ポリス・プレデター (Predator)

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詳細

データ

種類 メーカー 和名 日本語訳 定員
ボート 不明 ポリス・プレデター 捕食者 4人
価格 モデル
オフライン オンライン
非売品 $3,780,000 ハミルトン・ジェット HM-422
ラジオ 主な選局 マリーナ保管
有り なし

ステータス

Top Speed(トップスピード)
Acceleration(加速性)
Braking(ブレーキ)
Traction(トラクション)

解説

警察用船舶。所有者は沿岸警備隊
警察官は操縦士一名、後部の座席に二名搭乗している。

地味ながら『GTA3』から登場し続けている古参の乗り物で、過去作では二丁の機銃が装備されており、ボートで唯一、備え付きの武器が使用できたが、前作『IV』にて機銃が取り外されてしまい、今作でも残念ながら機銃は装備されて居ない。

日本では船の上部にライトとサイレンがついているのだが、残念ながらそんな機能はついていない。
一応オンラインでは点灯と消灯の切り替えが可能。

基本的なモデリングは前作『IV』のものだが、ディテールが強化され、レーダーが回転する等のギミックが備わっている。

基本的にボートやシーシャーク、一部の水陸両用車に乗りながら手配されると海上に出現するが、手配度が付いていなくても沖をパトロールしている事があり、搭乗している警官も耐水スーツに救命胴衣をしっかり付けていて武装もマイクロSMG(操縦手はピストルのまま)を持っている沿岸警備隊仕様になっている。

前作までと違い、ジェットマックススピーダーと比べると速力が無く、操作性は重たくなった。また、船の前方が重いのか若干沈み気味になっている。
だが、重力軽減チートを使用すると速度は一気に上がる。この仕様は相変わらずである。

他のボートと違い、ドライブバイで投擲武器を使用することは不可能。おそらくは他のボートと異なり、それなりにしっかりとした屋根が付いている為と思われる。

オンラインでも長らく非売品であったが、2024年の強盗チャレンジ*1の達成記念として一定期間無料で配布された後、Warstock Cache & Carryにて購入可能となった。


入手場所、出現場所

オフライン

  • ロスサントス国際空港沿岸西側、パレト・ベイ沿岸の桟橋付近をうろついている。
  • 手配度が付いている間に海岸沿い、海で逃走をしていると出現。手配度3以上になると数が増える。
    • 普通に逃走してもヘリのせいでキリがないので、ベスプッチ運河の地下水路に逃げ込んでしまえば容易に入手できる。

オンライン

  • 仕様はオフラインと同じ。
  • Warstock Cache & Carryにて購入可能。上記の通り実装当初は無料で配布された。
  • 強盗準備ミッション「パシフィック強盗:信号」にて、アヴィ・シュワルツマンを連れていく際に使用することになる。
  • 強盗:ドゥームズ・デイ第一幕の準備ミッション「信号傍受」にて、ハッキングする対象として登場する。ブラックカラーにペイントされている特別仕様。
    • おそらく『GTA3』のミッション内のみに登場するプレデターの派生ボート「Ghost」をセルフオマージュしたもの。
      • プレデターと異なり、ゴーストは機銃が装着されておらず、またペイントは黒色で登場する。*2*3

参考

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最終更新:2025年03月29日 00:33

*1 11月7日からの1ヶ月間に強盗ミッションで計20兆ドル稼ぐと言うもの。結局期間内に達成できず1週間期間を伸ばして達成となった。

*2 モバイル版及びディフェンシブエディションでは水色

*3 『LCS』にもデータ上存在し、ゲームを改造する事で呼び出し可能。グラフィックの不具合があり、ボディの一部が透けており、まさしく「Ghost」と名乗るに相応しいものになっている