基本プロフィール
生年月日 |
1983年9月30日 |
職業 |
元バドミントン選手 |
クロノスプロフィール
総参戦回数 |
5 |
賞金獲得回数 |
1 ※ |
復活回数 |
0 |
逃走時間 |
1時間48分30秒 |
逃走率 |
83.46% |
逃走ポイント |
11万2200 |
累計撃破数 |
4撃破 |
※賞金無し
各回成績
逃走中
出演回 |
逃走時間 |
逃走率 |
逃走ポイント |
順位 |
備考 |
アルティメット |
108分30秒/130分 |
83.46% |
112200 |
11位/30人 |
1stステージシード+70分 |
戦闘中
出演回 |
撃破数 |
順位 |
備考 |
欲望と戦場の絆 |
0 |
17位/18人 |
|
欲望の都 |
3 |
4位/16人 |
|
アスリート天下統一戦 |
0 |
優勝/4チーム |
日の丸ヒーローズ |
忍の乱 |
1 |
11位/20人 |
|
略歴
3歳からバドミントンを始め、6歳でクラブに入団。1995年の全国小学生大会女子シングルスで3位入賞。また、この時の準決勝で
小椋久美子と対戦している。
その後も全国中学生大会女子シングルで優勝、高校ではインターハイ女子団体で1年生で優勝。2年で全国ジュニアバドミントン大会優勝、3年でアジアジュニア選手権強化合宿でペアを組んだ小椋と共に女子ダブルスでオランダジュニア・ドイツジュニアで準優勝を果たす。
高校卒業後、先に内定していた小椋の誘いで三洋電機に入社し実業団選手として活動。「オグシオ」ペアとして活動し、2004年から2008年まで全日本総合5連覇、アジア大会銅メダル、世界選手権銅メダル、北京オリンピック5位入賞を果たした。
小椋とのペア解消後は2009年に池田信太郎選手と共に新たに「イケシオ」ペアとして活動しロンドンオリンピックに出場。ロンドンオリンピック後の大会を最後に現役を引退。現在はスポーツキャスターとしての出演やバドミントン普及活動を行っている。
クロノス略歴
逃走中1回、戦闘中4回の参戦。
クロノスゲーム初参戦は逃走中「アルティメット」編。赤チームとして参戦。OPゲームでは赤チームが勝利したため1stステージはシードされる。
2ndステージでは昨年結婚したということもあり、賞金の使い道は「新居の家具」など実用的に使うことを語る。開始直後から潜伏スタイル。隠れなかった
丸山桂里奈が確保され、同じアスリートの確保に驚く。
外に出て「これリアル怖いですね。このドキドキ感なんなんだろう…またちょっと試合とも違う…」とクロノスゲーム独特の緊張感に不安を感じる。
復活ミッションでは「苦しい思いをする分絶対良い事が返ってくる」「(ゲートに)近いんで行ってみます」とゲートに向かうが、その道中でハンターに見つかり逃走するも追いつかれ確保。そのまましゃがみこみ「悔しい!」と悔しさを露わにした。
ミッションに挑んでも確保されれば意味が無く、さらにこのアルティメットにおいては最終的に「アルティメットプレイヤー」を目指す者にとってはデメリットしかないという事もあり、ただただ無駄に動いたが故の確保となってしまった。
戦闘中初参戦は「欲望と戦場の絆」編。現役引退直後の参戦。
「怖いなぁ…ちょっと気を付けながら。」「もうドキドキします!」と言いつつも「相手見ながら闘える時は闘いたい」とアスリートとして闘志はメラメラ。
「忍がいる人とは闘いたくない」と言いつつも、「1回闘っとこうかな」「とりあえず誰か撃破行こう」とゲーム開始から早速獲物探し。
小澤亮太を見つけ追うも、小澤の脚力に負け撒かれる。
強気に敵を探す中で忍を獲得した
斉藤慎二を発見。「忍いるなぁ…」と迷うも、「忍いるけど行きます!」と待ち伏せ奇襲で勝負に出る事に。近づく斉藤を引き付けるが、斉藤は忍を偵察に向かわせたため忍に発見。やむなく斉藤に奇襲を仕掛けるも失敗し丸腰に。逃げつつも盾で忍と斉藤の攻撃を防ぐも、やはり多勢に無勢。3度の攻撃で撃破された。
「欲望の都」編では抽選で選ばれオープニングバトルに参戦。対戦相手は
ピーター・アーツといういきなりアスリート対決。広い陣地で戦えるハンデがある中、先制攻撃を仕掛けるも失敗。ピーターも攻撃に失敗しボールが2個ずつとなるが、あえてボールを1個を置き、狙いすましたスマッシュが見事脚に命中。さすがの強肩を見せつけ1人だけ所持金50万円からスタートする。
忍獲得ミッションでも「誰か来たら勝負したいな」「超やる気です!」とやる気は見せた物の忍獲得ならず。
武器屋オープン後は盾を売却しても30万円の余裕があるから購入に向かう事に。いろいろな武器に目移りするが、初志貫徹で盾を売却し忍を購入。一気に戦力を強化する。
「相手の様子を見ながら攻めれそうだったら闘います」と一転して慎重になる中で認証ミッションが発動。中々認証できず残り3分半となり、
佐野岳に電話。お互い忍持ちという事もあり、両者忍を残したいという事で快諾。さらに
澤部佑とも出会い3名が集結。電話をしながら待ち合わせポイントのかぐやの家まで向かうが、佐野に加え
鈴木拓とも出会い難しい状態に。だが、「鈴木さんごめんなさい!」と攻める素振りを見せたことで鈴木拓は逃亡。その間に佐野・澤部と認証しクリア。「危なかった…」と一安心。
ゲームも折り返しを過ぎたところでオークション資金を稼ぎたい
鈴木奈々から勝負を持ち掛けられ対決。が、鈴木奈々は
奥仲麻琴に撃破。が、その直後に丸腰となった奥仲を撃破。所持金も一気に105万まで増やす。
そしてオープニングゲーム以来となるピーターと出くわし対決することに。ピーターは大盾忍を所持しているが、ボールを4球持っていることから勝負に出ることに。忍の先制攻撃を皮切りに怒涛の波状攻撃。ピーターも流石の身体能力で巧みにかわしていくが攻撃をさせる隙を与えさせず。最後は7発目の自分の攻撃で撃破。ピーターを返り討ちにし大一番に勝利する。
所持金も110万円となり、余裕も出たことで武器屋に入店。「背中が怖いから」と30万円でバックシールドを購入。最終決戦に向け盤石の体制を整える中でレンタル忍を持つ
水沢アリーを発見するが、バトル直前で水沢のレンタル期限が切れ忍が停止し大チャンス。忍の攻撃は2発とも盾で防がれ、潮田の攻撃も1度は防がれるが、地面に倒れたところを最後は軽々と撃破。ベスト4に進む。
賞金と残りプレイヤーを確認していることで背後から佐野に見つかり戦闘。ボール4個+忍+バックシールドの潮田 VS ボール4個+盾+盾付き忍という両者ほぼ同レベルの戦力の中で忍が先制攻撃を仕掛けるが忍の盾で防がれ失敗。佐野の忍からカウンターを喰らい忍が停止。さらに佐野の忍からの速球に一歩も動けず撃破。「しょうがない」と言いつつも「悔しい!」と座り込むが、佐野と忍の決めポーズには「何それ~」とツッコミ。
「アスリート天下統一戦」編には日の丸ヒーローズとして参戦。
第一ステージ第一の門では
保田賢也が引き付ける間に突破するが、保田を失ってしまう。
第二の門では指揮を執り先陣を切って突破するが今度は
小川直也を失う。何とか
室伏由佳と共に第三の門に進出するが、中々隙を伺えず。先制攻撃に失敗しバトルボールを補充しようとしたところでビックバトルボール忍に追いかけられ撃破された。
第二ステージでは代表・保田に対し本陣から指示を出し、保田が強いことから他のプレイヤーが勝負を仕掛けないと踏み、他チームの潰しあいを待つことに。
春日俊彰からの同盟提案には騙し討ちを考えやられる前に撃破することを提案するが、なし崩しで同盟締結。その中でも保田が瞬時の判断力で生き残り勝利し喜ぶ。
第三ステージでは大将として参加するが、先鋒・保田、中堅・室伏で豪速球ベースボーラーズ3人を倒し出番なし。
最終決戦でもチーム大将として参加。保田に守られつつ、撃破されたら負けとなる自分の守備に徹するなど、守りを重視する戦略。
忍も獲得に成功し、余裕が出てきたところで保田・忍が攻撃部隊として動きつつもまとまって行動。保田が豪速球ベースボーラーズの
マック鈴木・
加藤優も撃破。最後は保田が芸人☆アスリートチームを撃破し一部の危機も晒されずに優勝し天下統一を達成。最後は小川の音頭で「ハッスル!ハッスル!」を決め勝利を祝った。
「忍の乱」編では自己評価は「元バドミントン日本代表としてオリンピックや世界選手権で判断力を培ってきた」と射撃力・身軽さ・決断力を4。また、過去の参戦経験から「判断力、運、コントロールなど全て必要と感じた」と総合力が試される戦闘中の難しさを理解する。
初めての試みとなるバトルランチャーに「これの威力がどれだけいくか未知数」と不安になるも「(銃口を)向けられたら怖いと思う」とその威圧感に期待。
シュウペイ・
川﨑宗則・
那須川天心と男性有力者が盾を持つ中で
稲村亜美と対峙するも、協力して盾持ちを撃破することを伝え同盟を結成。そんな中で川﨑に見つかり追いかけられ一時撤退。その道中では
横山由依とも合流し同盟に誘い横山も加入。3人で川﨑を包囲するも川﨑の脚力に突破されるが、その間に川﨑は
野田クリスタルとの交戦でバトルボールを1個喪失。捜索する中で稲村が川﨑を発見。水路と狭い路地を使い3人で追い込む中、川﨑から攻撃が飛ぶもこれを難なく避けることに成功。丸腰の川﨑を稲村と共に追いつめ、バトルランチャーで足を撃ち撃破。女子の力で強敵を倒すことに成功。健闘を誓い同盟を解消する。
強制失格回避ミッションでは難なく腕輪を獲得。後は奉行所を目指すだけだが、「他プレイヤー撃破による腕輪獲得」を狙う
前田裕太が奉行所前に仁王立ち。先行していた腕輪を持つ
山中慎介に追い付くも、背後からは同じく撃破による獲得を狙うシュウペイもロックオン。山中・前田・シュウペイという四つ巴の難局の中で前田に狙いを定めるも、背後のシュウペイの動向を気にし後ろを向いたその隙を前田は見逃さず撃破。「せっかく取ったのに~」と悔しがりながら腕輪はドロップされ前田の物となった。
敗者復活では那須川・シュウペイ・
RENA・
鈴木福の第2組に参加。牽制と標的に迷う中でまずは隣の那須川をバトルランチャーで攻撃するも、那須川は脅威の反射神経で回避。今度は隣の鈴木福から攻撃されるも回避。そのままバトルランチャーからバトルボールに切り替え那須川に攻撃を仕掛けるが、那須川もカウンター。両者当たり「相討ち」となったが、この場合「先に当たった方が撃破」というルール。那須川のスローが一瞬早く、その差で潮田の撃破となり無念の敗退。
最終更新:2025年04月17日 01:41