機動作戦センター (Mobile Operations Center)
詳細
データ
プラットフォーム |
価格 |
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC |
$0~$1,390,000(運転台除く) |
プラットフォーム |
ガレージ保管 |
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC |
地下基地 |
解説
「銃器密造」アップデートで追加された特殊トレーラー。アクションメニューで個人車両とは別に要請できる「サービス車両」カテゴリーの一つ。
地下基地を所有していれば、
ウォーストックから購入することが可能。
ミッション「
機動作戦」はこのトレーラー内のモニターから受注する。
基本料金は牽引車に左右され、追加オプションで値段が上乗せされていく形となっている。その為、トレーラー側にオプションを一切搭載しない場合は運転台の値段のみ請求される形となる。
車内は3区画に区切られており、追加オプションとして内装を変更可能。指令センターユニットや居住スペース、武器ワークショップ等の設置が可能となる。詳しくは
地下基地を参照のこと。
車体の耐久力は非常に高く、RPGやホーミングランチャー、グレネード等を20発まで耐える。
これよりも頑丈なのはテラーバイトかブリッケード6x6(アーマープレート装着時)、ファントムカスタム、ホーラーカスタムのみ。
トレーラーとしての解説
他と比べひときわ大きなトレーラー。
本来このタイプのトレーラーは車体側面が左右方向に拡張して広いスペースを確保する構造となっているが、本車両は常時拡張したまま牽引される。
そのため全幅は極めて広く、狭い道では車線からはみ出して接触事故を起こしやすい。
またその幅ゆえ、通常サイズのトレーラーで可能な「連結が切れるスレスレまでトレーラーヘッド部分との角度をつけて小回りを効かせる」という小技は不可能。狭い場所に突っ込んで身動きが取れなくなる事もあるので運転に注意。
ただ、その巨大な見た目に反して重量はあまり重くなく、
タンクトレーラーと同程度。
無印ファントムや
パッカー等ならそこそこの速度で牽引できる。
勿論、
ファントム・カスタムや
ホーラー・カスタムで牽引すれば、重量をものともせずにSUV並みの速度を出せる。
以下のサイトのマップにアクションメニューで要請した際の機動作戦センターの配送ポイントが記載されている。
https://gtaweb.eu/gtao-map/ls/32qhb1a5qg9pl36
指令センター選択時に搭載している武装は初期状態では前方に1基のみだが、研究を進めることで後方に2基増設できる。
性能は戦車砲と似ており、見た目に反して大火力。射角も広いため、ほぼ全ての方向をカバーできる。
ある程度は上方向も狙えるのでヘリの撃墜は難しくないものの、戦闘機等に襲われた場合は苦しいか。
勘違いされやすいが、パッシブで乗り込むことができないのは指令センター搭載時のみ。居住スペースを選択していれば問題なくパッシブで乗り込める。
機動作戦センター内にいる時にセンターが破壊された場合、死亡した判定にはならず暗転して外にワープさせられる。実質機動作戦センターが身代わりとなる形である。
また、警官に囲まれた状態で長時間篭っていると逮捕され、最寄りの警察署に送られることがある。オンラインで逮捕という非常にレアな光景は一見の価値があるかもしれない。
モデルとなった乗り物は映画「ユニバーサル・ソルジャー」に登場した、通称『Unisol Transporter』と呼ばれる改造トレーラーと思われる。
牽引車として選択可能な
ホーラー・カスタムも同車をモデル車両の1つとしている。
改造項目
メインカラーはトレーラーの大半に、サブカラーはトレーラーのフレーム部分に適用される。
また、ナンバープレートは運転台と共用となり、個別に設定することはできない。
(運転台で設定すると機動作戦センターにも、機動作戦センターで設定すると運転台にも適用される)
武器の改造はウォーストックで指令センター($320,000)を購入している必要がある。
ボディーペイント
ボディーペイント【5種】 |
費用 |
オンライン |
なし |
無料 |
スター&ストライプ |
$100,000 |
イーグルクロー |
$135,000 |
イーグルクロー・フラッグ |
$170,000 |
ファイティング・フリーダム |
$200,000 |
ナンバープレート
ナンバープレート【5種+α】 |
費用 |
オンライン |
ホワイトにブルー1 |
$200 |
ホワイトにブルー2 |
$200 |
ホワイトにブルー3 |
$200 |
ブルーにイエロー |
$300 |
ブラックにイエロー |
$600 |
プレイベートプレート |
$100,000(初回) |
武器
武器【2種】 |
費用 |
オンライン |
前部砲塔 |
無料 |
前部&後部砲塔 |
$210,000 |
区画
指令センター
砲塔を操作するイスが用意されており、座る事で操作可能となる。
なお、この砲塔は
アベンジャーと異なり
使用する砲塔をカメラを覗きながら切り替えることが出来ない。
使用したい砲塔と異なる席に座ってしまった場合、立ち上がるまでの動作がかなりトロいので間違えないようにしたい。
なお、この区画を搭載してしまうと搭乗時にパッシブモードが強制的に解除されてしまう。
居住スペース
唯一全区画に設置可能なスペース。
特に機能はなく、椅子やベッド、着替え用にロッカーが用意されている程度。
また、他の施設の居住スペースとは違い、アクションメニューからオンラインにおける
スポーン地点としての利用も不可能。
武器ワークショップ
二区画目に設置可能な設備。
設置する事で一部の武器のMk2モデルへのアップグレードや特殊弾の補充が可能になる。さらに銃器庫がワークショップの反対側に追加され、普段使わない武器の非表示が出来るようになる。
こちらは後述する武器&乗り物ワークショップとは異なり1区間しか専有しないため、個人車両保管庫との共存を前提にしていると思われる。
武器&乗り物ワークショップ
上述の武器ワークショップも設備されている、戦闘用車両のアップグレードやカスタマイズが可能になる
乗り物ワークショップ。
但し二区画目と三区画目のスペースを使う事になるので、これを選択すると下記の保管庫は設置出来なくなる。
現在はアベンジャーやアリーナワークショップ等、同等の機能を持つ乗り物や設備があるのでやや選択肢には入れづらい。
実装当初は一部の戦闘用車両以外は格納スペースに入る事及び乗り物ワークショップでのカスタマイズが出来なかったが、2022年7月の「犯罪事業」アップデートにて一般の個人車両の格納・カスタマイズも可能になった。
個人車両保管庫
三区画目に設置可能な、車両を1台のみ保管可能となるガレージ。
乗り物ワークショップと異なり本当にガレージ以上の機能はないが、車両を保管できない
地下基地の個人用車両置き場として利用できる。
なお、本車に保管した車両は携帯の整備士から呼び出すことは出来ず、アクションメニューの「サービス車両」にある機動作戦センターの項目から呼び出す必要がある。
現状、バグかどうかは不明だが、ここに格納した
オプレッサー Mk2を呼び出す際は
5分のクールタイムの対象にならない。もし2台目を導入する際はこちらに格納しておくことで不慮の事故や弾切れで乗り換える際に即座にできる。
※現在では条件付きでクールタイムが発生する場合がある。
MCプレジデントで配送→MCプレジデントで収納→機動作戦センターから再配送(テラーバイトの配送はこの時点で5分のクールタイム発生)は可能。
この時点で収納すると2分のクールタイムが発生する。
最終更新:2024年12月11日 04:45