基本プロフィール
クロノスプロフィール
総参戦回数 |
1 |
賞金獲得回数 |
1 |
復活回数 |
0 |
逃走時間 |
2時間10分 |
逃走率 |
100%(逃走成功) |
逃走ポイント |
78万0000 |
各回成績
逃走中
出演回 |
逃走時間 |
逃走率 |
逃走ポイント |
順位 |
備考 |
ゴールデンコンビ |
130分/130分 |
100% |
780000 |
1位/20人 |
HIKAKINとペア 逃走成功 |
略歴
7歳で映画「二宮金次郎」で子役デビュー。ドラマ「テセウスの船」では鈴木亮平演じる1989年の佐野家の息子として出演。その後も「仮面ライダーセイバー」、大河ドラマ「青天を衝け」、朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」など多くの作品に出演。また、鈴木亮平とは「下剋上球児」で再び親子役を演じている。
特技にレスリングを持ち、自身を含めた5人きょうだい全員がレスリングクラブに所属、そのうち3人が県大会優勝経験者というレスリング一家。
クロノス略歴
逃走中1回、「ゴールデンコンビ」の参戦。
ゲーム前の意気込みでは、恐怖で緊張しながらも全力でハンターを撒いて満額を狙う意気。
「逃走中で逃げ切るのは小学校の子どもの夢だから、みんなの夢を俺がかなえていきたい」と自信満々の意気込みで、共演経験のある
HIKAKINからも「すごく明るくて元気な子で、どっかで出会えたら...」と言及されていた。
そんなHIKAKINとは、ペア結成ミッションにてペアを組むこととなる。「
河野玄斗さんめっちゃ頭いいから絶対逃げ切りそう」と、当初は河野とのペア結成を検討していたが、HIKAKINからの電話を受けて「電話掛けてくれたからにはペアになります」と、あっさり鞍替え。その後無事に合流を果たし、HIKAKINとのペア成立を達成する。
ペア成立後はしばらく行動を共にしていたものの、一緒に行動するリスクを考えて一時的に分かれて動くこととなる。
ハンター放出阻止ミッションでは、小さい隙間を潜った先にあるレバーを下ろさないと放出を阻止できないという仕組みになっており、実質的にキッズ逃走者がレバーを下ろすことが必須となっていた。ハンターが多く、既に他のハンターボックスに向かっていたHIKAKINから来ていた支援要請の電話にも気付けなかったが、諦めず別のハンターボックスへ向かって河野と共に1体の放出を阻止することに成功。
ゲームも折り返しに入り
藤本敏史と合流。それまでの2つのミッションどちらにも参加していたため、ペア不成立かつ直近のミッション不参加であった藤本に「ミッションやりましたか?」と聞く一幕も。
復活ミッションでは「あぁ無理っすマジで...」と、そもそも相方のHIKAKINが脱落していなかったこともあり参加意欲はほぼ0だったものの、直後HIKAKINが確保されてしまう。藤本に「天嵩頑張らな!」と鼓舞されるが、「助けたいけど行けない」「6年生なのに夜1人で家の2階に行けない...」と弱音を吐き、見かねた藤本が代わりにミッションへ向かうことに。しかしその後、同じくペアを助けるためミッションに向かっていた
深澤辰哉に「1人で行くの怖いじゃん?一緒に行く?」と勧誘され、挑戦を決意。復活カードが設置されていた戦慄迷宮の近辺にて藤本、そして同じく挑戦していた
渡邉斗翔と合流を果たすが、渡邉の分の1枚しか回収できなかったようで、やはり挑戦をしなければならない形となる。「もしかしたら1人で逃げちゃうかも」と深澤に不安を漏らしながら戦慄迷宮内部へ潜入。深澤と共に行動をしていたが、ハンターに見つかったことで一人脱出。「もうやっぱ無理...」「ごめんHIKAKINさん...深澤くんもごめん...」と自責の念に駆られつつ、深澤が2枚の復活カードを持って生還するファインプレーを見せ、無事にHIKAKINを復活させることに成功する。なお復活カードを2枚持って生還した深澤を見て「もう神カッコイイイケメン...!」と賛辞の念を示す様子がSNS上でちょっとバズっていたのはまた別の話...
ゲームも終盤戦、「お兄ちゃんから絶対PS5買うぞって言われました」と、逃走成功の賞金の使い道に夢を膨らませつつ、「もし俺が捕まってもHIKAKINさんが逃げ切ってくれる」とHIKAKIN復活に対する達成感を見せていた中、最終ミッションが発令される。
最終ミッションは失敗すると最大で10体のハンターが放出されることとなり、積極的な参加を決意。「ハンターが(アトラクションに)乗ってたよ、不気味すぎるでしょ」と愚痴を漏らしつつも、1つ目の目標地点へ到着。同時にHIKAKIN、深澤と合流して2体の放出を阻止することに成功する。そのまま2つ目の目標地点へ到着したものの、必要な逃走者の人数は4人、対してその時点で確保されてない逃走者は8人。なかなかメンバーが集まらない中、隠れていた深澤のペアである
永尾柚乃を動員することを決意し、ギリギリで4体の放出を阻止する。しかし、3か所目からハンターが4体放出され、最終的なハンターの数は9体となった。
ラスト10分に到達したもののHIKAKINが確保され「ヤバイ俺しかいない」と再び弱音を吐く。小柄な体を生かし絶望要塞の建物の奥に隠れることを決意するが、緊張のあまり「汗と鼻水が止まらない」と極限の緊張状態に。同建物内に居た
秋元真夏が残り1分41秒で確保され、その後残り1分17秒にてついにラストプレイヤーに。緊張の中建物の更に奥へ向かうが、残り30秒でハンターを目撃。絶体絶命の状況に「出れない出れない」「これダメだHIKAKINさんごめん...!」と半ば諦めムードだったが、ハンターを目撃した段階で素早く奥へ隠れたことが幸いしてか見つかる前にギリギリタイムアップを迎えついに念願の逃走成功・賞金78万円を獲得。逃走中のクライマックスでは逃走者とハンターの最後のチェイスが繰り広げられることも多いが、それとはまた違った緊迫感のあるシーンとなっていた。ゲーム終了を迎え「え、俺これ(ペアの印となるリュック)持ってるってことはHIKAKINさんもクリアですか?」とペアでの賞金受け取りに喜びを爆発。
番組史上初のキッズ逃走者の逃走成功であり、最年少賞金獲得者ランキングも1位である。さらに全ミッション参加、9体のハンターから10分逃走、該当放送前の逃走成功率はまさかの25%であった
富士急ハイランドでの完走などなどの大健闘を見せ、まさに「小学校の子供たちの皆の夢」を叶えた形となった。
最終更新:2025年05月05日 09:14