- グルトリスハイト独占の状態を正す為に反逆したのだったら、15年以降にメス書を得た者が現れたら旧王族やエーレンフェストへのネガキャンの為に名誉回復がなされるかもしれない。そうなったら娘が馬鹿ということにされるが。 (2020-11-11 04:17:58)
- 他国に唆されて王位を狙うなんて、ランツェに唆されたアーレンスバッハを連想させる行為が、ランツェに侵入されたばかりのユルゲンで見直されるとはとても思えないが。 (2020-11-11 04:23:24)
- 描写からして大神全属性かな? (2021-01-30 22:33:04)
- 王族登録が必要な時代にグル典狙って叛乱起こしたってことは、やっぱ正規ルートを何らかの手段で知ったってことではなかろうか (2021-02-03 00:44:43)
- ツェントの持つグルトリスハイト奪取を狙って中央へ攻め込むのではなく、貴族院へ兵力を移していたからその可能性はあるな。地下書庫の文献を読みあさって気付いたか、国境門のある大領地だったんでアウブ専用書庫にメス書取得方法が残ってたか。 (2021-02-03 11:02:38)
- 貴族院を占拠し転移陣を封じれば、誰も入ってこれないのでゆっくり祠巡りができる。メス書入手後中央へ攻め込み、籠城しているツェントを無視して中央神殿を襲い聖典の鍵を奪取。ユルゲンの礎さえ染めてしまえばツェント交代、後は好きなように中央領や敵対領を改ざん可能。詳細な知識は必要だが結構勝率の高いクーデターだったんだな。 (2021-02-03 11:34:28)
- 正規のメス書入手できたなら聖典の鍵がなくても礎に至るルートを調べられると思うよ。でも抵抗勢力を鎮圧するのに武力は必須だが。 (2021-02-03 17:34:16)
- 各領地の寮にはアウブの許可がないと入れないので封じ込めが無理じゃないかな? (2021-02-03 19:01:28)
- 外開きの扉なら外にバリケードとなるモノを積み上げておけば開けられなくなる。万一内開きでもエントヴィッケルンで作った白の石を積み上げておけばまず壊せない(魔法の効かない石に対して剣や斧で切り付けた所でねえ?)。そして寮の扉にしろ外壁にしろ傷を付けることは、彼らのアウブに対する反逆行為となってしまう。 (2021-02-03 20:22:36)
- 各寮は無人ではないし中央内に点在しているので現実的ではありません。白の建築は物理で壊せるとあるし、中央はツェントの物。むしろ異変を感じてもらえるなら好都合かもしれません。そうするべき状況であったなら釈明も簡単です。そもそもあなたが言うようにツェント交代すれば後は楽勝であるなら現ツェントから見れば反乱鎮圧なんて楽勝以外の話にはならないでしょう (2021-02-04 16:45:09)
- アウブ本人が貴族院に行くと間違いなく怪しまれるから子供に行かせてメス書を取らせればいいと思うけど、当時は貴族院の図書館も常に見張りがいたとかそういう事情があったのかもな (2021-02-04 23:02:29)
- グル典を独占する「王族」と、本人の祈りと魔力によってメス書を得る本来のツェント回帰派の抗争とみることもできるわけか。 とはいえ外国の援助を受けるのはマズいよ (2021-02-03 13:58:34)
- 王族「アイゼンライヒにはとことん悪役になってもらわないと。そうだ、ボースガイツと交易ししてたし外患誘致してたことにしよう。ボースガイツ産の武器を運んでみたいだし皆信じるだろう。」 こんな感じだったりして (2021-02-03 14:49:50)
- 歴史は勝者が作ると言うからねえ。メス書も無いから事実の改竄も容易いだろう。 (2021-02-03 19:32:43)
- ツェントを狙えるだけの力があったとのことだったから、下手したらメスティオノーラの書を持ってた可能性すらある。 (2021-02-06 02:16:15)
- 「ツェントを狙えるだけの力」って何?と言えばそういうことになる...か。魔力が大きいというだけならダンケルフェルガーやクラッセンブルクのアウブだってそうだったろうし (2021-02-06 15:30:01)
- グル典持ってたと思ったけど、外患誘致する危険思想を持ってる人間はメス書とれないつっぽいのよな。だから、魔術具のグル典が誕生して資格のないツェントなら俺もなれるって考えた方がらしい気がする (2022-06-06 07:39:17)
- ジェルヴァージオですらメス書取得OKな上、ボースガイツの要望は単に自分の貿易をより優位にするだけだった場合は、アイゼンの行為は外患誘致とは言えないだろうから、祈りを捧げて云々の段取りさえ踏めば普通にメス書とれる気がする。 (2022-06-06 13:51:39)
- 危険思考の定義が、人間と同じとはとても思えないしね。 (2022-06-06 13:52:45)
- ジェルヴァージオの場合はエアヴェルミーンがとにかく急げみたいなところあるから普通なら審査落ちしてるようなのでも与えた可能性もある (2022-06-06 19:17:26)
- 魔力持ちは受け入れろ、ただし受け入れた後は何をしても良い。とか、メス書一つにする為に殺し合え。とかいうような存在だし。神々と人間は考えが違うと何度も繰り返されてるし。 危険思考の神々的定義は、「ユルゲン外の魔力持ちをユルゲン内に受け入れない」とか「国境門への魔力供給を政治取引に使う(自分の言い分を聞かない領地の国境門には魔力を注がない)」とかいう、神々にとってのユルゲンの意義や存続を揺るがすようなものに限定されている可能性も十分あるかと……。 (2022-06-06 19:37:33)
- キルンベルガの国境門は200年間光らなかったので魔力供給もされてないがじじさまは何も言わなかった、一ヶ所くらいならユルゲン存亡には関わらないということだろう。好戦的なツェント候補は金色シュミルに拒否されたが、同じく好戦的であろうダンケル出身候補にはメス書が与えられた。これも「内戦(ユルゲン滅亡の危険がある)」を望むのか「ディッター(訓練から礎争奪戦まで)」を望むのかの違いだろう。 (2022-06-06 20:40:34)
- 引きこもりのじじさまが表に出てまで文句を言うのと、自分のいる場所にメス書取りに来たのをお断りするのとでは、次元が違うから何とも言えないけど。 全ての内戦がユルゲン滅亡の危機スケールとは限らないから、神々視野で滅亡リスク有と判断されるぐらい大事でなければ、スルーされるのだろうね。 (2022-06-06 20:57:37)
- ふぁんぶ9でアイゼンライヒが建国来の領地であったことが確定したが、1万年以上続いた領地のアウヴが我欲で反逆したとは考えにくくないだろうか(ゼロとは言わないが)。 ナイグンハルトからワルディフリードまで9代、ジルヴェスターが7代目でラストアイゼンと反逆アイゼンで9代。少なくとも時期的に矛盾はないことから、アルプゼンティが資格のない息子へ魔術具グルトリスハイトを与えてツェントに立てるという愚行を、由緒ある大領地のアウヴとして正そうとした憂国の士だった可能性はないか。 しかし「王族の婚約者」がいる娘の密告により退けられ、その娘も婚約者を失った挙句落ちぶれて廃領に至ると。 (2025-02-08 23:03:11)
- ナイグンハイトのグル典が魔術具と知られていたかは不明。お祈りで属性を増やす努力について書かれており、正当に取得したと思われた可能性が高いのではないか。アルプゼンティの他の子と共謀したなら憂国の士の可能性もあるが、外国と共謀したら外患誘致になってしまい、可能性は非常に低そう。歴史が長くても愚かなツェントがいたのと同様、愚かなアウブもいたということかな。 (2025-02-11 23:47:49)
最終更新:2025年09月11日 00:36