基本プロフィール


生年月日 1962年4月12日
職業 元プロレスラー

クロノスプロフィール


総参戦回数 2
賞金獲得回数 1
復活回数 0
逃走時間 1時間10分
逃走率 100%(逃走成功)
逃走ポイント 84万0000
累計撃破数 1撃破

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
横浜中華街 70分/70分 100% 840000 1位/15人 逃走成功

戦闘中

出演回 撃破数 順位 備考
欲望と戦場の絆 1 13位/18人

略歴

小学生の時は横浜選抜に選ばれるほどの野球少年だったが、中学生の時にアントニオ猪木さんに憧れプロレスの道へ。中学卒業後新日本プロレスに入団。「青春のエスペランサー」「戦うジェームズ・ディーン」といった異名で実績を上げ、UWF→UWFインターナショナルを立ち上げ活躍したほか、自身の道場「高田道場」も設立した。また、総合格闘技イベント「PRIDE」の立ち上げにも関わり選手としても参加した。
2002年に引退後はPRIDEの統括本部長に就任。「男の中の男、出てこいやぁ!」というフレーズは自身の決め台詞にもなった。また、小川直也によるプロレスイベント「ハッスル」には「高田総統」として「高田モンスター軍」を率いて参戦していた。
現在は2015年に立ち上げた総合格闘技イベント「RIZIN FIGHTING FEDERATION」の統括本部長としてイベントを盛り上げる他、バラエティ番組・情報番組にも出演している。

クロノス略歴

逃走中1回、戦闘中1回の参戦。

クロノスゲーム初参戦は逃走中「横浜中華街」編。目標金額は84万円/84万円。
オープニングゲームは3番手で挑戦。他の逃走者に煽られ、ハンターに向けて生「出てこいや!」を披露。衣装と同じ黒を選び、引くときは余裕を見せてサッと引いたもののすぐに猛ダッシュとビビりつつもセーフ。そのまま先に逃走を始める。
ゲーム開始後はスタッフから作戦について聞かれ「ケースバイケース」「感覚で正しいチョイスをするだけ」と勝負師の直感で挑む。
呪いの札交換ミッションでははるな愛から電話。交換を持ち掛けられた所、場所が近かったことからはるなと約束するが、はるなを待つ間に近くにいた姜暢雄と交換しミッションをクリアする。再びはるなと待ち合わせしようとしたところでハンターに発見され逃走。遠くからはるなが声をかけるも必死で逃げられず。その状況を見たはるなから再び電話が来るが、自身はミッションをクリアしても再び交換すると再度約束をするが、その前にはるなが姜と出会いクリア。はるなから電話でクリア報告を受け一安心。
残り47分と中々経たない時間に「練習時間が長く感じるのと同じ感覚」と焦る。
ハンター放出阻止ミッションではミッションに向かわず。だが、自首に関しては無いと言い切る「男の美学」を見せる。
「イヤな予感がする」と野性の勘が反応したと同時にハンターヘリ阻止ミッションが発令。すぐにミッションポイントの横浜スタジアムへ急ぐが、増えていくハンターヘリが気になり、回り道をするなど中々進めず。鳥居みゆきに裏切られた小島よしおからのミッション要請の電話にも快諾し急行。小島を通報したハンターよりも先に横浜スタジアムに到着し2人で信号弾を打ち上げハンターヘリを帰還させミッションをクリアする。
小島と別れて逃げる中、ついに残り20秒に。「ハンター、ハンター、出てこいやぁ!!!」と挑発するも最後までハンターは現れず逃走成功。賞金84万円を獲得した。

戦闘中は「欲望と戦場の絆」編に参戦。抽選で当たりオープニングバトルで春日俊彰と対戦。春日に握手しようとしてスカすなど挑発する中戦闘開始。先制攻撃を2発しかけるも失敗し丸腰に。同様に春日も攻撃に失敗し、こぼれ球を拾って反撃するも失敗。その直後の春日の逃げる方向を予測した再反撃を喰らい敗北。所持金5万円からのスタートという厳しい出だしとなる。
本戦では「これは神経戦だよ。油断してるとここから(門)出て来て当てられる。」と奇襲を警戒。
忍獲得ミッションでは忍を獲得しようとするも、既に忍を持っている春日を目撃。「忍には近づかない方がいい。」と退散。尚も獲物を探す中、Amiを見つけ対峙。「なんか球技やってた?」と質問し、フットサル経験を語るAmiに笑顔を見せながら接近。だが、背後から博多華丸も現れ三つ巴に。しかし、Amiと華丸の勝負を静観する形を取り積極的に勝負には向かわず。
その後、狩野英孝を発見。やるき十分の狩野の勝負を受けて立つが、建物の角を利用した隠れ方で狩野の先制攻撃を防ぎ、丸腰となった所を冷静に撃破。オープニングゲームで失った賞金を回復する。
認証ミッションでは他のプレイヤーを探すも中々出会えず。そんな中、鈴木拓と出会い平和的認証を持ちかけ、「約束ね!」と自らバトルボールを置いて鈴木に近づくが、バトルボールを離さない鈴木に気づかず、認証用のバーコードを見せようとしたところで鈴木に至近距離でだまし討ちの撃破。「撃破!?今約束したじゃないか!?」と驚くが、鈴木からは「そんな簡単に信じちゃダメですって」と反論。思わぬ形での退場にやや語気も強くなり、鈴木もだまし討ちを謝罪。鈴木は認証をクリアしたが、その間もずっと睨んだまま。「人生は厳しいね…」と言葉少なに敗者の部屋へと向かっていった。
一方、メールでは鈴木が髙田を撃破した事に驚きの声が上がったが、敗者の部屋では撃破の状況を説明。あまりの狼藉に「また荒れるよ鈴木さん!」と炎上を心配されていた。
復活ゲームでは狩野とペアに。初戦の春日・潮田玲子ペアとの対戦では一進一退の攻防の中、狩野の活躍で初戦突破。準決勝の華丸・斉藤慎二ペアでは、先のピーター・アーツ・忍ペアが見せたコンビネーションを真似して挑む作戦に。早速、息の合った見せ球コンビネーションで2人で斉藤を撃破。残る華丸もコンビネーションで撃破し決勝に上がる。決勝ではピーター・忍ペアと対決。忍が攻撃する前に先手必勝で挑むも、忍の攻撃が当たり撃破。一方、自身の攻撃は忍にキャッチされ相討ちならず。残された狩野も粘ったものの撃破され復活はならなかった。
その後、敗者の部屋では田中卓志篠崎愛を撃破して「チュー」しようとしていたことが話題に。ほぼほぼ聞いていない様子を見せていたが、「髙田さん誰とチューする?」と振られ「じゃあ…じゃあじゃねえよ!戦闘中の『中』はそうじゃないんだよ!」と軽くノリツッコミしてくれた。

最終更新:2025年05月16日 00:22