ロヤリテート

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ロヤリテート」を以下のとおり復元します。
初出:SS第23話

**地位
階級:(上級)貴族&footnote(中央騎士団の副団長なので上級貴族と推測される)
職種:騎士・副団長

**ロヤリテート視点の回
書籍第五部Ⅱ 特典SS 小さな疑惑(書籍短編2にも同題で収録)

**作中での活躍
中央騎士団の副団長。[[ハウフレッツェ>地理#ハウフレッツェ]]出身。&footnote(書籍第五部Ⅱ特典SS)
王族が[[貴族院]]での[[奉納式>暦#奉納式]]に参加する際&footnote(第492話)、警戒心の強い[[ラオブルート]]と違い、護衛はそれぞれの護衛騎士で十分と提案した。&footnote(SS23話)

奉納式での振る舞いや重要情報を王族へ齎す様子から、[[ローゼマイン]]を善意の協力者だと認識する。
誰も攻撃できない[[神具の盾>魔術具と神具#シュツェーリアの盾]]を危険視してラオブルートに同調し始めた部下達に対し、ローゼマインは共同研究で取得方法を公開することを教え、自分たちも取得すれば良いと諫めた。
縁組によって[[フェルディナンド]]を救済して利を与えたはずのローゼマインに「警戒されている」というラオブルートの発言に齟齬を感じるも、自分とは保有する情報量に差がある可能性を想定して強く反論できずにいる。&footnote(書籍第五部Ⅱ特典SS)

中央騎士団を動員して[[嫁取りディッター>ディッター#13年冬の嫁盗りディッター]]を止めようとする[[ヒルデブラント]]を、王命や両[[アウブ]]の依頼の無い動員はできないと諭し、手出ししないことを約束させた(なお、この時の認識はあくまで嫁取りであり、他の条件であったとしても嫁盗りとは思っていない)
それにも関わらず中央騎士が乱入したことで、ヒルデブラントを疑うラオブルートに対し、むしろヒルデブラントに罪をなすりつけたい第三者の存在を感じると反論した。
その直後、[[トルーク>薬と毒#トルーク]]に汚染された可能性が示唆されている。&footnote(書籍版第五部Ⅱ特典SS)
[[オルタンシア]]に偶然出会った際、立ち話の中で[[アーレンスバッハの第一夫人>ゲオルギーネ]]が魔獣討伐を手伝った中央騎士達に「シュラートラウムの花が美しく咲いている」と女性を勧めたこと・ラオブルートが「この花を頂きたい」と女性ではなく白い花そのものを所望していたことを伝えた。&footnote(書籍版第五部Ⅴ SS シュラートラウムの花)

ラオブルートに取って非常に邪魔な存在だったため、中央の戦い(貴族院防衛戦)が起こるより前に死亡した(ラオブルートによって殺されたものと思われる)。&footnote(ふぁんぶっく8 Q&A)

**コメント
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