ソランジュ

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ソランジュ - (2018/10/10 (水) 00:16:13) のソース

名前の初出:第288話
初出:第292話

**容姿
髪の色:薄い紫
&color(#a59aca,#a59aca){000000000}
瞳の色:青
&color(#0000ff,#0000ff){000000000}

**地位
階級:中級貴族
職種:文官・貴族院の司書教諭

**年齢と属性関連
-ローゼマインとの学年差:+48&footnote(ローゼマイン1年生時に58歳 公式の人物設定第四部に一時期載っていたが、公式の領地まとめにエーレンフェスト以外の人物が移動したときに年齢の表記がなくなった。現在公式上では確認不可)
-誕生季:冬&footnote(書籍版 貴族院外伝 一年生/口絵の指輪の色が赤)
-属性:光または闇を持っていないことが作中で推測されている&footnote(第310話 王子からの呼び出し)

**ソランジュ視点の回
書籍第十四巻 プロローグ
書籍版 貴族院外伝 一年生「ソランジュ視点 プロローグ」
書籍版 貴族院外伝 一年生「ソランジュ視点 閉架書庫と古い日誌」

**作中での活躍
クラッセンブルク出身&footnote(書籍版 貴族院外伝 一年生「ソランジュ視点 閉架書庫と古い日誌」)。[[貴族院の図書館]]の司書で、中央の中級貴族。
[[政変]]後の粛清で同僚だった上級貴族達が亡くなった後、一人で図書館を守ってきた。
[[シュバルツとヴァイス>貴族院の図書館#シュバルツとヴァイス]]の主になるには属性が足りず、図書館を維持するための魔力も足りなかったため、重要な魔術具もいくつか止まっていた。
ローゼマインによってシュバルツとヴァイスが再び動くようになった時は感動して涙を流した。
エーレンフェストの学生達が、他の生徒が借りない本に興味を示して写本しているのを不思議に思う。
[[貴族院]]において、ローゼマインの初めてのお茶会の相手になった。


11年冬 貴族院でローゼマインとお茶会をする&footnote(第304話 貴族院での初めてのお茶会)
    [[アナスタージウス]]王子に、シュバルツ達の情報、上級司書が3人がかりで魔力を込めていたことを伝える。
    ローゼマインとフェルディナンドの協力(契約付き)により、次の冬までの魔力供給用の魔石を得、未返却の本を取り返した。

12年冬 ローゼマインに図書館にどのような魔術具があるか教え、「じじさま」のことは知らないが古い魔術具ではないかと推測する。&footnote(第389話 図諸委員活動をしたい)
    本好きのお茶会で、シュバルツ達が動かないと本が未返却になったりすること、上級司書3人がいなくては開けられない書庫が3カ所あることを伝える。
    ローゼマインに司書の報告書を貸し出す。&footnote(第397話 本好きのお茶会 前編)&footnote(第398話 本好きのお茶会 後編)
    [[中央騎士団長>ラオブルート]]の質問に答え、昔の司書の報告書を貸し出した。&footnote(第422話 図書館と帰還)

13年冬 王子達とローゼマイン達を地下書庫へ案内する(魔力制限で途中まで)&footnote(第484話 王族と図書館 前編)

15年春 図書館を訪れた[[ラオブルート]]によって鍵を奪われ拘束された。
    継承式後、「春の訪れに対する振る舞い」を心得ていることを述べる。&footnote(第663話 神々の祝福 後編)



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