基本プロフィール


生年月日 1980年11月16日
職業 芸人

クロノスプロフィール


総参戦回数 3
賞金獲得回数 1
復活回数 0
累計逃走時間 3時間2分15秒
平均逃走率 78.06%
最高逃走率 100%(逃走成功)
逃走ポイント 108万0750
累計撃破数 4撃破

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
横浜中華街 70分/70分 100% 840000 1位/15人 逃走成功
Battle Royal 112分15秒/200分 56.13% 240750 15位/29人

戦闘中

出演回 撃破数 順位 備考
アスリート天下統一戦 4 2位/4チーム 芸人☆アスリートチーム

略歴

小学生の頃から目立ちたがり屋であり、早稲田大学入学後はお笑いサークル「WAGE」として事務所に所属しながらセミプロとしても活動していた。大学卒業及びWAGE解散後はピン芸人として活動。2007年に日テレ「ぐるぐるナインティナイン」内のコーナー「おもしろ荘」に出演。ブーメランパンツ一丁で「そんなの関係ねぇ!」「オッパッピー!」というフレーズで大ブレイク。同年の流行号大賞トップ10にも選ばれた。
その後は自ら「一発屋芸人」と自虐するものの、フジ「クイズ!ヘキサゴンⅡ」ではヘキサゴンファミリーの一員として出演するなど様々な番組にコンスタントに出演。また、元気で分かりやすいということから子ども向け番組に出演することも多く、「R-1ぐらんぷり2016」では準優勝と実力の強さを見せている。
最近では絵本作家としても活動する他、都内の公園にてゲリラ的に絵本の読み聞かせを行うなど、子ども達に寄り添った活動を行っている。

中学時代は野球部キャプテン、高校時代は4番バッター・球速125kmとなかなかの身体能力を見せており、「経験が無いにもかかわらずサッカーのPKキーパーで無敵を誇る」「バッティングセンターの球を至近距離で剣道の要領で撃ち落とす」といった芸当を見せている。

クロノス略歴

逃走中2回、戦闘中1回の参戦。

クロノスゲーム初参戦は逃走中「横浜中華街」編。
早朝かつ市街地での開催でもあり、流石に海パン一丁での逃走は寒さ的にもコンプライアンス的にも無謀のため、このときは上半身はジャンパーとインナー、下はロングタイツの上に海パンという逃走用と舞台衣装のハイブリッドで参戦。目標金額は84万円/84万円。
スタッフから2009年の爆笑ギャグを振られ「考えてますけれど後にしてもらえますか?」と披露する余裕も無し。そんな中でマリエを見つけ「マリエちゃ~ん!」大声で呼びかけて合流。仲良くしようとするもマリエからは秒で追い払われる。
呪いの札交換ミッションでは先ほど見つけたマリエと合流しようとした所でマリエを見つけるも、一緒にいたくないマリエはランニング交換で会話する時間も無かったがクリア。とはいえマリエの温もりが残る呪いの札の袋にほおずりするが軽くスベる。残り1分を切り、同じサンミュージックの先輩でありまだクリアしていない鳥居みゆきから電話を受け来るように急かされるも、鳥居は武田修宏を見つけ即切り。その状況に心配するも鳥居も時間ギリギリでクリアする。
ハンター放出阻止ミッションでは「こういうのは男がやんないと」と参加。キョンシーを探して中華街を歩き回る中、状況を確認したい有吉弘行から電話。有吉から開口一番「スベりコンベア*1」とあだ名を付けられる中、ミッションをクリアした有吉にも急かされ最後のキョンシーを止めようと奔走するも間に合わずハンター1体が放出。
ミッション後、有吉に「下手こいた」と反省の報告をするが「でもでもでもでもそんなの関係…」とネタに入ろうとしたところで有吉に電話を切られる。その後も「大きい声出すとハンターに見つかっちゃうでもそん…」とカメラに向かってネタをするが放送でも途中で切られる始末。
ハンターヘリ撃退ミッションでもミッションポイントの横浜スタジアムへ急行。再び鳥居から電話がかかり、何故か他人事な言い草の鳥居に戸惑いつつも2人でミッションを行うことを約束。サンミュージックの2人でクリアすると宣言し、いち早くレバーに到達するも鳥居は現れず。三度電話がかかってきた鳥居からは何故か一方的に約束を破られた挙句バカにされる。とにかく残り1人を探すために髙田延彦に電話。髙田も了承し後は待つだけに。ハンターを警戒し一旦スタジアムの外に出たところでハンターヘリに捉えられ通報されるが、ハンターが接近する前に髙田が到着。髙田とハイタッチを交わし信号弾を発射、ハンターヘリを帰還させミッションをクリアする。
残り3分半となり「俺は2009年、勝負の年にしたいんで」と自らの今年の運勢もかける中、出勤の時間帯となりスーツのサラリーマンにも惑わされる中での残り51秒でハンターに見つかり逃走。中々撒ききれず苦しい状況でも最後まで必死に走り続けそのままタイムアップとなり、逃走成功・賞金84万円を獲得した。

「Battle Royal」編では逃走中には13年10ヶ月ぶり、クロノスゲームには6年半ぶりの参戦。もちろん過去の逃走成功は覚えており大きな自信である一方、戦略は「臨機応変」。「(動き方を)決めていくといざという時に対応できない。柔らかい心で柔軟に。」と対応力で勝負。賞金の使い道は「マリオネット2体と共にそんなの関係ねぇ!を踊る」「ゴボウやアスパラガスなどに扮して野菜の歌を歌う」といったネタを披露することも多く、その分小道具や野菜の被り物を置くスペースが手狭になっていることから「小道具を置く用の倉庫」。
ハンター20体放出のオープニングミッションでは「斎藤さんは『いつも初めの10分で捕まる』って言ってたんで斎藤さんのいない方に逃げてきた。」と低成績の常連である斎藤司に巻き込まれないよう距離を取って凌ぐ。
その後、亜生よしこと合流するが、亜生の「声出していこう」という言葉に元気よく返事をするよしこに「大きな声出すと…」と注意。亜生も謝るが2回目もその件を行い再度注意するが、ついに3回目で「いい加減にしろ!」と「吉本定食」にブチギレ。
裏切り者募集の通達には「こっからは誰も信用できない」と腹を決める中クロちゃんと合流。裏切り者最有力候補のクロちゃんに牽制するが、クロちゃんは「シバターが邪魔だから捕まえてほしい」とカウンターとして裏切り者に意欲を見せ「裏切るのってよくないだろ」と諭すも「腐ったミカンの方程式(by3年B組金八先生)」を持ち出すクロちゃんに「俺には今クロちゃんが腐ったミカンに見えてる」とカウンター。それでもあきらめることのないクロちゃんに「ダメだ。話通じない。」と説得を諦め離れる。
ハンター放出阻止ミッションではタナカガと合流しミッションに向かうが、そこに津田篤宏も合流。どちらとミッションに行くかタナカガに判断を任せるが、先に約束したということでタナカガに選ばれ共にミッションへ。噴水広場のハンターボックスを発見するが、そこにはスマホを持つ金城碧海が。電話をしている様子を見て一気に不信感が沸くが、まずはミッションクリアが先決。タナカガが周囲の警戒を行い金城と共にハンターボックスを運搬するも、タナカガがハンターを発見し一度はストップするが無事に運びきり封印に成功。しかし、金城が電話をしてもハンターが来なかった事から「裏切り者ではないのでは?」と考えるも、その直後にハンターを発見。さらにミッションが終わったにもかかわらずハンターボックスのそばから動かない金城が一気に怪しくなり裏切り者と決めつけその場から急いで離れる。その後、裏切り者が大久保嘉人昴生を密告し60万円を上乗せ。裏切り者の暗躍に頭を悩ませるが「1人はきっと金城さんなんだ」と確信。
ハンター100体回避ミッションではドムトールンの塔のチケットを手に入れる為に「とにかく数当たるしかない」と積極的に声をかける作戦に。早速、3世代の親子連れを発見し声をかけるが、そのうちの老婆こそ擬態したハンター。声をかけた瞬間に追いかけられ切り返しでどうにかしようとするもすり抜けようとしたところをタッチされ確保。擬態ハンターについて「全く分からなかった」「おばあちゃんかと思って前から見たらめっちゃイカツかった」と擬態の罠に見事に引っかかった。

一方、一時期はドラマパートでのキャスト出演が主に。濃い顔を生かしてか悪人役が多く、「王国」編では国王に仕える大臣でありながら裏で海賊を率いて王国の乗っ取りに成功するが、姫の奮起によって士気が上がった国王軍に最後は捕らえられてしまった。
「卑弥呼伝説」でも大臣側の家来として登場。大臣と共に国を支配するが、助けに来たハンゾの秘術によって消されてしまった。
「新桃太郎伝説」では島に自生する薬草「鬼薬草」の売り子として登場。儲け第一で金を持たない逃走者にはびた一文もまけない一方、裏では将軍たちと結託として鬼の全滅を願っていたものの、真意を知った桃太郎に成敗された。
同様に「奥様はかぐや姫」では助麻呂のお付きとして登場。かぐやの存在を助麻呂に伝え、かぐやへの貢ぎ物として「黄金の勾玉の首飾り」の偽物を作るなど、宝石を手に入れるために手段を選ばない助麻呂に従っていた。
一方、「大江戸ヒーローズ」では豊臣秀吉として登場。茶々とはぐれてしまい慌てる中で入山杏奈おのののかに連れられ移動。横山由依に連れてこられた茶々と再会を果たしハグするも、激高した茶々からはビンタの嵐。とはいえAKB48の2人に仲裁され、2人でAKB48の「A」のポーズをしながらツーショット写真を撮った。

戦闘中は「アスリート天下統一戦」編に「芸人☆アスリートチーム」として参戦。
第一ステージ・第一の門では古閑美保と共に二手に分かれて攻撃。号令をかけて攻撃しようとするも、上手く噛み合わず忍は撃破できず。古閑を失ったものの第二の門に進む。第二の門は3人同時に動き順調に突破。第三の門でも攻撃を合わそうとするも噛み合わず攻撃が中々当たらず。だが、春日俊彰じゅんいちダビッドソンにビッグバトルボール忍が引き付けられている間に突破に成功しクリア。「ガラ空きだったぜ!」と勝鬨を上げるも、ボールなしの丸腰での突入に内心ビビっていた。
最終決戦では早速闘魂ファイターズを発見し逃げる中、自ら待ち伏せ作戦を提案し動くことに。何も知らず近づいてきた亀田興毅に攻撃するもボールは足元へ行き失敗。闘魂ファイターズは安全を優先し引き下がったものの、貴重なバトルボールを1個奪われてしまい、司令官の春日から「小島くんが勝手に攻めて」と責められる。
ビッグバトルボール忍獲得後、攻めに行く中、再び闘魂ファイターズと遭遇。ビッグバトルボール忍と共に2人で追う中、闘魂ファイターズの亀田興毅・亀田大毅把瑠都と対峙するが、その最中に近くに隠れていた大将・浜口京子が逃げる瞬間を目撃しターゲットを浜口に変更。その間にビッグバトルボール忍は把瑠都に撃破されるが、狭い路地で浜口に追いつき撃破。4人いた闘魂ファイターズを全員失格にする大活躍を見せる。が、ビッグバトルボール忍を失ったという痛手を被り、春日やじゅんいちからは「小島くんにやられてほしかった」「ビッグバトルボール忍に残って欲しかった」と大活躍に対し冷遇される。
復活ミッションでは復活に向かおうとする豪速球ベースボーラーズを潰そうとするが、その過程で石井一久にじゅんいちが撃破。じゅんいちを復活させようとミッションに挑む中で日の丸ヒーローズ・保田賢也が攻撃。体を張って大将・古閑を守ろうとするも、先制攻撃を外したところをカウンターで撃破されてしまった。

最終更新:2025年04月20日 19:17

*1 フジ「爆笑レッドカーペット」に出演していることからと思われる。