- これってユルゲンシュミット初連続物かな (2020-03-21 18:21:18)
- だぶんそうすね。 (2020-03-21 18:50:38)
- 執筆・印刷はローデリヒの『ディッター物語』の方が早いはずだが、貴族院期間中にダンケルにチェックしてもらい挿絵を入れて綴じ直し、翌春から本格的に販売したと思われる。挿絵無し版の献本自体は『ディッター』の方が先なのでは。『フェルネスティーネ』の方は執筆自体は遅いが、その目的上エーレンフェストで冬の社交期間中に販売されただろう。一般的にはそちらが先と判断される。 (2020-03-21 23:13:14)
- 見本の配本はともかく、販売は…ロゼマが確立させた販売手法を踏襲しているのなら、冬の後半に一括でしているのではないだろうか。挿絵無版を先行販売したかどうかは不明なので、どちらが先ともいえないかな。 ちなみに連載作品の中で、 原稿内容のお披露&校正依頼のトップ(12年冬・第375話、第398話)と、第一巻第一版の印刷完了の推定トップ(13年秋・第443話)は、実はダンケルフェルガーの歴史書の方だったりするw (2020-06-17 21:25:37)
- ヒルデブラントの感想がリアルへのフラグになってるのちょっと笑う そうですね、助けに行くんですよ、諦めるはずがないんですよ (2020-07-02 10:19:04)
- そういう今後の展開の伏線になっているような表現ってちょくちょく出てくるよな。アーレンスバッハが欲しい、とか。 (2020-08-07 11:57:44)
- 備考の所 >>作者の叙述ミスか、ローゼマインが忘れっぽいのか。 ここハンネちゃんが忘れっぽいのでは? (2020-08-07 19:27:09)
- そこにはハンネがそうしてるかなと考えてるロゼマしかいないのでハンネにいくことはないですよ。先に挙がったどちらかで間違いない。 (2020-08-07 20:47:15)
- 単純に連載沼にずぶずぶでやったぜ。って話じゃない? (2023-03-10 18:32:14)
- 不本意な別領地への嫁入りまで義母の陰謀にされてるから、モデルのヴェローニカより悪人度が上がってる (2020-08-24 18:57:40)
- これ分冊にすることで「他領でロゼマの疑惑となるのでは?」という懸念なかったのかね?エルヴィーラらしからぬ失態だと思うんだけど。。。まあ往々にして作者は先の展開構想がある分だけそういう観点抜けそうではあるけど (2020-08-24 19:10:08)
- それ指摘されたけど2巻まで読めば違うと分かると弁明してる。 (2020-08-24 19:12:07)
- これユルゲン初のクリフハンガー的ですよね? ディッター物語も侮りがたいですけど (2020-08-24 21:32:19)
- エーレンでも慌てて印刷してるしフロレンツィアも読んでるから多分全体を把握してる人たちからすれば「ここまでで一区切りやろ」→「えっ!? ロゼマの話じゃないよ!?」ってなってるんだと思う。初の連載物だし今までは短編集だったからそういう事態になることを誰も想定してなかったんだと思う (2023-03-10 18:36:45)
- フェルネスティーネ物語のローゼマイン疑惑はヒルデブランドの暴走の元になったという複線だと思いました。『同じようにフェルネスティーネ物語を読んだらしいヒルデブラントは笑顔で首を横に振った。 「ハンネローレ、そのように嘆かなくても大丈夫です。王子は必ずフェルネスティーネを助けに行きます。あのように深く愛し合っているのです。諦めるはずがありません」』546話次期ツェント候補ーより引用 (2020-09-02 01:57:21)
- というかこれローゼマインがモデルと思ったってことはハンネローレは一巻読んでヴィルフリートにときめいたってことか。 (2020-10-23 18:49:23)
- フロレンツィアがいじめの首謀者ということになるのだがw (2020-11-05 18:07:02)
- 当時のジルの評判思えば逆にしたと思われてそう (2020-11-05 22:14:33)
- 金粉が主人公が無理矢理嫁がされようとしてたいじめっ子かな? (2020-11-06 12:35:52)
- 王命批判になりかねないから、王は名前が出てくるだけでほとんど登場しない感じだろうか (2020-11-06 18:17:52)
- 現在の王族と物語中の王族を混同して解釈する貴族はさすがにいないか、居ても周囲にたしなめられるだろう。紫式部存命中に源氏物語の帝を今上帝と考える者がいないのと同じ。 (2020-11-06 20:47:48)
- 自爆になるから思っても言えない。「この非難される人物王の事じゃないですか?」とか王が非難されることをやってると言ってるも同然で恐ろしすぎる (2020-11-06 22:33:26)
- 道長は「こいつもしかしてオレがモデルかも」と思いつつ紫式部に物語の続きをせがんだそうだから、モデルが誰かな? というのは読者の楽しみの内。現時点での王族がモデルだろうと公言するのは貴族モラル違反、ということだろう。 (2020-11-18 11:13:05)
- 「この物語は実在の人物・団体等とは何ら関係ありません」 (2020-11-17 21:43:53)
- 本好き書籍版と同程度の分厚さ、文字数と仮定すると、だいたい本編第1部と同じぐらいのボリュームか。…印刷黎明期だからそこまでの文字数にはできないかな? (2021-06-12 22:51:13)
- 紙厚に相当な差異があると思うぞ (2021-08-09 10:34:12)
- 作中の紙の作り方って要するに精度の低い和紙だからなその1枚の厚みと凹凸で嵩増しされた本の厚さたるや。。。 (2021-08-09 12:55:23)
- 後世では、三巻の内容は出版後に起きたアーレンスバッハ制圧戦をモデルにしていると勘違いされてそう。出版時期を正しく把握している場合は、それはそれで当時からエーレンフェストはアーレンスバッハに攻め込むつもりだったとか思われてそう。 (2023-07-23 01:01:54)
- わたくしアーレンスバッハが欲しくなりました() (2023-07-23 01:12:54)
- 3巻ってそんな内容だっけ? 王子がツェントを説得してフェルネスティーネへの嫁入り命令を取り消しさせるだから繋がらんと思う。 (2023-07-23 03:25:51)
- アウブに干渉して既に進んでいる領主候補生の縁談を白紙に戻させ、王子との婚約を認めさせるには、ツェントへの説得材料が余程重くないと難しかろう。物語の言外に王子の功績とフェルネスティーネの重要性がほのめかされていると思われ、それを読者がランツェ事変と関連付けない…とは限らない。 (2023-07-23 08:52:21)
最終更新:2023年07月23日 08:52