概要
Cキーとコマンド入力発動する強力な技。
発動中はダメージ無効。
ただし
状態異常は防げないので注意(
POLINの「完全無欠」をセットすると状態異常も無効に。)。
通常攻撃の硬直をキャンセルして発動することができる。また、別の魔法であれば魔法の硬直もキャンセルできる。
使用回数が30回を超えるとMasterとなり、消費STが1割減少する。
発動のためにはSTが必要で、これは通常攻撃で敵やオブジェクトを攻撃すると溜まる。
STは攻撃をヒットさせていない時間が6秒ほど続くと急激に減少してしまうが、
POLINの「整息」、
アクセサリの「竜の盃」で多少改善できる。
属性 |
入力 |
① |
② |
③ |
④ |
⑤ |
⑥ |
⑦ |
⑧ |
⑨ |
⑩ |
火 |
↑(+↑) |
フレイム |
バルカン |
バーニング |
ガトリング |
ファイアウォール |
マイン |
ファイアレイン |
ラーヴァ |
サラマンダー |
マグナフレア |
土 |
↓ + ←or→ |
クレイ |
インパクト |
グレイブ |
インパルス |
コメット |
ロックブレイク |
ストーンフォール |
シューティングスター |
アースクエイク |
アステロイド |
水 |
↓(+↓) |
バブル |
レイン |
ウォーターボール |
ダイダルウェイブ |
バブルボム |
ジェット |
スプラッシュ |
アバランチ |
ジェットストリーム |
ブリザガン |
闇 |
← + → |
ブラックホール |
ダーク |
サンダー |
ゼウス |
スパーク |
ダーククラウド |
ライトニング |
ビッグバン |
テスラ |
ジオクロス |
風 |
↑ + ←or→ |
カッター |
ストーム |
リフレクション |
タイフーン |
ダイナス |
セイバー |
バキューム |
トルネード |
パルテナ |
ダイナシオン |
聖 |
↓ + ↑ |
ピュア |
ビット |
イレイザー |
アテナ |
レイ |
オプション |
ピュアリィ |
レイボム |
ギガイレイザー |
ピュアリハート |
番号Magic一覧での並び順に沿って振ってある。
概ね後ろのものほど範囲・威力ともに強力。
また、下位の魔法は下層の敵相手には大きくダメージが減衰されることになる(本編と異なり、このダメージ減衰を無効化する手段は存在しない模様。)
一覧
火
直進する炎弾を発射する。着弾時に小さな爆発が発生し、一応複数の敵にヒットするが範囲は極めて狭いので期待しないように。
小さな炎弾を扇状に乱射する。単体に複数ヒットするとそこそこの威力がある。
地を這う炎弾を発射する。炎弾はしばらく移動した後、火柱を上げる。
炎弾にもダメージ判定はあるが、ダメージの中心は火柱にあり、ある程度(バックステップ1回+主人公1~2人分)距離を取らないと威力が十分発揮できない。
炎弾を前方に乱射する、強化版のバルカン。
扇状の小範囲と説明にはあるが、実際には範囲が非常に狭くほぼ直線的な軌道を描く。
左右に炎の壁を大量に生成し、範囲内の敵に継続的にダメージを与える。
炎壁は地面の位置から噴き上がるため高低差に強く、高台や低地にいる相手にも当てやすい。
前後に地雷を複数設置する。威力は高いものの、直接当ててもすぐに爆発しないため前もって撒いておくと良い。
性質上、空中の敵にも当てづらい。
炎の雨を降らせる。持続が長いが狙った相手には当てにくい。
ボス戦で発動させておくと総合火力に貢献してくれる。
左右に溶岩流を放出する。敵に当たっても消滅せず、多少の段差も乗り越えて進んでいき威力も高い。
ダイダルウェイブやアバランチとは異なり、複数ヒットする。
前方に火竜を模した炎を放出する。敵を貫通し視界に収めている限りは無限に飛んで行く。
ダークに酷似した性能だが、弾速はやや遅い。
火球を放ち、一定距離を進んだのちに大爆発を起こす。
攻撃範囲は見た目より狭くカス当たりしがち。
爆発直前に複数の攻撃判定が発生し、クリーンヒットを狙う場合の操作感はバーニングに近い。
土
放物線軌道を描く土塊を連続的に6個発射する。角度は低めなのでグレイブよりは狙って当てやすい。
衝撃波により範囲内の敵を攻撃する。そこまで範囲は広くないが、安定して複数の敵に当てやすい。
上方向に複数の土槍を扇状に発射し、着弾地点で土塊が発生する。
一応対空に使えなくも無いが威力の中心は土塊の方にある。
強化版のインパクト。インパクトよりも広範囲を攻撃できる。
発動から一瞬空けてから発動地点に隕石が落下してくる。見た目は派手だが、当てづらい上に総合火力も低め。
円を描いて召喚した岩を中心に向けて飛ばす。
全弾当てれば威力は高いが、当てるには慣れが必要。
レンジ3武器の射程くらいの位置に落石を発生させる。
落石の持続時間は長く、総合ダメージは非常に高い。
動かない相手などを狙うと有効。
隕石を複数落とす。飛来する角度は異なり、広範囲に当たりやすい。
単発ではなく複数ヒットのため大型の敵には効果が高い。
地震を起こし、跳ねる岩で攻撃する。低空の相手にも当たることがある。
特定の敵は狙いにくいため、接敵する直前に使っておくと良い。
短めのシューティングスター後に特大の隕石を落とす。
ダメージの多くは特大隕石に割り振られている。
当たり判定はコメットよりもはるかに大きいため当てやすい。
水
画面下から複数の泡を上昇させる。
上空の敵にも当てられるが、途中から泡の速度が落ちるため動く敵には当てにくい。
一定時間散発的に氷の雨が降り注ぐ。
攻撃頻度が高くなく、ダメージも微妙なので使いにくいが、画面外や高所の敵にもヒットし大型の敵にはヒット数が安定するのでするので使いどころはある。
左右に水塊を発射する。水塊はそこそこの距離を移動する上、移動中に複数回ヒットし、かなり使い勝手は良い。
画面上部から津波を発生させ、敵を押しつぶす。
ほぼ上下左右の画面全域を攻撃できるが、波は地形や敵に当たった部分が消えるため、大型の敵に隠れた小型の敵に当たらないといったことが起こりえる点には留意しておこう。
水弾を背中から複数発射する。水弾は弧を描いて前方に飛んでから敵に吸着し、武器で殴ると爆発する。
一発でも強烈な威力を誇り、全弾命中しようものなら特殊部屋の強敵すら消し飛ばすものの、極めて癖が強い。
強敵・ボス用と割り切って、密着状態で背中を向けて使うと当てやすい。
放物線状に水流を発射する。中距離では敵を飛び越してしまい当てにくい。
至近距離に水を放射する。
威力は高いが密着しないと当たらない。
雪崩を起こし画面全体を攻撃する。発生・威力共に優秀。
攻撃判定は1回だが、ダイダルウェイブと異なりカス当たりすることは無い。
角度の違うジェットを3本発射する。
対空か密着状態で使うと有効。
画面全体に冷気を発生させた後、凍り付かせる。
低威力・複数ヒット・広範囲の前半と、超高威力・単発・中範囲の後半に分かれている。
後半を当てなければ効果は薄い。
闇
敵を吸い込むブラックホールを斜め上に生成する。
敵がどんどん吸い寄せられるが、ブラックホールにしか判定がないので吸い寄せられない大型の敵やボスにはほぼ無力。
持続時間もそんなに長くないので使いにくい。
上下に波打つ電磁ボールを発射する。
威力はそこそこあり貫通もするが、1体の敵には1回しかヒットしない。
弾を画面内に収めていれば射程は無限。
画面内に雷を2発×12回落とす。落ちる場所は毎回ランダム。
レインと似た持続型スキル。レインより威力が高いが、持続時間は短い。
狙った敵に当てにくいのは変わらず。
降り注ぐ雷により敵を攻撃する。サンダーの強化版。
発生位置は相変わらずランダムだが、ダメージ・判定の大きさ共に優れ、一回あたり数発ヒットすることもあり、ダメージ効率・殲滅率ともに優秀。
目の前に放電を起こす。威力が高く、インパクトと似たように使える。
敵を追尾する黒雲を召喚する。スピードは遅いが持続が非常に長い。
敵を貫通する稲妻を2本続けて発射する。
近い敵を狙う軌道を描くので、近くに敵が複数いると狙った相手に飛ばないことがある。
前方にエネルギーを収束させ爆発を起こす。
収束してくるエネルギーに当たってもダメージとなる。
ブラックホールに似ているが、吸引力は低く敵が暴れないので事故は起こりにくい。
3回に分けて最も近い敵に雷が落ちてくる。
最初の雷の威力を1とすると、順に1→3→5と威力が上昇する。
エフェクトは無いが着弾地点周囲にも判定が有り巻き込みやすい。
画面を横切る一閃、極太のサンダー、マーキングからのトドメの一撃を行う。
広範囲に高威力の判定をばらまき、雑魚にもボスにも効果が高い。
トドメの一撃は雑魚には当たりにくいが、大抵はサンダーの時点で消し飛んでいるためあまり気にならない。
風
貫通する風の刃を全方位に発射する。見た目に反してどんな敵にも1ヒットしかしないため、威力はそこそこに留まる。画面外にもある程度届くが、カス当たりするとダメージが落ちる。
取得時期が早く、序盤から使える手軽な全体攻撃となる。ただし距離が離れると隙間が大きくなり、小さな敵には余裕でスカるので、過信は禁物。
一定時間ダメージを与え続ける風柱を設置する。当たった敵を浮かせる効果がある。
密着しないと当たらず、敵を吸い寄せたりもしないので道中では使いにくく、ボス向け。
逆にhit数が多いので~中盤ぐらいのボスはほとんどこれ1つで押し切れる。
敵弾を反射する鏡を壁状に複数生成する。
壁はしばらくその場に留まった後前進する。前進速度は徐々に早くなるため並走しつつ盾にする使い方はややし難いか。
敵に当たればダメージを与えるが、カッター同様に1ヒットしかしない。
弾を1発反射した鏡は消えてしまうため、無制限に反射できるわけではないことには注意。
周囲を攻撃後敵を吹き飛ばす。攻撃範囲はさほど広くないので、使い勝手はあまり良くない。
吹き飛ばしは敵を散らすことで一時的な安全地帯を作り出せるが、遠くへ飛んで行った敵を倒しに行くのに手間がかかるなど一長一短。
向いている方向の近距離に風弾を複数発射し、行動不能のデバフを与える。
威力も低くはないが、低い位置の相手には当てにくい。
次第に巨大化する風の刃を前方に飛ばす。
敵を貫通し画面外まで届くため、広範囲を制圧できる。
周囲の敵を頭上に瞬時にワープさせ、同時にダメージを与える。吸引範囲は画面半分程。
モンスターハウスなどでの挟み撃ちを強引に打開できるが、威力そのものは高くないため追撃するか逃げるか予め決めておくと良い。
レンジ3ぐらいの範囲に横向きの竜巻を発生させる。
持続はそこまで長くはないが、竜巻は引き連れて移動できる。
厚みと数がほぼ2倍になったリフレクション。
画面全体に即座にダメージを与え、魔法防御低下と行動不能を起こす。
全魔法中最速の発生と広い範囲により雑魚処理適正が高い。
威力そのものは最上位魔法の中では控えめ。
聖
約14秒かけてHPをMAG×1だけ回復する。
即時に回復するのではないことに注意。逆に、HPが満タンでも後のダメージに備えてストックしておくことが可能。
下層でも減衰がないようであり、魔石などでMAG>HPとなるまで強化すればこの魔法でも全回復は可能。
消費はピュアリハートの1/5程度のためST面をあまり気にせずに使えるが、回復速度は1/3程度となるため被ダメージ量や頻度と相談して使い分けたい。
敵を自動的に11回攻撃する僚機を頭上に出現させる。
単体の敵にしか攻撃しないが、攻撃頻度と威力はそこそこ優秀。
木や岩などにも反応するので注意。
直線上の敵を攻撃する光線を左右に放つ。
少し段差があるとはずれるが、画面外も含めて直線上の敵をすべて攻撃できるので優秀。
全状態異常を回復し、さらにしばらくの間状態異常に耐性がつく。
mini外伝時代と異なり、HP回復能力はない。
光弾を複数発射し、一瞬空けてから前方に飛ばす。
光弾は貫通するため、中距離以降に敵が固まっている場合に有効。
火力そのものは低めのため、使いどころは選ぶ必要がある。
敵を自動的に攻撃する僚機を2機出現させる。
ビットの上位互換の性能であり、とりあえず出しておくだけでも高い効果を発揮する。
効果の上がったピュア。約12秒かけてHPをMAG×2だけ回復する。
その他の特徴も同じ。
発生が早くなったレイだが、貫通性能がなくなり着弾時に爆発するようになった。
レイは対多数に優れていたが、対単体に適した性能になった。
極太のイレイザー。覆う範囲は画面3分の1程にも及ぶ。
段差を物ともせずに当てられるようになった。
約10秒かけてHPをMAG×3だけ回復し、約50秒状態異常を防止する。
これを習得できる頃には適応力だけでも状態異常をかなり防止できてしまうため、HP回復以外に効果は薄い。
ドグの実を超える作中最大の回復量を誇るが、全魔法中で最大のST消費量のため必要な時にSTが足りなくならないように注意。
また、それぞれの効果で持続時間が異なるため、状態異常防止のエフェクトが残っていてもHP残量には注意が必要。
コメント
最終更新:2024年11月10日 19:33