先代アウブ・エーレンフェスト > コメント

「先代アウブ・エーレンフェスト/コメント」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

先代アウブ・エーレンフェスト/コメント - (2020/11/27 (金) 13:26:18) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

-フェルナンドを引き取った理由ってどこかにありましたっけ - 2017-06-22 14:44:48 --無いけど、どっかの閑話で出てくるんじゃないかと思ってる。「フェルディナンドが全てを詳らかにすると、破壊しようがない死亡フラグが立つ」らしいし。 - 2017-06-22 21:54:01 ---第436話「選択」にて「時の女神のお導きだ」「必ずエーレンフェストのためになる」と言って引き取ったと書かれています。フェルもそれで納得していたものの、第669話「記憶 その1」にて(第103話 「神殿での家族会議」のディード(ルッツの父)のセリフから)親子の情愛ではなく、あくまで領主としての利得のために引き取られたものと思い知らされ諦観を覚える描写も(まあ貴族は平民と根本的に価値観が違うので仕方ないのでしょうが、それでもフェルは親子の情愛を期待していたのでしょう)。   破壊しようがない死亡フラグは貴族院在籍中に正規のグルトリスハイトを取得していたことでしょうか。兄弟と殺し合ってでもソレを求めていた王族は発狂するでしょうね。 - 2017-08-15 19:06:11 -孫娘の母の名はフロレンツィアです。 (2018-05-05 08:33:42) --1箇所修正しました。 (2018-05-05 08:48:40) -アウブという立場でありながら、夫人を一人しか娶らなかったのは、外交・内政を鑑みて政治向きの性格ではなかったのかも? ジルも同じ傾向にあるけど。 (2018-05-07 11:58:31) --先代アウブとジルでは状況は全く違うかと。先代アウブ⇒アウブ・アーレンスバッハの孫娘(ヴェローニカ)に自分以外は娶らないと約束させられた(ガブリエーレの経緯を考えると外圧も強かったと推測される)  ジル⇒惚れた女(フロレンツィア)以外と婚姻を結びたくない (2018-05-07 20:09:56) ---ヴェローニカの処罰に大したリアクションなかったから外圧は無かったんじゃない。そもそも、ガブリエーレは出来がよくないということで期待してなかったし、外圧掛けるならガブリエーレの時点でかけるでしょ。そもそも、作中で幾度も身内に甘いのがヴェロ増長の原因って何度も言われてる。 (2018-05-07 20:44:50) ----ヴェロの処罰は、完全にエーレン内で閉じていたから情報漏えいが少ない上に、減刑を請えないレベルの重罪扱い(第253話)なので、ヴェロ処罰時に外圧がなかったことは、ヴェロ現役時の外圧有無に対する参考にはならないかと。 (2018-05-07 22:11:28) -----その一方で、ヴェロの婚姻関係では、ガブリエーレの時のような悪い対応をするな的な圧力や、連続でアウブ夫人化を拒否することはできない負い目があってもおかしくないと思う。 卒業式のエスコート~領主会議での星結び~領主会議への出席と外部に晒され続けてるから誤魔化せないし。 <ダンケルに【アーレンスバッハの姫君のような不幸】と言われた(第507話)ことから、ガブリエーレへの対応が上位領地に顰蹙を買う事案になっていると推測されるので、上位領地全体がヴェロを尊重させる雰囲気を出していても不思議ではない。 (2018-05-07 22:11:47) ----身内に甘い云々の描写が繰り返されているのはジルの方かと。先代アウブは、フェルを引き取った為に強くでれなかったという描写になっている(第234話)。 先代アウブがいる前ではフェル迫害を控えていた(第444話)けど、ジルの前ではフェルが殺されると認識できるレベルの振る舞いをしている(第78話、第245話)ことからも、夫と息子で甘さのレベル差はあったと思われる。 (2018-05-07 22:12:19) -----フェルが殺されると『ジルが』認識できるレベル<補足 (2018-05-07 22:14:15) ---アーレンが大領地だからこそ、第二第三婦人の重要性がわかっているので圧力を掛ける意味がない。またジルのエピだが、領主会議でも第二第三婦人をせっつかれる程の常識なのだから、第一夫人のみという方が異常。 (2018-05-08 17:35:19) ----ジルが第二・第三夫人をせっつかれたのは、エーレンが上位に食い込んできてからだから……。政変前で小領地と底辺争いをしている頃の中領地エーレンに、第二・第三夫人をとれとせっつく領地はないんじゃないかな。 後、圧力内容は「ヴェロ(大領地の血縁者)の意志を尊重しろ」レベルであってその意思の中身までは言及されてない(気にされてもいない)気がする。 領主会議に参加するのは第一夫人のみだから、社交相手ではない、底辺領地の第二夫人や第三夫人の存在有無は把握しようとすらしてないかも? (2018-05-09 21:00:08) -----尊重内容が白紙状態だからアウブ的に対処がしづらく、かつ、白紙状態だから、ヴェロ的には、大事にしてくれないのですアピールだけで、大領地からの圧力を調整できる……そんなところだったのではないかと妄想。勿論、実際のところは作者のみぞ知るだけど、そういう状況だったとしてもさほど不思議ではないと思う。 (2018-05-09 21:11:04) -----貴族全体特に資産豊富な上級貴族・領主候補生を見る限り第二・第三夫人とっていない方が異常な気がする。特に貴族には魔力豊富な子供を生みだすというのが義務としてあるみたいだし。 (2018-05-09 21:48:14) ------まあ、ジルの場合も先代の場合も一般的な事例ではないだろうね。<第一夫人のみ / 第一夫人のみでいた理由や事情が、ジルと先代では異なるだろうと推測されるだけの話。 (2018-05-10 18:37:51) ------自分の領地に影響が及ばなければ、他領の魔力が困窮してても気にしない ⇒ 夫人数が異常に少なくても関知しない。 逆に他領の魔力が潤沢なら自領に魔力を融通させる為、色々と口出してくる ⇒ 夫人数が異常に少ないと突っ込むことで、魔力融通ルート確保目的での婚姻をさせようとする。 異常に対する他領の反応は、4~5部で示されたエーレンに対する他領の姿勢そのままと推測される。 (2018-05-10 19:07:02) --先代アウブはヴェローニカに弱かった(フィルディナンドを引き取ったことが原因とか言ってるけどそれ以前から弱いでしょう)みたいだし、ライゼガング系をやっと抑えたヴェローニカの強烈な反対があったのかも。第二夫人にライゼガング系迎えられたら勢い出ちゃうしね。ジルヴェスターがブリュンヒルデを迎え入れたのと同じような構図で。 (2019-05-17 16:04:23) ---ヴェローニカ (2019-06-01 23:21:34) ---ヴェローニカ、兄と母親が毒殺、弟は魔力足らず神殿入り……先代が少なからず同情しても仕方ないかも。そしてジルにもヴェロは可哀相だから、と伝えてたりしたらジルの腰が重くなるのも仕方ない? (2019-06-01 23:25:56) ----いつどこで毒殺と描写されてましたか? (2019-06-02 18:34:02) -ハンネローレ5年生ロゼマ視点のキーパーソンだろうな あの貴族社会で身元不明なロゼマがどうやって接触するのか気になる (2019-11-22 22:47:35) --現在の所ではどうなるか全くわからないけど、正妻との不和も覚悟の上で(守れてはいないけど)フェルを引き取ったことは確実にユンゲルの歴史を動かした英断ですね。フェルがいたからロゼマが生かされ、導かれ、ユンゲル崩壊を食い止めたのだから。早く詳細を読みたい!(漏れる願望) (2020-02-22 18:47:57) ---逆にいえば、この人の功績って時の女神の導き関係(フェル引取り+礎魔力供給時の詠唱)しか全くないという印象。作中で非難している人はいなかったみたいだが、上記の棚ぼた関連以外では無能レベルな気がする。ジル(身内に甘すぎて領主には向いてない)とゲオ(生来の性格もあるが論外)の養育にも失敗しているしね。 (2020-02-23 04:32:37) ---この人の頃って政変前(中?)だから、エーレの順位は最底辺。底辺レベルの普通の領主だったのなら、棚ぼた関連の功績でも立てられただけ上出来と思っておこう。奇跡的天才(変人)が時々現れるエーレで、天才ではなかった人なんだよ。 (2020-02-24 14:08:34) ----初対面な時の女神(の魔力入りローゼマイン様)から教えられたことを忠実に実行し続けただけでも相当変人ではありそう。でも魔力供給時のお祈りをここで教えてもらったとすると、誰がそれを考えたのかループしてしまうんだよなあ。 (2020-02-24 18:05:42) ----なるほど。この人の有能性について議論するよりは忠実又は素直に実行&受け入れが出来るだけの変人だと思った方が、何だが納得かもしれない。忘れてたけど武の天才(変人)ボニ爺の弟なんだよね。ゲオがボニ爺のようにジルの補佐をしてくれるだろうとか甘い見込みをしてて、決して天才ではないけれど、変人となる土台は十分にある(褒めてる) (2020-02-24 20:51:02) -エーレンフェスは大領地の意図を受け止め、粛々と従うしかないのだ。第419話ジルベスター談、という価値観は先代と共通であろうから、女神もしくは未来の大領地のアウブの要請に愚直に従ったのが道理であろう。 (2020-04-21 22:20:50) --先々代はこいつが第一婦人だと領主は無理だと判断するほどガブがあれだったのか、気骨があったのかねぇ。 (2020-05-06 03:40:26) ---設定等まとめ ふぁんぶっく4 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン のガブに関するQ&Aが全てでは? (2020-05-06 14:22:04) --上に粛々と従うのはアイゼンライヒと同じ事は起こさないとい意思表示から始まったアウブ・エーレンフェストの在り方だと思っている (2020-06-12 23:49:13) -ジルヴェスターが7代目領主なので、先代アウブ・エーレンフェストは6代目では? (2020-06-23 08:08:58) -ヴェロやアーレンに弱かったのは事実だろうが、当時のライゼガングが作品に出ている以上にヤバい連中だった可能性もある。ヴェロの弟は問答無用で神殿送りだし、兄は殺された可能性が否定できない。ガブリエーレ憎しでアーレンを敵にまわす可能性を考慮せずにヴェロ兄弟を排斥していく様は、放っておくと領主一族すら排斥していく危険すらあったのかもしれない。(元領主候補の親子を手中に収めているので)そう考えると、ヴェロを娶ったのは魔力量やアーレンの圧力だけでなく、ライゼガング系の弱体化をするためだった可能性もある。 (2020-07-15 21:49:49) --ヴェロの第二夫人は嫌発言は、領主の嫁にライゼガングを迎えずにすむ理由として利用されたのかもしれない。兄ボニファティウス(実は領主としては不適格)にライゼガング系嫁を嫁がせて形としては顔をたてているので、文句も言われにくい。 (2020-07-15 23:37:21) ---ふぁんぶっく3 はみ出たQ&Aコピーシテペッタンを見るに、その可能性はなさそうな気がする <Q.(略)ライゼガングがアウブに非協力的となった為に十分に封じる事が出来ず、ヴェローニカが権力を持つ足場を与えてしまった様に見えるのですが、この見方は正しいでしょうか。 A.正しくありません。ライゼガングは協力的でした。ヴェローニカが権力を持ったのは、アーレンスバッハの横槍が入ったからです。 (2020-07-16 06:48:49) ----うーん、じゃあなんで前神殿長は神殿送りにされたのかな?初代グレッシェルの第二夫人が鬼嫁でガブリエーレの子供をあらかた排除出来たから満足してたとか?アウブには表面上協力的でも、子供が一人一人減っていくように見える光景は、外から見てたら怖い…… (2020-07-16 11:11:00) -----魔力量不足 (2020-07-16 12:59:49) -----魔力不足の場合、養子か神殿行きか下働きかの三択という慣例上の選択肢の中で、神殿行きを選んだだけだからね……。それまでの経緯を考えると、自分の親戚に出すのは相手にとって嫌がらせみたいなものだし。ヴェロが健在かつ次期領主の第一夫人候補である関係上、それ以外(ガブ系や中立)に出すのは、相手に過剰な権力を(ヴェロが)与えてエーレン内に混乱を起こしかねない。状況的に、神殿行きが一番無難な選択な気がする。<洗礼式前から送るか、洗礼式後に送るかの問題はあったけど、それ以外が順当的な。 (2020-07-16 13:02:00) ------単に魔力不足しすぎて貴族院に行けるレベルじゃ無かったのでは?養子にするにもそれに見合ったレベルの魔力量は必要だし政変前だから貴族も余ってただろうし (2020-07-16 13:07:02) -------流石に下級貴族以下はないと思う。単に大きな領地の上級貴族は無理だったと見るべきかと。 (2020-07-16 13:13:45) -------多分、生家の子供ではなく、他家の中級貴族や下級貴族の子としてなら貴族院にいけるレベルだったと思う。 ただ男の子の養子縁組は相手を見つけにくい上、特殊事情が相乗しているから、余計難しかったと思う。 結果、神殿行き……そんなところだと思う。 (2020-07-16 13:14:44) --------言っても他の青色神官と一緒に奉納出来るレベルだし (2020-07-16 13:24:29) --------三代目グレッシェルの様子をみていると、ここのギーべは代々身内を掌握する能力が低い可能性がある。嫁とライゼ系の言いなりで前神殿長を神殿送りにしたことが、アーレンの圧力を強めたのかもしれない。せめて理解ある穏健派ライゼ系や中立派に養子に出し、前神殿長をうまく家臣としてコントロールできていれば、ヴェロもここまで暴走しなかったかもしれない。 (2020-07-16 14:20:23) ---------前アウブ・エーレンは相当難しいバランスとりを要求されていたのだと思う。こんなことボニファティウスには無理。 (2020-07-16 14:26:45) --------ベーゼ視点では異母兄弟との確執が最大の理由みたいな書き方してる まあ主観だから実際とはまた違うかもしれんけど親考えたら多少低くても上級の最低限はあっても不思議では無い (2020-07-16 23:23:24) -----むしろ、初代の次男(ガブの長男)より、初代の長男(ライゼ系)がどこに行った?という方が気になる。(生死含めて)  貴族院の授業で魔力圧縮を暴走させて死亡する子もいるようだし。貴族院のディッターも死人がでてもおかしくないことしているし。あの世界で子供が死ぬことは、それほど特殊ではない可能性もあるかと。 (2020-07-16 13:10:48) ------初代グレッシェルの子供の事がはっきり描写されていないから、ガブ系がヤバイのか当時のライゼ系もやばいのかが分からない。ライゼ系長男がガブ長男より魔力が弱いということしか分からない。 (2020-07-16 13:22:52) -------ライゼ系長男がガブ長男より魔力が弱い可能性が高いだけで、弱い(断定)の情報はない気がする。 ヴェロの魔力が強いことだけは確定だけど。<基本的に跡継ぎ候補は、よっぽど魔力差がない限り、母親の背後勢力の強さで決まるから、魔力が家格に対し不足レベルでない限り、ガブ長男が跡継ぎになる。 (2020-07-16 17:59:57) -書籍読んでて思ったけど、ヴェローニカが毒を盛って殺したのかもしれない。ちょうど溺愛しているジルがフロレンツィアと結婚してヴェロを近づけないように対立してた時期にちょっとした病気が悪化して亡くなっている。ジルが頼る人間を逆恨みで殺したのかもしれない。 (2020-08-22 23:07:58) --毒を盛って殺した可能性は高いけど、その理由は色々あると思う。フェルディナンドを連れ帰ってきたことで裏切られた思いに成り、愛情が憎しみに反転してたみたいだし動機はいくらでもある。 (2020-08-22 23:56:52) -書籍版4部9巻エピローグで、死の直前にフェルディナンドに「小さな塊」を「返」してるんだけど、これ何だろう?名捧げの石かな? (2020-09-04 03:16:25) --自分を包んでいた魔力が消えたとあるし、ほぼそれで間違いないだろうね (2020-09-08 16:34:47) ---ふぁんぶっく5でフェルが父親に名捧げしてたってあったから確定だろう (2020-11-27 09:31:37) ----ってことは外側の箱もこの時はあったんだ。エック兄らから捧げられた名捧げ石と一緒に持ち歩くのにかさばるから、箱だけ処分したのかな?隠し部屋の無いアーレンでは持ち歩くしかなかったわけだし。 (2020-11-27 09:56:57) -ふぁんぶっく5でギーゼルフリートがゲオルギーネに毒殺されたのが確定したことから、この人もヴェローニカに毒殺された可能性が高くなった気がする。フェルディナンドがアウブになるためのほぼ唯一の後ろ盾をつぶそうとしたとか (2020-11-26 23:53:07) --夫は流石に傀儡には出来なくて、まだ若い息子なら傀儡に出来て政治を私物化出来ると思ったからとか? (2020-11-26 23:57:32) --第三夫人から成り上がるために必死だったゲオルギーネがアウブを毒殺したことと、元々第一夫人として圧倒的な権力を有していたヴェローニカに何の関係が?アーレンで毒殺があったからといってエーレンで毒殺の可能性が高くなったというのは飛躍し過ぎでは。 (2020-11-27 12:03:22) ---その時既にゲオは第一夫人だったからアウブ殺しても地位は変わらんぞ。外患誘致をしてエーレンフェストを侵略するなんてトチ狂った事を許可するはずもないギーゼルフリートが邪魔だから毒殺したんだろ (2020-11-27 13:26:18)
-[[アーデルベルト/コメント]]へ移植

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: