ストーリーの進行には関係しないマップ。神々の領域であり、最深部では各神とのボス戦が発生する。
カロンや同行者に警告される通り敵が非常に強い。
が、解放後は章をまたいでも大体いつでも挑戦可能。
チャレンジ精神があるなら別だが、無難に攻略するつもりなら基本的に7章あたりから挑戦するといいと思われる。
ここで入手出来る武器の並びも相応にかなり後ろになっている。当然早期入手すると相当重くて取り回しが厳しい。
道中にはセーブポイントがなく、場所によってはクリアするまで元のマップへ帰れないこともある。
ボスを撃破すると強力な装備2種が手に入る。
各フロアの雑魚の強さは大体解禁順だが、ボスの強さは若干上下する。リーゼロッテ・アルハミース・レギオンが時期に比べて強め。
一度ボスを倒すと、以後は敵が出現しなくなったり、そもそもマップに入れなくなったりするので、基本的には一度きりのクエスト。
ただし、レギオンの道中ザコのみ何度でも復活する。
女神リーゼロッテ
解禁時期 |
2章クリア後 |
途中脱出 |
可 |
ボス撃破報酬 |
魔杖ウルスラグナ(武器) ペロペロキャンディ(アクセサリ) |
リスパダール城下町の暗い空き家の扉をゴブリンの石版で開け、絵画を調べると入ることができる。
挑戦適正時期は7章あたり。
ペロペロキャンディは敵撃破時HP回復という便利なアクセサリなので、可能であれば早めに取得したい。
敵
姿 |
属性 |
攻撃予兆 |
攻撃 |
フォース |
備考 |
ハロウィンコウモリ |
闇 |
鳴く |
星形弾 |
風 |
攻撃間隔が短い |
ハロウィン魔女 |
闇 |
低く鳴く |
主人公狙いで落雷 |
火 |
|
かぼちゃ |
土 |
口元に光が集まる |
真横に麻痺弾 |
火 |
密着していると使用しない |
赤く点滅しだす |
上から前方へ麻痺弾を散らす |
近づくと使用 |
いずれもアイテムドロップなし。
かぼちゃは動かないが障害物でもあり、倒すかブレイクさせないと通り抜けできない。
コウモリ絡みでHPを良く削られやすいので注意。
ボス
弱点は水属性。
- お供のカボチャから垂直に火炎を噴出させる攻撃
- 「イリュージョン」時以外は常時発動。
- いったん上に向かって発射された火炎が、その後下に向かって降ってくる。地面等に着弾すると爆発し、爆風はガード不能。
- 火炎はかなり幅広に見えるが、実際の当たり判定は見た目よりも狭い。
- お供のカボチャから3WAYの連射火炎弾を撃ってくる攻撃
- カボチャに青い魔法陣が5回点滅するのが予兆。
- 狙いは正確だが効果時間はそれほど長くないので、至近距離なら無敵時間の長い憑依技などで比較的楽に回避可能。
- 逆に距離を離していると回避しにくい場合も。
- 上手く位置調整してタタミリフレクトで弾き返すと大ダメージを与えられる。
- お供のカボチャからハート型の弾幕を降らせる攻撃
- カボチャの周りに白い輪が5回点滅するのが予兆。
- いったん大きく上に吹き上げたハートがランダムに上空から降ってくる。
- ガード不能のダメージつき捕縛攻撃で、かつ通常攻撃で消せないというかなり極悪な性能を持つ。
- 幸い密度や発動時間はそこまででもないので、バックステップなどを駆使して慎重に回避したい。
- お供のカボチャから青い球体を撃ってくる攻撃
- カボチャの周りに青い輪が3回点滅するのが予兆。
- 横に向かって進みながら縦に蛇行するガード不能の弾を4発ずつ撃ってくる。
- 右にいるカボチャが左方向に、左にいるカボチャが右方向に撃つ。
- 至近距離から発動されると非常に回避しづらいので、予兆を見たら少し距離を離したほうがよい。
- 憑依技の連発などで強引に切り抜けられなくもないが、発動時間が長めなのでST切れになりやすい。
- コメット
- 上空から星型の弾をランダムに降らせてくる。着弾するとガード不能の爆風が発生。
- 弾速が速いので見て完全に回避するのは困難。当たりそうになったらガードするか無敵技でしのごう。
- イリュージョン
- 一度姿を消し、上空で三体に分身して「コメット」同様の星型爆裂弾を狙って撃ってくる。
- うち一体が本物で、それに攻撃を当てることで終了する。撃ってくる星形弾が一回り大きいのが本物なので、すばやく見分けて攻撃しよう。
- 見分けるのが面倒なら憑依技「乱れ撃ち」を使えば勝手に判別してくれるので楽。
- 分身を攻撃してしまうと、姿が消えると同時に猛烈な連続猛毒弾を狙って撃ってくる。
- 間違って攻撃してしまった場合は、耐性つきの憑依技、キリハイド、ガードなどを駆使して回避したい。
- なお、分身は姿が消えてもイリュージョンが終了しないかぎり星型弾を撃ち続けるので油断しないように。
- 本体を攻撃したときに丁度ブレイクが発生すると、ブレイク終了まで分身からの星型弾が止まらなくなる。
- かぼちゃ爆弾
- 上空からカボチャを大量に降らせる。
- カボチャは一定距離に近づくと反応し、跳ねながらこちらに寄ってくる動きをする。
- 接近開始から一定時間が経つか破壊されると爆発し、爆風で猛毒を付与してくる。
- 掃討したつもりでも画面外に残っていたやつが忘れたころに近寄ってきたりするので注意。
- 使い魔召喚
- 道中に出てきたコウモリを3体出現させる。
- 攻撃すれば倒せるが、高い位置を飛んでいるため通常攻撃を当てにいこうとするとリーゼロッテの攻撃をくらいやすくなるのが厄介。憑依技などで対処したい。
- 「イリュージョン」が発動した場合は消滅する。
総合すると、高威力で回避しにくい遠距離攻撃(ガード不能含む)をひたすらばらまいてくる相手。
ハート弾幕の捕縛を除けば状態異常は猛毒だけなので、しっかり対策しておきたい。
4章開始直後にクロを連れてくれば、シールドで飛び道具を消してくれるので、イリュージョンとカボチャ爆弾以外はかなり対処が楽になる。ベルセルクを装備してノーダメージ撃破も夢ではない。
問題は道中が非常に大変な事だが、ハロウィン魔女の落雷以外は同様にクロで防げるので、要所をガードでしのぎつつ慎重に進めば突破可能。ロックシールドも併用すれば更に確実。
但し、Revision版ではクロのシールドに耐久値が設定されており、飛び道具を防ぎすぎると次のシールドを貼る前に割られてしまう。過信は禁物。
戦神ジェラルダイン
解禁時期 |
3章 火山内転移後 |
途中脱出 |
可 |
ボス撃破報酬 |
リディル(武器) レベルの勲章(アクセサリ) |
ベルケイド火山内部・ストーリー開始位置から左→下と進んだマップで、マップ右下の岩を破壊して奥に進む。
レベルの勲章は入手経験値が増える貴重なアクセサリ。
ただ難易度によっては普通に攻略しているだけでレベルが過剰にあがるバランスのためお好みで。
敵
動く石像は「瀕死の呪い」でこちらのHPを強制的に1にしてくる。こちらが攻撃するまで動かないので無視もあり。
瀕死の呪いはHP1の状態で再び受けると死ぬので、すぐに回復するか、LIBRAの徐々回復をセットしておくと安心できる。
姿 |
属性 |
攻撃予兆 |
攻撃 |
フォース |
備考 |
騎士 |
闇 |
剣を振り上げる |
剣を振り下ろす |
闇 |
|
掛け声 |
前方に突きを放つ |
詐欺レベルの判定の強さ |
その場で盾を構える |
防御力大幅上昇 |
|
動く石像 |
闇 |
瀕死の呪い |
攻撃を受けると使用 長い動作の後HPを1にする |
土 |
技名表示 |
ルーラーソード |
無 |
移動→回転を繰り返す |
触れるだけでダメージ |
風 |
地形を無視して移動 |
いずれもアイテムドロップなし。
エリアあたりの敵の数が多く、密度も高めだが、ガード不能攻撃や状態異常攻撃をしてくる雑魚はいない。
Revision版ではオートガードの弱体化に伴い、3章時点でのベルセルク+オートガードによるフォース荒稼ぎは困難になった。
どうしてもやるなら経験値もついでに稼ぐと割り切り、コンボボーナスは狙わずハンマー系を駆使して突き飛ばし殴り倒すのが有効。
ボス
前座2体、ジェラルダイン本人共に水属性。
負けた場合のリトライは前座から再開する。
本人は椅子から一切動かず、長めのインターバルを置いて「抜刀」を使ってくる。強烈な威力の多段技なので、まともに受けるとまず即死する。
技の名前が見えたらキリハイドで離脱すること。憑依技でやり過ごしたりガード値の高い盾でガードしてもよい(弾かれて自動的に範囲外に出る)。
「抜刀」を5回使用後、「その程度か」の表示ののち、抜刀同様の斬撃と共に「斬鉄閃」を放ってくる。この技の終了時点で問答無用で(憑依技発動中でも)即死するので、それまでにHPを削りきらなければならない。
とにかく火力が大事なので、ベルセルクに加えてその他のKARONやアクセサリ、能力値の割り振りに至るまで徹底的に火力を高める構成にしよう。
基本的な動きとしてはとにかくブレイクを狙う。憑依技もSTが溜まり次第撃っていきたい。ただ抜刀が来そうな時は温存しておこう。
Revision版では上記の通りジェラルダインが水属性になったので炎技が有効。特にブレイズが刺さる。手間でなければバーサークも使っておこう。
また5章で習得可能なスティンガーに「シールドバッシュの前進距離をゼロにする効果」が追加されたので、これをセットしておくとバッシュがフルヒットする。
ST回収・ブレイクゲージ削りのいずれにも大変有用なので、挑戦時期にこだわりがなければ5章終了以降に挑むのが良い。
ブレイズも丁度そのタイミングで習得可能となる。
なお難易度無理かつ3章攻略途中でも、出来得る限りの準備をした上で全力で火力を出せばクリアは可能。
シロを連れて行けば追加セリフも見られるので、気になる方はぜひ挑戦されたい。
前座でシルフィードを使い、抜刀を二連憑依技でやり過ごしながら上攻撃を連打し続ければギリギリ間に合う。シルフィードの効果は途中で切れるので、ジェラルダインのブレイクが回復したタイミング辺りで張りなおすのがオススメ。
もちろんベルセルクは必須。抜刀に合わせて憑依技を使うのは大変だが、トライアンドエラーでタイミングを指になじませよう。
アクションが難しいならレベルを上げて魔導力極振りのボウガンを打ち続けるのもアリ。魔導力さえ足りていれば抜刀範囲外からボタン連打で倒せる。
矢束の準備だけは忘れないように。
龍王アルハミース
解禁時期 |
5章序盤 |
途中脱出 |
不可 |
ボス撃破報酬 |
魔剣アロンダイト(武器) ライオンヘッド(アクセサリ) |
アクラシノン城周辺の薄暗い地下水マップで、セーブクリスタルの先に進む。
ライオンヘッドは本編時点ではかなり攻撃力が上がる。女装装備や一部のアクセと同じく外見反映があり、野性味あふれる髪型へイメチェンもできる。
敵
姿 |
属性 |
攻撃予兆 |
攻撃 |
フォース |
備考 |
キノコ |
土 |
傘が開く |
広範囲に毒胞子 猛毒付与 |
風 |
|
聖霊 |
聖 |
喋る |
頭からレーザーで狙撃 |
水 |
|
フェニックス |
火 |
高く鳴いて翼を上げる |
炎を打ち上げ、散らす |
火 |
|
いずれもアイテムドロップあり。
ランダムドロップ:火薬 火薬弾 たまご 小麦粉 バター ミルク ココア 茶葉 あんこ 砂糖
一度クリアすると地下には入り直せず、途中脱出もできないので、もし5章時点で茶葉や砂糖などが必要なら道中を吟味する必要がある。
特に砂糖が入手できるかどうかによってアルハミース戦での天秤選択に大きな差が出るので、是非とも一つ拾っておきたい。
攻撃が見えづらいうえに破壊力が高いので聖霊(天使)はレーザーをしのいだら速攻でつぶすこと。
キノコの猛毒攻撃も強力なのでガードを念頭に入れて立ち回ろう。フェニックスは攻撃をかわしやすく、癒し。
すべての敵は予兆から攻撃まで時間がかかるので、3段ジャンプ+ジャンプブーツで楽々無視する事もできる。
ボス
弱点は聖。
専用BGMはそのままにあるボス合わせに大きくリデザインされ、また違った格好良さを見せてくれる。
行動パターンは10もある。特に「石化にらみと歪み」はオートガードをつけっぱなしだとまず即死するので要注意。
- 踏みつけ
- アルハミースの足踏みと共に大きな白い煙を出す攻撃。小さい煙は画面奥の足のほうなのか当たり判定がない。
- 当たると麻痺になるが、ガードで防ぐにしても削りが高く、石の盾ガード値100でも4割ほど削られる。
- 当たり判定は基本的に地面の部分だけのためジャンプすると当たることはまずない。
- 基本的には、この攻撃の当たらないアルハミースの両足の真ん中、懐で戦うことになる。
- アルハミースの多くの攻撃中、常に発生している攻撃なので、他の攻撃に気を取られて踏まれないように注意しよう。
- 血
- 特に予備動作もなく、定期的にアルハミースの目から血の塊が流れ出てくる。
- 当たると出血。ガードで防ぐと削りが非常に高いのか、受け流しでもしない限りガードブレイクする。
- 石の盾のガード値100+LIBRAのガード値を全て盛っても1回でガードブレイクされた。参考までに。
- 地面に落ちるか、なにかに当たるとガード不可の爆発になる。持続はそこそこ長め。
- 盾でせめて出血だけでも防ごうとした際にジャンプすると爆発に当たるので注意しよう。
- 他の攻撃中にも使うことがあり、基本的に踏みつけとセット。かなり危険度の高い攻撃といえるだろう。
- アルハミースの懐にいると、体の向きが頻繁に左右へ切り替わるため、血がどこに落ちるか判断がし辛いのもいやらしい。
- 自機の方向に口から4つの火炎ブレスをばらばらに放つ攻撃
- この行動が始まると同じ行動を合計で5回、確定で使ってくる。
- なにかに当たるとこの攻撃はガード不可の爆風攻撃になる。攻撃の判定もそれなりに大きく持続もある。
- ブレス自体をガードすると削りが高く、ジャンプすると爆風になった攻撃に当たるので注意。
- 一応タタミリフレクトでも跳ね返せる攻撃だが、そもそも盾を構えていてもブレスが当たらず、目の前の地面にブレスが当たり爆風だけ食らう、といったことも多発する。
- 苦労して見極めて前進し、盾で防いでも、そもそも他の弾幕が跳ね返しやすい位置に飛んでくるかもわからないため狙うだけ損。その上、タタミリフレクトで前進すると踏みつけ攻撃にも巻き込まれかねない。
- キリハイドで回避したり、シールドチャージで防ぎながら逃げるにしても、それだけでは運に左右され、どうしても爆風に当たってダメージを受けがち。
- その上、この攻撃中には踏みつけ攻撃が、次のブレスを放つ待機時間には血の攻撃も追加される。
- 地味ながらブレスを吐く時に前進するため、懐に居続けた場合は踏みつけ攻撃の位置が変わり当たることがある。
- 憑依技の無敵時間で回避するのがもっとも楽な回避方法。消費が少ない冷弾かロックシールドがおすすめか。
- それでも弾幕が消えるまでの無敵時間が足りないなら、なにかの憑依技を追加でコンボして無敵時間を伸ばそう。
- しかしこの場合、技の終了時に踏みつけなどの攻撃に当たらないよう盾を構えるなどの注意が必要。
- ノーダメージクリアを狙うなら、最も脅威度の高い攻撃はこの行動だろう。
-
+
|
この攻撃の回避方法には他にもいろいろある。 |
- 3段ジャンプの頂点付近でブレスを誘導して落下で回避
- 安定して何度も繰り返すのが難しい方法。失敗してキリハイドなどで回避しようとしても、回避した先の地面にブレスが当たり、ガード不可能の爆風が待ち構えていることが多い。
- 実はキリハイドの終わり際は少し行動ができるため、2段ジャンプの途中でキリハイドを使った場合、無敵中にジャンプを使うことにより爆風の範囲から逃げ出せる可能性が残っている。
- また、イカロスウィングで滞空時間を高めようとすると、今度は落下時間が遅くなり誘導に成功しても被弾するため意味がなくなる。
- そのため踏みつけを回避するためにイカロスウィングをつけているとこの方法は使えない。
- アルハミースの血が届かない程度に距離を離した頭の下に待機して、ブレスがきたら敵の胴体に飛び込むようにキリハイドを使い、振り向き入力をしてからの低空シールドチャージで反対側に逃げる
- 慣れが大分必要とされる回避方法。この回避方法にはイカロスウィングが必須。
- ブレスを確定で回避でき、低空シールドチャージに成功すれば踏みつけ攻撃も確定で回避可能。
- ただしシールドチャージの部分で血に当たるとガードブレイクが起きて被弾する。
- この方法を使うなら血の攻撃間隔を見極め、時にはアルハミースの懐に飛び込むだけに留める判断能力も必要だろう。
- 実用性はあるものの、憑依技を禁止しているプレイでもないと使用する必要がまったくない魅せプレイに近いかもしれない。
- 到達時点での挑戦の場合は使えないが、もしエアサーフがある場合はシールドチャージの代わりに使えば血すらも完全に回避可能になる。
-
|
- 自機狙いの遅い弾とそれに合わせて普通の速度の4方向弾幕を5回放つ攻撃
- アルハミースの頭に、巨大な赤白い魔法陣が出現するのが攻撃の予兆。
- 一発一発のガード削り値は低いが数が多いので、真っ正面から受けるとそこそこ削れる。
- もし頭の下でこの攻撃を盾で受けてしまうと、石の盾のガード値100でも技が終わる頃には9割くらい削られかねない。
- 削り値の多い攻撃ばかりのアルハミースとの戦いではなるべくガード値は大切にしたいため、キリハイドや憑依技などの無敵時間を利用してやりすごしたい技。
- 一応、頭の下に陣取り、攻撃開始時に胴体側へ飛び込むようにキリハイドを使って最初あたりのブレスを回避し、薄くなった弾幕の中をシールドチャージで頭の近くに近づいて、最後の5発目の弾幕を少しだけタタミリフレクトで跳ね返すこともできる。
- あまり多くを跳ね返せないが、アルハミース戦では跳ね返せる弾幕がそもそもあまりない。ないよりはマシなので狙いたい。
- ダークフレア(仮)
- アルハミースの口からガード不可の極太レーザーを出す攻撃。技名表記はないが憑依技で同じような挙動で撃てる。
- 真上から自分の足元へ向かって素早く薙ぎ払うパターンと、自分の足元から真上に向けて素早く薙ぎ払うパターンの2つがある。
- 効果音が聴こえてから反応しても既に薙ぎ払われている可能性があるほど攻撃に移るまでが速い。
- 反応さえできればバックステップや憑依技の無敵時間で抜けられるかもしれない。
- アルハミースと距離を取っていると使われる危険性が高い。
- 懐に入っているときに使われると、主人公の位置を無視して攻撃中の方向に対して移動をする。
- 結果、踏みつけ攻撃の範囲が変わり、移動しないで攻撃ばかりしているとレーザー攻撃の終わりに踏みつけられてしまう。
- 装備している武器の前攻撃が最初の1回で前進するタイプなら、それを前進した方向に1回するだけで位置の調整は済む。
- ただし、あまりにも早く位置の調整をすると、それはそれで踏みつけられたりするので注意。
- 飛行からの降下
- 一見、ただ飛んでいるだけで無防備に見える行動。
- 実際、飛んでいる間は踏みつけも血の攻撃もなく、無防備で攻撃チャンスでもあるが、降下時には注意が必要。
- 後ろ足と、前足の手前に大きく縦に判定のある攻撃が付いている。攻撃の持続時間は短いものの石化つき。
- そしてこの範囲外に逃げて攻撃を回避したとしても、降下時には風圧でアルハミースから強制的に距離を離される。
- この風圧はダッシュや適応力などでそれなりに抵抗が可能。
- 風圧の影響などでアルハミースと距離を離しているとレーザーなどで焼き払われかねないため、なるべく距離を離されないように気をつけよう。
- できることならアルハミースの頭がある位置くらいの場所で並走したい。
- そして降下した際に反転してダッシュして風圧に抵抗すれば、そこまで大きく離されることはないだろう。
- ただし、アルハミースが壁際に到達すると折り返すので、降下攻撃の位置が変わる。
- 壁際が近い時は予想外の攻撃に備え、盾を構えて対策しよう。
- 暗黒鱗粉
- 飛行からの降下に追加して、内側が紫色の黒い弾幕を自機めがけて降らせてくるようになる。
- 弾幕に当たると暗闇になり、降下時には飛行からの降下と同じ判定があり、石化もついている。
- 風圧も同じくあり、最悪の場合は降下攻撃で石化して風圧で飛ばされ、飛ばされた先にあった黒い弾幕に当たって暗闇も追加、という事態になる。
- 難易度にもよるが、基本的にそんなことになる前にHPが0になってゲームオーバーになっている可能性が高い。
- この攻撃も飛行からの降下と同じく大きく離されないように注意しよう。
- 飛行からの降下との違いは、アルハミースの懐に戻る際にこの弾幕が残っていることがほとんどということ。
- 間違っても、攻撃を欲張って防御を忘れ、被弾することのないように。
- ある程度追い詰めると暗黒鱗粉→レーザーの射線に誘導して即死とかいうルートもあるので注意。
- かみつき
- アルハミースが首を大きく回して、頭を地面と密着させて口を開き、横一直線に噛みつく攻撃。
- 攻撃には出血がついていて、攻撃の終わりには血の攻撃が確定で付く。
- かみつきは防御が可能なので冷静に盾を構えよう。
- また、首を大きく回しているときにも血が落ちることがあり、普段とは違う場所に落ちて爆発することがある。
- その爆発はアルハミースの懐に陣取っていれば当たることはないはずなので、慌てないようにしよう。
- 石化にらみと歪み
- 特に注意すべき行動として、石化にらみ→歪みのコンボ。
- 石化にらみはガード削り値が極端に高いが、ダメージは非常に小さい。
- 一方、歪みはガード削り値はとても小さいが、ダメージが極端に高い。
- 石化にらみは名前の通り石化付与なので要石化耐性。石化耐性を上げないと石化を解除する間もなく歪みが来てしまいガードできない。
- また、オートガードをつけていると石化にらみを勝手にガードして割られてしまい、歪みがほぼ確定してしまう。
- 難易度Impossibleなら、石化にらみをガードしてしまうと一発ブレイク&即死と考えて良い。
- 石化にらみをノーガードで受けた後(要石化耐性ガン積み)、歪みの連発をガードで受けることで切り抜けられる。
- あるいは憑依技の無敵時間を利用すれば回避することも可能。
- 実はキリハイドで石化にらみは状態異常ごと回避が可能である。タイミングは唸り声が消えた直後あたり。
- バックステップからの無敵連携を知っている場合は、ここまでギリギリのタイミングでなくても回避は容易になる。
- これによりベルセルクの使用を視野に入れることができる。
- 他に簡単な対処法として普段はオートガードをつけて戦い石化にらみのメッセージが見えたらオートガードを解除し殴ってSTを稼ぐ。
- その後、石化にらみをわざと食らってやりすごしたら歪みを防ぐためオートガードをつけなおしひたすら殴る。
- 歪みをオートガードに任せることでガードをすることを気にせず戦え、歪みの発動時間もかなり長いので大幅にダメージを稼げる。
- ついでにベルセルクをつけていいかもしれない。
- 従者召喚
- HPが1/3以下になると道中でも出てきた聖霊を1体、呼び出す行動が追加される。
- その場に既に1体いる時に使用されると2体目が平然と追加される。
- アルハミースに戦闘前にあることをすると戦闘開始時に5体も呼び出されるので、おそらくそれが上限?
- この敵は密着している際には攻撃が当たらないので、横に動かないように攻撃して落ち着いて対処しよう。
ガード不可能な攻撃はまとめると血そのものと、その爆発、自機の方向に口から4つの火炎ブレスをばらばらに放つ攻撃の爆風、石化にらみ、レーザー、従者のレーザーと多い。
しかも血の爆発と火炎ブレスの爆風はそれなりの頻度で見る。ガード不可能な攻撃が飛び交うので、どうしても被弾が多くなる。
そして状態異常も、麻痺と出血、石化や暗闇と多彩。それらの対策ができればかなり楽になるだろう。
特に石化にらみの関係上、石化耐性は重要となる。
LIBRAでは使用速度を3種類とHP回復量もあれば大分楽になるか。装備で補えない分の異常耐性も忘れずにつけておきたい。
ノーダメクリアする(ベルセルクを使う)前提なら、状態異常とST系・GD系極振りでOK。
ベルセルクを使った短期決戦の場合、弱点属性の武器、ガード高めの盾、攻撃力が向上するアクセサリーを装備する。憑依技のバーサークで攻撃力を上げつつ、更にロックシールド・エンジェル・ロリポップなどを召喚する。KARONの防御効果やHP回復効果を極力減らし、少しでも直接攻撃に使えそうな攻撃効果に再配分したい。ベルセルクで倒すと決めたら、リセットポーションを使い、HP、DEF、LUC、ADAを0にして、その分をATCにすべて割り振るステータス調整をしても良い。敵の攻撃に対する回避や防御の技能が多少必要だし多少の運も必要だが、敵の足元で戦い、敵の攻撃を耐え凌ぎつつ攻撃し続ければ、難易度が困難・無理でも倒せる。
色々と無理をする必要はあるが、解禁と同時にシロ同伴でのクリアを確認(難易度適正)。
宇宙生物レギオン
解禁時期 |
6章冒頭 |
途中脱出 |
可(ただし6章冒頭ではイベント中につき不可) |
ボス撃破報酬 |
神槍グングニル(武器) デュープリズム(盾) |
最初に訪れるのは6章開始時点だが、一度マップを抜けた後に再度訪れるのが可能になるのは8章からとなる。その時は街の井戸から訪れることができる。
リスパダール城地下牢~井戸の間のマップを右下へ進む。珍しくダメージ床や採掘ポイントがある。
8章到達前にヒヒイロカネやダヤイモンドを採掘できるが、この時点では天秤に乗せるか換金する以外に用途がなく、
採掘レベルも最高ランクなのでつるはしのパワーが足りず、まともに掘れない事も多い。
高性能な武器だけでなく盾も入手可能。
余談だが、フリー版では伝承で「星を喰らう者」という呼ばれ方をしており正式名称が不明だったが、Revision版で判明した。
敵
姿 |
属性 |
攻撃予兆 |
攻撃 |
フォース |
備考 |
七つ頭の悪魔 |
火 |
杖を掲げる |
蛇行する暗黒弾 |
闇 |
|
杖を大きく振り上げる |
そのまま殴り掛かる |
|
亡霊騎士 |
闇 |
不気味に笑いワープアウト |
突き刺す |
聖 |
テレポートで移動する |
赤い悪魔 |
火 |
チャージ音 |
真下にレーザー |
火 |
上方向に距離を取ろうとする |
赤い悪魔は油断すると画面外から狙撃してくるので、事故死が嫌なら最優先で対処・注意したい。
いずれもアイテムドロップなし。
ボス
弱点は聖。
攻撃パターンは6つ。
- 大量の炎を逆さまの噴水のように出す弾幕
- レギオンの下部に悪魔が現れ、その口に向かって力を溜めるようなエフェクトが出るのが予兆。
- 攻撃の開始地点が下から始まると、下の画面外に弾幕が消え、いつの間にか地面の下から迫ってきていることがある。
- 下から攻撃が始まった時は地面に弾幕が消えたりしていないか注意深く観察したほうがいい。
- 大量の小さな炎を逆さまの噴水のように出す弾幕は、その隣に立って盾を構えて攻撃の終わり際を狙い、タタミリフレクトすることで安全に跳ね返せる。その代わり、あまり多くは跳ね返せない。
- もし最初あたりの部分を跳ね返そうとすると、タタミリフレクトの無敵時間が切れるわずかな後隙に弾幕が当たるので注意。
- また、レギオンが上から下へさがってくる時にこの攻撃がくると弾幕の密度が増し、少しは多く跳ね返せるようになる。
- その時はラッキーと思うようにしよう。それでも、チャンスと思って最初あたりの部分を跳ね返そうとはしないこと。
- 追尾性能の高い刃のような水色の弾幕
- レギオンの下部にうっすらと悪魔が現れ、本体に向かって力を溜めるようなエフェクトが出るのが予兆。
- 下部に悪魔が現れたからといって上記の噴水攻撃と見間違えないように注意。
- 手の攻撃に気を取られて焦っていたりすると意外と見落としかねない。
- 回避しようとしても自機を狙ってかなりしつこく追い掛けてくる。
- その性質上、弾幕の密度は濃くなりがちでタタミリフレクトで跳ね返すチャンスでもある。
- だが、この攻撃もその密度のために後隙で被弾しがち。
- 最後あたりの弾幕が、密度の濃い弾幕に遅れてやってくるのがタタミリフレクトの後隙狙いのようでいやらしい。
- 安全を取るなら、あまり跳ね返せなくても最後あたりの弾幕を跳ね返すだけで我慢したほうがいい。
- 自機狙いの火炎連続弾幕
- レギオンの下部の空間に目のようなものが現れ、炎と共に左右対称で呼び出すのが攻撃の予兆。
- 自機の居た方向を覚え、その方向に向かって小さな炎を連続で出す。
- レギオンが上下に揺れながら左右にゆっくりと移動する慣性に従って、この弾幕も同じく動く特殊な軌道を取る。
- 弾幕の密度が安定して高く、タタミリフレクトで跳ね返すとブレイクを起こしやすいチャンス行動。
- しかし、この弾幕もあまり最初あたりに跳ね返すと後隙に弾幕が当たるため、少しだけ待ってから跳ね返すのが安全。
- 安定して多く跳ね返し当てるためにも、目が出たらレギオンの真下あたりにいるよう心掛けたい。
- ウォール
- 赤白い魔法陣を出してから主人公のいる画面を中心に、複数の炎を( )の形で壁に見立てたかのような弾幕を作る。
- 壁は徐々に速さを上げて内側へと迫っていき、対角線上へと向かって高速で飛んでいく。地上と空中の頂点にあたる場所は安全地帯。
- キリハイドでウォールの向こう側に逃げたとしても、高速で背中から迫ってくるので盾で防ぐことを忘れないよう注意。
- ゼログラビティがある場合は画面の中央の横辺りに陣取って、盾を構えればタタミリフレクトで反射できる。
- ゲート
- 道中でも出てきたレーザーを下に向かって出す敵を1体、召喚する。
- ゲートの敵が1体、既に居る状態でゲートを使われても追加で出てくることはない。
- 出てきたらワールウィンド等で速攻で潰しておきたい。
- 追尾雷球
- レギオンのHPが半分以下くらいになってから常時発生させてくる攻撃。
- レギオンの上部、白い部分あたりから5つの点と6つの直線で繋がれた赤白い雷球がゆっくりと自機を狙うように迫ってくるようになる。
- この攻撃は連続ヒットの性能を持ち、捕まると一気にHPをもっていかれるため非常に危険。
- 使用条件からブレイク後に見ることが多いだろう。
- 空中に浮くレギオンを攻撃する関係上、こちらも空中にいることが多く、相手の属性的にも朧を使う人が多いと思われる。
- その際、この攻撃の存在を知らない初見時には出現と同時に連続ヒットしてゲームオーバーになりかねない。
- レギオンのHPが半分に近づいたら、レギオンと重ならないよう外側から攻撃しよう。
- また、この攻撃は盾で防ぐことができるので、シールドチャージで防ぎながらくぐり抜けたり、キリハイドを使って最優先で回避したいところ。
- シールドチャージ中はキリハイドの使用時間が回復する上キリハイドの使用自体も可能なので、この特性を生かしつつ、どうにかこの難所を切り抜けたい。
- レギオンをブレイクすると一時的に消えて動きも停止するが、ブレイク状態から回復すると元の場所に再び現れるため、線の先の近くにとどまらないよう注意が必要。
- 追い掛けてくるその性質上、後述の安全地帯も利用し辛くなるため、レギオンのHPが半分以下になってからが本当の戦いと言えるだろう。
設置されている4体の手型の敵は傾いている方の隙間に入り込めば反応しない。
右、左、左、右と傾いていて、右左の真ん中、左右の真ん中と、レギオンに直接攻撃できる場所としては2つの安全地帯がある。
この2つの安全地帯はちょうどレギオンが折り返す地点であり、長くとどまる場所でもある。
いくら安全地帯といっても手の甲の下あたりに入ると反応されるので近づきすぎには注意。
手の攻撃は4パターン。
- 水色の魔法陣を出してから自機の居た場所を狙って放つ3方向の連続弾幕攻撃。
- 攻撃の予告線を出してからのガード不可のレーザー攻撃。
- 手を開いてから即座に放つ、攻撃で相殺可能な自機狙いの捕縛攻撃4~5連射。
- 手を開いてから少し溜めて放つ拡散弾幕。
どれもレギオンと戦う時には相手にしたくない攻撃ぞろいなので、なるべく安全地帯で戦うように心がけよう。
3方向の弾幕だけに関しては射線上にレギオンがいる場合、タタミリフレクトを狙いたいところ。
レーザー攻撃は下方向を起点に射角が左右に45度程度なので、その端の位置にいるならジャンプで回避できることもある。
ガード不可能な攻撃をまとめると、ゲートの敵のレーザー、手のレーザー、実質ガード不可能な手の捕縛攻撃の3つと実は少ない。
LIBRAでガード耐久値を3積みすれば少しは有利に戦えるか、といったところ。
弾幕対策にロックシールドも有効だが、タタミリフレクトによる反射の効果が薄れるので悩み所。反射を狙わないのであれば常に展開しておきたい。
+
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どうしてもゲートの敵が苦手な人に向けた攻略法※難易度低下注意 |
- 実は、ゲートで出てくる敵は、フィールドの端へ行き空中に長くとどまりながら上へと誘導すれば上側の画面外へ押しやることができ、安全地帯で戦う際に邪魔されなくなる。
- 成功すると画面から完全に見えなくなるので、下部の先端が画面に見えている場合は3段ジャンプとエアスラッシュを利用してもっと上に誘導しよう。攻撃から逃げる際はキリハイドで。
- この場に1体ゲートの敵がいれば、ゲートを使われても追加で現れることはないため、レギオンのゲートを無駄行動に変えることが可能。
- ただ、どうしてもジャンプを使ってレギオンを攻撃する関係上、ゲートの敵は画面外からでも徐々に迫ってくる。
- そのため、レギオンとの後半戦でどうあっても邪魔されたくない場合、誘導した反対側の安全地帯で戦えば絶対に邪魔されることはない。
- ただし、その場合はレギオンが逃げてもその場にとどまり続ける必要があるため、どうしてもかなりの長期戦になる。
- 1回でも勝てればいいから少しでも安全に戦えるなら長期戦になってもいい、と思うかどうかは人それぞれ。
|
女神ベアトリーチェ
解禁時期 |
6章中盤 |
途中脱出 |
可 |
ボス撃破報酬 |
聖剣エクスカリバー(武器) 星屑の鎧(鎧) |
エリュシオン入口ワープから左上へ進む。
こちらでは高性能な鎧が手に入る。
敵
姿 |
属性 |
攻撃予兆 |
攻撃 |
フォース |
備考 |
妖精 |
風 |
喋った後投げキッス |
あいまいな軌道のハート弾 |
聖 |
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ガルーダ |
風 |
高く鳴く |
ひっかく 麻痺付与 |
風 |
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大精霊(馬) |
火 |
移動しているだけで発生 |
一定間隔で火の渦を設置する |
火 |
ガード不能 高難度だと死因になりやすい |
小さく頭を下げる |
角で突き上げる |
動作は早め |
いずれもアイテムドロップあり。
ランダムドロップ:火薬 火薬弾 たまご 小麦粉 バター ミルク 栗 ココア 牛肉 茶葉 あんこ 砂糖
6章時点で茶葉・あんこ・砂糖を比較的楽に狙って取れる。
ここを稼ぎに使う場合、定点攻撃を使わないと炎に突っ込んで痛い目に遭わされる大精霊が難敵。
ボス
弱点は土。(フリー版では闇)
攻撃パターンは7つ。
- 鱗粉
- 技名と同時に周囲に大量の鱗粉を振りまく。
- 本命の後に軌跡が残るので、極めて視認しづらい。
- 音が止んだらエリミネイト狙いで憑依技を使うと全消しできる。
- レイン
- 長期間フィールドに雨を降らせる。
- 雨自体の威力は普通にあるので、早期に挑む場合は当たってやれない。
- 足場の下と右側の計3か所でやり過ごせるので技名が表示されたらそこに向かおう。ガード値に余裕があるならシールドチャージも効果的。
- ウォーター
- 下方向に落ちてからこちらめがけて地形を這う水塊をベアトリーチェが掲げた手から放つ。mini外伝のウォーターボールと同じ挙動。
- ガード不可。2回連続で行う。
- また多段ヒットするため食らい方によっては致命傷になりうる。レイン中に足場の下で避難してる際に使われると面倒。
- せわしなく動き回るベアトリーチェが長い間その場に留まるので攻撃のチャンスとなる。
- デス
- 長い動作の後、強制的にHPを1にする。
- ベルセルク中に喰らっても即死はしない。
- ガード不能攻撃とのコンボが起きやすいのが厄介。
- 機雷設置
- 移動を終えた際に時限爆弾の雑魚を設置する。
- HPが0になるか備え付けられた針が一周するかすると、爆発して4方向に直進する爆風を放つ。
- 機雷の爆風はガード不可能かつ地形貫通。
- 足場を盾にして防ぐ事は出来ないので注意。
- ジャミングキノコ
- キノコ型のアンテナをバトルエリアに3つ設置する。
- 1つでも健在だと霧が発生し、憑依技が使えなくなるので危険な状況に陥る。
- 破壊する時にベアトリーチェが突っ込んできて機雷設置→即起爆によるコンボには注意。
- 他のボスの似たような技と違い、アイテムは使えるのであきらめてはならない。
- 妖精王の収集
- EXマップの雑魚敵を1体出現させる。
- 特に大精霊が出てくると動きにくくなる。
- マップの左端で出させれば捕縛バリアの外に呼び出させ、不発させることも可能。
- ただし左端にいすぎるとベアトリーチェ本体も捕縛バリアの外に出てしまい、一時的に攻撃が届かなくなる事があるので注意。
時限爆弾の雑魚を設置しつつ、憑依技を封印する技や、レイン・ウォーター・デスといった多彩な魔法でこちらを苦しめてくる。
レインは右上から左下に向かって降ってくるのでステージ右端の壁でやりすごすこともできる。ベアトリーチェの移動箇所も限定できるのでとても攻撃しやすい。
ウォーターはうっかり後退しながら受けると致命的なので、逆向きバックステップやジャンプで回避するか、落ち着いて被弾後に回復しよう。
封印を受けたら、苛烈な攻撃の中でジャミングキノコを破壊しに行かなければならない。レインが止んだタイミングで動こう。
封印中は、LIBRAの徐々回復&HP回復量や、KARONの魔力変換で持ち直せる。8章以降で悪魔の右手がセットできるならこれも効果的。
ロックシールドが有効ではあるが、土が弱点なので他の土憑依技によるダメージを重視するかは悩み所。
アサシン以外なら命中はさせやすい。
期間限定だが高さが合えば、シロの攻撃がキノコに届く。
邪神アドルファス
解禁時期 |
7章終盤 |
途中脱出 |
不可(ボス戦のみ) |
ボス撃破報酬 |
破壊槌ラグナロク(武器) アダマンシェル(アクセサリ) |
賢者の塔の途中にかかっているはしごを登り、見張りを眠り薬で眠らせ、奥のマップで魔法陣の両側にある燭台を壊す。
他のエリアと異なり雑魚敵の道中なしですぐボス戦になる。
アダマンシェルは癖こそ強いがかなりの防御効果を得られる。
ボス
弱点は風。
攻撃パターンは7つ。
- 電磁ボール
- 基本的に、どの攻撃にも低速の電磁ボール弾幕が付いてくる。
- 弾速が遅いが数が多く残留するので被弾しやすい。
- タタミリフレクトだけでなくエリミネイトも可能。
- 半月型の複合弾幕
- 上方向に発射された後、こちらのいる位置を狙って飛んでくる。
- 発射数は多く弾速はそこそこ早い。
- 土塊をカーソル部分に発生させる
- カーソルを次々に多数出現させた後、遅れて土属性魔法のエフェクトが発生する。触れればダメージ。
- あまりこちらの位置を正確に狙ってくるわけではない模様。
- ウォール調の麻痺弾幕
- レギオンの「ウォール」に近い挙動で、麻痺弾の壁を形成してくる。
- あちらとは密度がやや異なる。
- 多段ヒットはしづらい。
- 大型の猛毒弾
- 禍々しいエネルギーを集中させた後、発射音と共に猛毒付与の弾を2発放ち、降らせる。
- 猛毒弾は地面に当たると爆風が炸裂し、ガードでもダメージが通るので注意。
- アイテム使用禁止と重なると死ねるので、血清をあらかじめ使って耐性をつけるとよい。
- 触手
- 本体から触手が伸びた後、地面から突き上げ攻撃が発生する。
- 突き上げの発生する場所は煙のエフェクトが出るので、見切りやすい。
- ゼログラビティがあればかわして反撃さえする余裕もあるが、電磁ボール弾幕に注意。
- ブラックホール
- アドルファスの真下に巨大な闇属性エフェクトの球体を発生させる。
- マップのどこにいようとX軸を吸い、シールドバッシュ・各種奥義での移動距離をゼロにまで落としてしまう。通常動作で立ち回るしかない。
- ブラックホール自体に重なるとダメージを受けてしまい、暗闇付与。持続攻撃判定(逃げれる余裕はある)。
- 右側から吸われれば踏みとどまったように止まれるのだが他の攻撃が来ることに変わりはない。
- 細菌繁殖
- キノコ型のアンテナをバトルエリアに3つ設置する。
- 1つでも健在だと霧が発生し、道具の効果が消されてアイテムが使えなくなるので危険な状況に陥る。キノコは破壊可能で装甲も薄いため、優先して排除推奨。
- 憑依技は使用可能だが、暗闇と重複するとかなりまずいので注意。
- ブラックホール発生地点にキノコが発生するという最悪なケースもある。その場合は使用→再配置まで気合で戦う。
まともに戦う場合ブラックホール絡みのコンボが厄介。数少ない暗闇効果攻撃なので目薬かLIBRAによる予防がないと、視界を失った隙に殺られる。
弾幕攻撃だけでなく、捕縛以外の全ての状態異常を使うので予防・回復アイテムは多めに、そして早めに使うこと。
弱点の風属性憑依技はいずれも命中させやすい。離れた所から使えるので電磁ボール弾幕対策にもなる。
バトル開始から常に距離を取っているとメインの行動が決定されず、ばら撒きとワープしかしてこなくなる。
HPによる行動変化もないので杖やブーメランだけで倒すことも可能。
同行者のセリフ
一部マップと同行者の組み合わせによって、イベントシーンで専用の追加セリフがある。
ver.1.1.6時点では以下のとおり。
- シロ(大人):戦神ジェラルダイン、龍王アルハミース、女神ベアトリーチェ
- シロ(子供):龍王アルハミース、女神ベアトリーチェ
- ガウ:龍王アルハミース
シロのセリフは大人でも子供でも内容は同じ。
このうち、シロのセリフは各マップが解禁された時期に見ることが可能だが、ガウは追章で仲間にできるようになるまで待つ必要がある。
各イベントは一度しか起きないため、マップ入り口のイベントに関しては先に見てしまうと後でシロやガウを連れてきても該当のセリフを見ることができないので注意。
なお、セリフというほどでもないが、シロ(大人)をレギオンと邪神アドルファスに連れて行くと、戦闘前に「・・・」のアイコンが表示される。
コメント
- Revisionのアルハミースですが、ボスの丁度真ん中あたりをキープしてピョンピョン跳びながら戦っていると、石化にらみ&歪みコンボをあまり撃ってこなくなります。攻撃なんかは当たってしまう事前提なので体力回復がシビアですが、ロリポップとエンジェルを同時召喚して途切れないようにしつつバーサークでバフで行けます。難易度ノーマル -- 名無しさん (2022-11-05 00:06:14)
- ↑ちなみに武器は出来る限り強いけど振りが早い方がやりやすいです。攻略方に載っているやり方よりも、技の縛りがほぼ無い分、KARONの切り替えなど特に必要無くゴリ押しできるので細かい作業苦手な人にはいいかもです。ただし、フサの実など回復アイテムはそれなりに消費しますしGROWも最後のエリア以外はコンプリートするくらいまで成長させないとツライですが… -- 名無しさん (2022-11-05 00:30:04)
- Revision版だと世界樹の花が使えるタイミングであれば歩いて戻れない場所でも脱出は可能 -- 名無しさん (2022-11-06 06:05:46)
- アルハミース戦、エアタックルがめちゃめちゃ有効。間合い詰め・退避に使えるだけでなく、相手にめり込むように使えばあっという間にゲージが溜まります。憑依技はロリポップ+ソードワルツの組み合わせでよいかと。 -- 名無しさん (2022-11-11 00:52:49)
- ↑1つ上のコメ書いた者です。上とほぼ同じ戦法でレギオンも撃破できました。エアタックルでめり込みすぎるとタイミング次第で噴射弾幕の餌食になるため、内側から外に向けて離脱しながら出せるようにすると勝率上がります。ちなみに難度適正・7章クリア時点の装備でいけました。 -- 名無しさん (2022-11-11 22:36:00)
- アドルファスー細菌繁殖の項目を一部加筆したのでご報告。キノコは破壊できることがわかり、一気に楽になりました。裏技で紹介されていた猛毒耐性+酔拳バフを活用すると心理的にも焦らずに済み、勝率アップします。 -- 名無しさん (2022-11-13 01:21:57)
- donata -- 名無しさん (2022-11-17 15:58:16)
- 追章までいったのですが、賢者の塔ってもう戻れないのでしょうか? -- 名無しさん (2022-11-17 16:00:02)
- ストーリーを進めればそのうち行けるようになります -- 名無しさん (2022-11-17 18:23:45)
- オートガード弱体化したからアルハミースの石化にらみ&歪みの対策には使えなくない? -- 名無しさん (2023-03-14 14:49:15)
- リスパダール城地下牢は8章から再度行ける、とありますが、どうやっていけばよいですかね? -- 名無しさん (2023-04-02 14:29:51)
- ↑花のアーチの向こうに行って、井戸から進めばたどりつけます。 -- 名無しさん (2023-04-02 16:09:50)
- 回復したいときは変身系の召喚中に使うとノーリスクで使えて便利 -- 名無しさん (2023-04-30 10:58:31)
- アルハミース様で警戒するべきは見え透いた石化にらみなんかよりも暗黒鱗粉→着地吹き飛ばし→レーザーのコンボでは無かろうか(n敗)(憤怒) -- 名無しさん (2023-07-13 20:54:05)
- niconicoに投稿されていたMarkCorgia氏の動画(sm41375969)を参考に、3章攻略中のジェラルダイン撃破成功。(難易度適正、ボス到達時のレベルは23) シロ同行、GROWは解禁されている範囲を道中で全て取得。LIBRA(皿3枚)は左にモキュンのぬいぐるみ(ST上昇)と銀のどくろ(魔導力上昇)で右にモンブラン(攻撃力上昇)、装備は儀式の鎧と純白の羽と牙のお守りで最大STを増やしつつパワーリングで攻撃力を確保し火属性の赤石の剣で攻撃。憑依技はマスター済み飛鳥とロリポップとシルフィードが必須、ステータス割り振りはSPDだけ10くらい振って残り全てはATKに回す。手順は前座のうちにシルフィードを掛けておいて台座のすぐ隣からひたすら上攻撃を叩き込む。抜刀はマスター飛鳥2連発でしのぎ、頃合いを見てロリポップ召喚とシルフィード掛け直し。 -- 相当ギリギリだけどこれでなんとかイケる (2023-07-26 22:47:12)
- アルミハースは懐に入って左右に軸をずらしながら攻撃して向きなおらせる -- 名無しさん (2024-05-13 13:25:53)
- ベアトリはレインを足場に誘導させてゴリ押しの攻撃しまくりブレイク天山ベルセルクで速攻で押し切る(グングニルとバーサク、シルフィ使えば押し切れるはず) -- 名無しさん (2024-05-18 11:16:49)
- 即効で押し切ればキノコもしない ザコ呼んでくれたらSTも回復できるし儲けもの -- 名無しさん (2024-05-18 11:17:58)
- アドルファスは精霊弓+遠隔攻撃+のアクセ+リセポで魔道特化 tyottobo 撃てる時にとことん撃つで -- 名無しさん (2024-05-23 07:48:49)
最終更新:2025年01月04日 18:14