ストーリーの進行には関係しないマップ。最深部ではボス戦が発生する。
本編の
EXマップ「宇宙生物レギオン」がそのまま使われている。
2種類のボスがおり、それぞれ強力な装備および素材が手に入る。
雑魚の強さ・ドロップ品は第7~8層準拠。
本編と同じく途中脱出可能。
入り方
「大賢者のローブ」(闘技場報酬:邪竜アルハミース)のMASTER報酬の、使用アイテムである「大賢者のロープ」を入手。
リスパダール城下町のブティックの左隣にある井戸の前で使うと入れるようになる。
敵
姿 |
属性 |
攻撃予兆 |
攻撃 |
フォース |
備考 |
七つ頭の悪魔 |
火 |
杖を掲げる |
蛇行する暗黒弾 |
闇 |
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杖を大きく振り上げる |
そのまま殴り掛かる |
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亡霊騎士 |
闇 |
不気味に笑いワープアウト |
突き刺す |
聖 |
テレポートで移動する |
赤い悪魔 |
火 |
チャージ音 |
真下にレーザー |
火 |
上方向に距離を取ろうとする |
赤い悪魔は油断すると画面外から狙撃してくるので、事故死が嫌なら最優先で対処・注意したい。
いずれも
アイテムドロップなし。
ボス
その1
+
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詳細 |
宇宙生物レギオン
井戸に入って左のマップに進んだ後、そこから右下に落ちるルートの最下層で待ち構えている。
撃破すると「神盾イグニシオン」が手に入る。
弱点は聖。
攻撃パターンは6つ。
- 大量の炎を逆さまの噴水のように出す弾幕
- レギオンの下部に悪魔が現れ、その口に向かって力を溜めるようなエフェクトが出るのが予兆。
- 攻撃の開始地点が下から始まると、下の画面外に弾幕が消え、いつの間にか地面の下から迫ってきていることがある。
- 下から攻撃が始まった時は地面に弾幕が消えたりしていないか注意深く観察したほうがいい。
- 大量の小さな炎を逆さまの噴水のように出す弾幕は、その隣に立って盾を構えて攻撃の終わり際を狙い、タタミリフレクトすることで安全に跳ね返せる。その代わり、あまり多くは跳ね返せない。
- もし最初あたりの部分を跳ね返そうとすると、タタミリフレクトの無敵時間が切れるわずかな後隙に弾幕が当たるので注意。
- また、レギオンが上から下へさがってくる時にこの攻撃がくると弾幕の密度が増し、少しは多く跳ね返せるようになる。
- その時はラッキーと思うようにしよう。それでも、チャンスと思って最初あたりの部分を跳ね返そうとはしないこと。
- 追尾性能の高い刃のような水色の弾幕
- レギオンの下部にうっすらと悪魔が現れ、本体に向かって力を溜めるようなエフェクトが出るのが予兆。
- 下部に悪魔が現れたからといって上記の噴水攻撃と見間違えないように注意。
- 手の攻撃に気を取られて焦っていたりすると意外と見落としかねない。
- 回避しようとしても自機を狙ってかなりしつこく追い掛けてくる。
- その性質上、弾幕の密度は濃くなりがちでタタミリフレクトで跳ね返すチャンスでもある。
- だが、この攻撃もその密度のために後隙で被弾しがち。
- 最後あたりの弾幕が、密度の濃い弾幕に遅れてやってくるのがタタミリフレクトの後隙狙いのようでいやらしい。
- 安全を取るなら、あまり跳ね返せなくても最後あたりの弾幕を跳ね返すだけで我慢したほうがいい。
- 自機狙いの火炎連続弾幕
- レギオンの下部の空間に目のようなものが現れ、炎と共に左右対称で呼び出すのが攻撃の予兆。
- 自機の居た方向を覚え、その方向に向かって小さな炎を連続で出す。
- レギオンが上下に揺れながら左右にゆっくりと移動する慣性に従って、この弾幕も同じく動く特殊な軌道を取る。
- 弾幕の密度が安定して高く、タタミリフレクトで跳ね返すとブレイクを起こしやすいチャンス行動。
- しかし、この弾幕もあまり最初あたりに跳ね返すと後隙に弾幕が当たるため、少しだけ待ってから跳ね返すのが安全。
- 安定して多く跳ね返し当てるためにも、目が出たらレギオンの真下あたりにいるよう心掛けたい。
- ウォール
- 赤白い魔法陣を出してから主人公のいる画面を中心に、複数の炎を( )の形で壁に見立てたかのような弾幕を作る。
- 壁は徐々に速さを上げて内側へと迫っていき、対角線上へと向かって高速で飛んでいく。地上と空中の頂点にあたる場所は安全地帯。
- キリハイドでウォールの向こう側に逃げたとしても、高速で背中から迫ってくるので盾で防ぐことを忘れないよう注意。
- ゼログラビティがある場合は画面の中央の横辺りに陣取って、盾を構えればタタミリフレクトで反射できる。
- ゲート
- 道中でも出てきたレーザーを下に向かって出す敵を1体、召喚する。
- ゲートの敵が1体、既に居る状態でゲートを使われても追加で出てくることはない。
- 出てきたらワールウィンド等で速攻で潰しておきたい。
- 追尾雷球
- レギオンのHPが半分以下くらいになってから常時発生させてくる攻撃。
- レギオンの上部、白い部分あたりから5つの点と6つの直線で繋がれた赤白い雷球がゆっくりと自機を狙うように迫ってくるようになる。
- この攻撃は連続ヒットの性能を持ち、捕まると一気にHPをもっていかれるため非常に危険。
- 使用条件からブレイク後に見ることが多いだろう。
- 空中に浮くレギオンを攻撃する関係上、こちらも空中にいることが多く、相手の属性的にも朧を使う人が多いと思われる。
- その際、この攻撃の存在を知らない初見時には出現と同時に連続ヒットしてゲームオーバーになりかねない。
- レギオンのHPが半分に近づいたら、レギオンと重ならないよう外側から攻撃しよう。
- また、この攻撃は盾で防ぐことができるので、シールドチャージで防ぎながらくぐり抜けたり、キリハイドを使って最優先で回避したいところ。
- シールドチャージ中はキリハイドの使用時間が回復する上キリハイドの使用自体も可能なので、この特性を生かしつつ、どうにかこの難所を切り抜けたい。
- レギオンをブレイクすると一時的に消えて動きも停止するが、ブレイク状態から回復すると元の場所に再び現れるため、線の先の近くにとどまらないよう注意が必要。
- 追い掛けてくるその性質上、後述の安全地帯も利用し辛くなるため、レギオンのHPが半分以下になってからが本当の戦いと言えるだろう。
設置されている4体の手型の敵は傾いている方の隙間に入り込めば反応しない。
右、左、左、右と傾いていて、右左の真ん中、左右の真ん中と、レギオンに直接攻撃できる場所としては2つの安全地帯がある。
この2つの安全地帯はちょうどレギオンが折り返す地点であり、長くとどまる場所でもある。
いくら安全地帯といっても手の甲の下あたりに入ると反応されるので近づきすぎには注意。
手の攻撃は4パターン。
- 水色の魔法陣を出してから自機の居た場所を狙って放つ3方向の連続弾幕攻撃。
- 攻撃の予告線を出してからのガード不可のレーザー攻撃。
- 手を開いてから即座に放つ、攻撃で相殺可能な自機狙いの捕縛攻撃4~5連射。
- 手を開いてから少し溜めて放つ拡散弾幕。
どれもレギオンと戦う時には相手にしたくない攻撃ぞろいなので、なるべく安全地帯で戦うように心がけよう。
3方向の弾幕だけに関しては射線上にレギオンがいる場合、タタミリフレクトを狙いたいところ。
レーザー攻撃は下方向を起点に射角が左右に45度程度なので、その端の位置にいるならジャンプで回避できることもある。
ガード不可能な攻撃をまとめると、ゲートの敵のレーザー、手のレーザー、実質ガード不可能な手の捕縛攻撃の3つと実は少ない。
LIBRAでガード耐久値を3積みすれば少しは有利に戦えるか、といったところ。
弾幕対策にロックシールドも有効だが、タタミリフレクトによる反射の効果が薄れるので悩み所。反射を狙わないのであれば常に展開しておきたい。
+
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どうしてもゲートの敵が苦手な人に向けた攻略法※難易度低下注意 |
- 実は、ゲートで出てくる敵は、フィールドの端へ行き空中に長くとどまりながら上へと誘導すれば上側の画面外へ押しやることができ、安全地帯で戦う際に邪魔されなくなる。
- 成功すると画面から完全に見えなくなるので、下部の先端が画面に見えている場合は3段ジャンプとエアスラッシュを利用してもっと上に誘導しよう。攻撃から逃げる際はキリハイドで。
- この場に1体ゲートの敵がいれば、ゲートを使われても追加で現れることはないため、レギオンのゲートを無駄行動に変えることが可能。
- ただ、どうしてもジャンプを使ってレギオンを攻撃する関係上、ゲートの敵は画面外からでも徐々に迫ってくる。
- そのため、レギオンとの後半戦でどうあっても邪魔されたくない場合、誘導した反対側の安全地帯で戦えば絶対に邪魔されることはない。
- ただし、その場合はレギオンが逃げてもその場にとどまり続ける必要があるため、どうしてもかなりの長期戦になる。
- 1回でも勝てればいいから少しでも安全に戦えるなら長期戦になってもいい、と思うかどうかは人それぞれ。
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その2
+
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詳細 |
アヌリス(時空干渉装置 ANUBIS・掃討モード)
井戸に入って左のマップに進んだ後、左上の壁の穴から監獄に入れる。
この先に進むには「聖剣クトネシリカ」(闘技場報酬:女神アストレイア)のMASTER報酬「鉄格子の鍵」が追加で必要。
鉄格子を開けて進んで行くと、マップの左端にはセーブポイント。
本編で主人公が捕らえられていた牢屋を開け、ベッドを調べると選択肢が現れる。上を選ぶとボス戦になる。
撃破すると「心天秤コルリーブラ」を入手。しかしサイズが合わないため自分で着ることはできない。
ポリンの勧めに従って母親に預けると「アレキサンドライト」が手に入る。
属性 |
攻撃予兆 |
攻撃 |
備考 |
無 |
翼が光り、移動しながら放つ |
両翼から低速弾をばら撒く |
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槍を取り出す |
そのまま下方を薙ぎ払う |
近くにいると使用 |
熱線 |
禍々しい色のエネルギー集中 →下方を熱線で薙ぎ、のちに爆発 |
技名表示 攻撃判定は爆発にのみ発生 爆発はガード不可 |
バーニング |
赤色のエネルギー集中 →両翼から2WAYの炎弾を連射 |
技名表示 炸裂するとガード不可 |
グレイブ |
黄色のエネルギー集中 →両翼から土弾を乱射 |
技名表示 ガード不可 |
バブル |
青色のエネルギー集中 →両翼から大量の低速弾 |
技名表示 |
ストーム |
緑色のエネルギー集中 →大竜巻と小竜巻を2つずつ設置 |
技名表示 |
紫の魔法陣 |
リング弾を放つ 捕縛付与(ガード不可) |
ゼウス前に使用 |
ゼウス |
紫色のエネルギー集中 カーソル地点に落雷多数 |
技名表示 |
イレイサー |
両翼から十字に予告線 →計8本の高威力レーザー |
技名表示 |
空中を浮遊しながらテレキネシス(魔法)で様々な攻撃をしてくる。内容は魔法陣とエネルギーの色で判別可能。
攻撃しようと近づくと逃げられやすいので、相手の予備動作~攻撃までの隙を狙うなどする必要がある。もちろん憑依技も有効。
多くの攻撃の発生源は両翼から飛んでくるのだが、このパーツには当たり判定がない。
そのため、ゼログラビティからのシールドバッシュを狙うときはKARONでサポートし、うまく相手に届くようにする必要がある。
知らぬうちに喰らいやすいのが通常弾(低速弾)、喰らうと即死級なのがゼウスとイレイザー。
ゼウスはリング弾攻撃を受けると捕縛され、そこを本命で狙ってくる。リング弾を回避し、もし捕まったら気合でもがいて逃げること。
イレイサーの十字線は斜め方向に延びる上に太いのでいくら距離が離れていても油断してはいけない。高難易度では最優先でかわすこと。
大量の弾幕に悩まされるが、通常弾はどういう理屈かエリミネイトで消せない。
そのため、弾幕が気になるなら激しく動ける憑依技を使い、あれば保険にエナジードレインをセットして突っ込んでいくのがよい。
無暗に高度を上げても通常弾に被弾しやすいので、慎重に行くなら地上で相手が下りてきたところを地道に叩き、上昇軌道の憑依技で攻めよう。
地表すれすれには降りてきてくれないので、シールドバッシュ系統をぶつけるならゼログラビティ必須。この攻め方だと被弾リスクは大きいので注意。
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コメント
- 高難易度ならボスその2はお金を貯めて弾薬30発ぐらい作ってショットガンたたき込んだ方が早い -- 名無しさん (2024-10-11 09:35:19)
- 最大レベルを狙うなら、「宇宙生物レギオン」→最下層で脱出後地下牢のセーブクリスタルを調べる→「宇宙生物レギオン」の往復かと -- 名無しさん (2025-03-02 11:23:42)
最終更新:2025年03月02日 11:23