ヴィルフリートについてのGIRON

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ヴィルフリートについてのGIRON - (2015/06/13 (土) 17:33:04) の編集履歴(バックアップ)


ループする話題四天王の一角。
各々が自分の前提、視点でGIRONするので一向に発展性がないのが特徴。

このページでは、ヴィルフリート→ヴィル、ジルヴェスター→ジル、ローゼマイン→地雷と呼称する。

あなたがGIRONで時間を無駄にしないために最も大切なこと

ヴィルに対する評価・判断には、真の答え・ただひとつの答えというものが必ずしも存在するとは限りません。
聖典の歴史や内容に対する*真実*の追求とは区別することをおすすめします。

不毛なやり取りをしている書き込みの特徴

あなたの書き込みは該当していませんか。

  • 過去の出来事を過去形のまま問題点としてあげている ← それが現在の評価にどのように繋がるのか明確にしましょう
  • 問題点の指摘(現状の評価)と、改善方法の提案が同時に行われている ← 分けましょう
  • 問題の有無と、その程度(責任の重さ)の主張が区別されていない ← 程度問題は往々に不毛です、ご注意ください
  • 努力の有無と、成果の有無に対する評価が区別されていない ← 区別しましょう
  • 個人的な感想が混入されている ← 主張ではなく感想であることを明確にしましょう
    • 例えば、今は努力をしているとしても、また当時の責任の所在は別としても、廃嫡騒動時の棚ぼた的なヴィルの人生がムカつく・気に入らない

主張する際に明確にするべき点

あなたは聞かれた時にすぐ答えられますか。
聞かれる必要がないくらいにあなたの書き込みから自明にわかりますか、または明示されていますか。

  • 誰にとっての評価・判断か
    • 例えば、ヴィルが自分自身の身のため、将来のために考えた時
    • 例えば、地雷がヴィルを代替可能か、あるいは他(人・領地)へ乗り換えたほうが良いか考えた時
    • その他大勢の一般貴族や他領からの視点
  • 地雷によるお膳立てをどう考慮するか ← 『もし』『仮に』の議論は往々に不毛になるので、慎重におねがいします
  • 評価基準がどこなのか(複数選択可)
    • 地雷抜きの領主候補生としてみる(小・中領地の領主候補生としてだけみる、いわば絶対評価)
    • 地雷の婚約者である領主候補生としてみる(いわば相対評価)
      • 領主(候補生)としては地雷の手綱を握れれば十分か否か(地雷と業績を比較する必要があるか否か)
        • 十分の場合、現時点で手綱を握れているか、そして領主になるまでに手綱を握れるようになる見込みがあるか否か ← 現時点と今後の可能性の評価は分けましょう
        • 不十分の場合、地雷の実績・業績に直接的には劣ることがなぜマイナス評価か、どの程度マイナス評価か
          • 例えば、他の貴族からやっかみを受けて領地運営に支障を来すだろうとか、そんなの
          • 例えば、地雷から見た時に代替可能な存在なので地雷が
    • 地雷の婚約者としてみる
      • 恋愛感情や慈愛の有無の評価 ← 領主夫人という役職的立場は忘れてお話しましょう


荒れる原因

話題に生産性がない。
どのキャラが頑張ってるだの、頑張りが足りないだのという議論自体がキャラDisりと区別がつかない。
散々過去スレでGIRON済み。
ただの感想のぶつけあいに陥る。
前提がGIRON参加者各々でバラバラ。
ヴィルへの評価基準が、
  • 地雷抜きの領主候補生としてのものなのか(絶対評価)、
  • 地雷の婚約者である領主候補生としてのものなのか(相対評価)、
  • 婚約者としてのものなのか(地雷さんへの愛情)、
否定派内でもバラバラであるため、
GIRONがシッチャカメッチャカになる。


代表的なループする議論

ここではヴィルについてよくループする議論をピックアップし、それに出た意見とソースをまとめる。
議論の論拠として出るのは大体以下の3つである。
  1. 印刷業への関心が足りない
    エーレンフェストは印刷業によって飛躍の時を迎えており、ヴィルはその黄金期に領主に就くと思われる。
    しかし、ヴィルは印刷業に関わりを持とうとした様子が見られない。
  2. ローゼマインへの対応
    白の塔への侵入やクソガキ時代の負債によりヴィルは次期領主の内定を取り消された。
    その後、エーレンフェスト首脳部の取り計らいによってローゼマインとの婚姻が成立し、次期領主に一番近い位置に復帰することが出来た。
    言わば、今のヴィルの立場はローゼマイン有りきなのだが、ローゼマインに対してなにか特別なアクションを取っていない。
  3. ヴィルのスペック
    ジルの放任主義によってクソガキ化していたヴィルは努力して成績優秀者に選ばれるまでになったが、ローゼマインほどではない。

そしてよくある反論が以下の3つである。
  1. 貴族院で領主過程が始まってもいない状況で判断するのは時期尚早。
  2. スペックはクソガキ時代から飛躍的に伸びている。これからも伸びる。
  3. ヴィルはローゼマインを妹としか認識しておらず、婚姻関係や相互利益の関係だと考えていない。
以上の論拠から以下の議題がよく挙がる。

このままで大丈夫?汚点もあるしヤバいよ説

  • ヴィルは領主に相応しくないよ説
  • 聖女の婿には相応しくないよ説
【主張】
上記1.2.3.の論拠から、ヴィルは領主・聖女の婿に相応しくない。
【反論】
上記1.2.3.の反論により反対。

地雷さんには釣り合わないよ説

  • 地雷さんに対して愛が足りない説
    • 地雷さんを留める存在になってくれないと困るんだよ説
【主張】
上記2.3.の論拠から、ヴィルは領主・聖女の婿に相応しくない。
【反論】
上記2.3.の反論により反対。

エーレンフェスト領主になるには能力が足りないよ説

  • 妹弟と競うべき説
【主張】
上記1.3.の論拠から、ヴィルは領主・聖女の婿に相応しくない。
ローゼマインの操縦術も未取得で、側近連中の能力不足も見られる。
【反論】
上記1.3.の反論により反対。
ローゼマインの操縦は現在神官長が主に務めており、エーレンフェスト領主に必ず必要なスキルではない。
側近連中のスキル不足は目下教育中。
ローゼマインが担当していた仕事の分配が進んでいるため、改善すると思われる。

お膳立てされて美味しいとこどりしてるのが嫌説

【主張】
現状ではヴィルがローゼマインから一方的にメリットを受け取っている。
【反論】
ヴィルが策謀してこの状況を作り出したのならともかく、流れ流されてこの状況になっている面がある。
ヴィルとの婚姻はローゼマイン側にもメリットがある。
  • 他領からのアプローチを回避できる。
  • エーレンフェスト内の権力闘争に巻き込まれずにすむ。
  • 次期エーレンフェスト領主の第一夫人という地位。









不毛なこの議論にひとつ良いところを挙げるとすれば、
エーレンフェストの社交界でもこのようなやりとりがされているんだなぁと、ヴィルの気持ちを追体験できることだろう。
しかし、それ以外にいいことは一つもないので、ヴィルについてのGIRONが勃発したらここのページのURLを貼り、誘導することをおすすめします。

コメント

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