**基本プロフィール |生年月日|2003年12月27日| |職業|フェンシング選手| **クロノスプロフィール |総参戦回数|1| |賞金獲得回数|0| |復活回数|0| |逃走時間|2時間38分35秒| |逃走率|93.28%| |逃走ポイント|9万5150| **各回成績 ***逃走中 |出演回|逃走時間|逃走率|逃走ポイント|順位|備考| |ハンターと18人の金メダリスト|158分35秒/170分|93.28%|95150|6位/29人|| **略歴 太田雄貴(北京五輪フルーレ個人銀・ロンドン五輪フルーレ団体銀メダリスト)のコーチでもあった飯村栄彦を父に、妹の飯村彩乃もフェンシング選手という「フェンシング一家」に生まれ、小学1年生でフェンシングを始めると中学生ながらシニアの国際大会に出場するなど頭角を現し、高校ではインターハイ2度優勝。2022年のワールドカップでは3位入賞を果たし日本人選手最年少メダルを獲得。パリ五輪ではフルーレ個人で4位入賞。そして団体の決勝では23-25のビハインドから7点を取り30-28と逆転に成功。金メダル獲得への大きな布石となった。 慶應義塾大学在学中ながら「試合中に何度もマスクを取り髪型を気にする」「大緊張するはずの団体戦前日に選手村からインスタライブを配信する」など令和時代の選手らしい「現代っ子アスリート」。 **クロノス略歴 逃走中1回、「ハンターと18人の金メダリスト」の参戦。 自己評価はスタミナを2とするも運を4、そして「先を読む・相手を読む」というフェンシングで培った駆け引きと瞬発力からスピードと決断力を5に。「逃走中が大好きで出演させていただくことは長年の夢でした」とやはり逃走中世代。「状況判断しながら積極的に動く時と隠れる時を見極めます」「仲間と協力しながら楽しみたい」と逃走中のゲームを楽しむ心持ち。 ゲーム前の意気込みでは「フェンシング界1のスピードスター」の実力を見せたいと意気込む。賞金の使い道は「家族で沖縄旅行」。大学の授業も落ち着く春に海やプールで家族仲良く「長期休暇」のつもり。あまり走力が関係なさそうな競技に見えるフェンシングだが「フェンシングにも速いやついるんだぞと見せつけたい」と気合MAX。 ちなみに意気込み動画は当該回では[[岡澤セオン]]に次ぐ2人目の誕生日投稿となった。 ゲーム開始直後からもハンターを目撃し早めに距離を取る中、アラーム解除ミッションでは[[アントニー]]と合流。すぐに写真を撮りたいアントニーに対し「2人で撮っちゃったら撮れない人が多くなって、僕らが一抜けしていいのか?」と待ってクリア者を増やしたいと説明するが、いち早くクリアしたいアントニーから説得。「若干まだ時間があるんで」と待とうとしたところで「その甘い考えが命取りになる」という言葉に動かされツーショットでクリア。その直後にフェンシング経験者・[[津田篤宏]]から連絡を受けるも既に撮ってしまったことに平謝り。 賞金ボーナス獲得ミッションではメダルを獲得せず、密告タイムでは「アスリート多い今回で(密告)起こるのかな?」と他のオリンピアンと逃走者を信用。復活カード獲得ミッションではゴールドメダル所持が挑戦条件であり、賞金ボーナス獲得ミッションの時に記された「ミッションが有利になる」という意味を理解するなど賞金争奪戦線からは一歩引いた立ち回り。 エリア封鎖ミッションでは[[田中卓志]]と合流したところでハンターに見つかるもここは田中が標的に。しかし、この時点でエリア内にはメダル6枚がドロップされており、ゲートを動かすのに必要な5枚にはギリギリ。ここは粘ってでも落ちているメダルを回収しながらゲートに向かう判断を見せるが、この時点でハンター100体放出まで3分。メダルを見つけられずハンター100体も放出されゲートも封鎖。ハンター100体のエリアの中に閉じ込められながらも「ここまで来たら逃げ切ることを目標にしたい」とハンター100体との真っ向勝負を宣言。柱の陰に隠れるもどこを見渡してもハンターだらけの中でついに飛び出し逃走。この最終盤でも尚粘る力を見せるも2方向から来たハンターに挟まれるようにして確保。あっという間に20体近くのハンターに囲まれる様子に「多すぎる…」と金メダリストでも大量ハンターにはもはや無力。 &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags()