基本プロフィール
クロノスプロフィール
総参戦回数 |
6 |
賞金獲得回数 |
1 |
復活回数 |
0 |
累計逃走時間 |
21分21秒 |
平均逃走率 |
15.05% |
最高逃走率 |
40.25% |
逃走ポイント |
4万9100 |
累計撃破数 |
1撃破 |
各回成績
逃走中
出演回 |
逃走時間 |
逃走率 |
逃走ポイント |
順位 |
備考 |
海賊ルフィと恐怖のハンター |
40秒/90分 |
0.74% |
800 |
16位/16人 |
|
横浜中華街大決戦 |
4分35秒/110分 |
4.17% |
0 |
16位/16人 |
オープニングゲーム敗退 |
生逃走中2023 |
16分6秒/40分 |
40.25% |
48300 |
8位/10人 |
|
ゴールデンコンビ |
/130分 |
|
|
位/20人 |
|
戦闘中
出演回 |
撃破数 |
順位 |
備考 |
超人サバイバル大決戦 |
1 |
優勝/4チーム |
熱血芸人チーム 第6ステージ脱落 |
忍の乱 |
0 |
9位/20人 |
|
略歴
中高の同級生である相田周二を誘い「三四郎」を結成。一時期はトリオだったりフリーとして活動するといった流転の時代を経て、2008年に現事務所のマセキ芸能社に所属。2013年・2014年のTHE MANZAIでは認定漫才師に選ばれ、以後のM-1グランプリでも準決勝進出。芸歴16年以上となり戦いの場を「THE SECOND」に移しても2023年大会ベスト4を経験している。
舌の筋肉が弱く滑舌が悪いため、漫才ではわざと聞き間違えられるというのが鉄板。
2013年の「ゴッドタン」収録前に転倒し前歯を欠損、直後にガードレールに足をぶつけ右ひざを骨折し、右足ギプスの車いすという衝撃的な姿で登場し大きな話題に。以後もTBS「水曜日のダウンタウン」などいじられ役としての登場も多い。
意外にもスポーツマンであり、中学時代はテニス部・サッカー部、高校時代はグランドホッケー部東京選抜に選ばれている。
クロノス略歴
逃走中4回、戦闘中2回の参戦。
『逃走中』では2回参戦の時点で既に「2回連続参戦&2回連続1落ち」という不名誉な称号を背負っており、その上1回目はOPゲームのない回における最速確保(40秒)、2回目は本戦に入る前のオープニングイベントでの確保という始末。そして3回目の参戦で、長らく「逃走中に3回以上参戦した者の平均逃走率ランキング」ワースト1位だった
児嶋一哉を遂に押しのけ、自身がワースト1位を背負うこととなってしまった。ちなみに、逃走中に3回以上参戦した逃走者の中では平均逃走率が最も低いだけでなく、累計逃走時間も最少である。
逃走中ファンのみならずある程度の知識を持っている人にとっても児嶋と並び「何回も参戦しているが低成績枠」の代表的存在になってしまっており、参戦していない「ハンター迎撃作戦」においても
中山秀征が1落ちした際に
ノブから「普段小宮がやる役」とも言われるほど。
初参戦は「海賊ルフィと恐怖のハンター」編。ハンター放出までの1分の間に
森脇健児・
八木かなえと共に逃げるが、ゲームスタート直後、知らされていないハンター起動場所のすぐ近くに行ってしまい、まだ近くにいるハンターにも気づかず即捕捉。芸能界トップランナー・現役アスリートの脚力には当然及ばず逃げ遅れてしまいわずか40秒での確保。オープニングゲームなしでの最速確保となってしまった。
あまりの速さに最早逆ギレ。逃走中はDVDで全部見ているという大ファンに加え、番組アンケートにも1週間かけ、準備運動もしっかりする念の入れようだっただけに最後は無言で落胆していた。
「横浜中華街大決戦」編ではオープニングゲームにて
ナダルと共に行動するが、「離れて行動してほしい」というナダルに対しついていくことに。時間が迫る中ナダルの先導で二手に分かれたが、正面からハンターが襲来。路地を必死に逃げるが、なかなか撒くことができず、ジリジリと詰められ確保。「お台場2」以来の賞金がかかったゲーム前の確保(逃走ポイント0P)となった。「まだ始まってもないじゃん」「運悪いよ…」と嘆くが、確保直後には極度の疲労でえづくほど。やはり「ファン」であるだけでは逃走中は楽しめない。
「生逃走中2023」では逃走中に約6年ぶりの参戦。ゲームスタート後は屋外に行く逃走者が多い中でハンタースタート場所から比較的近い爆笑ヒットパレードのスタジオに陣取るが、まだ2023年であるにも関わらず2024年仕様のセットを映してしまうという空気の読めなさも。一方、
中岡創一が1人目で確保され、屈辱の「3連続1落ち」を回避し自己最高成績も更新するが、移動しようと角を見たところで遠くにいたハンターに見つかり逃走。ハンターとの距離もかなりあり美術倉庫に逃げ込むなど奮闘するも、曲がり角を警戒してか止まって後ろを振り向いた瞬間にまだ追走していたハンターに追い付かれ確保。結局3人目確保・逃走率も半分を超えられず生放送でえづく始末。とはいえ映像では確保直前に一瞬中継映像が止まり「確保シーンが出ない」かもしれないという最悪の事態がよぎるもそれは回避した。
「ゴールデンコンビ」では1年5か月ぶりの参戦。ゲーム前の意気込みでは毎回秒速で捕まり「営業とかに行くと子どもにめちゃくちゃ馬鹿にされる。『速く捕まった奴だ』って。」と最早ボロクソ言われるのが恒例に。それだけに今回は「それとは全然違う所見せつけてやるから!逃げ切ってやるよ!今回の俺の活躍刮目あれ!」とかかり気味。
戦闘中初参戦は「超人サバイバル大決戦」編。熱血芸人チームとして参戦。
第1ステージでは「小宮が囮となって狙われているうちに残る5人が突破をする」という完全な捨て駒扱い。さらにはボールも獲得できず丸腰で囮という危険な役割に。
が、小宮への初撃が逸れた隙に残る5人が攻撃。忍は攻撃を弾いたが、目標が5人に移ったその隙に背後からゲートをくぐり突破成功。代わりに
庄司智春が撃破されてしまった。
怒った庄司からエリア外からボールをぶつけられ、反撃でボールをぶつけるも庄司にバウンドして自分がキャッチしてしまうとうまくいかない結果に。
第2ステージではチーム全員でロッカーを捜索中、中に隠れていた忍と遭遇。忍のボールが
亜生のボールと空中衝突した隙を突いて側面から撃破に成功。ようやくクロノスゲームで実績を残すが、直後の
尾形貴弘が停止中の忍に挑発したため撃破した小宮の影が薄くなってしまった。
第3ステージでは大砲役を担当。弾を下で受け取りつつも弾を地面に置いて手ぶらにすることで日の丸ヒーローズを騙すことに成功した。
第6ステージではジャンケンによって選出。
HIKAKINと対決するが、ボール1個を確保する隙にHIKAKINがボール2個を獲得し劣勢に。HIKAKINの投げるフェイントにキャッチの体勢を取ったことで手持ちのボールが落下。完全に丸腰になった所を一発で決められ撃破。結末的には「またしても」であった。
「忍の乱」編では自己評価は投球力を0にするも「ここまで運の良さでやってきた」と運を5に。また、前回の参戦で「コツは心得ている」と経験も武器に。
ゲーム開始当初からやはり現役野球選手・
川﨑宗則を発見。「ヤバいっしょ、1番ヤバいよあいつ」と口は悪いが警戒し建物の裏に隠れる。
女子同盟によって盾を持つ川﨑が撃破され戦力が均衡になりつつある中、その様子を見ていたことから「横山さんと一緒にシュウペイを撃つしかない」と、
横山由依に同盟を持ち掛け、盾を持つ
シュウペイを潰す二番煎じの作戦に。横山に同盟を持ち掛けると快諾され、早速シュウペイを発見。自分がおびき寄せ、横山が死角からバトルランチャーで狙う作戦を取り、シュウペイを挑発して近づけさせるが、シュウペイは横山が潜んでいることを看破。作戦がバレたことで横山を置いて逃亡。「OKありがと頑張って頑張って~」と完全に切り捨て、横山はそのままシュウペイが撃破。「これ勝負だからしょうがないですよね。やむを得ない時勢ですね。」と当然とはいえ自分の身を最優先する。
強敵を倒すチャンスのミッションでは南の里にいることから「そこに行くのはリスキー」と悩み動かず。そんな中で忍とビッグバトルボール忍の練習を発見、その迫力にビビる。
強制失格回避ミッションではミッションポイントに対し距離もあることからついに南の里から出ることに。腕輪を獲得し、ゴールの奉行所で先回りし、腕輪を持つプレイヤーを撃破して奪う作戦を取ることに。その道中では同じく撃破狙いの
野田クリスタルとも合流。ここで潰しあっても得策ではないため結託し奉行所へ。野田が囮を志願する中で、腕輪を持つ
高岸宏行・
ELLYよりも先に奉行所に到着。野田が囮となって1人で待っていると見せかけ、門の裏に潜み奇襲を狙う作戦を取る。高岸・ELLYも結託し突破を試み、前半戦最後の勝負の大きなカギを握ることとなる中で2人が突入。が、突進したELLYの気迫に押され肝心な所でビビって攻撃できず。後続の高岸との勝負となり、慌てて投げるも軽く交わされ、逆に高岸のカウンター剛速球が炸裂し撃破。大事な大事な場面でまたしても醜態を晒す結果に。
が、その間にELLYは認証しクリア、そして高岸は野田が撃破。結局野田だけが得をする結果となり、野田からは感謝しつつも早々と認証。その様子を「薄情だな意外と…仲間だったよお~い…」と呼びかけるも反応せず。
敗者復活では
鈴木伸之・
石田ニコル・
横川尚隆・
稲村亜美の第3組に参加。開始早々鈴木伸之から先制を仕掛けられるがボールを落とすもすぐに拾いあげ、ボールを補充しようとした鈴木伸之をカウンターで撃破。が、横川が撃破され石田・稲村のバトルランチャー持ちが残る事態に。「女性陣は女性同士やった方がいいよ」と潰しあいを持ちかけるが、聴く耳を持たない女性陣から完全にターゲットに。稲村からの攻撃はバトルボールに当たりギリギリセーフとなるも今度はバトルランチャーでロックオン。命乞いして懇願するもサクッと撃たれ撃破された。
後半戦では牢獄のメール読みを担当。復活するも囮として撃破された稲村に「何やってんだよ!何のために復活したんだよ!」というも「これで1回炎上してるわ。HIKAKINさんに言っちゃったから。」と過去の件を反省。また、野田・
佐野玲於の撃破メールには「佐野くんが撃破…され?」とマスクもあるとはいえ読み上げすらおぼつかない状態に。
一方、ニッポン放送「三四郎のオールナイトニッポン」や他のラジオにおいても度々自身のプレイングや番組の裏話について言及。特に「横浜中華街大決戦」の際には
HIKAKINが確保された際に「何捕まってんだよ1時間ぐらいで!」と言った後、現場では「お前が言うなよ!」とツッコミがあったものの、ツッコミがカットされたことでHIKAKINの支持層である子ども達から批判が相次ぎ炎上したことを告白。
また、「過去の1落ちの逃走中の際には2回ともゲーム前にスタッフから自分だけに逃げる方向を聞かれた」、生逃走中では「他のハンターは陸上に強い学生なのに自分が確保されたハンターだけ本物のロボットだった」と「番組側の不正疑惑(?)」について指摘している。
一方「逃走中 THE MOVIE」でも本人役で出演と、一応逃走中ファンとしてそれなりの恩恵にはあやかっている…はず。まあ、ここまで読んでくれた方だったら…ね?
最終更新:2025年04月25日 08:51