モンキー・ビジネス(Monkey Business)
概要
FIBからの強盗ミッション。
IAAの関連施設
ヒューメイン研究所に侵入し、神経ガスを奪う。
ミッション攻略
- マイケル・フランクリン・トレバー3人のいずれかで向かうとミッション開始。
マイケルを操作しディンギーに乗り込み、研究所の冷却水路からの侵入を目指して海上を進む。
- 目的地から海に潜ったらスティーブとデイブについて行けば良い。冷却水路の出口にある格子を酸水素バーナーで焼き切る。
- バーナーの酸素残量に制限がある。格子をしっかりと狙って的確に焼き切ること。某オンライン強盗よりも時間がかかるので、雑にやると足りなくなる。
- 緑のポイントに当て続けると、1秒ほどで「ゴン」と音がする。残量半分程度でクリアできるだろう。
- その後水路を潜って施設を目指す。暗く長い道のりのため二人に遅れないように。灯りが見えたら水面に上がり、梯子から施設に潜入する。
- スタンガンを渡される。この後しばらくは武装した敵もいないため、騒ぎにならぬようこの武器で制圧して進みたい。会敵しても二人が牽制してくれるので心配は無用。
エレベーターから出てきた研究員からセキュリティーカードを奪う。
- 警備員二人が通り過ぎる箇所は、そのままスルーした方が手間取らない。
- 研究室に着いたら神経ガスを手に入れる。ここからは武装したメリーウェザーが駆け付けてくるので、遠慮なく強力な武器で迎え撃って外を目指そう。二人もしっかり働いてくれる。
- 後半の警備員は攻撃力が高め。特殊スキルで手早く倒すか、カバーをしっかりしつつ倒す。猿がいる辺りで救急箱あり。そのあと最後の敵ラッシュ。
- 外のコンテナがあるので近づくとイベントシーン。
ようやく神経ガスを冷却装置に入れ、コンテナごと輸送するためトレバーが現れる。ジェットサム社のカーゴボブ(オリジナルカラー)でコンテナの上空に停止する。- 難関その1。コンテナを回収するには「排出口に機体を向け」「コンテナの真上辺りに」「低空でホバリングする(1秒程度)」必要がある。
- ムービーの後、コンテナを吊って飛行場に向かう。
- その場に滞空しているといくらか撃たれる。可能な限り素早く退散すること。
- 飛行場に配置されたトレーラーの荷台に下ろしてヘリを着陸させるとイベントシーン。マイケルとフランクリンはそこで解散。
- 難関その2。コンテナを「コンテナと同じくらいの幅のトレーラー荷台に」「高すぎても低すぎてもいけないちょうどいい塩梅で」「低空低速で接近させる」と降ろすコマンドが出る。方向は合わせなくてもいい。
ヘリの着陸は、トレーラーと当たらないくらいの横にドスンと降りてもいい。
- 芸術品がマドラッゾに渡った事を知る。
トレバーに操作が移る。パトリシアを農場まで送り届け、涙の別れを果てミッション完了。
ゴールドメダル取得条件
ビリビリ スタンガンで8人敵を気絶させる |
潜入時に指示される研究員・警備員にスタンガンを当ても一人足りない。ミッション後半の脱出時に狙うしかない。 |
ヘッドショット 15回以上ヘッドショット |
意識して狙えばそこまで難しくないはず。実はスタンガンでのヘッドショットも加算される。 |
命中率 70%以上命中させる |
後半乱射してなければ大丈夫 |
ミッション時間 13:30以内にクリア |
かなり厳しい。ムービースキップしつつ全ての工程を手際よくやらなければならない。 特に終盤のコンテナでミスった日には、それまでの10分が水の泡。 |
余談
- ミッション開始地点にタクシーで向かうと一時的にミッション中断となる。その時、桟橋にあるディンギーに乗り込み、別のキャラでミッションを開始すると、フランクリンがボンベを装着した状態でミッションが進行する。ミッションが完了したあとも身に付けている。
- ミッション開始地点に徒歩や車で行くとミッションが中断となり開始できないことがある。この場合はタクシーでミッション開始地点に行けば正常に開始される。または開始地点から少し離れて戻るとよい。
- スタンガンにこだわらず最初から実弾を使用してもミッション失敗にならない。
- このミッション完了後、マイケルはやっとロックフォードヒルズの自宅に帰れる。マドラッゾの手下もいなくなり、晴れて逃亡生活は終わる。
- ネット記事「本日のニュース」生物学研究所に侵入者、香水の配合式が盗まれる WEAZELNEWS ウィーゼルニュース、ジョン・リオスの記事より抜粋。
サンチアスキー山脈の生物化学研究所に侵入した何者かが所員を殺害・暴行し、安価な香水の配合式を奪い去った。犯人はダイビングの装備を使い、下水管を伝って施設内に侵入するなど、非常に綿密な計画をうかがわせ、高い技術を持つプロの犯行と見られる。研究所内では、数名の研究員と警備員が殺害された。この研究所は、過去に動物愛護運動家の攻撃を受けた事がある。以前にはこの施設で化学兵器および生物兵器の実験が行われていると言われたが、それは単なるうわさと判明し、現在は石鹸や最先端のフェイスクリーム、化粧品などのテスト施設として知られている。捜査員からは、特に価値のない香水の配合式が盗まれたにしては襲撃の規模が大きすぎると困惑する声が聞かれる。
- ミッション終了後、(何故か)ライフインベーダー(LFI)の株が暴落する。ただし値上がりしない。
- また、ミッション終了後に一部地域のメイズバンク及びRONの看板に落書きが行われる。
- トレバーのBodhiにロールケージを装備していても、パトリシアを送り届ける場面ではロールケージが無くなる。ムービーの都合か。
なおミッション完了後、キャラチェンジして元に戻すと再び装備される。- ミッション完了後、キャラチェンジせずロスサントス・カスタムに入庫した場合は、ロールケージが外れたままで装着していたロールケージが有料になっている。しかし、ロスサントスカスタムに入れた後にキャラチェンジをしても再びロールケージがつけられる。
- ミッション名は「何かを引っ掻き回してめちゃくちゃにする」という意味。
- ちなみに、このミッションとGTAオンラインのヒューメイン強盗はおそらく同時期に起きたと見られる。(パシフィック信号のレスターの発言参照)
ミッション終了後の任意の電話
- マイケルはソロモンに任意で電話をかけることができる。
- マイケルはソロモンに対し、自身が街に戻ってきたことを知らせる。ソロモンは製作中の映画のタイトルが「メルトダウン」であることをマイケルに伝える。
- ソロモンの台詞当てクイズは
「ブラウニーのせいか?それとも本当にあの娘はオッパイが3個あるのか?」
答えは「ハイ・スクール」。ジミーも気に入った作品のようだ。
動画
最終更新:2024年09月06日 19:48