FAQ(Revision)

ゲーム全般に関するよくある質問のページ。
謎解きやアイテム入手法は個別のページにて。

基本的な情報や操作方法等は、メニューの「ITEM」から「カロンの書」を使用すると読むことができる。
7つの基本パラメータ(HP~ADA)の意味は「STATUS」のパラメータ割り振り画面で確認できる。
追章で解放される新要素は、ややわかりにくい物もある。
読み飛ばすと利用法がわからずスルーしてしまうこともあるので、落ち着き次第カロンの書を確認しよう。


一覧

どんなプレイヤーにおすすめ?

2Dアクションに適性があり、収集要素や強化要素でどんどん時間をかけて強くなるのが好きな人や、一本で無双もヒリつくアクションも楽しみたいという層あたりに。
基本的にはRPG要素が強いため、稼ぎ行為を行うとどんどん楽になります。
フリー版もありますが、有料版(Revision)はフリー版の内容をすべて含んでいるので、フリー版を一切プレイしていなくても大丈夫です。いわば完全版です。

フリー版をやった人も、フリー版に残った謎が気になる、終わり方がまだ釈然としない…のであれば思い切って購入してしまいましょう。新しいプレイ感と引き込む展開がまた貴方を待っています。

おすすめの難易度は?

敵のHP、フォースの難易度毎倍率は以下のとおり。
難易度 HP フォース
簡単 70% 100%
軽快 80% 100%
適正 100% 100%
困難 120% 120%
地獄 160% 140%
無理 200% 180%
2章で湿地帯に出発するまでであれば難易度は自由に変更できます。
それ以降は変更に制限がかかり、簡単~適正の間であれば自由に変更できますが
困難以上は、下げることはできても上げることができなくなります。
また、適正以下に一度でも下げると再び困難以上にすることはできません。

その上で特にこだわりがないなら「適正」、この手のジャンルに不慣れなら「軽快」、フリー版1周したからどんとこい、等で自信があるなら「困難」でしょうか。
「簡単」は育成要素等はあまり楽しめませんが敵は確かに弱いので、ストーリー等を楽しむ人向けといった位置付けです。
「地獄」「無理」は憑依技入力周りでも難易度が上がるので「困難」以下で経験を積み即座に狙ったのが出せるようにしておかないと厳しい、初見お断りな難易度です。
ただし、敵が強い分豊富な強化要素やテクニックを総動員できるということでもあります。強さを追い求め、それらにありつけない序盤を乗り切れるなら。
なお、「困難」以上でクリアした時のみ取れる実績があります。そのため、とりあえず「困難」にしておいて攻略にどうしても詰まったら下げるのも手です。

2周目はありますか?

今のところはありません。フリー版との大きな変化点である追加ストーリーがある意味その立ち位置を大きく活用しています。

回想モードは?

無いので代わりに120くらいあるセーブデータを名場面前用にうまく管理しましょう。

取り返しのつかない要素はある?

一部の章は選択肢次第で少し内容が分岐しますが、物語の大筋には影響しません。
(しかし5章では選択次第では後味が悪いため、やり直したプレイヤーは多いです)
また、他の章ではバッドエンド直行の選択肢が発生しますがすぐにやり直しが出来ます。
追章の終盤で、あることをやり遂げるとエンディングが変化します。その際にはシステムメッセージでも説明されます。

アイテムについては、最終的に全てのアイテムは入手可能になりますが、アイテムコンプ系実績を狙うときなどは以下の点に注意しましょう。
  • 「ペッコチラの雫」は第一章と追章の2回のうちに取っておかないと図鑑に載らない(まず見逃さないとは思いますが)。
  • 追章以降だと、アンブロシアの生成材料であるフサの実、食材はショップでは売ってない。(敵ドロップや宝箱では入手可能)
  • 現時点で取り返しの付かない要素は、「GROWでの強化値」、「カードでの強化値」、「ピース宝石の強化値」、「ボードセット」、「装備強化」、「天秤強化」の6つほど。一度強化すると逆に弱くすることはできません。
    • 特に追章の「天秤強化」は強化数を増やしすぎると不可能になるビルドが存在するため注意が必要です。
  • また、店売りしているもの(設計図が必要なものを含む)以外の装備品は売却することができません。また店売りでも、「ラインシールド」だけはなぜか売却できません。
    • 特に装飾品の場合、使わないのに邪魔だと思ったらあえて取得しないのもアリ。(ただし、すべての武具を集めると、あるものが手に入るイベントがあります)
小さなメタル、天秤皿、奥義書、全ての武器・盾・鎧などは、あとからいつでも回収可能です。

ステータスのパラメータについて

(メニュー>STATUSから抜粋)
HP 最大HPがアップ。戦闘不能になりにくくなる。
ATC 攻撃力がアップ。武器で敵に与えるダメージが上昇する。
DEF 防御力がアップ。敵から受けるダメージが軽減される。
MAG 魔導力がアップ。憑依技の威力/遠隔攻撃の威力が上昇する。
SPD 素早さがアップ。攻撃速度/バッシュ範囲/一部奥義HIT数などが上昇する。
LUC 幸運がアップ。取得コイン/取得経験値/その他に影響する。
ADA 適応力がアップ。潜水時間/水中速度/防風効果/耐性が上昇する。

ステータスあれこれ
  • ステータスは、レベルアップ時、モキュンの店などの青い置物、アイテムのリセットポーションなどで変更できる。なお、リセットポーションは一度に1個しか持てない。
  • ステータスは、主人公のレベル+3(?)以上の高い値に割り振ろうとすると、攻撃力や防御力などの上昇幅が小さくなる減衰がかかる。(例えばATCを+1すると、ある時点まで攻撃力が+9伸びたのに、ある時点から+8になるなど)
  • ステータスをバランスよく配分すると減衰がなく、戦闘面でのバランスの良さ、取得コインや経験値、過酷な環境への対応のしやすさ、雑魚敵の異常状態攻撃などへとっさに対応可能などのバランスも良くなり、シナリオが進めやすくなる。
  • ステータスをバランスよく配分するだけでなく、装備・戦闘・高難易度設定などの状況やプレイヤーの趣向に合わせて特定のパラメータに偏らせるのも戦術として大いにありうる。
    通常武器の攻撃力を上げたいときはATC多め、魔法杖や憑依技を強くしたいときはMAG多め、死にやすいはときはHPとDEF多め、コイン・経験の取得を増やしたいときはLUC多め、闘技場戦はLUCゼロなど。
    ただし特定のパラメータを大きくすると減衰が発生することにも注意。
  • ADAには状態異常の耐性への上昇効果もあり、耐猛毒、耐出血、耐石化、耐麻痺、耐暗黒にも影響を受ける。(3ポイントで耐性+1)
+ ネタバレ
  • シナリオ後半に減衰効果を改善するボードの能力ピースやピース宝石(減衰上限)が加わる。ATCやMAGにより多くのパラメータを割り振っている場合、減衰効果の改善は実質的な攻撃力や魔導力の上昇につながる。

状態異常について

(カロンの書から抜粋)
敵の攻撃によって、主人公は状態異常を起こす事があります。
治療アイテムでの回復か、猛毒以外は一定時間経過後に自然回復します。
耐性があれば状態異常時間は大幅に短くなります。
麻痺 移動速度、攻撃速度、ジャンプ力が半減してしまいます。
石化 長時間、何もできなくなります。アイテム使用も出来ません。
上下左右・攻撃・ジャンプボタンを連打することで早く治ります。
出血 一定時間の間出血し、HPが減り続けます。
出血ダメージでもアイテム使用はキャンセルされるので注意が必要です。
暗闇 すぐ目の前しか見えなくなります。
猛毒 一定時間経過後、問答無用で死亡します。頭上に残り時間が表示されます。

状態異常あれこれ
  • ステータスのADAの数値は、耐性(耐猛毒、耐出血、耐石化、耐麻痺、耐暗黒)にも影響します。
  • 耐性値は、「メニュー->EQUIP」や「メニュー->STATUS」から確認できます。
  • 各耐性の最大値は100です。
  • 耐性値が最大値の100でも状態異常になることがあります。
    この悪影響として、一瞬だけ石化して動けなくなったり、HP残量が少ない時に出血して死亡したり…。
  • 状態異常が生じる敵の攻撃をガードすれば状態異常を防げます。なお、レンジ3の武器を装備して盾を持てなくてもガードをすればダメージは受けるものの状態異常は防いでくれます。
  • 憑依技の無敵時間中でも、状態異常を生じる攻撃を受けると状態異常になります。※KARONの「完全無欠」をセットしていない場合。
  • 石化中にレバーやボタンを連打することで、石化から早く回復できます。
  • 出血が付与されてアイテムが使いづらい時は、以下のことを試してみてください。
    ①合成で作る赤色の回復薬(ソーマ、アンブロシアなど)は、使用速度が速いため、出血と出血の合間に回復できることがあります。
    ②天秤LIBRAに「使用速度」の効果のあるアイテムをのせ、アイテムが使用されるまでの速度を速めてみてください。
  • 耐猛毒の数値が大きくなると、毒を受けたときの残り時間(カウントダウン時間)が長くなります。
  • 毒を受けたときの残り時間が200を超えると、カウントが200超えた段階で解毒されます。
  • 状態異常は回復薬のほかに、セーブポイントや世界樹の花の利用などで回復できます。
  • 状態異常の回復薬は、同時に一定時間の予防薬でもあります。
  • 天秤LIBRAでは、様々な異常耐性を強化できます。

敵にすぐやられてしまう

  • 被ダメージが大きいゲームと心得る。
    一方的に攻撃ばかりしていないで、都度距離を取る。
    まずいと思ったら、盾を構える、バックステップで華麗に回避する、憑依技をだして無敵状態になる。
    敵や敵弾に囲まれないように、一匹ずつ着実に撃破していく。
    レンジの長い武器を装備し、敵に武器の先端を当てる。
    回復薬を多く用意する、回復薬の使用をケチらない。
  • 遠方から攻撃する。
    場面に合わせてSub武器で安全に攻撃したり、魔法が出る杖を振って堅実に遠距離から攻める。
    ボーガンから放たれた矢は画面に入りきらない敵にも当たる。苦手だが置物のように動かない敵は、ヒット音を頼りに画面の外からボーガンで攻撃する。
  • 憑依技を活用する。
    ST消費の少ない憑依技をセットし、無敵状態になりやすくする。
    移動距離の長い憑依技をセットし、その場から離れる。
    ST消費が少な目で敵弾を防ぐ「ロックシールド」を多用する。
  • KARONを使い、防御、回復、回避を強化する。
    特に空中でもガードできる「イージス」は第一章の時点から付けっぱなしでもよい。
    HPが増える「タンク」、憑依技をとっさに出せる人は敵の攻撃でHPを回復する「エナジードレイン」、バックステップを強化して敵の攻撃範囲から外れやすくなる「キリハイド」等も候補。
    敵弾対策としては、敵の弾幕を憑依技で消し飛ばす「エリミネイト」、最初の1度だけ敵の攻撃を無効化する「空蝉」、被弾率を下げる「オートガード」などをつけてみる。
    一時的に、「シュノーケル」、「ここ掘れワンワン」、「カロンの鼻」などの探索が有利になるKARONを外し、魔導クリスタルを確保、戦闘が有利になるKARONへと再割り当てする。
  • 装備などを整える。
    装備を整え、装備熟練度を稼ぎ、KARONのアビリティや魔導クリスタルを増やす。
    とにかく色々な要素を集めて強くなるのが醍醐味のゲームなので、新しいエリアに入ったら店をチェック。
  • GROWやカードでステータスを強化する。
    GROWで先に入手したい物を確保しつつ、中盤以降は序盤のGROWを着実に埋めていくと良い。
    フォース変換はロスが大きいので利用は最小限にとどめよう。
    憑依技を命中させるとフォースを獲得できるので、普段から足りない属性の憑依技を意識して使い続けると良い。
    フォースは料理でも補える。あと少しが足りない場合は料理で補うという選択肢もある。
  • ステータスの割り振りを変える。
    特に武器の振りが遅い場合は、素早さに重点的に振ると目に見えて早くなる。
    なお、Lv不相応にポイントを振りすぎると減衰がかかりロスが出るので、バランスよく割り振ると効率が良い。特にシナリオを進めているときは…。
    一方で、敵が強くなる高難易度や強力なボス戦などでは減衰覚悟でポイントを偏らせるのも良い。魔法杖、憑依技、サブアイテム等を多用する場合、ATCにポイントを割り振る意味が薄れるので、バランス重視よりも思い切ってATCをゼロにしてMAGに再配分する。逆に武器攻撃に特化するときは、MAGを減らしてATCにポイントを割り振る。何度やっても倒せないボスなどは、HPとDEFの割り振りを大きくする。
    ボス戦中にステータス配分を変えたいこともあるので、リセットポーションは常に保有しておきたい。
  • LIBRAを見直す。
    HP、防御力、GD耐久力などを強化する。
    アイテム使用時間を短くして、回復薬の使用から効果がでるまでの時間を短くする。
  • 敵の攻撃の予兆を掴む。
    敵の攻撃には予備動作・弾道予測・技名の表示・動作音などがあることが多く、攻撃を予測できることも多い。
    特に危険な攻撃のひとつは複数の弾をばら撒く敵であり、弾の発生地点にプレイヤーがいた場合はガードしても盾を割られて一撃死しかねない。
    また盾で防げないレーザーなども厄介な攻撃のひとつ。
    予兆を掴んだら逃げるなど、生存最優先で少しずつ攻める。
  • 状態異常を避ける。
    特に厄介な状態異常は、行動できなくなる石化付与、アイテムが使いづらくなりHPが少ない時にはダメージでやられる可能性のある出血付与。
    状態異常から大ダメージ・即死に繋がることが多いので、状態異常をおこす敵は優先的に撃破する、遠隔攻撃で撃破する。
    出血付与時の回復薬として、赤色の薬(ソーマ、ネクタル、アムリタ、アンブロシア)を合成、複数保有する。
    状態異常をおこす攻撃は、技名が表示されたり、攻撃前の予備動作が大きかったりと、動作予測がしやすいことも多い。予兆がでたらガードか回避の意識を高める。
    状態異常の回復薬は同時に予防薬でもあるので、状態異常が起こる前に飲んでおく。
    状態異常の回復薬は高価なため購入に二の足を踏むこともあるが、状態異常を起こす敵のいるステージでは、常に5~10個程は保有しておきたい。
    状態異常はセーブポイントで回復できるので、セーブポイント近くで猛毒を付与された場合、積極的にセーブポイントに戻って回復する。
  • 属性を見直して短時間で敵を倒す。
    特にHPの高い敵への弱点属性の攻撃は、撃破までの時間に如実に影響する。
    武器や憑依技の成長を考えるのを一時的にやめ、敵の弱点属性にあわせて武器の属性や憑依技を切り替える。
    KARONの「イフリート~シャドウ」「マクスウェル」などで属性攻撃を更に強化する。
    探索中など複数の敵がいる場合はKARONの「精霊の加護」で同属性の武器でもダメージを与えやすくする。
  • 章の序盤は無理をしない。
    基本的に章に入りたてだとその章の敵が強く感じ、その章をクリアする直前になるといつの間にか楽になるようなバランス。きつく感じるのは大体最初のみでどんどん楽になる。
    レンジの長い武器の装備、遠隔攻撃、ジャンプやバックステップでの攻撃回避、早めの回復、こまめなセーブなど安全性の高い行動に注力して無理をしない。
  • 画面スクロール直後に大量配置された雑魚達を対処する。
    広範囲に敵を攻撃するアイテム「ヴィジャヤ」を使い、複数の雑魚敵に大ダメージを与える、殲滅する。
    弱い敵を撃破、画面スクロールして元の画面に戻る、HPを回復する、画面スクロールして次に弱い敵を撃破する、を繰り返し、敵の数を減らしていく。
  • 強力な雑魚達から逃げる。
    一部の章、EXマップなどの敵の配置では、様々な対策をしたとしても非常に厳しい雑魚戦がある。この場合、戦わずに逃げて先に進んでしまう。
  • 主にボス戦や闘技場では。
    KARONで探索用途のものを外し、ボスの弱点属性や状況に合わせたものを身に着ける。
    HP、防御、ガードなどを重視したアクセサリ構成に切り替えてみる。
    消費STの低い憑依技を多用して、無敵時間で敵弾を回避したり、KARONの「エリミネイト(弾消し)」「エナジードレイン(条件によるHP回復)」をつけて少しでも有利な状況を作る。
    主力でダメージを与える憑依技の威力を高めるため、KARONの「フルバースト(威力増)」「デモンレイジ(ダメージ2倍、ST消費2倍)」などをつける。
    風杖グリダヴォルを装備して、逃げながら弾を敵にあてる。
    KARONの「ベルセルク」および「空蝉」、憑依技の「バーサク」を併用して、1~2撃でやられるものの武器攻撃の飛躍的な向上にょる超短期戦へとプレイヤー側の意識を切り替えてみる。ちなみに一撃でやられるベルセルクを使うことはHPとDEFにステータスを配分する意味がないのと同義なので、HPやDEFのステータスを全てATCに割り振って更に攻撃力を上乗せをはかるのもよい。
    敵弾により盾でのガード値が不足しがちの場合、ガード値の高い盾の装備やLIBRAでのGD耐久力の強化をしてみる。KARONの「ラピッドリペア(ガードゲージ回復速度増)」や「エクストラガード(盾破壊時、被ダメージ半減)」を考慮しても良い。
  • ゲームを一時停止する。
    メニュー・憑依技メニュー・ショートカットメニューなどを出して一時的にゲームを停止させ、気持ちを落ち着いたり、敵弾の弾道予測の精度を高めたりする。
    なお、無理などの高難易度の場合は、憑依技メニュー・ショートカットメニューなどを出してもゲームが一時停止しない。
  • ゲームパッドでプレイしてみる。自分と一番相性が良いものを。
この辺りを心がけ、セーブは小まめに取って慣れていきましょう。

クリア済みのマップに戻れる?

戻れないタイミングもありますが、基本的にリスパダール城下町など拠点にいる間は「世界樹の花」というアイテムを使ったり自宅の奥の部屋から天秤を操作して自由に行き来することが出来ます。
ストーリー上、天秤が手元に無くても可能です。

世界樹の花が使えない

基本的に、章の合間の自由行動時のみ使用できます。
各章の攻略中は使用できません。(事前にミルゥなどからしばらく戻ってこれないと注意されている)

所持しているはずのアイテムがアイテム欄にない

天秤に乗っていないか確認してみてください。
天秤はストーリー進行上必要なキーアイテムも乗せることが出来て、その際にはアイテム欄から無くなります。
合成や分解が可能なアイテムは、各合成レシピを開くと所持状態を確認できます。
また、貴重品やレアな装備品は売却出来ません。無いと思った場合は、入手できているか確認してみてください。

マップにあるマトが狙えない、矢が当たらない

3章の闘技場で「ボウガン」という放物線を描かず自在に角度調整の出来る射撃武器が手に入ります。
また、矢の他にブーメランやミノタウロスの斧などを当てることでもギミックを解くことが出来ます。

フォースを稼ぎたい

章によって入手フォースの属性は偏るのは正常です。
一部の料理アイテムを食べると特定のフォースが大量に手に入ります。小麦粉やたまごなどを持て余していたら調理して食べてしまいましょう。
ただしこれらはなぜか装備作成に使う物が多いので諸刃の剣です。
また、憑依技の攻撃がヒットすると技の属性と同じフォースが発生します。
敵の落とすフォース属性が偏っていてGROWのオープンがうまく進まない場合、必要な属性の憑依技を使って戦うと効率よく稼ぐことができます。
序盤ではよく使うので覚えておきましょう。

敵がフォースを落とさなくなった

ゲームを再起動すると直る場合があります。

たいまつがすぐに消える、点け直しが面倒

「効果時間(持続延長)」の効果があるアイテムを天秤に乗せて効果を得て、そこからたいまつを使うと大幅に長持ちするようになります。
この条件でたいまつをつけた後は天秤のセットを元に戻しておいても良いです。
また、KARONスキルの「LED」をつけるのもありです。
ゲームが進むとランタンが登場し、より明るくより長時間照らせるようになります。

宝箱の場所までジャンプが届かない

リスパダール封印城前やベルケイド道中などなかなか届かない位置に宝箱がありますが、後から取りに行けます。
どうしても届かない場合は、終盤で空中浮遊スキルを習得してからが良いでしょう。
リスパダールでは、あるアイテムを使う必要があります。

新しい技を試したい

自宅の裏庭にある岩を使いましょう。憑依技の当て方や奥義の挙動を安全に確かめられます。
防御系に関しては敵が弱いエリアか実戦で確かめることになります。

憑依技を使うときに時間停止しない

難易度が困難(Hard)以下の場合、メニューから憑依技一覧を開き、Yボタン(Cキー)でON/OFFの切り替えができます。
難易度地獄(Hell)以上では切り替えできません。

謎のピヨピヨ音が鳴るようになった

音と同時に主人公の体が青白く光っているようであれば、それは天秤効果の「徐々回復」で自動回復している音です。
フリー版と違いHPが全回復している状態であれば鳴らなくなりましたが、それでも気になるようなら全回復状態を極力保つか徐々回復効果を外しましょう。

壁に埋まった、なぜだか手に入らない装備がある等

このゲームの元は個人制作の大規模なゲームであるため、デバッグが行き届かず不具合が潜んでいる可能性があります。
最新のゲームデータにアップデートすると解決するかもしれません。
また、根本的な解決法にはなりませんが、セーブデータはこまめに分けて取っておきましょう。

会話をスキップしたい

キャンセルボタンを押しっぱなしにしていると自動でメッセージ送りされます。
爆速を求めるならスタートボタンを押してイベントをスキップするかの選択肢を出し「はい」を選びましょう。

ムービーをスキップしたい

決定ボタンを押しっぱなしにしているとSkipゲージが伸び、映像の中央ほどまで伸びるとスキップされます。
主題歌の入るムービーの他、天秤と時計のムービーなどもスキップできます。

天秤皿の上限は?

最大10枚まで手に入ります。
2・3・4・5・6・7・8章で各1枚、ガチャガチャで更に1枚手に入ります。

パン屋の奥に進めない

仕様です。詳しくはフリー版の「mini外伝」か、DLCの外伝をプレイしましょう。

パン屋の娘って、結局何者?

「ASTLIBRA mini外伝 ​ ~幻霧の洞窟~」及び、DLCの外伝の主人公です。
「パン娘」という愛称は、一応公式表記。(そう呼んでくる町人が居る)

外伝はどのタイミングでプレイしたらいい?

外伝は本編における5章までのストーリーが題材となっているので、5章クリア後を推奨します。
但し、外伝のクリア後の要素は本編完全クリア後が前提となっています。
また、外伝クリア前でも外伝の闘技場に出現する敵は本編のネタバレに強く関わります。
ネタバレなく快適にプレイしたいのなら本編完全クリア後のがいいかもしれません。

コメント

  • 2章のゴブリンキングのランダムドロップの金のドクロと5章の王城のリンゴを余らせて最終的に2個所持するのは取り返しつかない要素かな。ゴブリンキングはラスダンのランダムボスでも出る様だけど金のドクロ落とすかは分からん。 -- 名無しさん (2024-09-06 21:11:03)
名前:
コメント:
最終更新:2024年10月06日 08:24