ボーラーST(Baller ST)

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詳細

データ

種類 メーカー 日本語 日本語訳 ドア 乗車定員 駆動 ギア
SUV ガリバンター ボーラーST 成金*1 5ドア 4人 FAWD 7速
モデル ラジオ 主な選局 洗車
ランドローバー・レンジローバースポーツ(2013)
ランドローバー・レンジローバー オートバイオグラフィーLWB
有り -

プラットフォーム カスタム カラー デフォルト
ホイールタイプ
オンライン専用
PS4 / Xbox One / PC限定 メイン/サブ/トリム ハイエンド
プラットフォーム 価格 割引時*2
オンライン専用
PS4 / Xbox One / PC $890,000 $667,500
プラットフォーム ガレージ保管
オンライン専用
自宅物件ガレージ
PS4 / Xbox One / PC限定

解説

『契約』アップデートで追加され、2021/12/23の『フェスティブサプライズ』にて実装されたボーラーLE LWBの派生車種。
フェスティブサプライズ後はオンラインサイトから消えていたが、2022/2/10に再び実装された。
当初はギフト扱いで何台でも無料であったが、その後はギフト扱いではないので有料。

ボーラーは旧型現行(2013)に加えて、リミテッド・エディションとそのロングホイールベース版に加えてそれぞれの装甲モデルが存在するなど、派生車種が多い。

一見するとボーラーLE LWBと大差ないように思えるが、フロントバンパーの意匠が異なる他、地味にフェンダーが大型化されており、よりスポーティかつパワフルな印象を与える外観となっている。

また、カスタムパーツが旧型を除いて皆無に等しかったが、登場から既に8年経過した関係*3か、ボンネットやカスタムペイントジョブなどの追加に加えて、サブカラーも設定されるなど、カスタム面においては大幅に充実しており、個性を出し難かったボーラーが個性を出しやすいモデルへと変貌している。

尤も、その分だけ価格面もGTAOのインフレーションに合わせて上昇している。

肝心の性能面はこちら(海外サイト(gtabase.com)、4車種まで比較できる。例としてballerシリーズを設定しておきました) を参考にすると分かりやすいが、ギアが従来の5段から7段に増え、全体的に底上げされている感じとなっている。
特に、ブレーキは本車のみ上昇している(ただし車重が旧型並みに戻っているので体感しづらいハズ)。

LEの登場から更に6年経過した事もあり、今更感こそ拭えないがボーラー、或いは元ネタのランドローバーが好きというプレイヤーにはオススメ出来る1台。

Legendary Motorsportサイト内の解説より)

改造費用


モデル

ランドローバー・レンジローバー オートバイオグラフィーLWB


ランドローバー・レンジローバースポーツ(2013)

最終更新:2025年04月03日 08:46

*1 本来は70~80年代の、コカインの売人のことを指すスラング。90年代ぐらいから成り上がりの成功者のことをこう表現することが増えたとされる

*2 規定数のミッションを達成する事により割引された後の価格

*3 ボーラー2はゲーム内においてはボーラー[2013]と表記される