利他主義カルト教団 (The Altruists / Altruist Cult)



ブレイン郡西部に位置するチリアド山に拠点を構える、利他、排他主義のカルト教団の村。

住人(構成員)は皆、ベビーブーム 世代の老人である。彼らの世代は企業や国に滅私奉公した「サイレント(静かな)世代」と呼ばれる親達を見て育ち、自分の意見を主張し、組織への貢献を目に見える形にしようと行動し続けた世代である。結果として、アメリカに多大な影響を与え、アメリカの「今」は彼ら世代によって築かれたといっても過言ではないほど…である。
彼らはそれを誇りとして思っており、そして自分たちが衰えていくことによる世代交代を恐れ、何とか生き長らえないかと考えた結果行き着いた先として「自分達より若い人を食べ、その命を取り込む」といった凄まじく頭がイっている暴挙に出始めた。
その他、全世界に自分たちの主張をなぜかモールス信号で発信(電波ではなく、Webページにモールス信号を使って自分たちの考えを書いている。)などしているようだ。

モールス信号の解読をすると以下になる。

THE INDUSTRIAL REVOLUTION HAS BEEN A DISASTER TO THE STABILITY OF THE HUMAN RACE.

ALMOST ALL WOULD AGREE THAT CONTINUED FOCUS ON THE SUPERIORITY OF THE SUB 40 YOUNGER GENERATION WILL RESULT IN THE CATASTROPHIC AND TRAGIC END TO OUR CIVILIZATION.

MAN IS A NOCTURNAL ANIMAL BY NATURE.

THOSE WHO EXIST IN THE INDUSTRIAL-TECHNOLOGICAL SOCIETY, BATHING IN SUNLIGHT AND ELECTRONICS, SUFFER FROM PSYCHOLOGICAL PROBLEMS.

HYPERVITAMINOSIS D CAUSES ABNORMALLY HIGH CONCENTRATIONS OF CALCIUM, WHICH CAN CAUSE HARM TO THE HEART, KIDNEYS AND BONES. TOXIC CONCENTRATIONS ARE A DIRECT RESULT OF EXPOSURE TO THE SUN.

CROWDING CAUSES STRESS AND AGGRESSION.

PRIMITIVE SOCIETIES, ONES WHERE CLOTHES AND TOOLS OF THE INDUSTRIAL REVOLUTION WERE NOT NEEDED, PROVIDED A STABLE FRAMEWORK FOR THE FUNCTION OF SOCIETY.

ONE CANNOT COMPLAIN ABOUT THE DECAY OF TRADITIONAL VALUES YET EMBRACE TECHNOLOGY.

A MAN AS AN INDIVIDUAL, WORKING WITH AN AUTONOMOUS GROUP OF INDIVIDUALS, ALL OF WHOM ARE NAKED IN SPIRIT AND IN THE CLOTH, REMAINS HEALTHY TO HIMSELF AND OTHERS.

SUB 40S ONLY EXIST AS SUBSISTENCE TO THE ALTRUISTIC MAN AND GAINS LIFE FROM CONSUMING THEM.

BAN CLOTHES. BAN LIES. BAN DECEIT. EAT OF THE FLESH. DRINK OF THE BLOOD. WE SHALL BE FREE ONCE MORE. BECAUSE WE KNOW. ALTRUISM. THE GREATEST GOOD, FOR THE GREATEST GENERATION. WE SHALL BOOM AGAIN.

訳すると、

「産業革命は人類のとっての災害である。
40歳以下の世代が主役であることが社会を壊滅させる。
人間は夜行性の動物だ。
産業技術社会に存在し、日光や電子機器は心理的障害を引き起こす。
ビタミンD過剰症が引き起こす多量のカルシウムが心臓、腎臓、骨を傷付ける。毒物の集中は日光を浴びることによるもの。
群衆の中にいると、ストレスと攻撃性を引き起こす。
産業革命による服や道具が必要なかった原始社会は社会の機能に安定的な枠組みを与える。
テクノロジーに帰依する前の伝統的な価値観の腐敗を説明することはできない。
身も心も裸の個人が独立したグループで働くことは自分にとっても他人にとっても健康的である。
40歳以下の人間は、利他主義の人間に抵抗するためだけに存在し、その人間を消費することで生きている。
衣服禁止。嘘禁止。(食用ではない獣)肉を食せよ。血を飲め。我々は再び自由になるだろう。
なぜなら我々は知っている、利他主義を。最も善良で偉大な世代の為に。我々は再び轟かせるだろう。」

人類は進化前の霊長類の段階で既に昼行性であり、ビタミンD過剰症はサプリメントを過剰摂取しない限り滅多に起こさない病気であることからかなりメチャクチャなことを言っている。

ブレイン郡の山脈を訪れるヒッチハイカーなどの観光客がたびたび行方不明になるのは、この住民達が度々拉致しては食しているからである。
そのため、立ち入ろうとすると攻撃を受けるので注意しよう。また、村の外に出現するピューマを村の中に誘導すると、住民がピューマに向かって一斉に銃撃を始める。
なお主人公の1人であるトレバーも同じく人肉を食らうためか、彼らとウマが合うらしく、他の主人公と違って騒ぎを起こさない限り攻撃されない。

教団の方針からなのか詳細は不明だが、海外版だと全裸の住民が出現する。日本語版だと規制のためバスローブの様な服を着ている。
おかげで、通称「全裸村」として呼ばれることが多い。

村は四方を壁で囲い、見張りの塔まで立てている。簡易要塞のような作りになっており、そしてそこかしこに太陽のようなマークが書いてある。電気も引かれており、触ると感電してダメージを受ける変電設備も存在する。
また家屋にもロケットランチャーやアサルトショットガン等の強力な火器、更にはボディアーマーや多額の現金をルートは不明(大方トレバーのような密輸業者からだと推測される)だが入手して備蓄しており、陰謀論、終末思想的な面も見て取れる。

この村の内部では、どんなに暴れても手配度が付かない。この中は法律の適用外なのだろうか。
余談だが、オフラインにおいて村人との銃撃戦中にチートを使って手配度を上げると、普通に警察ヘリが飛んできて、村人は何処かへ逃げていく。

戦闘スタイルはかなり独特でピストルなどで攻撃するものもいるが・銃を持たないものも多く信号弾や素手で殴りかかるものもいる。発砲で怯まない数少ない素手NPC。

モデルになったのは恐らく、かつて実在したカルト教団「ブランチ・ダビディアン」
教祖が終末思想に囚われるあまり山奥に要塞のような本拠地を構え、大量の火器を不正に取得していた事が切欠となりATF及びFBIからの強制捜査を受けた際に凄まじく抵抗、51日にも及ぶ籠城戦の末に最終的には教団丸ごと焼身自殺と言う凄惨な形で消滅した。(ゲーム内でも教団を壊滅させると集団自殺と言う形でニュースになる)

関連ミッション

オフライン

トレバーのみ、特定のランダムイベントでこの村に生贄を捧げる事ができる。
また、カルト教団イベント も参照されたし。
カルト教団イベントをクリアすると住民が居なくなるが、稀に1~2名ほど出現することがある(通常のNPCと同じ扱いになっており、発砲すると逃げていく)。
トレバーの密輸ミッションで物資を落とす場所でもある。

カルト教団イベントをクリアするまでは通常扉が閉まっており、陸路で入る場合は山の上側から入るか、ヘリなどで入る必要がある。前述の通りトレバー以外は襲撃を受ける。

オンライン

オンラインでは扉が開いているため普通に入場できるが、言うまでもなく集中砲火を受ける。
ただし一部ミッション・ジョブの凶悪NPC程ではないため返り討ちにすることは難しくはない。
一度殲滅させてから少し離れると住民がリスポーンするが、この時ヘリで近づくと何故か逃げていく。

なおこの教団の信者は敵対モードになっていなくても敵性NPC判定になっているらしく、常時ミサイルのロックオン対象となる。

ミッション「デリヘリ」でこの村を襲撃する事になる。
地下基地の調達ミッションにて銃火器を奪うために村や儀式場や潜伏先のホームレス村を襲うことになる。
ダイヤモンドカジノ&リゾートの裏仕事で「証拠隠滅」の場所として指定される。仕事を終えた後いつまでも留まっていると襲われるので注意。

場所


画像

正面ゲート
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眺め
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倉庫
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祭壇
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