高知東生 - クロノス参戦プレイヤーwiki | 逃走中/戦闘中

基本プロフィール

生年月日	1964年12月22日
職業	俳優

クロノスプロフィール

総参戦回数	3
賞金獲得回数	0
復活回数	0
逃走時間	54分32秒
逃走率	90.89%
逃走ポイント	3万2720
密告成功数	1

各回成績

逃走中

出演回	逃走時間	逃走率	逃走ポイント	順位	備考
クロノスnightmare	54分32秒/60分	90.89%	32720	3位/12人

密告中

出演回	密告数	順位	備考
ジャンプ!ロックハート城	1	2位/12人	最終決戦敗退

解除中

出演回	本数	備考
クロノス超・戦慄迷宮	残り2本/解除まで2本

略歴

下積み時代を経て、1993年に「高知東急（読み方は同じ「たかちのぼる」）」という芸名でデビュー。高知県出身で「急いで東京に向かう」ということからこの名前を付けたが、後に東急グループから裁判を起こされ、現在の芸名に改名。デビュー後からテレビドラマやVシネマを中心に活躍。主人公をサポートする上司や親友から悪役まで幅広くこなした。

2015年に芸能界引退を発表。しかし、翌2016年に覚せい剤取締法違反で逮捕され、執行猶予付き有罪判決を受けた。
その後はX(旧Twitter)で近況を投稿しており、事件以後薬物を使用していないという医師の診断を書面で報告し、フリーでの活動を再開。親しい芸能人のショーや番組制作の手伝いをする中で、薬物・アルコールなどの依存症に対する回復や啓発を行うトークショーやYouTubeで活動。2020年9月30日をもって執行猶予満了を迎え、現在も啓発活動に加え、ショートドラマ「ミセス・ロスト〜インタベンショニスト・アヤメ」にて俳優業復帰を果たした。

クロノス略歴

逃走中1回、密告中1回、解除中1回の参戦。

逃走中は「クロノス nightmare」に参戦。目標賞金は36万円/36万円の逃げ切り型。テーマを「頑張れ!日本男児」と名付ける熱いプレイヤー。
金額よりも「逃げ切るというプライド」「今日の運勢が良いか悪いかを試す」という心持での参戦。ちなみに家を出る前に当時の妻だった高島さんに聞いたところ「今日は悪い」と言われたらしい。
ゲーム開始時から園内を一望できる高台に陣取る。ハンターのサングラスを「昔偉そうにあんなサングラスをかけてたら電柱にぶつかったことがある」と思い出話も。一方、熱さの裏で「ハンターの裏を読む」として、HISATOの確保情報から逃げ道を考える冷静な一面も。
時限装置解除ミッションでは山崎邦正と出会い素早くミッションクリア。
ハンター放出阻止ミッションではスタッフの照明を消すなど万全の体勢。放出残り80秒で一気に動き、アトラクションの起動に挑んだ。
ミッション終了後もスタッフが広がって行動するのを抑えるなど指示、中途半端に動くのではなく一息に一気に移動するスタイルで元の高台に戻る。高台で潜んでいたところ、ハンターに追われた小倉隆史と合流。邦正の自首にも「しゃーない」と理解する一方、ゲームを「まだ追いかけられてないけれどなかなか面白い」と楽しむ余裕も。小倉を休ませるために自身が高台から移動するが、その瞬間にサーチライトを当てられてしまう。移動する中、正面から来たハンターに逃げる間も無く確保。再び「しゃーない」と諦めた。

解除中は「クロノス超・戦慄迷宮」に参戦。ダイハード（長井秀和からは「007じゃん」とも）みたく、手を銃にして潜入するなりきりもするなど楽しむ。いち早く解除装置を見つけ入手に成功。簡単に見つかりすぎて「つまらない」とも。
「1回目は自分の運しかない」と、まだ他の起爆コード情報が出ていない中、「黄色はありえない」と早くも切断するが、その1本目で起爆コードを引いてしまい解除失敗。前述の高島さん風に言うなら「大凶」と言うべき結果に。

密告中は「ジャンプ!ロックハート城」に参戦。自己申告の視力は2.5と高めで、目標賞金も満額の72万円。今回もテレビ映り関係なしとして、スタッフの動きを指示する場面も。
ゲーム開始直後、のこのことやってきた福田充徳の背中を建物越しに密告成功し大喜び。メールに名前が載ることにも「これかっこいいね」とご満悦。
アイテム情報にはアイテムの在り処のヒントに「は?」と理解できず。一方、ほっしゃん。を狙いに近づくが、ほっしゃん。が双眼鏡を持っていたため電話で「見えてますよ」と牽制され大人しく引き下がる。その後、時期を見てほっしゃん。がいた場所に近づくが、ほっしゃん。は移動しており、お互いすれ違う形で回避する。
エリア移動ミッションでは一番遠いところからの移動に。タイムリミットまで時間をじっくり使い慎重に移動し、残り15秒で城内に入りミッションクリア。
最終決戦では、まだまだ楽しむ余裕を見せる「密告快男児」だが、鏡張りの部屋に気後れ。増田英彦同様のブリッジ作戦を取ろうとした所で決着のメールが。それは増田が清水ミチコを密告したというメールで、自分の知らぬところでゲームが終了し絶句するしかなかった。

以後はゲーム内ドラマ・クロノス社ドラマでの出演が主となっており、ゲーム内ドラマでは服部半蔵（信長と忍者の里）を始め、花火師・半蔵（激動明治の大事変）、卑弥呼の弟であるハンゾ（卑弥呼伝説）、ロビン・フッド（白雪姫と野獣王子）として登場。様々な形で逃走者を手助けしてきた。
「狙われたハンター」編からは、ゲームマスターの月村サトシの上司である、クロノス社エンターテイメント部門チーフ・高月ハンゾウとして登場。様々な苦難が襲い掛かる月村を時に冗談を交えつつも支援し、月村からは「総裁」と疑われても影で事態の解決に奔走する良き上司。
また、「戦闘中」ゲームマスターとしても手腕を振るい、自分の先祖である服部半蔵にちなんでか「和の世界観」「忍」「恐竜」にこだわっている様子も見せたほか、月村療養中には逃走中のゲームマスターも代理で務めた。

このようにプレイヤー・ドラマ出演者の両方で逃走中・クロノスに貢献していたが、引退によって未来ドラマはストーリーが長期間に渡り停止（逃走中生みの親である高瀬敦也氏の異動及び退社も要因の一つと思われる）することとなった。さらに前述の逮捕の影響で、FODでは大半の動画が配信停止となってしまった。

配信停止となった回のリスト