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Los Santos Police Department - (2015/10/26 (月) 10:46:44) の編集履歴(バックアップ)

Los Santos Police Department （LSPD）

Los Santos Police Department （LSPD）
- 概要
- 解説
余談
- 建物
- 警官達
- 保有車両
- 広告

概要

日本語：ロスサントス・ポリス・デパートメント
訳：ロスサントス市警察
業種：警察機構
所在地：ロスサントスの各警察署

解説

モデルはロサンゼルス市警察。

モットーは、"Obey and survive"（服従と生存）。
ちなみにロサンゼルス市警のモットーは、"to protect and to serve "（保護と奉仕）で、パトカーなどに記されている。

エンブレムの上部にEpsilon Programのマークがある。
これはおそらくフリーメイソンがモデル。

制服は濃紺のポリスシャツに濃紺のデューティパンツ。
バッジは楕円形の縦型。
手配度が上がると機動隊の服を着用するようになる。

今作のロスサントス市警は非常にタフで厄介。
軽犯罪がいつの間にかハリウッド映画顔負けの銃撃戦に発展していたりする。
IVまで出来た警察官へのおちょくり行為（写真撮影や睨み返し、進路妨害など）をしたときは勿論のこと、話しかけただけでさえ、手配度が付いてしまう。
逃げ切ることは手配度が上がるにつれ困難になる。
車を捨てて路地裏に隠れても着実にその車を見つけ、徒歩で乗り込んできたりパトカーによるアタックが計画的にプレーヤーを足止めするものになったり等、その強さはGTA史上最強。
市民に通報された時点で現場にパトカーが近づくので、殺されたくなければ速やかに現場を離れよう（今回は手配度2以降では投降しても容赦なく殺される）。なお、市民が「I'll call a police」（警察を呼ぶぞ）などと言ったり携帯電話を出したりした時点で市民を押したりすれば通報を未然に防げる場合がある。

尚、パトカーアタックの具体的なものとしては

ローリングブロック
- 自車の前に1～複数台の追跡車両で出てジリジリと減速、または急ブレーキを踏み衝突させて足止めさせる。
  トレーラーヘッドクラスの超重量級車両でもない限り、大抵は身動きを封じられるか最悪フロントガラスをぶち破る事になる。
  アクセル全開で振り切るか対向車などの障害物を上手く利用し抜かせない事を心掛けたい。
  もし自車がそれなりに突破性のある車両ならば、前で塞いでるパトカーのリアフェンダーにタイミングよく自車の鼻先を引っ掛けて、逆P.I.Tを仕掛けてやるのも有効。
チャージング
- 恐らく最も食らう事が多い体当たり。今作のAI特有の補正である急加速が惜しみなく使われている。
  自車の真後ろに猛スピードで追突して制御困難にし、壁に突っ込ませるかスピンさせて強制停止を狙ってくる。
  蛇行運転か路地裏等に逃げ込んだりして兎に角ケツを取られないように立ち回ろう。
  自車がかなり重量のある車両であれば、チャージングを喰らっても制御困難に陥りにくいので、警察側が自身のパトカーのエンジンへダメージを与え続けるだけの自滅テクニックだったりもする。
P.I.Tマニューバ
- 毎度お馴染みアメリカンポリス御用達の強制停止テクニック。
  自車の左右どちらかのリアフェンダー付近に追跡車両の鼻先を並べて、そこから押し込む様に一気にぶつけスピンさせてくる。
  特にスーパーカー等に多い大出力・後輪駆動の車が餌食になりやすい為、兆候が見られたらわざと急ブレーキを踏んで前に出させるかしよう。ただし下手に前に出させると、上記のローリングブロックを仕掛けてくる可能性があるため詰まないように。

等といった実際の現場でも使用されているテクニックをふんだんに繰り出してくる。
但し、対プレイヤーだけではなく、対ギャングにもそのタフさは適用されているようだ。例えばマーティンの部下が襲ってくる状態で警察署に行けば忽ち警察は臨戦体制にはいりギャングを迎撃する。
ミッションで殺す敵を彼らに任せることも可能だ。

また、AIにも進化が見られる。例として

負傷した同僚を物陰に引きずる。
無線で応援要請を呼び掛ける。
高速道路でねずみ捕りを行っている。
被弾を繰り返して瀕死になっても、最後の足掻きとしてピストルでしぶとく応戦する。
（プレイヤーが一度停車し、再び発車した際）パトカーを降りて応戦していた警察官が再びパトカーに乗り込み、プレイヤーを追いかける。
前を走るパトカーの運転手を殺すと、助手席の警官が運転しだす。
足などを撃たれて転倒しても、対象が近距離であればすぐさま上半身を起こし、ショットガンやカービンライフルを構えて反撃してくる。（撃たれたAIが瀕死でない場合）

などがあげられる。

SAの頃と比較するとそこまで腐敗はしていないとは言え、相変わらず警察官による汚職まがいの行いがあるようだ。
売春婦（？）と行為中の制服警察官が撮影されたり、誤認逮捕等が行われている様子。
また、V本編の主人公であるフランクリン・クリントンは公然わいせつの容疑が掛かっている（本人曰く、でっち上げ）。

ブリッターへの公式書き込み
- ＠LosSantosPolice
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建物

Mission Row Police Department（ミッションロウ分署）
- Bite!の東向かい。
- 建物はWEAZEL Newsと似たデザインで、モデルはLAPD Olympic Community Police Station 。
- 西向かいのL.S. Gentstyle／Sound Sanctuary, Ind.のモデルはYaali 。
- 北向かいのDallas FashionsのモデルはDynasty Fashions 。
- 北西、斜め向かいのLiquidation Station／L.S. Gentstyle／Gems. Jewelryのモデルはこちら。
  そのさらに西側のJilguero JewelersのモデルはArcade Theatre 。