ソランジュ

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ソランジュ - (2023/01/10 (火) 14:02:11) のソース

名前の初出:第288話
初出:第292話

声(ドラマCD第2弾):長谷川 暖
声(ドラマCD第3弾/第4弾/第5弾/第6弾):宮沢きよこ

**家族構成
夫:[[故人]]&footnote(ふぁんぶっく3 Q&A)

**容姿
髪の色:薄い紫
&color(#a59aca,#a59aca){000000000}
瞳の色:青
&color(#0000ff,#0000ff){000000000}

**地位
階級:中級貴族
職種:文官・貴族院の司書教諭

**年齢と属性関連
-ローゼマインとの学年差:+48&footnote(ローゼマイン1年生時に58歳 公式の人物設定第四部に一時期載っていたが、公式の領地まとめにエーレンフェスト以外の人物が移動したときに年齢の表記がなくなった。/ふぁんぶっく3設定集に年齢記載)
-誕生季:冬&footnote(書籍版 貴族院外伝 一年生/口絵の指輪の色が赤/ふぁんぶっく3設定集に冬生まれと明記)
-属性:光または闇を持っていないことが作中で推測されている&footnote(第310話 王子からの呼び出し)

**ソランジュ視点の回
書籍第四部II プロローグ
書籍外伝一 ソランジュ視点 プロローグ
書籍外伝一 ソランジュ視点 閉架書庫と古い日誌

**作中での活躍
[[クラッセンブルク>地理#クラッセンブルク]]出身&footnote(書籍版 貴族院外伝 一年生「ソランジュ視点 閉架書庫と古い日誌」)。中央の中級貴族で、[[貴族院の図書館]]の司書で、[[知識の番人>用語一覧#知識の番人]]&footnote(書籍版第五部I「自分の役目と知識の番人」)。
[[政変]]後の粛清で同僚だった上級貴族達が亡くなった後、一人で図書館を守ってきた。
[[シュバルツとヴァイス>貴族院の図書館#シュバルツとヴァイス]]の主になるには属性が足りず、図書館を維持するための魔力も足りなかったため、重要な魔術具もいくつか止まっていた。
[[ローゼマイン]]によってシュバルツとヴァイスが再び動くようになった時は感動して涙を流した。
[[エーレンフェスト>エーレンフェストの領地]]の学生達が、他の生徒が借りない本に興味を示して写本しているのを不思議に思う。
[[貴族院]]において、ローゼマインの初めてのお茶会の相手になった。
おっとりおばあちゃま&footnote(書籍版第四部II あとがき)。

[[地下書庫>貴族院の図書館#地下書庫]]に王族や[[領主候補生]]が出入りしていることを自身の経験で知っていたことから、政変後に[[王>トラオクヴァール]]に対し、[[領主会議>用語一覧#領主会議]]の時に訪れて欲しいと願い出ていたが、[[図書館>貴族院の図書館]]に立ち寄る時間などないと断られ続けた為、3年で諦めた。&footnote(書籍版第五部I「自分の役目と知識の番人」)
[[第三閉架書庫>貴族院の図書館#第三閉架書庫]]の資料の閲覧を望む者が訪れる度に、第三閉架書庫への入室に必要なシュバルツとヴァイスを起動させるためにも上級司書の配属を王族に掛け合って欲しいと頼んでいたが、王族から怒りを買うことを恐れ誰も請け負ってくれなかった。&footnote(貴族院外伝 一年生「閉架書庫と古い日誌」)
[[ヒルデブラント]]が参加した本好きのお茶会で、図書館の窮状と上級司書配属の希望を、直接王族に訴えることができ&footnote(第397話)、その翌年、[[オルタンシア]]が上級司書として配属されたことで要求が通ったと喜んだ。(実際には[[ラオブルート]]の疑惑により配属が決定した)&footnote(第465話、書籍版第五部I「自分の役目と知識の番人」)

オルタンシアに対し、ローゼマインが開かずの書庫に関してヒルデブラントに尋ねた経緯を説明して疑惑を解き、更に中央騎士ではなく貴族院の司書なのだと諭して、学生であるローゼマインを疑いの目で見たり調べたりすることを控えさせた。&footnote(書籍版第五部I「自分の役目と知識の番人」)

**経歴
11年冬 貴族院でローゼマインとお茶会をする&footnote(第304話 貴族院での初めてのお茶会)
    [[アナスタージウス]]王子に、シュバルツ達の情報、上級司書が3人がかりで魔力を込めていたことを伝える。
    ローゼマインとフェルディナンドの協力(契約付き)により、次の冬までの魔力供給用の魔石を得、未返却の本を取り返した。
12年冬 ローゼマインに図書館にどのような魔術具があるか教え、「じじさま」のことは知らないが古い魔術具ではないかと推測する。&footnote(第389話 図諸委員活動をしたい)
    本好きのお茶会で、シュバルツ達が動かないと本が未返却になったりすること、上級司書3人がいなくては開けられない書庫が3カ所あることを伝える。
    ローゼマインに司書の報告書を貸し出す。&footnote(第397話 本好きのお茶会 前編)&footnote(第398話 本好きのお茶会 後編)
    [[中央騎士団長>ラオブルート]]の質問に答え、昔の司書の報告書を貸し出した。&footnote(第422話 図書館と帰還)
13年冬 王子達とローゼマイン達を地下書庫へ案内する(魔力制限で途中まで)&footnote(第484話 王族と図書館 前編)
15年春 図書館を訪れた[[ラオブルート]]によって鍵を奪われ拘束された。
    継承式後、「春の訪れに対する振る舞い」を心得ていることを述べる。&footnote(第663話 神々の祝福 後編)

**作者コメント
【[[2022年 10月11日   Twitter>https://twitter.com/miyakazuki01/status/1579812562010415105?s=46&t=sLYj1RJCPjw2NBolf3AuAg]]】
&b(){>ウィンク考察第2弾}
ソランジュ:できない。字を読む時に目を眇めて焦点を合わせるのは得意なのですけれど。

**コメント
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