏で確認された謎の巨大MSの調査のために、
アムロ・レイが乗ってきたMS。
各部が強化されている他、恐ろしいことにアムロ曰く「出力はΖΖのゆうに2倍」とのことで、
それが本当なら、本機の出力は
15,000kW近いということに…。
V2ガンダムもびっくりである。
劇中では主に、アムロと彼に協力することを決めたジュドー・アーシタが二人で搭乗する。
しかしかなりのじゃじゃ馬機体のようで、ΖΖに乗り慣れているはずのジュドーですら、搭乗してまもなくは振り回された程。
分離・変形機構はそのままで、上半身はGソニック、下半身はGアタッカーになる。
ちなみに各コクピットは副座式で、上述の通りアムロとジュドーが二人で搭乗しているが、
MS形態ならば、どちらか一方のコクピットに乗っていれば一人でも操縦できる。
武装面で注目出来る所は、桁違いに高い出力のお陰か頭のハイメガキャノンがかなり短い間隔で連射可能な点。
更にΖ系列としては初の本格的サイコミュ兵器を搭載し、両腕をサイコミュ・ハンドとして飛ばせる。
パイロットによっては、鍔ぜり合いしている相手をそのまま吹っ飛ばす等応用が利くようで、
劇中ではアムロがこれらの武装を駆使して何体もの
ネオ・ジオンのMS相手に大立ち回りを行い、ジュドーが思わず(ギャグ顔で)ぽかんとしていた。
前述の通り、アムロは
木星で確認された100メートル級の超巨大MS「
伝説巨神」の調査と(場合によっては)戦闘を視野に入れて本機を持ち込んでおり、
木星圏で活動していたジュドーの協力も得て二人で乗り込み、部下の『鉄面皮』とシマ・八丈と共に調査に乗り出した。
巨神が目覚め、木星に集まっていたネオ・ジオンと、彼らを粛清するために乗り込んできた
シャア・アズナブル率いる別部隊を壊滅させた後は、
巨神の中核となっていた
ミネバを助けようとするジュドーを巨神に乗りこませた後、アムロが一人で乗る本機はシャアの乗るスザクと共闘。
ミネバとジュドーがいるコクピット部をアムロが引きずり出した後、スザクとメガゼータの同時攻撃により、巨神の破壊に成功した。
■ガンプ
『
機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート』、『機動戦士Vガンダム プロジェクト・エクソダス』、『
機動戦士クロスボーン・ガンダム LOVE&PIECE』に登場。
木星船団及びダンディ・ライオンで運用されているMS。
戦闘での損傷や、長年使用したことによる経年劣化を幾度となくジャンクパーツや規格外品で補修している影響で、
機体本来の原型をほとんど留めておらず、シルエットも左右非対称のアンバランスなものになっているため、
U.C.0120年代では、この機体のパイロットを除けば、元がどんなMSだったのか知る者は誰もいない。
ウッソ曰く「でたらめのつぎはぎ」。よく見るとフロントアーマーに
ドーベン・ウルフのパーツが使われている。
頭部に付けられたセンサーカバーの下にはメガゼータの頭が隠れているが、
『プロジェクト・エクソダス』のメカニック解説では『素の頭部の形状が強化型ZZに酷似』とボカされており、メガゼータ抜きでも成立するように解説されている。
機体解説では本機とΖΖガンダムとの共通点について取り上げつつも、
同時に「ハマーンとの戦いで大破したために、ΖΖガンダムと同一の機体では有り得ない」としているが、
後にZZ-GRが登場した事などを勘案すると、ジュドーの乗ったΖΖが「木星じいさん」によって幾度となく改修された姿と考えて差し支えないと思われる。
度重なる機体改修の結果か、武装はダブルビームライフルが右腕に固定されている他、
左腕はそれ自体がバタラや
ゾロアットを容易く握り潰せる、万力のような大型クローになっている。
一方、オリジナルにあった分離・合体・変形機構はもはや機能していない。
パイロットは「木星じいさん」こと
グレイ・ストークが搭乗。
『スカルハート』では
トビアと共に
木星帝国と戦い、アマクサと交戦し右足を破壊されるもなんとか生き延びた。
『エクソダス』では、秘密裏に巨大な宇宙船へと改造されていた大型コロニー、「ダンディ・ライオン」にて、
一時的に
リガ・ミリティアからはぐれてしまっていた
ウッソの
Vダッシュガンダムと共にザンスカール帝国と戦った。
なお、『スカルハート』で失った右脚は、新たにガトリングガンが内蔵された細い右脚に改修されている。
『エクソダス』時点では機体の各部に本格的にガタが来ており、ザンスカール帝国軍のMSとの戦闘でさらに左腕等を損傷させられた結果、
さしものグレイ・ストークも戦闘後に「こりゃもうオシャカかなぁ」と漏らすなどに限界が来ていた。
そして、「ダンディ・ライオン」を本格的に攻撃し始めたザンスカール帝国軍との決戦で損傷し、ガンプも最早これまでと悟ったストークは、
ジョングに苦戦するウッソに通信で「一度だけハイメガキャノンで援護する」と告げ、頭部センサーカバーをパージ。初めてガンダムの顔を見せる。
そして虎の子のハイメガキャノンを発射した後、その反動が決定打となって自壊し、その役目を終えた。
そのハイメガキャノンも、おそらく替えの利くパーツが見つからなかったせいか、経年劣化により往年の威力は見る影もないほどにヘタってしまっており、
自壊覚悟で発射したビームも、
光が目くらましになる程度の威力しか発揮できなかったが、もとよりストークも直撃させるつもりはなく、
その光によって、パイロットのスケイルの「心で嘘を吐く」能力でウッソたちには機体が分身したように見えるジョング本体の「影」をコロニーの外壁に映し出すのが目的であった。
「影」が出ているジョングが本体だと見抜いたウッソと、彼に協力する元スケイルの同僚である少女カムイの連携により、ジョングは撃破できたが、
ガンプは上述の通りハイメガキャノンの反動とそれまでの損傷によって自壊・爆発しており、ストークは何とか脱出した。
半ばそうなることが分かっていたストークが、ハイメガキャノン発射時に機体にかけた台詞は、作中の経過時間も相俟って非常に感慨深いものがあり、
幾つもの戦いを(彼の言によれば)60年間共に潜り抜け、ガンプと呼び名が変わり、既に時代遅れのMSになっても、
出来る限りの補修をして使い続けた彼のこの機体への強い愛着がうかがえるシーンとなっている。
ストーク曰く「60年付き合ってくれた兄弟」。
…しかしアストナージをして「複雑すぎてよくわからない」と言わしめ、他のガンダムに比べ機体各部や武装類にかかる負荷も段違いなZZを、
途中から規格に合うパーツ自体が減少するという苦難に見舞われながらも、創意工夫で補って修理しながら60年も使い倒したとは、
もちろんそれだけストークがこの機体に愛着を持っていたという証左でもあるが、何とも恐ろしい話である。
『LOVE&PIECE』ではU.C.0103時の本機が登場。
頭部センサーカバーはこの頃からあるがまだ五体満足で、ビームサーベルも使用可能だった。
ノーティラスのワイヤー攻撃を掻い潜るために左手にワイヤー数本を巻き付け、その後ビームサーベルで左手を切断しワイヤーを無力化させた。
■ΖΖガンダム試作機
『G-STRATEGY』に登場。
最初に製造されたΖΖらしいが、詳細は不明。
アムロ専用らしき機体も存在し、肩のバインダーが簡易型に換えられ、ビームライフルは
百式と同じ物を装備している。
■スーパーΖΖガンダム
型式番号:SSMS-010
『Gの伝説』に登場。
可変機構がオミットされていて、40m以上の全高とかなりの大型機。なので、戦場までは専用輸送機で運ばれる。
核融合炉が全く遮蔽されていないせいで常に放射線がバラ撒かれていて非常に危険。
「耐放射能ニュータイプ」なる存在がパイロットを務めている。
■ΖΖⅡ(ダブルゼータ・ツヴァイ)
型式番号:MSZZ-000
地上用の大型機。こちらも全高は40m以上で変形はしない。
その巨体を活かして多数の兵員を運べる。
換装すれば宇宙でも運用可能。
本機はデザイナーの小林誠氏が模型誌の表紙用に作製した胸像が元となっており、おおよそ公式の機体とは言い難い存在である。
だが、後年になってガンプラアニメの『
ガンダムビルドファイターズトライ』に
ΖΖⅡ(ダブルゼッツー)の名を持つガンプラが登場した。
ただし、こちらはΖⅡをベースにΖΖの要素を組み込んだ全く別の機体である。
■ワイツ・ミラージュ
ガンダムΖΖ放映前、ΖΖガンダムの永野護案として提出され没になったデザインをリファインした
モーターヘッド。
だが
ファイブスター物語の設定が整理されるうちに元からたいした役割を持たされていなかったこの機体の存在は抹消され、
さらにはモーターヘッドそのものがゴティックメードに置換されたため、今となっては宇宙世紀にもジョーカー太陽星団にも居場所がない。
ガンダムのくくりで言えば姫天頑駄無のモチーフとして辛うじて存在を残している。
■ヘッジホッグ
型式番号:MSZ-009H2
プロトΖΖの改修機。
ジェネレーター出力の高さを活かした火力重視の機体として全身にビーム砲を装備していることから「ヘッジホッグ(ハリネズミ)」と名付けられた。
分離変化機構も健在だが、火器管制の複雑化からコックピットは複座式に変更された。
元はガンダムエース15周年記念企画で公募したオリジナルガンダムの最優秀賞「ダブルゼータガンダムヘッジホッグ」。
入賞にあたって大河原邦男氏によってクリンナップされ、漫画に登場する流れとなった。
実際には漫画『機動戦士ガンダム ヴァルプルギス』に登場したファーヴニルのベース機として名前が挙がるだけだったが、その後前日譚を描いた『ヴァルプルギスEVE』にて更にリニューアルされたヘッジホッグ(ヴァルプルギスEVE版)(MSZ-009H)として無事登場。
第一次ネオ・ジオン抗争終結時の残敵掃討で活躍した。
■ファーヴニル
型式番号:MSZ-009H3
ヘッジホッグの改修機。別名「ヘッジホッグ3」。
有り体に言えばΖΖと
ギャプランの間の子で、ZZにギャプランのムーバブル・シールド・バインダーを追加したような姿が特徴で、変形方式はギャプラン方式。
シロッコ製のサイコミュ「青のグリモア」を搭載しているが普段は封印されている為、その分の性能低下を補うべく増加アーマーを装備しているが、アーマー形態だとまんまギャプランの姿になるので初登場時はギャプランと誤認されていた。
■シータプラス
型式番号:MSZ-0010A1
漫画『機動戦士ムーンガンダム』に登場。
シータプロジェクト(ΖΖの開発計画)の集大成として各系列機を統合・再設計の末に誕生したフラグシップ機である。
ムーバブルフレーム活かした換装機構により汎用性と整備性はZZ-GR以上、バックパック推力はΖΖ系列で最高、火力面ではハイメガキャノンこそ無くなっているものの改良型のハイパーメガカノンをはじめ豊富な武装とΖΖをマイルドにしつつ総合的にはオリジナルと謙遜無い性能を誇る。
Gフォートレスへの変形やコアファイター、シータトップ、シータベースへの分離機能も残っているが、オリジナルと比べてバウを参考にトップとベースはコアファイターからの無線通信で無人操作が可能となっている。
追記・修正は、量産機であってもゴツくてマッシブなガンダムタイプに乗りたい人がお願いします。
- ガンプって今だと公式的にはオリジナルZZっていうより系列機パーツの寄せ集めって扱いでいいのか? -- 名無しさん (2014-02-16 20:40:57)
- ↑サンライズのルールでは「映像化されてないので存在自体が非公式」。 -- 名無しさん (2014-02-16 20:59:19)
- ↑ あー…、うん。公式っていうか漫画での扱いについてね?V外伝だとオリジナルじゃないって断言されちゃったから -- 名無しさん (2014-02-16 21:08:00)
- サンライズの公式設定基準って一部分しか知らない人多いよな。映像化されてるものだけじゃなくて公式と銘打った作品(OO外伝やアストレイ)も公式設定だし富野御大が関わった作品は問答無用で公式(ただし小説版初代は御大がなかったことにしていいと発言)とも言ってるんだけどね -- 名無しさん (2014-02-16 21:29:17)
- 今だとって言うか元から長谷川先生としてはガンプの正体はメガゼータ(頭だけプロト)のつもりだったらしいが -- 名無しさん (2014-06-30 03:03:37)
- プロトタイプZZA型がシンプルで好き -- 名無しさん (2016-02-14 20:40:20)
- 種以降の連動企画は外伝も正史扱いって聞いた -- 名無しさん (2017-09-29 19:47:22)
- そこらは作品毎の匙加減だから結局解らん -- 名無しさん (2017-09-29 21:02:41)
- 描写が食い違う場合後から出たほうが公式、くらいのアバウトさでもいい気もするが -- 名無しさん (2019-02-12 17:11:16)
- ガンダムの名を冠して世に出ている(サンライズがチェックしている)からには全部公式だよ ただ映像作品と設定が食い違ったら基本映像優先ってだけで サイバーコミックス系はちょっと怪しいけど -- 名無しさん (2019-10-23 14:11:42)
- フルアーマーや量産型などのマイナーチェンジ版はともかく、試作機はバリエーションと言えるのだろうか? -- 名無しさん (2019-10-23 14:25:20)
- ↑一番最初に世に出たのがTVのΖΖであり、その試作機として逆算したデザインで後から生まれたのがプロトタイプなのでΖΖのバリエーション扱いでOK -- 名無しさん (2019-10-23 15:03:38)
- さてムーンガンダムのシータプラスも来るかな? -- 名無しさん (2021-01-29 00:19:19)
- WW2の時にフィンランド軍はソ連から奪った機体が予備パーツがないからと自分達でソ連の純正パーツより質の良いのを作ってソ連を打ち破ったけど、ジュドーはジャンク屋だから開発者ではないにしろダブルゼータに合うパーツを特別に作ってもらおうと考えてもおかしくないとは思うが -- 名無しさん (2021-10-04 23:47:50)
- ZZはああ見えて特殊かつ繊細な機体だから予備パーツとか特注するとどれだけ必要なのか分からない。 -- 名無しさん (2022-10-12 15:49:40)
- プロトタイプが想像以上にヤバい奴だったというのはわかった -- 名無しさん (2023-07-10 12:16:21)
- ウルトラスーパーフルアーマーヘビーデラックスガンダムZZがなくて残念。 -- 名無しさん (2024-11-01 00:38:38)
最終更新:2024年11月01日 00:38