基本プロフィール


生年月日 1964年10月30日
職業 軍事評論家

クロノスプロフィール


総参戦回数 2
賞金獲得回数 0
復活回数 0
累計逃走時間 3時間19分23秒
平均逃走率 91.68%
最高逃走率 97.48%
逃走ポイント 33万7240

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
エピソード1 111分39秒/130分 85.88% 231960 6位/20人
白雪姫と野獣王子 87分44秒/90分 97.48% 105280 2位/16人

略歴

大学在学中にイギリスに渡った所、ロンドンで傭兵にスカウトされ、中南米やアフリカで戦闘に参加していた。
傭兵引退後は軍事評論家や「危機管理コーディネーター」の肩書でテレビ出演や本を執筆。フジ「ホンマでっか!?TV」ではコメンテーターの1人として出演し「非常に危険です!」といったフレーズで知名度を上げた。

2016年に現金を受け取って選挙での応援演説をしたことで公職選挙法違反により逮捕。後に執行猶予付き有罪判決を受けている。

クロノス略歴

逃走中2回の参戦。

初参戦は「エピソード1」編。
「私はね、基本は『隠れる』なんですよ。ただ、隠れて発見された場合の逃走経路を考えなきゃいけないんで。やっぱここ難しいね。」と元傭兵らしいしっかりとしたゲームプランの一方、複雑な構造のエリア01に頭を悩ませる。
賞金単価選択ミッションでは「戦場って問題は『リスクをどう軽減するか』なんですよ。確かに報酬はでかくても、それによってリスクが高くなるんだったら断る充分な理由になりますから。」と賞金アップには否定的。しかし、そんな思いとは裏腹に最大設定となる賞金1秒400円・ハンター+3体となり「何でそういうことすっかなぁみんな。金に目がくらんで。」とリスク管理を考えていない逃走者を酷評。だがこれに火が付いたか「もう『何があっても逃げきる』って方に傾いてますね。お金じゃない。『逃げ切る』っていうね。テーマというか『哲学』ですよ。『フィロソフィー』ですよ。」と「逃走哲学」の為にも逃げ切りを狙う。
ハンター放出阻止ミッションでは屋内の柱の陰から様子を伺う一方、スタッフからウィキペディア情報で「怪物並の力がある」という噂の真偽を聞かれると即座に否定。それでもベンチプレス165kgと言いスタッフから驚かれるが「私よりも凄い人いっぱいいますから」と謙遜しつつも、恐怖で現在地から動けず。が、目の前で山崎邦正が青のカードキーを獲得するのを見届ける。
AMO井岡一翔強制失格回避ミッションでは観覧車ビル内いたことからすぐに認証する。
観覧車ビル脱出ミッションでは「ここ安全だったんだけどなぁ…」と良い場所を惜しみつつも時間もあることから悠々と脱出しクリア。
屋外に場所を移し隠れ場所を探すも、ベンチの隙間を「雪隠詰め」と称するなど隠れ場所の選定に余念が無い中、ハンター凍結の通達が発令。「冷凍銃を取りに行くのはリスクだけど、冷凍銃によってリスクが軽減できるのであればやる価値はある」と参加。冷凍銃が入ったコンテナに到着し冷凍銃を獲得。牢獄からも「似合う」と言われるほどお似合いだが「ちょっと安心です。1発だけだけど…」と安心はするものの弾数に不安を残す。その直後、田中卓志が逃げるのを見てハンターを誘導し、そのまま至近距離でハンターを凍結に成功。田中から感謝され一息つくが、冷凍銃を下す間にもう1体のハンターに発見され確保。その直後に濱口優が凍結するも間に合わず。「悔しい!」と自身の不安が的中した形となった。

「白雪姫と野獣王子」編。隠れ場所として森を選ぼうとするも「昔から市街戦の方がジャングル戦より得意なんで、住宅街ですかね逃げるんだったら。」と街を拠点とし、植え込みに姿勢を低くして潜伏する。まさしく戦争さながらの戦い方。
新エリア移動ミッションでは牢獄の前でスザンヌと出会いペア成立。確保者からも「良いカップル」と言われる中でスザンヌに先導され、時間をかけつつも着実に前進。残り26秒で船着き場に到着しクリア。
新エリアが始まり、吉村崇が逃げる様子を見て巻き込まれ逃走するが、そのまま絶好の繁みを発見し身を隠す。「ビビった…怖ぇ…むちゃくちゃ怖え…」と敵襲にビビる。その後も状況を見つつ潜伏。同じ潜伏場所に近づいたAMOを驚かせるが、2人で情報交換をしあう。
ハンター10体放出阻止ミッションではAMOに連れられミッションに参加。警戒しながら王子の元に向かう途中で先に到着した吉村から「50人を集める事」と言われとにかく住民に呼びかけて人を集めていくが、「明らかに足りない、人が!」と人数不足を懸念。広場から離れて捜索するも、必死に頑張ってもまだ残り20人という状況に狼狽える。なんとか残り15人までこぎつけるもハンターが広場に襲来し逃走。逃げ延びたものの「誰か助けて下さい!」と大声で呼びかけるが、AMOがロビン・フッドと手下を連れてきたことでなんとかクリアする。
残り4分を切り、移動を続けるAMOに対し再び元の場所に潜伏を続け「ここで見つかってもしょうがない。腹くくるしかない。」と覚悟を決める中、潜伏場所にハンターが接近。振り向いたハンターに見つかり、背後から成すすべなく、残り2分16秒で確保。逃走成功目前での「戦線離脱」に「うわ~~~~~!判断ミス!!!」と自らの状況判断失敗を悔やんだ。

最終更新:2025年03月05日 16:51