裏技・テクニック

裏をかいた攻略手法や込み入った技術についてのページ。

裏技

おそらく本来想定されていないであろう挙動やバグ技など。

徒手空拳

基本的に武器を装備していない状態では通常攻撃を行う事が出来ない。しかし、下記の奥義の動作終了直後なら素手で攻撃をする事が可能になる。
  • バックステップ
  • シールドチャージ
  • チャージトルネード
また、エアブレイドの動作中に武器を外す事でも同様に素手攻撃が出せる。

レンジは1より短く、取り回しは2相当。
KARONについては通常攻撃変化系のものはイアイスラッシュ以外全て有効。
(そもそもこれを出せるタイミングでは武器装備時でもイアイスラッシュは発動しない)
剣気もOKだが斬撃武器扱いらしいのでガンハンマーは無効。
尚この素手攻撃は普通に振ると1セットまでしか出せないが、上攻撃であれば入力を止めない限り殴り続けられる。

余談だが攻撃時のエフェクトをよく見てみると、「NONE EQUIP」という文字を振り回している。

コイン無限稼ぎ(5章以降)

やりすぎるとゲームバランス崩壊の恐れがあるため格納。
普段は数を揃えにくい爆弾や火薬弾を気前よく使いたい時に、お世話になるかもしれない。
※製品版(Revision)では利用不可に。
+ 5章以降
{4章以降、闘技場で手に入る上級レシピ必須。
5章以降、モキュンの店で販売されている「チクの実」と「ランタン」を買い、分解して安く手に入れた「空の中瓶」を合成して「アムリタ」を作成して売却すると、
材料費よりもアムリタの売値のほうが高いため無限にコインを稼げる。ついでにたいまつも手に入る(6章以降は明かりとしてよりも、たいまつの弓の弾として使うことになる)。}}
到達時点での儲けの最大値は、ゴールドチケット3枚の効果で1個につきで218コイン。
稼いだコインで小麦粉とバターとリンゴを買い、リンゴパイを作って食べることでフォースも無限に稼げる。
リンゴパイはリブラで使用速度2種類を付け、アイテムセットに登録して連打で食べるのが楽。
+ 7章以降
5章以降同様に、上級レシピ必須。
7章以降、モキュンの店で販売されている「フサの実」と「空の大瓶」を合成して「アンブロシア」を作成して売却すると、
材料費よりもアンブロシアの売値のほうが高いため無限にコインを稼げる。
到達時点での儲けの最大値は、ゴールドチケット4枚の効果で1個につき最大で1239コイン。
5章の方法より6倍は稼げ、作業に分解が不要なのも嬉しい。
稼いだコインでたまごと牛乳を買いソフトクリームにして食べることでフォースも無限に稼げる。
ソフトクリームはリブラで使用速度3種類を付け、アイテムセットに登録して連打で食べるのが楽。
8章以降ならいちごと牛乳でいちごラテも候補。風が欲しければソフトクリーム、水が欲しければこちら。

衛兵を飛び越える

リスパダールの衛兵が道を塞いでいる場所で、手前の門の上に登ってからジャンプ等で画面外上方(主人公が見えなくなる)まで跳んだあと、
エアサーフ、迅、ライオンハート+紅蓮などの横移動で無理やり画面右端に到達するとそのまま水場のエリアに進めてしまう。
衛兵のセリフは発生するが、その後特に何もなく行動可能(衛兵のいるエリアに戻ると追い出される)。
応用することでフォースの勲章のフライングゲットが可能になる他、下記の裏技のいくつかにつながる。

遠隔シールドバッシュ

遠距離攻撃が敵にヒットする際にシールドバッシュを発動していると、その攻撃にシールドバッシュの特性が乗る。
具体的には、ダメージ・ブレイク値・ST上昇量*1。後述の「武器を振る時代の終わり」への応用も可能。
確認した遠距離攻撃は、杖の魔法弾、ブーメラン、弓、アッパーゲイル、霞の散弾。カマイタチやファイアボールは未確認だが、おそらく乗ると思われる。バッシュトルネードの特性も、実際にはこの効果の表れなのかもしれない。

オートジャストガード

通常、オートガードは普通の(ジャストガードではない)ガードと同じ処理になるため、発動するとガードゲージが減少する。
しかし、手動でジャストガードを発動させると、以降のオートガードも常にジャストガード状態となる。
この状態はゲーム本体を閉じるか再び手動でガードをすると解除される(ゲームオーバーやボスのリトライなどでは解除されない)。

「受け流し」を同時にセットしてこれを行うことで、通常では盾が割れるほどの攻撃を受けてもSTさえあれば耐えることが可能になる。
また「リカバリーガード」もセットすれば、HPが自動でめちゃくちゃ回復していくという状態になる。
レーザーを始めとした超多段攻撃やガード不能攻撃の存在、状態異常は食らうとはいえ、かなりゴリ押しができ、難易度が大きく下がってしまう。
また、この状態に頼り切ってしまうと下キーの入力が含まれるアクション(シールドバッシュ等)ができない*2ので、遊びの幅も狭める。使用には注意しよう。

憑依技の切り替え

憑依技の発動中は、別の属性の憑依技を通常通りSTを消費して発動できる。
が、それとは別に、憑依技の発動中にメニューを開いてその属性の憑依技のセットを切り替えると、発動している技が切り替え後の技になる。
消費STは最初に使用した技のものなので、少ない消費で強力な上位技を使用するといったことが可能。
切り替え自体は何度でも可能だが、どの技に切り替えても「最初の技を発動した時点から切り替え後の技を発動していたかのように」発現するため、無限に続くわけではない。
組み合わせとタイミングによっては切り替え後の技がまったく出ずに終了する場合もある。

無敵化

2章以降、あることを行うことで主人公が一切ダメージを受けなくなる。
ゲームバランスが完全に崩壊するので、初見プレイ時には封印することを推奨する。
+ 目に触れないよう格納
闘技場で奈落の闘技を受け、全ての敵を倒してクリア状態になった直後に奈落に落ちる。*3
成功すると、ダメージの表示は出るもののダメージ音が消滅し、全てのダメージを受け付けなくなる。
状態異常は受ける(「出血」のダメージはやはり無効)ほか、強制的にHPを1にする技や即死攻撃は回避できない。
しかしベルセルクでの即死も回避できるので、この裏技を使うときはぜひとも装備しておきたい
また、ダメージが通らないというだけで、攻撃を受けたという事実がなくなるわけではないので、例えば溶岩の上でアイテムを使おうとしたりすると普通にキャンセルされる。
データを再ロードする、闘技を受ける、章をクリアする…などすると直る。

チャージトルネードで天井のすり抜け

地形の天井に密着した状態でチャージトルネードを発動させると、上へ突き抜けてしまうことがある。
4章エリザス西の二重橋や、7章山間の二段になったマップなどで、正規ルートへのショートカットとして利用可能。
場所によっては画面外に出てしまい復帰不能になったりするので、乱用は禁物。
実はこの裏技を使うことによりスキップできる正規ルートが1つ、ボス戦はなんと7つも存在する。
倒すわけではないので、共通して経験値やコインは得られない。
初見プレイ時には、好奇心を持っても絶対に試さずに封印すること。

+ 目に触れないため&終盤のネタバレのため格納
8章 3つのロック
本来なら3つのエリアにあるコンピューターでロックを解除しなければ先に進めない。
しかし、3つのロックがある部屋の天井を抜けると、ロックを無視してオートマタ戦に進めてしまう。
調整が地味に面倒なものの、左右の天井ゲートに引っかかるまで密着した場所なら強化なしの素のジャンプ1回でも天井裏にいける。
問題は先のイベントを終えても、ここのロックは解除されないこと。
そのため、オートマタ戦のために左方向へ1回、先のエレベーター前のロックを解除するために帰りの右方向へ1回、
エレベーター前のロック解除後に先へ進むため左方向へ1回と、最低でも3回は天井を抜けなければならない。
左から右へ行く際はパイプのおかげで天井が低い、というのがこの地味に面倒な状況での唯一の癒し。

8章 オートマタ
イベント開始前の捕縛バリアのない時、天井ゲートに引っかかるまで密着した状態での入口の天井か、戦闘中の左側の広い天井が抜けられる。
戦闘中にエリア移動するだけで撃破扱いになる。
左のエリアに用があることを思えば、左側の天井を使って抜けるのがオススメか。
RTAで使用するつもりなら、左の天井はエアライド単体では天井までの高度が足りないので注意。
天井と接する時間が短いものの、入手が確実なゼログラビティとの併用パターンが一番安定する。
ゼログラビティを取らない場合、エアライドに加えてジャンプブーツと竜の革靴を同時に装備していないと天井に届かないので揃えるのが難しい。

余談だが、「タイムワープ」のコンピュータルーム(エレベータを登って左→上)からゼログラビティの宝箱のあるエリアに続く赤扉もスルー可能。

8章 アヌビス第一形態
左のそこそこある天井が抜けられる。戦闘中にエリア移動して戻れば撃破扱いになる。
RTAで使用するつもりなら、左のでっぱりを足場に使ってもエアライド単体では天井までの高度が足りないので注意。
チャージトルネードの溜めを維持しながら天井に触れるためにも、
ジャンプブーツか、竜の革靴、ゼログラビティのどれかひとつは必要になる。
オートマタとの兼ね合いも考えるとゼログラビティが最有力候補か。

8章 アヌビス第二形態
第一形態と同じ方法で抜けられる。戦闘中にエリア移動して戻れば撃破扱いになる。
だがイベント開始時にエリアの右側に飛ばされて天井から距離を離されてしまう。
この方法で抜けるつもりなら、エアサーフなどを使って大急ぎで移動し、一発で成功しなければ共鳴に当たる。
なお、第一形態のボス戦を飛ばしていた場合はなぜか捕縛バリアがないため、普通に扉から堂々とボス部屋を出ていける。

ちなみに、8章シナリオボス第二形態を飛ばして外に出てゲームオーバーになると、なぜかリトライが可能。
リトライ開始地点は飛ばそうとした8章シナリオボス第二形態戦になる。
この状態で他のリトライ可能なボスに挑んで敗北、または勝利した時どうなるかは不明。情報求む。

終章 大蜘蛛ステージ以外の中ボス
右上ステージの大蜘蛛を倒して上がった1つめのシャッター真上にある天井が抜けられる。
なんと4つもボス戦をスキップできてしまう。
RTAなら絶対に狙いたいほどには豪快で大幅なスキップとなっている。

神のみぞ知る世界

とある配信者が発見して命名したゲームバランスを完全に破壊する裏技。
まず想定外であろう挙動なため、初見プレイ時には、好奇心を持っても絶対に試さずに封印すること。

+ 念のため目に触れないよう格納
斑鳩か、阿摩羅を使った瞬間にメニュー画面を開き、使った憑依技と同じ属性のどれかの憑依技に切り替える。
その切り替えた憑依技が終わった後に、ゼログラビティを挟んでもいいので、とにかくシールドバッシュ、あるいはカウンターバッシュかサークルスラッシュのどれかひとつを使用する。
するとなぜかリーゼロッテ、あるいはアルハミースが画面から消失し、その代わりに敵が時間停止系の憑依技を使った時のように完全に動きを停止し、一方的に殴り放題になる。
この効果は雑魚敵のみならずボスにすら効く。
さらにはブレイク中に停止させると、なんとブレイクすら永続する。
相手のブレイク中に時を止めたい場合は、阿摩羅から発動時間の短い風憑依技に変えるよりも、斑鳩から時間を止められる霞か朧に変えるほうが安定して止めやすい。
この状態は、なんらかの憑依技を発動するまで続くので、HPが0になるまで殴り続けられてしまう。
敵のHPが0になっても時間が止まったままなので、HPを0にしたら憑依技を発動させて時を動かせばいい。
ちなみに、アイスブレスなどの敵を浮かせるような攻撃を当てると、敵の当たり判定だけが敵グラフィックを置き去りにしたまま浮いていってしまうので最終的に攻撃が届かなくなる。
その手の攻撃は厳禁だが、いっさい浮かない重い敵が相手ならば使用が可能。
闘技場の★の敵に対してこの技を使い、最後まで無抵抗で殴り続けられるのを確認済み。

7章・シロファン待望(?)のアイテム保持

データに影響を及ぼすバグ技に該当するので、試す前にセーブデータを分けておくことを推奨。
なにが起きても自己責任でお願いします。

+ 終盤のネタバレのため格納
7章でシロの変身イヤリングを手に入れてベルケイドに潜入する際、実はこのアイテムを持ち越すことができる。

賢者の塔の入り口エリアで、画面中央から少し右(背景の木と重ならない程度)に行き、そこで垂直に二段ジャンプからのチャージトルネードで画面外にいくほど高度を稼いでからエアサーフを使う。
チャージトルネードは実際に上昇し始めるまで僅かながらラグがあるため、ジャンプの頂点に達するよりやや早くキーを離すのがコツ。*4
クロの頭上をエアサーフで通過中に変身解除することで連行イベントと重なり、イヤリング破壊のイベントがキャンセルされるためイヤリングを持ち越せる。
成功すれば、追い出されるイベントの最初のウィンドウだけが表示され、会話を進めようとすると突然、街の外のセーブクリスタルのところへ追い出され、クロのイベントも終わったことになっている。
画面の上下に黒いウィンドウが表示されたままになったり、「…」のアイコンが貼りついたままになったりするが、この症状はセーブしてから再起動するか、賢者の塔に入り正規イベントを進めれば元に戻る。
また、ジャンプが不可能にもなるが、これはチャージトルネードのバグであり、攻撃ボタンを一度でも押せば直る。
この技を使うと賢者の塔の前のクロが消えなくなるが、また訪れられるようになったころには消えているので安心。

他にもイベント発生地点ギリギリからバックステップで抜けたり、直にエアサーフで突っ込んでイベント地点に入ると同時に変身解除するなどの方法もあるが、特に後者はかなりタイミングがシビアなので、上記の方法が一番安定する。

あくまでこの技はバグ技でしかないため、なにに影響するかわからないため重ねて自己責任で。

8章・〇〇君を連れ回す


+ 終盤のネタバレのため格納
8章で少年が一時的に仲間になるが、通常だと未来の町の外でしか連れ回せず町に戻ると仲間から外れてしまう。しかし、
  1. 「思い出の並行世界」のどこかでセーブクリスタルを使用
  2. 未来の町に戻り、少年に話しかけて出撃する(少年が仲間になる)
  3. 少年が仲間になっている状態で世界樹の雫を使う
上記の手順を踏む事で、少年を連れたまま最後にセーブした場所に移動する事が出来、そのまま思い出の並行世界内を自由に連れ回せる。
連れてきた時の台詞はないが、各種EXボスとともに戦うことも可能。
なお少年は未来の町に戻ると定位置に移動する為、進行不能になる事はない。

また逆に、出撃先にあるクリスタルを使用してからナグモのアパート前に戻り、少年に話しかけずに世界樹の雫を使うことで、少年ぬきで攻略を進めることも可能。
各種イベントにはいないはずの少年が勝手に参加してくるので、進行不能になることはない。

終章・力を証明するということ

やはり重篤なバグ技に該当しそうなので、試す前にセーブデータを分けておくことを推奨。
なにが起きても自己責任で。

+ 終盤のネタバレのため格納
この作品の最後の中ボスである黒い敵との戦いは、実は無視できる。
左側にある捕獲バリアの上側が少し空いていて、最大限ジャンプしてからのゼログラビティ→再度ジャンプや、最大限ジャンプしてからのチャージトルネード→エアサーフかシールドチャージなどで越えられる。
圧倒的なジャンプの力を証明しよう。
越えた先にある扉に普通に入ることができ、それでボス戦が終了する。
この方法で最後のフロアに入ると近道の魔法陣が出現しない。
そのうえこの状態のままラスボスに挑むとイベントが発生せず詰む。
ボス戦があったフロアに戻ると、撃破時と同じイベントが始まり、近道の魔法陣も出現する。
さらにラスボスのイベントもちゃんと発生するので安心。
また、当然ながらこの方法を使うとボス撃破時に落とすコインや経験値は手に入らないので注意。

終章・視界もクライマックス?

感動クラッシャーの類であるため初見プレイ時には、好奇心を持っても絶対に試さずに封印すること。

+ 念のため目に触れないよう格納
最終ボスを倒した後、その後の風景が四か所映し出されるがこれは一枚絵を用いて切り替えることで表現されている。
そして操作可能になった後、ベルセルクを付けた状態で気持ち悪い肉を食べた後にリトライするとラスボス第二形態との戦いからリスタートするのだが、
倒して第三形態に突入すると一枚絵で何が起こってるのか全く見えない状況で戦う羽目になってしまう。

なお、このように意図してなくても最終ボスを倒した直後にメニューを開いたり装備変更などをしていると稀にEDの一枚絵表現の部分がバグる。
もう戦いは終わったのだから装備は外していこうという方は、改めて操作可能になった時点で解除した方がよい。


テクニック

仕様の範囲内での特殊な活用など。

盾なしガード

気づきにくいが、盾を装備していない状態でもガード自体は可能で、状態異常を無効化することができる(盾破壊状態では無効化できないので注意)。
また、レンジ3の武器を装備している場合は、ダメージを約1/3に軽減できる。
なんらかの都合で両手武器を使う際には覚えておくべき。

イージスキャンセル

振りの遅い武器は振り終わった後の隙もデカいが、イージス取得中は攻撃モーションをキャンセルしてガードする事が出来る。
よって攻撃判定が発生した瞬間にガードする事で隙を減らすだけでなく、攻撃1段目とガードを繰り返す事でDPSを高められる(武器の種類によっては2段目以降止めも有効)。
また、やはり盾を装備していなくても可能。

イージスダッシュ

一部の武器は方向キーを押しながら振るとその方向に移動しながらの斬撃になる。
そこで、オート連射とイージスキャンセルを利用して連発するとかなりの速さで移動できる。
水中でも移動速度が落ちない他、障害物のない道ではダッシュを超える速さを出すこともできる。
ただし、武器を振りながら爆速で進む姿はまごうことなき変態

後退攻撃

前進しながら武器を振る攻撃が発動した直後に方向キーを背後方向に入力すると、移動方向はそのままで主人公の向き=武器を振る向きが逆になる。
結果的に後退しながら武器を振っている形になる。逆方向入力が早すぎると失敗するので注意。

超低空エアサーフ

ダッシュを外しているorダッシュ装着時に攻撃ボタンを長押しor悠久のガリア・シンを装備している時に
地上でダッシュのコマンドを入力してからジャンプすると、即座にエアサーフが発動する。誤爆の主な原因がこれ。
使いこなせば戦術の幅が広がる……かもしれない。
因みにガリア・シン非装備&ダッシュ装着時にコマンドダッシュでこれをやろうとしても当然ながらダッシュジャンプが出るだけだが、
→→(or←←)の間にジャンプボタン入力を素早く挟む事で一応似たような事は出来る。

カブトクラッシュ・ハイパーラッシュ+エアサーフ

カブトクラッシュとハイパーラッシュにはいずれも飛び上がるタイミングがある。
その際にタイミング良くダッシュのコマンドを入力するとコンボを継続しつつエアサーフを出せる。
実用性はあまりないと思われるので魅せプレイのお供に。

飛び道具への属性付与

属性付きの武器(魔法杖を除く)を装備していると各種飛び道具にその属性が付与される。
飛び道具はST蓄積には使えないが安全な場所からダメージを与えやすいので、ガードや突撃に頼りづらい場所では役に立つ。
ただしヴィジャヤ、爆弾、精霊弓ウィシャスにはその効果が適用されず、何を装備しても無属性となる。
なお、たいまつの弓は火属性に見えるが実は無属性。よって付与対象になり、やや高いところの敵を倒すときに使える。

魔法杖を装備していると飛び道具のダメージ表示が対耐性属性のものになるが、通常攻撃同様ダメージは下がっていない。

エナジードレインと回復

技発動中に攻撃を受けると回復…というのがエナジードレインの効果だが、攻撃に限らずダメージ床や奈落への落下ペナルティでも回復する。
STさえあれば地来矢などで適当に身を投げればHPを回復可能。奈落の場合はキャラ再配置による戦況の仕切り直しも期待できる。

猛毒耐性+猛毒酔拳

猛毒耐性は他の状態異常の耐性と違い、100にしても猛毒状態を回避することはできない。
その代わり耐性を1上げるごとにカウントダウンの初期値が2ずつ加算される(耐性0で20カウント)。
そして猛毒は200カウント経過で自然治癒するため、猛毒耐性が91以上あればカウントが202以上となり、全く害の無い状態異常と化す。
しかし猛毒状態である以上、KARON「酔拳」のバフ効果は乗るので、猛毒を無害どころかバフとして運用することが可能。

壁抜き射撃

杖の魔法弾やカマイタチ、アッパーゲイルは、一部の薄い壁に密着して撃つと向こう側に抜けていくので、通常は攻撃が届かない場所にいる敵を攻撃することもできる。
この点では魔杖ウルスラグナが最も厚い壁を抜くことができる(爆弾で爆破できるブロック相当)。また雷魔の杖は最初から壁を無視して攻撃が可能(ただし射程は前方半画面程度)。

ゼウスもどき

使いにくいと評されることの多い雷魔の杖だが、実は攻撃が発動するまでの最低時間が杖の中でもっとも短く、攻撃速度が十分なら攻撃入力とほぼ同時に雷が出る。
このためオート連射とイージスをセットして攻撃ボタンを押しっぱなし+下連打することで物凄い勢いで雷を落としまくることができる。
mini外伝で猛威を振るった魔法「ゼウス」さながらの光景だが、移動しながら使用することはできない。ある程度敵を蹴散らしたら他に切り替えるのがいいだろう。

経験値稼ぎ

情報提供お待ちしております。
+ 終章時点
用意するもの(難易度:地獄前提。それ以下の難易度ではステータス面やスキルの緩和が可能)
STを貯めきった時に敵を倒せる程度の攻撃力のあるレンジ3装備。防御力と出血耐性の補助できる盾。
HP強化アクセサリとモキュンのぬいぐるみ。出血耐性100。憑依技の刹那。
必要スキルはオート連射、覇気、スティンガー、悪魔の右手、空蝉、神の左手、ライオンハート、フルバースト、シルフ、マクスウェル、キリハイド。
他には憑依技の火力を上げるためにも最大STが400以上あればデモンレイジを優先に。なければ仕方がないので暗黒を使おう。
フォースも稼ぎたいならマグネフォースも。
リブラは取得経験3種やST上昇量、出血など。面倒ならwiki内の皿9にある汎用稼ぎ型でもOK。

稼ぎ場所はボスラッシュのあったアイアンメイデンのセーブ前エリア。
入ってすぐ台の上で半生体蟹の攻撃を無視しながら、その場で武器を振り回して5体を倒しつつSTを最大まで溜める。
あとは扉をくぐった先にいる大佐機体を、自動ドアを背にしながら刹那を発動して倒すだけ。
大佐機体はこの時に距離を離そうとするが、ライオンハートをつけた刹那の攻撃開始地点まで距離を取るだけなので無視でいい。
これで取得経験3種と幸運600代の効果、難易度地獄補正を合わせて14万強は経験値が稼げる。
そしてセーブポイントに戻って敵を復活させて、これを繰り返す。1セットで大体25秒から30秒ほど。
この時、セーブポイントに触れてからキリハイドを発動すると自動ドア前にすぐに移動できて便利。
Lv.65時点でこの稼ぎ方を開始し、2時間でLv.99になった。参考までに。

EXマップを利用してフォース稼ぎ

EXマップに限らず情報提供お待ちしております。
+ 具体的なやり方。格納
用意するもの
  • 石のナイフ(城下町等。振りが軽くなおかつ攻撃力が低い)
  • オートガード(3章モキュンの店:バトルシールド)
  • 覇気(3章以降GROW:バトルアックス)
  • ベルセルク(3章以降レア装備:竜殺剣アスカロン)
  • 竜の杯(1章以降レア装備:ST持続)
  • 竜のハープ(2章以降レア装備:コンボ受付持続)
  • ボーンソード、アガートラーム、アイスソード、バゼラード等(一例。要は敵の弱点を突ける聖・風・土・水の片手武器)
  • 弱点を突いたダメージに補正がかかるKARON各種
以下はお好みで
  • LIBRAはGD耐久力>ST回収量>重量軽減≧攻撃力を高める
  • 痺れ薬(一部の敵が使う麻痺付与対策)
  • フォースの紋章
  • コレクトシード、ぶんどる、ラピッドリペア、グラディエーター、取得金額、取得経験

楽にこなせる条件がそろうのは第3章で、以降はすべての章のEXマップで実践可能。
EXマップはエリア1つに対して敵の数が多く、竜のハープ経由で駆け抜ければコンボを3桁繋いだ立ち回りをすることができる。
スティールゴールド(+)やストーンフィーバー(+)の恩恵を得やすく、ボスを倒さなければ絶好のフォース稼ぎ場。

やり方はまず、エリアに入ってすぐの敵から攻撃を貰わないようにして接近し、石のナイフを装備してひたすら殴り続ける。
他の敵がやってきた場合、ガード不能攻撃を持っていないなら寄ってきてもらい、一緒に殴ってコンボ数をさらに稼がせてもらう。
そしてコンボ数が100Hit超えたらベルセルクをセットして弱点武器を装備し、殴った際に得られるフォースを大きく増やす。
更に可能ならKARONで弱点を突いた時のダメージを増やしてより多く稼げるようにする。
後は敵をオードガード+ベルセルクで倒しながら次のエリアに向かい、ベルセルクを外してコンボ稼ぎから繰り返し、気が済んだら帰る。
リーゼロッテ面やベアトリーチェ面のように違う属性の敵が出る場合は、適宜武器とKARONを変えると効率を維持できる。
ガード不能攻撃に悩まされる時は攻撃が続いてる時だけベルセルクを外して事故死を防止するといったアドリブも。
なお、勢い余ってボス戦に突っ込むと苦労がパーになってしまうので、出現ラインを1度見切っておくかそれが無理そうならエリア2の終点で世界樹の雫を使い帰るのが確実。

一番楽なジェラルダイン面なら闇や風が溜めやすい。リーゼロッテ面なら火が、ベアトリーチェ面なら風に加えて聖も狙える。
水は溜めたコインでおやつでも作って稼ぐか、余ったフォースを変換して回すのが良い。
星を喰らう者面は闇・聖・火が稼ぎやすいがガード不能攻撃が怖いため、普通に戦って倒した方が無難。アルハミース面はクリアしないと脱出不可なので無理。
序盤から利用可能だが、バランスが崩れるのが嫌な場合は自分のペースで、立てた計画に合わせて開放する感じでパワーアップすればいい。
好きなペースで強化計画を進められることから、高難易度かつ1周目終盤から2周目以降向け。

安全回復と無敵回復

このゲームには安全な回復行動が3つある。

操作こそ忙しくなるものの、実はシールドチャージ中に回復アイテムが使えたりする。
リブラで使用速度の極と強をつければシールドチャージ中に1回は回復可能。
使用速度が3種類あれば総重量によるものの、3、4回は回復できる。

またキリハイドは使って無敵時間である透明な状態の時に自由に行動できる時間がわずかにある。
この仕様を利用したのが下の項目のバックステップコンビネーションに繋がるのだが、その無敵中には他にもジャンプしたり振り向きをしたり、無敵こそ切れるもののシールドチャージしたりと自由に行動できる。
そのため、リブラで使用速度を3種類つければ、キリハイドの無敵時間中に回復アイテムを使うことで、相手の攻撃を受けずに安全に回復することが可能になる。
こちらも操作が忙しくなるものの、使う価値はある。
その場で回復アイテムを使うと危ない状況や、距離を取って体勢を立て直したい時などで使うといいだろう。
使用速度が極と強の2つだけの場合でも連携を繋げなければ1回は回復可能。3つならば頑張れば2、3回ほど。
3つ使用速度を盛っていればバックステップコンビネーションの連携の終わり際にも1回は回復できる。
極めて珍しい状況ながらも、アイテム即時使用ですら回復できるか運任せになるほどのレーザーのような継続的なダメージを受ける状況でも、この技を使うことにより安全に回復ができ、しのぐことができるようになる。
ちなみに、残念ながら投擲武器を使うと無敵が切れるので注意。爆弾だけは無敵を維持したまま使える。

最後に、STを必要とするが憑依技の最中にも、メニューから限定だがアイテムを使用することが可能。
風技・聖技が比較的発動時間が長いのでやりやすい。
回復アイテムの他にもたいまつ・ランプ、つるはし、鍵、爆弾を使用可能。投擲・射撃武器は発動しない*5
余談だが、憑依技の暗転中につるはしで採掘を行うと、技が終わった後も暗転エフェクトが残ったままになる(再度憑依技を出せば治る)。

バックステップコンビネーション

バックステップをキャンセルして特定の奥義を発動すると、その動作中は無敵状態を保持する事が出来る。
これが可能な奥義は以下の3種類。
  • シールドバッシュ
  • サークルスラッシュ
  • エアサーフ
更にサークルスラッシュとエアサーフは発動後に上記の他の奥義に繋げられる。
なお、いずれのルートでもシールドバッシュが連係の最終段となる。(例:バクステ→エアサーフ→サークルスラッシュ→シールドバッシュ)
(※STが溜まっていれば通常通り憑依技でキャンセルする事も出来る。)
終盤は使いにくいサークルスラッシュもこの手法をマスターすると、最後まで追い討ちに頼れる奥義になってくれる。

但しバクステからのキャンセル以降は各奥義の仕様上先行入力が出来ないので、そこからの入力タイミングはシビアになる。
キーを連打すれば次の奥義に繋げやすくはなるが、サークルスラッシュを挟まずにシールドバッシュを出したい場合は
接地した直後を狙ってコマンドを入力しなければならない。

無敵状態であるかどうかはキリハイドをセットしていると分かりやすい。連係が終わるまで姿が消えたままになり、爆発攻撃は連係終了後に発動する。
因みに消えている時に憑依技を発動すると一部のエフェクトが表示されなくなるものの、効果範囲とダメージは変わらない。

無敵ではあるものの状態異常はしっかり食らう事には注意が必要だが、急速離脱やカウンター、弾幕のすり抜けからの攻撃等、活用出来る場面は数多い。
また、憑依技の無敵とは違い、こちらの無敵時間はそもそも主人公の当たり判定が消えていることが重要である。
弾幕についている状態異常は攻撃が当たってから付与される仕様なのか、バックステップの無敵時間の場合、多くの状態異常を受けずに済む。
結果、ベルセルク使用時や最低レベル、グロウ、憑依技縛りなどのプレイでは必須レベルの最重要テクニックとなっている。
ちなみに、この効果はバックステップの無敵時間を付与した憑依技にも適用される。

+ バックステップの無敵時間中でも状態異常を受ける攻撃※ネタバレ注意&調査中。情報求む
3章
  • ゴーレムの攻撃すべて(石化)
    岩攻撃は実体があるので弾幕ではなく直接攻撃扱いと思われる
4章
  • ワニガメのかみつき(出血)
  • 機動兵器(白)の斬撃攻撃(出血)
  • 蛇神の子のかみつき攻撃すべて(麻痺)
  • メルディーヌ第一形態のかみつき(麻痺)
5章
  • マモンの踏みつけ(出血)
  • エルダーリザードの尻尾攻撃(石化)
6章
  • 遺跡兵の連続突きと踏みつけ(出血)
7章
  • 小バエの攻撃(出血)
  • 四足獣のかみつき(出血)
  • 因縁のドラゴンの突進攻撃と尾の突き刺し攻撃(出血)
8章
  • 機動兵器(黒)の斬撃攻撃(出血)
  • 半生体蟹の取りつき攻撃(出血)
  • ボス第二形態の共振(麻痺・石化・出血・猛毒)
EXマップ
  • アルハミースのかみつき(出血)
最終章
  • ステージ2のシーカー生成で出てくる敵の攻撃(出血)
  • ステージ3のボスのかみつき(出血)
  • ステージ4の配下のひっかき(麻痺)
  • ステージ4のボスの円形攻撃(麻痺)

両手武器の本当の強さ

この裏技は、乱用するとアストリブラ本来の緊張感、達成感を損ない、難易度が劇的に低くなる。
初見プレイ時にも、できれば使わないことを推奨する。
両手武器を鍛えたい時や、6章ウルグートの吹雪地帯などで部分的に頼るのはアリかもしれないが。

+ 長いので折りたたみ
両手武器は通常、盾が装備できない代わりに下を押している間、捕縛以外の異常無効と、ダメージを1/3にする効果を持っている。
この効果は、イージスさえあればとにかく下さえ押していれば発動する。
そのため、純金のイカリであえて素早さを下げたり、重すぎる武器ならリブラで重量軽減を3つ盛って総重量を調整し、仕上げにグラディエーターを付けることで、常に下を押しっぱなしで下攻撃を繰り返せるようになる。
仕組みとしては、グラディエーターで下攻撃の再使用までの時間を短くし、総重量の影響を受けて攻撃時間が長くなった下攻撃中に次の下攻撃の再使用時間が終わるという内容となっている。
結果、攻撃をしながら捕縛以外の異常無効と、ダメージを1/3にする恩恵を常に受けることが可能。
下攻撃の振り上げ攻撃と連続突き攻撃は3ヒットするので、普通の武器攻撃と比べそれほど攻撃速度が遅いわけでも火力が低いわけでもないのが嬉しい。連続突きに至っては一部の敵を一方的に押し戻せる。
この関係上、捕縛攻撃についても、当たる前に悪魔の右手とコンボボーナスのレンジ上昇を合わせた下攻撃で大体の場合は切断されるので安心。
火力を上げたいなら、コンボ回数に発動条件が依存しているファイアボールやアイスブレスのスキルが相性がいい。
ただし下攻撃に剣気は発動しないので注意。

この戦い方をするならば、スティンガーが適用されず安定して3ヒットさせるのが難しい振り上げ攻撃よりも、スティンガーが適用され安定して3ヒットする突き攻撃の武器がおすすめ。
空中の相手に対してはグラビティデイズをつけたゼログラビティで対処しよう。
むしろ攻撃範囲の関係上、普段からゼログラビティで浮いておいたほうがより多くの敵を攻撃できて有利。8章で解禁される悪魔の右手を合わせると画面の半分くらいをカバーする勢いで攻撃を行う。
無い場合は下攻撃を入力してからジャンプすることで空中の敵にも当てられるが、下を押しっぱなしではジャンプできないので下を離した時にどうしても隙ができる。地上戦限定の戦い方と思っておいたほうがいいだろう。

また、この戦い方はガーディアンのST最大時ダメージ半減や、アクセサリの竜の杖についている遠隔攻撃防御+との相性が非常に良い。
常に攻撃し続けられる関係上、相手が逃げない敵ならばコンボボーナスが常にあり、ダメージカット効果でさらにダメージが軽減される。
難易度:地獄であっても大体のレーザーなら普通のステータスでも余裕をもってしのぎきる英雄らしい戦い方が可能。
これらのダメージ軽減に加えて、リブラで徐々回復とHP回復量を3つ盛れば、相手によっては回復アイテムを使うことなく勝てる。
HPを上げれば上げるほど徐々回復の回復量も上がるので、HP上昇アクセサリを付けたうえでタンクをつけると恐ろしいまでに耐久力が上がる。
難易度:適正なら操作ミスをしたり、HPを1にされたり、HPを一撃で0にされない限りゲームオーバー画面とは無縁になるだろう。

この裏技で難易度:地獄の闘技場おまけカップのifにて、相手のコンボ攻撃が最大限に当たる位置で下攻撃を開始し、それ以降は一度もその場から動かず憑依技も禁止にして戦ったがアイテムを一度も使わずに撃破した。
ステータスはHP3722、防御977。タンクやEXマップの強力なHP上昇アクセサリ、最強防具未使用。参考までに。

使用速度もついでに3つ盛ればいつでも回復可能になり、さらに安定感が増す。
カーソルを最初から合わせておけば、実は下を押したままでもアイテムが使えるが、アイテムを開いている間は残念ながら構えの恩恵はないので注意。アイテム使用後にすぐ構えに戻れるのがメリット。
使用速度を3つ盛っているなら、やろうと思えばレーザーを受けながらでもアイテムで回復できるが、受付時間が少なく構えの恩恵もないため、HPに余裕がある時という条件もあり、狙って使うのは難しい。
下攻撃によるノックバックで時間を作ればまだ使用する隙を作ることができるか、といったところだが、こちらも受付時間が厳しい。
どちらにしても、人力で狙って使うのは現実的ではない。普通に回避したり、他の手段に頼ったほうがいいだろう。

弱点としては総重量が原因で奥義の性能が下がることと、盾がないのでタタミリフレクト、シールドバッシュ、シールドチャージが使えなくなる点。
しかし、元々が下から手の離せない戦法であり奥義を使う暇がないので問題なく、離脱をするにしても総重量の影響を受けないキリハイドや憑依技があるので、こちらもそれほど問題ない。

ちなみに突き攻撃ができる両手武器の中で、もっとも攻撃力が高いのは魔剣アロンダイトである。
珍しい運用のため練りきれていないものの、魔剣アロンダイト前提で急造したこの裏技用のリブラ例を1つ。
皿9 左から重い順
左、水の入った大瓶、フサの実、にくまん、チョコソフト、世界樹のしずく。
右、抹茶オレ、あんころ餅、ミートパイ、粘土岩。

+ 難易度:地獄の凶悪技耐久データ
  • ラスボス第一形態 殲滅レーザーの拡散レーザー部分
防御力1537時の素ダメージ5000程度×10回という攻撃を、この戦法と例で挙げたリブラ内容、GROW全開放、最強装備やアクセサリ使用のLv.99、最大HP8670、防御力1537にてギリギリ受けきり生存を確認。
最大HPで受けるために弾幕を逃げ回り、ダメージカット15%なしで受けた際もギリギリ生き延びた。

極太部分は防御力1537時の素ダメージ11000程度であり、拡散レーザと同じく10回攻撃と推測されるため、途中で回復しなければ5回ほどしか受けられない。
構えて1700程度、アイテムを使おうとして4600程度ダメージを食らうので、アイテムを使うにしてもシビアな入力を3回ほど連続で成功させなければならず、耐久は人力ではほぼ不可能と思われる。

  • ラスボス第三形態 イレイザー
防御1537時の素ダメージ2700×20回ほどという攻撃を、上記と同じ条件にて攻撃を受け切り生存を確認。
攻撃の時間が長いため、先のステータス条件の場合、最大までHPがあれば徐々回復の効果もあり確定で耐える。
耐久中、減っていくHPを見守りながら、のんびり攻撃する余裕があった。

アルハミースの歪みはダメージが6桁もあるため、そもそも1発も耐えることが不可能。
難易度:簡単で減ったダメージなら、もしかしたら耐えられるのかもしれない。

武器を振る時代の終わり

この裏技はあまりにも壊れ性能であるため、ゲームバランスを著しく壊しかねず、乱用するとアストリブラ本来の楽しみを大きく損なう可能性が高い。
初見プレイ時には封印することを強く、強く推奨する。

+ 長いので折りたたみ
シールドバッシュのブレイク値はガード値(性能強化前の数値)に依存している。
そのため、ガード値の高い神盾アトロシスフェイトや石像の盾を使ってシールドバッシュすると大きく相手のブレイクゲージを削れる。

……という程度の話ではタイトルの通りにはならない。
実はバッシュトルネードで追加される3ヒットする竜巻も同様に、ガード値がブレイク値に依存している。
そのためシールドバッシュの1ヒットとバッシュトルネードの3ヒット全てを合わせると異常な程に敵のブレイクゲージが削れる。
石像の盾の場合、闘技場のおまけカップ最後の★の敵に対してフルヒット1回を当てただけで4割ほど削れ、3回当てただけでブレイクする。
なんと2割も余剰分が出てしまっているほどの余裕っぷり。
本来、武器を振ってこのボスをブレイクするには、140回ほどは斬る必要があることが調査でわかった。
1回のフルヒットバッシュトルネードでだいたい武器攻撃50~60回分ほどと説明されれば、その壊れっぷりが誰にでも伝わることだろう。
神盾アトロシスフェイトの場合だと8割くらい削れる。
武器攻撃にして100~120回分。もはやなんのバグかというレベルの話になる。

しかも驚くことに、この攻撃はグラディエーターをセットしていれば1秒も待たずに再使用可能。
上手くいけば、石像の盾の場合このボスを3、4秒でブレイクに追い込むことができてしまう。
ボスクラスでこれなので、雑魚敵ならばほぼ1回のフルヒットでブレイクすることだろう。
その上バッシュトルネードのヒット1回それぞれがシールドバッシュと同じST回収量を誇る。
リブラのST上昇量3つと技レベル17の状態で、フルヒットバッシュトルネードでST0から最大値までのST回収を確認。
STの回収は割合によって決まっているため、つまり最大値がどれだけ変動しようがST0から最大値まで確定で回復する、ということ。
これを利用して相手のブレイク後、頑張れば最大STフルバースト霞→バッシュトルネードでST最大回復→2回目の最大STフルバースト霞→バッシュトルネードでST最大回復→3回目の最大STフルバースト霞と繋げられてしまう。
これだけの過剰火力が、時止めが早い霞限定とはいえど1回のブレイク中の出来事である。
少しだけ手間こそかかるものの、ゼログラビティを使えばバッシュトルネードを当てられない場所が少ないという事実も恐ろしい。
しかも、このブレイク値は盾の元々のガード値に依存しているだけなので、微調整で重さを消してもブレイク値は据え置き。まさに至れり尽くせり。

ただし、この裏技が使えるようになる頃にボス戦で総重量の低いシールドバッシュを使うと、無敵時間もないのに大きく前進して敵の大量の弾幕に飛び込むこととなり、ゲームオーバーになりかねない。
そこで利用するのがアクセサリの純金のイカリ。
素早さを-9999して、なおかつ微調整もあえて付けずに総重量を上げることで、シールドバッシュでほぼ前進しないようにできる。
あとはレンジ1の武器を使う感覚で敵の真横に立って、バッシュトルネードを使えばいい。
総重量を上げると、武器はほぼ使えない速度になるデメリットがあるが、武器を使わずバッシュトルネードに専念すると割り切れば武器関連に使っていた魔導クリスタルが全て浮くメリットのほうが嬉しい。
武器をコスト0セット目当てで好きに選べるのもメリットの1つ。

ただし、この裏技にも色々とデメリットがある。
バッシュトルネードを手に入れた際、すぐに使えるガード値2位の石像の盾で運用する場合は異常耐性が0なこと。
6章時点で手に入る盾なので8章の盾と比べると防御力の面では劣ること。
素早さに依存した奥義が全て最低クラスの性能になることや、それに合わせてタタミリフレクトの移動距離もほぼ0になり実質使用不可になる点などが挙げられる。
それでも、それがどうしたと言える程の強さがあることは説明したとおり。
異常耐性はアクセサリやリブラで補える。防御は盾より鎧のほうが高いのでそれほど問題でもない。
奥義に関しても、武器系スキルを外して浮いた魔導クリスタルで強化した憑依技で攻撃すれば、奥義が使えずとも問題ない。
タタミリフレクト使用不可だけは痛手だが、バッシュトルネードにある敵弾を打ち消す効果で我慢しよう。


コメント

  • LIBRAで使用速度・使用速度[強]・使用速度[極]を積むとアイテム使用時間が0になる。木の実早食いバトルができる。 -- 名無しさん (2021-02-23 07:56:00)
  • 杖は「直前に使用した憑依技の最終段」に応じて威力が上がる。刹那や轟雷迅の後がオススメ。なんと別セーブデータで憑依技を使用しても有効(1.15) -- 名無しさん (2021-02-23 07:56:08)
  • 杖の憑依技依存は修正されました。 -- 名無しさん (2021-03-03 13:09:28)
  • イージス+イアイスラッシュで行きたい向きに方向キーを押しながら移動直後に一瞬ガードを繰り返すことでダッシュより早く移動可能。王虎驀進できない時に重宝。 -- 名無しさん (2021-03-04 03:55:30)
  • 城門の木はカロンの[アイスブレス]と[神殺し]が有効。木に張り付き神殺しを途切れさせないよう当てつつ(虎砲なら出が早い)アイスブレスをメインにダメージを与え続ければ割と早く倒せる。それでも7時間は掛かるが -- 名無しさん (2021-03-04 08:20:41)
  • 城門の木倒した。2週目でチャレンジして3時間くらいかかった。上の人の言う通り神殺しでコンボ稼いでカロンのアイスブレスが有効かな。でも倒してもイベントなし、アイテム入手もなし、見えない壁はそのままで城内部には入れず、仕方なしに一つ前のマップに戻ると倒せてないことになったまま通常通りのイベント進行。城門前に再度戻ると木が復活してて鬱になった。 -- 名無しさん (2021-03-06 01:12:30)
  • 上の方、検証お疲れ様でした。[勝利すると達成感と***が手に入ります]はちょっと悪意を感じるので編集しといた -- 名無しさん (2021-03-07 03:50:54)
  • 上の方 編集ありがとうございました 実は勝利すると達成感と***が手に入ります]の***は「疲労感と多量のフォース」が手に入ります だったので編集ありがたや -- 名無しさん (2021-03-09 22:07:30)
  • KARONのアッパーゲイルは隠し宝箱の的に当たり判定あり -- 名無しさん (2021-03-14 22:07:19)
  • 合成について、同種掛け合わせの物は物が一個しか無くても合成できるってのは裏ワザに入るかね? これ利用してジャムパン→ジャム→砂糖から綿あめ量産できる -- 名無しさん (2021-03-16 22:53:56)
  • デュープリズムを装備して神の左手をコスト0セットし、適当な両手武器を装備。この状態で盾を変更すると、神の左手は外れるけど両手武器は外れず、盾と併用できるね -- 名無しさん (2021-03-27 03:05:56)
  • ↑の裏ワザは私もちょこちょこ使ったかな。アッパーゲイルに的当て判定があるのは知らなかったです。今度試してみようかな -- 名無しさん (2021-03-27 11:15:51)
  • GD耐久力とは何ですか? -- kmax (2021-04-15 20:44:55)
  • GD耐久力とは何ですか? -- kmax (2021-04-15 20:45:30)
  • Guard耐久力 つまり盾の耐久力(どれだけ攻撃を無効化できるか)です -- 名無しさん (2021-04-15 22:00:54)
  • フォースの変換てどうするの? -- kmax (2021-04-23 14:18:43)
  • 自己解決しました。 -- kmax (2021-04-23 15:22:18)
  • 最終エンディングで行動可能になったタイミングで自殺するとボスからやり直せるぞ ちょっとした制約付きで -- 名無しさん (2021-05-06 19:26:07)
  • ↑やってみたら思ったより画面見えなくなって楽しかったわ -- 名無しさん (2021-05-06 20:28:30)
  • 7章でクロの頭上をエアサーフで通過中に変身解除すると連行イベントと重なりイヤリングを持ち越せた。 -- 名無しさん (2021-05-06 22:12:38)
  • ○○連れまわし雫使えなくて出来ないよ・・・? -- 名無しさん (2021-05-22 04:01:50)
  • 空中で王虎邁進発動して垂直落下すると地面を貫通して画面下に入り込むことがある。場合によっては敵の攻撃の大半を無効化しつつ -- 名無しさん (2021-06-08 01:17:14)
  • ↑途中で送信しちゃった…。無効化しつつ武器で攻撃が可能。元の状態に戻ることはできないが雫が使用できるマップなら脱出は可能。リーゼロッテ戦で確認。 -- 名無しさん (2021-06-08 01:18:40)
  • 両手武器の可能性にワクワクして2周目はじめちまったぜ… -- 名無しさん (2021-08-01 19:03:28)
  • エリュシオンの再生する奴(青)は火力調整して徐々回復(強)とスーパーアーマー付ければ半永久コンボできる(アガートラーム↑攻撃の場合1分で青フォース約2000貯まる 効率はリンゴパイには劣るが文鎮で放置できるのが利点 シロがいる場合は攻撃させないように注意) -- 名無しさん (2021-08-15 07:24:13)
  • 魔法杖に関して。7章のバリア越しの敵退治に大魔導士の杖・雷魔の杖・魔導士の杖を使い分けたところ、魔導士の杖の単発威力が一番強いという逆転現象が発生しました -- 名無しさん (2021-08-22 18:55:44)
  • 「小ネタ」と「裏技・テクニック」の内容を再編したほうがいいんじゃないかな?と思うんですが、どうでしょうか?
    具体的には、汎用性・実用性のあるものは裏技に、あまりないものは小ネタに分類する感じで。 -- 名無しさん (2021-09-05 23:55:12)
  • ↑「小ネタ・裏技」と「テクニック」だとやりやすいんですが、ちょっと難しそうなのでこの項目内で再編してみますかね… -- 名無しさん (2021-09-11 10:40:19)
  • 「裏技」と「テクニック」の区分を整理してみました。あと霊樹は小ネタに移しました。 -- 名無しさん (2021-09-14 04:38:32)
  • つまらん技を見つけてしまった。カード(アイテム全般?)減らさず使用できます。カード使用→ゲージがちょうどなくなるタイミングでメニュー開いてリセット→反映させたいデータをロード。miniでもできました。 -- 名無しさん (2022-03-30 14:37:42)
  • 上記の技使うくらいなら、最初から難易度簡単でやればいいよね。 -- 名無しさん (2022-03-30 14:40:56)
  • アムリタもアンプロシアも売れなくなってるので金策がどちらも使用できなくなってる。というより合成で金策出来そうなものは全部潰されてるっぽい -- 名無しさん (2022-11-05 14:53:19)
  • ↑金策の技不可能な件。作る前に知りたかったぜ・・・。 -- 名無しさん (2022-11-05 15:58:32)
  • ↑売れなくなったのはRevisionですよね?フリー版は変わってないと思いますが。 -- 名無しさん (2022-11-09 08:37:15)
  • チャージトルネードの項目、RTAで使われてたショトカ書かれてないんだな -- 名無しさん (2022-11-11 16:05:45)
  • 遠隔シールドバッシュは投げナイフでもヴィジャヤでも可能、ヴィジャヤだと視界内の敵全部のガードを削れるけど威力は下がるので微妙、ナイフだと3回当たるので遠距離からブレイクを入れるときはちょっと便利 -- 名無しさん (2023-02-24 12:30:53)
  • 既出だったらごめんなさい。奈落系の闘技場で、雷魔の杖で裏技のゼウスもどきを多用すれば、普通に無敵を狙うよりやりやすい。 -- 名無しさん (2023-11-10 18:47:39)
  • フォースの勲章を早い段階でゲットする裏技もRevisionでは潰されてますか? 書いてある方法で飛んでも呼び止められて飛び越せない -- 名無しさん (2023-11-27 20:43:53)

  • 無敵化もRevisionでは不可では?バージョンによる可否は記載してくれるとありがたいな……。 -- 名無しさん (2023-12-30 10:50:34)
  • ↑すまんページ分かれてるのよく見えてなかった -- 名無しさん (2023-12-30 11:17:49)
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最終更新:2023年12月30日 11:17

*1 ただしコンボカウントはされない模様。

*2 ガードが発生しない状況であれば可能。イージスを外した状態やキリハイド中のサークルスラッシュなど。

*3 落ちた状態のままクリア演出が進行する。敵を倒してから落ちるまでが早すぎると失敗するので注意。

*4 実際のタイミングは武器の振りの速さに左右される。

*5 使用不可ではなく、使用できるが発動しない。消耗品の場合きっちり残量が減るので注意。