初出:第419話 名前の初出:第493話 **家族構成 夫:[[ジギスヴァルト]] 息子:ジギスヴァルトとナーエラッヒェの息子 **地位 階級:領主一族(ハウフレッツェ)→王族→領主一族(コリンツダウム) 職種:領主候補生→第一王子第一夫人&footnote(SS23話および第586話では王族視点で第一夫人とあり、第388話では教師によると最初から第二夫人として結婚し第一夫人は空位とある)→第一王子第二夫人→アウブ第一夫人 **作中での活躍 元はハウフレッツェの出身で、中領地の領主候補生なので[[ジギスヴァルト]]王子とは最初から第二夫人として結婚し、第一夫人の座は空けられていた&footnote(第388話 音楽のお茶会と講義終了)。13年冬には、第一夫人だが、アドルフィーネとの星結びを終えると第二夫人になることが決まっていた&footnote(SS23話 アナスタージウス視点 奉納式の準備)。 エーレンフェストとダンケルフェルガーの共同研究の神事に参加した。 13年秋に第一子の男子を出産&footnote(第586話 閑話 ジギスヴァルト視点 ローゼマインの失踪と帰還)。 14年春の領主会議の時に夫のジギスヴァルトがアドルフィーネと結婚。次期王にふさわしい大領地の領主候補生を第一夫人とするため、それに伴い第二夫人になった。 14年春にエグランティーヌの懐妊が発覚。彼女が担当していた魔力の分を[[アドルフィーネ]]と共に負担する。 14年秋にエグランティーヌが出産した事から、体調を慮ってその年の領主候補生の授業を半分受け持つ事になった。 まだ幼い子供と同年春に第一夫人になったばかりのアドルフィーネの面倒を見ながらの授業担当は負担だったが、王族の責務としてこれを果たした。 14年冬にエーレンフェストとクラッセンブルクの共同研究である貴族院の奉納式に前年同様に参加した。 15年春のランツェナーヴェとの抗争収束後に、王族が解体されて、ジギスヴァルトと共に新領地へ移籍する事が決まった。 **経歴 11年春 ジギスヴァルトと結婚&footnote(ジギスヴァルト卒業が09年冬で慣例通り1年以上婚約期間をおいたと仮定。12年春の領主会議の報告会で特に言及がないため既婚と推測) 13年秋 ジギスヴァルトとの間に第一子の男子を出産する 14年春 第一夫人から第二夫人へ移動 14年冬 貴族院で教師として領主候補生コースの授業を半分受け持つ 15年春 [[コリンツダウム>地理#コリンツダウム]]に移籍 **コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,ナーエラッヒェ/コメント)