ミニSMG (miniSMG)
ステータス
Damage |
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Fire Rate |
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Accurcy |
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Range |
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解説
2016年10月4日配信の「バイカーアップデート」で追加された小型サブマシンガン。PS4/Xbox One/PC限定。
初登場は『GTA:VCS』。『VC』以降に登場したSMGカテゴリの武器「
Tec-9」と置き換わる形で登場。
『IV』では続投せず、VCS以外の作品では登場しなかったものの、今作で追加武器として復活を果たした。
単発の威力は
マイクロSMGと同程度だが、特徴はなんと言っても非常に高い連射性能。
あの
APピストルをも上回る、ミニガンを除いた手持ちのフルオート火器の中ではダントツの速さを誇る。その連射性による近距離での火力は侮れない。
しかし高い連射性能の代償として命中精度が劣悪なのも特徴。連射時の弾の拡散も大きく、距離が離れていると狙った場所と違うところに着弾することも多い。同様に弾の消費も激しく、拡張マガジンを付けてもあっという間に撃ち尽くしてしまうので注意が必要。
APピストル並の万能武器とまではいかないので、使いどころを見極めて使用する必要がある。サプレッサーを装着できないのも地味な欠点。
通常の撃ち合いではかなり使いづらいが、デイリーの隠れ家襲撃やカヨ・ペリコ強盗の各種調達といった至近距離での撃ち合いが必要なミッションでは輝く。アサルトショットガンやグセンバーグスイーパーでいいと言われればそれまでだが…。
装弾数はデフォルトで20発、拡張マガジン装着で30発。ドライブバイで使用可能。
画像のように折り畳み式のストックを装備しているが、残念ながら使用出来ない。
モデル
モデルはチェコスロバキア製SMGである「CZE Vz61」。
ストックを展開する際の動作が尾を振り上げるサソリに見えることから「スコーピオン」とも呼ばれる。
主に戦車兵などの護身用として開発され、ストックを折り畳んだ状態での全長はたったの27cm。
連射速度は毎分750発~850発。使用弾薬は.32 ACP弾で、9mm弾より威力は劣るが連射時のコントロールが容易。
小型ゆえの利便性からソ連のKGBや特殊部隊スペツナズ、更にはテロリストなどにも愛用された。
ちなみに今作に登場しているのは9mm弾仕様で、Vz61のバリエーションにも9mm弾仕様の「Vz85」が存在する。
ゲーム内でのマガジンがVz61のような曲線ではなく直線的なのも、9mm弾仕様であるVz85が直線的なマガジンを装備しているのが由来と思われる。
入手方法
オフライン
オンライン
- アミュネーションで購入。
- カヨ・ペリコ強盗のフィナーレで武器の妨害ミッションをこなしている場合、警備員の武装として使用される。
ゲーム内解説
マーケティングチームが特殊作戦部隊だけでなく低収入層にも着目するようになり、
非常に人気が上がっている。「バイカー」のアイテム。
価格
プラットホーム |
名称 |
販売額 |
アンロック条件 |
オンライン専用 |
オンライン専用 |
PS4 Xbox One PC 限定 |
本体 |
$8,188 |
「バイカー」アップデート導入 |
弾 × 40 |
$ |
デフォルトで解除済み |
標準マガジン |
デフォルトパーツ |
拡張マガジン |
$9,520 |
ブラック |
デフォルトカラー |
アーミー |
$3,750 |
グリーン |
$3,937 |
オレンジ |
$4,125 |
LSPD |
$4,312 |
ピンク |
$5,625 |
ゴールド |
$7,500 |
プラチナ |
$9,375 |
最終更新:2025年04月16日 16:34