ハイディ

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ハイディ - (2016/12/25 (日) 02:21:15) のソース

初出:第156話

**家族構成
父:[[ビアス]]
夫:[[ヨゼフ]]
第一子:08年冬~10年秋のどこか 第一子出産&footnote(第157話 08年春の段階では子供がおらず、妊婦でもない、第275話 10年秋後半の段階で妊婦ではない、かつ、ハルデンツェル出張を考えると11年に妊娠・出産は困難、第348話 12年春で出産後)
第二子:14年に出産&footnote(第535話 クラリッサの来襲)

**容姿
髪の色:赤茶&br()&color(#bb5535,#bb5535){000000000}
瞳の色:灰色&br()&color(#7d7d7d,#7d7d7d){000000000}
赤茶の髪を三つ編みにして、それを上にあげて留めているだけの髪型。
好奇心に満ちた灰色の瞳。
外見には気を配らないタイプの女性。

**地位
階級:平民
職種:インク職人
称号:[[グーテンベルク]]

**年齢関連
-マイン7歳春の時点で、20歳を越えている&footnote(第156話)
-第二部の時点で「20歳」と表記あり&footnote(ふぁんぶっく・キャラクター設定資料集)

**作中での活躍
[[インク工房>エーレンフェスト#インク工房]]の跡取り娘。好奇心旺盛。
インク作りが好きで、新しい物が好きで、20歳を越えても落ち着きがない。
植物紙専用のインクを作り、色インクも作れるのではないかと思いついて、[[マイン]]と交渉した。
マインと気が合うため、[[ベンノ]]にマインが二人になったようなものだと表現された。
色作りの研究では、完全には字が読めないため実験結果を全て記憶している。記憶力は実験でしか生かされない
グーテンベルクの称号を喜んだ奇人。
「金食い虫の研究馬鹿はパトロンと一緒にしておいた方がいいだろう」という理由でヨゼフと共にローゼマインに付いて中央に行くことになった。

**経歴
(年代はマインの誕生を0年とする)
08年春 ギルベルタ商会でマインと初面談する&footnote(第156話 インク工房の跡取り達)
08年春 色インク製作に成功し、マインよりグーテンベルクの称号を授かる&footnote(第158話 ロウ原紙に挑戦)
09年秋 イルクナーの新しい紙用のインクの研究を受注する&footnote(第256話 新しい紙と手押しポンプ)
08年冬~10年秋のどこか 第一子出産&footnote(第157話 08年春の段階では子供がおらず、妊婦でもない、第275話 10年秋後半の段階で妊婦ではない、かつ、ハルデンツェル出張を考えると11年に妊娠・出産は困難、第348話 12年春で出産後)
11年春 ハルデンツェルにグーテンベルクとして出張する&footnote(第275話 閑話 オレ達に休息はない)
12年春 神殿でローゼマインと初面談し、以降は会議出席回避推奨となる&footnote(第348話 グーテンベルクの集い)
12年夏 グレッシェルにグーテンベルクとして出張する&footnote(第364話 グレッシェルへの来訪と星結びの儀式)
13年春 ライゼガングにグーテンベルクとして出張する&footnote(第430話 ギーベ・ライゼガング)
14年 第二子出産&footnote(第535話 クラリッサの来襲)

**作者コメント
【[[2016年 06月09日 活動報告返答>http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/1432721/index.php?p=2]]】
下町の普通の子です。あ、言動ではなく、見た目の話です。
別に取り立てて美人というわけでもない普通の娘さん。
でも、自分の興味があることには一直線です。
ヨゼフも苦労します。
後書きにも書きましたが、この二人は平民のまま大人になったマインとルッツをイメージして書いています。
話の展開上マインとルッツは離れざるを得ないのですが、こういう未来があってもいいな、と。

**コメント
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