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ア行
蒼き雷霆 ガンヴォルト
2014年に発売されたシリーズ1作目。異能の力第七波動 を持つ者が現れた近未来で、雷撃の能力者「ガンヴォルト」が能力者への非道な人体実験を繰り返す大企業「皇神グループ」と戦うライトノベル2Dアクション。
蒼き雷霆ガンヴォルト 爪
2016年に発売されたシリーズ2作目。天才科学者の少年「アキュラ」と、雷撃の能力者「ガンヴォルト」がエデンの侵攻を阻止するために戦うライトノベル2Dアクション。
アキュラとGVはダブル主人公となっているが、それぞれに独立したシナリオが用意されており、今作のきりんとGVのように共闘しているわけではない。
アキュラとGVはダブル主人公となっているが、それぞれに独立したシナリオが用意されており、今作のきりんとGVのように共闘しているわけではない。
蒼き雷霆
GVの持つセブンス。電子を操る最強のセブンスとされており、かつての皇神からはSSランクの能力として警戒されていた。
オリジナルのアームドブルーは南米の奥地で発見された世界初のセブンスであり、GVは皇神の行っていた実験「プロジェクト・ガンヴォルト」によって能力因子を移植されていた。
オリジナルのアームドブルーは南米の奥地で発見された世界初のセブンスであり、GVは皇神の行っていた実験「プロジェクト・ガンヴォルト」によって能力因子を移植されていた。
AB スピリット
「アフターエピソードATEMS編」にて登場するアームドブルー因子のなれの果て。
蒼き雷霆ガンヴォルト爪に登場し。特定のステージに二つありそれらを手に入れるとGVが新しいノーマルスキルを手に入れた。
爪の時点でGVは霆龍玉と吼雷降を手に入れ戦いに多く役立てた。ゲートモノリス破壊に吼雷降にお世話になった方も多いはず…。
爪のABスピリットは無印で倒したアシモフの魂が拡散して出来た物と言う設定。
爪の時点でGVは霆龍玉と吼雷降を手に入れ戦いに多く役立てた。ゲートモノリス破壊に吼雷降にお世話になった方も多いはず…。
爪のABスピリットは無印で倒したアシモフの魂が拡散して出来た物と言う設定。
アキュラ
ガンヴォルト1・爪に登場した天才科学者の少年・神園アキュラ。GVの宿敵として登場し、彼を幾度となく追いつめてきた存在。「能力者を滅する者 」の異名を持つ。
父親である神園博士から「能力者はいずれ人類を滅ぼす」と聞かされていた事もあって能力者に並々ならぬ憎悪を燃やし、独自に能力者を殺害してまわっていた。
彼自身は無能力者なのだが、対能力者用装備を開発する頭脳と、卓越した戦闘センスを武器に能力者と互角以上に渡り合っていた。彼のイマージュパルスから、その片鱗をうかがい知る事が出来るだろう。
父親である神園博士から「能力者はいずれ人類を滅ぼす」と聞かされていた事もあって能力者に並々ならぬ憎悪を燃やし、独自に能力者を殺害してまわっていた。
彼自身は無能力者なのだが、対能力者用装備を開発する頭脳と、卓越した戦闘センスを武器に能力者と互角以上に渡り合っていた。彼のイマージュパルスから、その片鱗をうかがい知る事が出来るだろう。
スピンオフ作品である白き鋼鉄のXシリーズでは、彼が単独で主役を務めることとなった。
アシモフ
ガンヴォルト1の登場人物。フェザーの創始者のひとりにして、自らも「チームシープス」を率いて陣頭に立つ戦士。
皇神の被験体とされていたGVを救出し、父親同然に育ててくれた人物だが、後に思想の差異から袂を分かつこととなってしまった。
皇神の被験体とされていたGVを救出し、父親同然に育ててくれた人物だが、後に思想の差異から袂を分かつこととなってしまった。
ATEMS
構成員の幹部はATEMSナイツと呼ばれるZEDΩ.のハーレムメンバー 親衛隊となっており、それぞれがZEDΩ.に忠誠を誓った強力な第七波動能力者である。 皇神グループとの直接的な関係は無いが、彼らの第七波動技術やその扱いには
ストーリー中盤から終盤にかけて暴龍能力者の代わりに登場。ミサイルに扮した輸送機に乗り込み皇神が作った国防結界を無力化し大胆に入国。あるものを手に入れる為にきりん達と敵対する。組織の行動原理は定かではないが少なくともアシモフやパンテーラ達の様な能力者至上主義ではないと言うのは物語を見るからに明らか。
構成員はZEDΩ.をトップに彼を守る四人の幹部、ATEMSナイツとその他多くの構成員。更にZEDΩ.の側にはレイラと呼ばれる巫女が存在し彼らの補助も行う。
レイラを始め四人の幹部達はZEDΩ.の人柄に惹かれ集まった者達である事はドラマCD『燦爛たる黄金律』 で明かされているがその詳細はCDで。
レイラを始め四人の幹部達はZEDΩ.の人柄に惹かれ集まった者達である事はドラマCD
組織の主な活動拠点は明かされてはいないがルクシアの衣装がエジプト風なのと最終ステージのBGMが何処と無くエジプトを彷彿とさせる者なので少なくとも彼等の活動拠点はエジプトの何処かか或いはアフリカのどこかである事は確定だがゲーム本編で明確に明かされていないので判断は出来かねる。
イクスマーク
アキュラの勢力を表すマーク。4つの弾丸が対角線上に並べられたような形をしている。
アキュラが主人公となったガンヴォルト爪や白き鋼鉄のXシリーズではよく見かけることとなり、特に白き鋼鉄のXシリーズではアキュラのロックオンマーカーとしても使用されている。
本作では見かける場面は少ないが、GVがボスに対してヴォルティックバスターを使用可能になった際、ロックオンマーカーの周囲に似たような対角線上のマーカーが出る。
アキュラが主人公となったガンヴォルト爪や白き鋼鉄のXシリーズではよく見かけることとなり、特に白き鋼鉄のXシリーズではアキュラのロックオンマーカーとしても使用されている。
本作では見かける場面は少ないが、GVがボスに対してヴォルティックバスターを使用可能になった際、ロックオンマーカーの周囲に似たような対角線上のマーカーが出る。
イマージュパルス
インティ・クリエイツ
蒼き雷霆ガンヴォルト、白き鋼鉄のX、ぎゃる☆がん、ロックマンゼロ、ZXを始め多くのゲームを世に送り出してきた会社。
無印では印帝と呼ばれるインティ・クリエイツの自社パロディをした看板があるステージにありGVは何の会社なのかと疑問を抱いていたがその疑問は鎖環で明かされる事になる。
印帝
インティ作品にたまに隠されているネタ。「いんてい」と呼ぶ。
ガンヴォルト鎖環においては、裏八雲が所有する架空の企業とされ、表立って活躍しない裏八雲の素性を隠すために使われている。
初出はプレイステーションソフトである可変装攻ガンバイクの没オープニングムービー。ディスクから動画を抽出すると当時の会社ロゴとともに「印帝」の文字が見られる。
ガンヴォルト鎖環においては、裏八雲が所有する架空の企業とされ、表立って活躍しない裏八雲の素性を隠すために使われている。
初出はプレイステーションソフトである可変装攻ガンバイクの没オープニングムービー。ディスクから動画を抽出すると当時の会社ロゴとともに「印帝」の文字が見られる。
裏八雲
きりんが所属している組織。もとは皇神と出自を同じくする組織で、セブンス未満の霊能力の扱いに長け、この国を裏から支えている。
本来は表の世界においそれと介入する組織ではないため、構成員であるきりんが堂々と活動しているのは相当の異常事態であり、それだけ暴龍の存在がこの国にとって脅威であることの現れでもある。
本来は表の世界においそれと介入する組織ではないため、構成員であるきりんが堂々と活動しているのは相当の異常事態であり、それだけ暴龍の存在がこの国にとって脅威であることの現れでもある。
エデン
ガンヴォルト爪でGVとアキュラが滅ぼした多国籍能力者連合。組織の指導者はパンテーラ。
無能力者を滅ぼし、第七波動能力者だけの世界を作るというテロ組織。構成員の大半は10代、最大でも20代前半となっている。
無能力者を滅ぼし、第七波動能力者だけの世界を作るというテロ組織。構成員の大半は10代、最大でも20代前半となっている。
オウカ
ガンヴォルト爪のヒロインの一人。第七波動は持たないが霊感が強く、常人には見えない爪時代のシアンを見る事ができた。
本作のトークルームではGVが「長年世話になった、霊感の強い無能力者の女性」を「暴龍の力で傷付けてしまった」件が語られている。
この出来事をきっかけにGVはその女性の元を去り、後に皇神に投降した。
本作のトークルームではGVが「長年世話になった、霊感の強い無能力者の女性」を「暴龍の力で傷付けてしまった」件が語られている。
この出来事をきっかけにGVはその女性の元を去り、後に皇神に投降した。
音速い
前々作、蒼き雷霆ガンヴォルトに登場したボス、イオタが発言した言葉。遅いと音速を掛けた言葉で自らが光速で移動する事を自負している為このような言葉が生まれた。現在のガンヴォルト界隈ではこの言葉が主流であり日常にも使える?
オチモフ
ステージから落下してしまうこと。今作ではシリーズで初めて、落下しても即死にはならず、強制ダメージだけですぐに最寄りの足場に復帰できるようになった。
名前の由来は、過去の公式生放送にてアシモフ役の雪田将司さんが体験プレイ中に落下してしまったハプニングによる。
名前の由来は、過去の公式生放送にてアシモフ役の雪田将司さんが体験プレイ中に落下してしまったハプニングによる。
カ行
電磁結界
アームドブルーを応用した能力の一つ。敵の攻撃に接触しても、残像を使って回避することができる。
実質的に被ダメージを無効化してしまう初心者救済要素だが、クードスロックは通常通りかかってしまうため、スコアアタックに活用することはできない。
本作ではカゲロウ発動で消費する護符が時間経過で回収されないため、被弾を繰り返すと着地を余儀なくされる。
さらにカゲロウ有効化のペナルティとしてクードスロックが重くなってしまうため、初心者救済要素としての立ち位置がより明確になっている。
実質的に被ダメージを無効化してしまう初心者救済要素だが、クードスロックは通常通りかかってしまうため、スコアアタックに活用することはできない。
本作ではカゲロウ発動で消費する護符が時間経過で回収されないため、被弾を繰り返すと着地を余儀なくされる。
さらにカゲロウ有効化のペナルティとしてクードスロックが重くなってしまうため、初心者救済要素としての立ち位置がより明確になっている。
カップ焼きそば
お湯をかけることで食べられるようになるインスタント食品。
「焼きそば」と銘打っているが、実際は「焼きそば風カップ麺」というべき食品であり、調理中に麺が焼かれる段階はない。
ガンヴォルトシリーズではシアン、オウカ、BBの3人が麺が焼かれるタイミングについて疑問を持っていた。
「焼きそば」と銘打っているが、実際は「焼きそば風カップ麺」というべき食品であり、調理中に麺が焼かれる段階はない。
ガンヴォルトシリーズではシアン、オウカ、BBの3人が麺が焼かれるタイミングについて疑問を持っていた。
カミオム
正々堂々のインファイトを相手に強制する、喧嘩上等の能力者。
義理と人情に厚い喧嘩番長、シュミは修行。 常に強者との戦いを求めており、身体を張って戦線を支える。
いつも学ラン姿だが、学校には通っていない。
本人日く学ランは「漢の一張羅」だとか。
義理と人情に厚い喧嘩番長、シュミは修行。 常に強者との戦いを求めており、身体を張って戦線を支える。
いつも学ラン姿だが、学校には通っていない。
本人日く学ランは「漢の一張羅」だとか。
弐陸府寺院で修行中に暴龍化しきりん達が鎮圧する形で敵対する。本人曰く女子供に手を挙げるのは好まないとの事。
封印後はきりん達にと共に詫びとして治龍局のメンバーに加わる。主に力仕事が専門で、トークルームではビルをボルダリング感覚で登ったり、B.Bを捕まえては修行に誘うたりホーム画面の背景ではダンベルを持ったり等々筋トレは常に欠かさない。
一見脳筋に見えるが意外と気配りが出来たり、マグロを一本釣り、猪を捕まえて猪鍋にしたり弁当は意外と綺麗で豪華等々器用な一面もある。
GVはカミオムの実家について疑問を抱いており本人が言うには仕送りをもらって使わないのは勿体無い為家賃に当ててると。
GVはカミオムの実家はお金持ちなのかと疑問を抱いていたが本編では特に明言されていなかった。
封印後はきりん達にと共に詫びとして治龍局のメンバーに加わる。主に力仕事が専門で、トークルームではビルをボルダリング感覚で登ったり、B.Bを捕まえては修行に誘うたりホーム画面の背景ではダンベルを持ったり等々筋トレは常に欠かさない。
一見脳筋に見えるが意外と気配りが出来たり、マグロを一本釣り、猪を捕まえて猪鍋にしたり弁当は意外と綺麗で豪華等々器用な一面もある。
GVはカミオムの実家について疑問を抱いており本人が言うには仕送りをもらって使わないのは勿体無い為家賃に当ててると。
GVはカミオムの実家はお金持ちなのかと疑問を抱いていたが本編では特に明言されていなかった。
神園 博士
アキュラ・ミチルの父で、かつて皇神未来技術研究所に所属していた研究員。「神園」を名乗ってはいるが婿の立場である。
セブンス研究の分野においては第一人者とされる人物であり、皇神やこの国がセブンスの分野で独走状態を維持できているのは彼のおかげといっても過言ではない。
被検体「タケフツ」の暴走による未来技研焼失事故に巻き込まれて命を落とし、それを皇神の陰謀と誤解したアキュラの復讐心に火をつける原因となった。
1作目時点で故人だが度々その存在や所業に言及されており、本作できりんが挙げている研究者もおそらく彼のこと。
セブンス研究の分野においては第一人者とされる人物であり、皇神やこの国がセブンスの分野で独走状態を維持できているのは彼のおかげといっても過言ではない。
被検体「タケフツ」の暴走による未来技研焼失事故に巻き込まれて命を落とし、それを皇神の陰謀と誤解したアキュラの復讐心に火をつける原因となった。
1作目時点で故人だが度々その存在や所業に言及されており、本作できりんが挙げている研究者もおそらく彼のこと。
仮面GV
ガンヴォルト爪の構想段階で出されていたキャラクター案。主人公を誰にするか確定していなかった段階で出された案で、GVが仮面を付けている。
結果的にGVも主人公の一人となることが確定したためボツになったが、後に「マイティガンヴォルトバースト」においてGVの偽物として登場した。
結果的にGVも主人公の一人となることが確定したためボツになったが、後に「マイティガンヴォルトバースト」においてGVの偽物として登場した。
ガンヴォルト(GV)
蒼き雷霆ガンヴォルトの主人公。
登場人物達からはGVまたはガンヴォルトと呼ばれているが敵対する者は大抵ガンヴォルトと呼ばれる。
登場人物達からはGVまたはガンヴォルトと呼ばれているが敵対する者は大抵ガンヴォルトと呼ばれる。
ガンヴォルト情報局
蒼き雷霆ガンヴォルト関連の情報をお届けする。愉快な情報局。ゲームのスタッフや声優さん達が繰り広げるトークで我々視聴者達を盛り上げてくれる。
ガンヴォルト発電
皇神グループがガンヴォルトを利用して行っていた発電。命名はきりん。
①皇神に投降してきたガンヴォルトを未来技研の地下に入れる
②大量の宝剣を用意してガンヴォルトの力を制御する
③暴龍ガンヴォルトから漏れ出る電気エネルギーを市井に供給する
①皇神に投降してきたガンヴォルトを未来技研の地下に入れる
②大量の宝剣を用意してガンヴォルトの力を制御する
③暴龍ガンヴォルトから漏れ出る電気エネルギーを市井に供給する
これにより国内のエネルギー問題は大きく改善していたが、ガンヴォルトが放つ電撃には「龍放射」と呼ばれる波動が含まれており、
数十年に渡って龍放射を浴びた能力者の中からは「暴龍」へと変貌してしまうものが現れるようになった。
数十年に渡って龍放射を浴びた能力者の中からは「暴龍」へと変貌してしまうものが現れるようになった。
鎖環
きりんの持つセブンス。他のセブンスを封印することができる唯一の能力。
この能力を使うことで、千本の宝剣を持ってしても封印しきれなかったGVを制御することに成功した。
この能力を使うことで、千本の宝剣を持ってしても封印しきれなかったGVを制御することに成功した。
ぎゃる☆がん
インティが開発・発売している、ちょっと頭のおか…恥ずかしい内容のシューティングゲーム。
ガンヴォルトシリーズの作中では一部界隈に有名なゲームとして登場しており、たびたびネタが仕込まれている。
ガンヴォルトシリーズの作中では一部界隈に有名なゲームとして登場しており、たびたびネタが仕込まれている。
本作ではリリース時点で作中にぎゃる☆がんのネタは特になかったが、
アップデートで追加されたモード「D-nizer」で初作(またはりたーんず)のヒロイン「野々宮かなめ」にまつわるネタが登場した。
ぎゃる☆がん初作はジーノやシアンが遊んだこともあるゲームとされており、本作でこの作品のネタが拾われていることには感慨深いものがある。
アップデートで追加されたモード「D-nizer」で初作(またはりたーんず)のヒロイン「野々宮かなめ」にまつわるネタが登場した。
ぎゃる☆がん初作はジーノやシアンが遊んだこともあるゲームとされており、本作でこの作品のネタが拾われていることには感慨深いものがある。
きりん
本作の主人公の1人。「鎖環 」のセブンスを持ち、裏八雲に所属する戦巫女。
GVと出会ったことで、雷撃をまとった斬撃を繰り出す「雷霆煉鎖」を使えるようになった。
各地に「暴龍」が出没する事件を受けて皇神の派遣社員となり、「治龍局」という新たな部署の所長として活動している。
GVと出会ったことで、雷撃をまとった斬撃を繰り出す「雷霆煉鎖」を使えるようになった。
各地に「暴龍」が出没する事件を受けて皇神の派遣社員となり、「治龍局」という新たな部署の所長として活動している。
クードス(Kudos)
カッコイイプレイをすると溜まっていく、いわば“カッコイイポイント”。
マニュアル上では「威信点」と表現されており、本作では初めてきりんによってゲーム内で言及された。
マニュアル上では「威信点」と表現されており、本作では初めてきりんによってゲーム内で言及された。
きりんに比べるとGVはクードスが上昇しにくいが、これは「誰もが認める最強の能力者であるGVに頼って上がる威信などない」という理由による。
グラツィエ
砂を操り様々な物を作り出す「サンドストーム」の能力者で、
普段は小柄で気の弱い性格だが、
田舎娘としての表現か口調が非常に訛っており、ジエドは「ずえど」になる。
ジエドを恩人として慕っており、戦闘前には「ずえど様の為に!」と叫ぶ。
ドラマCD『燦爛たる黄金律』で過去が明かされ。
元々は何処かの国の田舎娘でレクサスと同じく第七波動を仕事に生かし。サンドストームの能力で畑を耕し何気ない日常を謳歌していたがZEDΩ. に出会った事がきっかけで彼の組織に所属する事になる。
元々は何処かの国の田舎娘でレクサスと同じく第七波動を仕事に生かし。サンドストームの能力で畑を耕し何気ない日常を謳歌していたが
グリム・ガーディアンズ
2022年8月に発表されたインティの最新作。悪魔ハンターを生業とする神園姉妹が、魔界と化した学校を取り戻すために悪魔と戦う、ゴシックホラーアクションゲーム。
主人公の二人はインティの別作品の登場人物であるが、作品同士の関連性は不明。
ガンヴォルト鎖環のアップデートとともに、京都で行われた「Bitsummit」にて先行体験会が開催された。
主人公の二人はインティの別作品の登場人物であるが、作品同士の関連性は不明。
ガンヴォルト鎖環のアップデートとともに、京都で行われた「Bitsummit」にて先行体験会が開催された。
ゲートモノリス
皇神が作り出したバリア装置の一種。主に重要なエリアを防衛用に使われる。ゲーム的にこれを破壊すれば次のステージに進める。
今作では板状から丸状の物に変更されている。
恐らく数十年の間に技術的なアップデートがあったのであろう。
今作では板状から丸状の物に変更されている。
恐らく数十年の間に技術的なアップデートがあったのであろう。
サ行
サーペンタイン
根暗で陰湿な性格(太陽宮に配した幻影の人選からも性格の悪さが窺える)の女性で、僧のような格好をしている。
戦闘時には錫杖などで攻撃する他、きりん達の記憶から作り出した幻影を操り戦う。
かつてジエドを暗殺しようとし失敗したが、暗殺を許可しながらも自分の力を欲してくれたジエドに惚れ込んで彼の側近となった。
電子の謡精
歴史上でもまれに見る、人格を持った第七波動 。
他の能力者の精神に干渉する「精神感応能力」であり、歌の力により第七波動を高める事ができる。
RoRoやイマージュパルスによる疑似再現・具現化を含めれば、2022年現在「蒼き雷霆ガンヴォルト」「白き鋼鉄のX」シリーズの全作品に登場している。
他の能力者の精神に干渉する「精神感応能力」であり、歌の力により第七波動を高める事ができる。
RoRoやイマージュパルスによる疑似再現・具現化を含めれば、2022年現在「蒼き雷霆ガンヴォルト」「白き鋼鉄のX」シリーズの全作品に登場している。
電子の踊精
ATEMSの真の目的を達成する上でも電子の踊精は必要不可欠であり、組織の要と言える存在。
設定資料集や担当声優のツイートで「ルクシア」という名前が明かされているが、ゲーム中では基本的にどのキャラも「電子の踊精 」と呼ぶ。
当初、スタッフロールでも「電子の踊精 」だったがアップデートにより「ルクシア」に変更される。
ゲーム発売前はあみあみ特典でしか姿が明らかにされておらず、そのことから「あみあみちゃん」のあだ名もあった。
当初、スタッフロールでも「
ゲーム発売前はあみあみ特典でしか姿が明らかにされておらず、そのことから「あみあみちゃん」のあだ名もあった。
サイレン
所謂警報装置。この装置のある部屋に入ると必ず雑魚敵との戦いが待っている。全ての敵を倒せば解除されるがサイレンを破壊すれば直ぐに解除される。スコアタを目指すならば敢えて破壊せず雑魚敵を倒すのに専念するのもあり。
シアン
初代「ガンヴォルト」、「ガンヴォルト爪」のヒロインで、電子の謡精の能力者として皇神に作られた少女。
物静かな性格だが、GVには心を許している。
初代「ガンヴォルト」序盤では皇神により機械に繋がれてサイコーに胸キュン管理されていたが、フェザーを抜けたGVにより救出され、彼と共に隠れ住むことなる。
ストーリー終盤、アシモフの襲撃により死亡。肉体は消滅し、精神はモルフォに移った。同じくアシモフにより虫の息となっていたGVと融合し、彼を復活させた。
「ガンヴォルト爪」では、エデンにより力を奪われ、見た目が幼くなった。またモルフォと融合した影響か、性格がやや明るくなっていた。
後にミチルと融合し、シアンの記憶・人格は消滅してしまった。
物静かな性格だが、GVには心を許している。
初代「ガンヴォルト」序盤では皇神により機械に繋がれて
ストーリー終盤、アシモフの襲撃により死亡。肉体は消滅し、精神はモルフォに移った。同じくアシモフにより虫の息となっていたGVと融合し、彼を復活させた。
「ガンヴォルト爪」では、エデンにより力を奪われ、見た目が幼くなった。またモルフォと融合した影響か、性格がやや明るくなっていた。
後にミチルと融合し、シアンの記憶・人格は消滅してしまった。
爺V
トークルームにてガンヴォルトときりんが宝剣の話題をした際、初代「ガンヴォルト」、「ガンヴォルト爪」に登場した宝剣、「ガンヴォルト鎖環」の宝剣は中身は別物だという事にジェネレーションギャップを感じたガンヴォルトに対して、きりんが言ったセリフ。
どうやら、「ガンヴォルト爪」から50年以上経過している模様。
どうやら、「ガンヴォルト爪」から50年以上経過している模様。
ZEDΩ.
権威を確約された少年、私設組織『ATEMS』 のリーダー。
第七波動は「金色の黎明」 。
火炎系第七波動の最上位に位置する「太陽=核融合エネルギー」の第七波動で。
ガンヴォルトの「蒼き雷霆」と同じく無限のエネルギーを生み出す。
第七波動の研究に意欲的で、各国の第七波動に関する技術や研究成果を集めている。
皇神で起きている異常事態に気づき、かの国への侵攻を決意する。
第七波動は
火炎系第七波動の最上位に位置する「太陽=核融合エネルギー」の第七波動で。
ガンヴォルトの「蒼き雷霆」と同じく無限のエネルギーを生み出す。
第七波動の研究に意欲的で、各国の第七波動に関する技術や研究成果を集めている。
皇神で起きている異常事態に気づき、かの国への侵攻を決意する。
システィナ
紫電
前々作、蒼き雷霆ガンヴォルトに登場したボスにして皇神グループで勧められていたディーヴァプロジェクトを推し進めていた張本人。
シアンを巡る戦いでガンヴォルトと死闘を繰り広げたが激闘の果てに倒れ鎖環の時点で故人だったが…メビウスの力により可能性世界の紫電が登場。どういう訳かガンヴォルトやきりんの状況を理解し理解しつつも新たに手に入れた力で彼女達の前に立ち塞がる。
シアンを巡る戦いでガンヴォルトと死闘を繰り広げたが激闘の果てに倒れ鎖環の時点で故人だったが…メビウスの力により可能性世界の紫電が登場。どういう訳かガンヴォルトやきりんの状況を理解し理解しつつも新たに手に入れた力で彼女達の前に立ち塞がる。
新たな力に手に入れた上にガンヴォルトの前に平然に立っている事は恐らくこの紫電はガンヴォルトととの戦いで勝った世界での紫電だと思われるがまだ憶測の域しか出ないので断言できかねる。
白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT
2019年に発売された、アキュラが主役のスピンオフ作品。
ガンヴォルトシリーズとは異なる物語とされているが、実態はガンヴォルトシリーズの特定のタイミングから分岐するパラレルワールドが舞台となっている。
ガンヴォルト鎖環に登場するロメオ(変態のオジサン)の像は、この作品の隠し要素として登場したものである。
ガンヴォルトシリーズとは異なる物語とされているが、実態はガンヴォルトシリーズの特定のタイミングから分岐するパラレルワールドが舞台となっている。
ガンヴォルト鎖環に登場するロメオ(変態のオジサン)の像は、この作品の隠し要素として登場したものである。
白き鋼鉄のX 2
2022年1月に発売された、アキュラのスピンオフ第二弾。
突如として人類のいない異世界に飛ばされてしまったアキュラ達は、元の世界に帰るために新武装「ブレイクホイール」を携えて謎の塔「グレイヴピラー」を登る最中、「ワーカー」と呼ばれる塔の番人のアンドロイド達と対峙する。
前作までを遊んでいなくても楽しめる独立したストーリーが特徴。
突如として人類のいない異世界に飛ばされてしまったアキュラ達は、元の世界に帰るために新武装「ブレイクホイール」を携えて謎の塔「グレイヴピラー」を登る最中、「ワーカー」と呼ばれる塔の番人のアンドロイド達と対峙する。
前作までを遊んでいなくても楽しめる独立したストーリーが特徴。
DLCとして、本作主人公のきりんがボスとして先行出演した。
シロン
相手の千手先を読む、超速演算(オーバークロック)の能力で敵を追い詰める。情報戦を得手とするプロゲーマー、通信やハッキングを駆使してあらゆる情報を扱うことができる。
“カッコいい男”に憧れがあり、本人はそのように喋っているつもりだが…?知略に長けており、特にリアルタイムストラテジーが得意。対戦格闘はプロとしては苦手な部類。
“カッコいい男”に憧れがあり、本人はそのように喋っているつもりだが…?知略に長けており、特にリアルタイムストラテジーが得意。対戦格闘はプロとしては苦手な部類。
事件解決後はきりん達の仲間となり治龍局の情報解析係に任され主な仕事は戦況の収集と戦いのない日は治龍局の事務処理をやっておりきりんからは頼りにされてる。
後に仲間になるカミオムを師匠と慕い懐くがカミオム本人はどう鍛えたらいいのか難儀を示している。
その容姿や声から女の子に見えるが、れっきとした男である。
後に仲間になるカミオムを師匠と慕い懐くがカミオム本人はどう鍛えたらいいのか難儀を示している。
その容姿や声から女の子に見えるが、れっきとした男である。
ずえど
ZEDΩ.のこと。グラツィエが彼の名を呼ぶとき、訛りが激しいため「ずえど」となってしまう。
ちなみに、再戦時には「ずぃえど」になっている。
ちなみに、再戦時には「ずぃえど」になっている。
皇神 グループ
高度な第七波動関連の技術を有する日本の企業。
元はエネルギー関連の企業で、南米で発見された最初の第七波動である蒼き雷霆を新たなエネルギー源として目を付けた。
第七波動能力者の台頭で混乱している世界の中、日本はこの企業のお陰である程度の治安を保っており、皇神に所属する能力者にはそれなりの社会的地位が約束されていた。
表向きはクリーンな企業で国民からも信頼されているが、裏では第七波動の研究の為に能力者に対する非道な人体実験を行っていた。
白き鋼鉄のXシリーズではある人物に乗っ取られ、「人類進化推進機構”スメラギ”」となってしまった。
元はエネルギー関連の企業で、南米で発見された最初の第七波動である蒼き雷霆を新たなエネルギー源として目を付けた。
第七波動能力者の台頭で混乱している世界の中、日本はこの企業のお陰である程度の治安を保っており、皇神に所属する能力者にはそれなりの社会的地位が約束されていた。
表向きはクリーンな企業で国民からも信頼されているが、裏では第七波動の研究の為に能力者に対する非道な人体実験を行っていた。
白き鋼鉄のXシリーズではある人物に乗っ取られ、「人類進化推進機構”スメラギ”」となってしまった。
セプテンベルシリーズ
皇神が運営するMMORPGのシリーズ。シアンやGVも遊んだことがある。
かつては電子の謡精を使った能力者の発見に用いられていたこともあった。
この為フェザーの工作によってサーバーが破壊されるといった事件もあり、存続が危ぶまれたこともあったが、シリーズそのものはガンヴォルト鎖環の時代でも続いているようだ。
かつては電子の謡精を使った能力者の発見に用いられていたこともあった。
この為フェザーの工作によってサーバーが破壊されるといった事件もあり、存続が危ぶまれたこともあったが、シリーズそのものはガンヴォルト鎖環の時代でも続いているようだ。
第七波動
本シリーズに登場する特殊能力。
白き鋼鉄のXシリーズでは第七波動は「セプティマ」、能力者を「セプティマホルダー」と呼ぶ。
特に強力な能力ともなると、物理法則を超越するような(空間を歪曲させて抜け穴を作る、絶対零度以下の冷気を操るなど)シャレにならない次元となる。
白き鋼鉄のXシリーズでは第七波動は「セプティマ」、能力者を「セプティマホルダー」と呼ぶ。
特に強力な能力ともなると、物理法則を超越するような(空間を歪曲させて抜け穴を作る、絶対零度以下の冷気を操るなど)シャレにならない次元となる。
ソングオブディーヴァ
「電子の謡精 」の歌により、倒れた主人公を覚醒させる奇跡の力。
基本的にどの作品でも仲間との会話で発動率が上昇する。
本作のソングオブディーヴァは従来とは逆にガンヴォルトの無限の力を抑え込むものとなる。
その為今回このシステムは非常に強力である一方、強制的にゲームオーバーとなる危険性を孕むハイリスクハイリターンな物となっている
基本的にどの作品でも仲間との会話で発動率が上昇する。
本作のソングオブディーヴァは従来とは逆にガンヴォルトの無限の力を抑え込むものとなる。
その為今回このシステムは非常に強力である一方、強制的にゲームオーバーとなる危険性を孕むハイリスクハイリターンな物となっている
タ行
大電波塔アマテラス
あまねく国内に電波を送り届けることができる施設。それゆえにかつてはディーヴァ・プロジェクトの拠点として利用されていたことがある。
ガンヴォルト1においてGVとアシモフが潜入し、一時的な無力化を行っていた。その際に立ちはだかったのがイオタである。
ガンヴォルト1においてGVとアシモフが潜入し、一時的な無力化を行っていた。その際に立ちはだかったのがイオタである。
余談だが白き鋼鉄のXに登場した電波塔ツクヨミはアマテラスの兄弟塔と白き鋼鉄のXのサントラブックレットに記載されている。
ツクヨミ自体はこの世界にあるかは定かではない。
ツクヨミ自体はこの世界にあるかは定かではない。
退魔の鈴
モード「D-nizer」でGVが装備可能なアクセサリーのひとつ。
元は神園家に伝わる装備品で、悪魔力 から身を守ることができる優れもの。ガンヴォルト爪のミチルや白き鋼鉄のX1のアキュラも所有している。
元は神園家に伝わる装備品で、
唯之跳躍
ガンヴォルト爪のボス、テンジアンが持つ「真のSPスキル」。
1回でもダメージを食らったらクードスがリセットされる爪のスコアタ環境において、唐突に繰り出されるこのジャンプによる接触ダメージは滑る床と相まってプレイヤーの脅威となり、このようにネット上で揶揄された。
1回でもダメージを食らったらクードスがリセットされる爪のスコアタ環境において、唐突に繰り出されるこのジャンプによる接触ダメージは滑る床と相まってプレイヤーの脅威となり、このようにネット上で揶揄された。
ディーヴァ・プロジェクト
かつて皇神が推し進めていた計画。責任者は紫電。
電子の謡精を衛星軌道ステーションから全国に発し、国中の第七波動能力者を皇神の意のままに操ることが目的。
計画の阻止とシアンの奪還の為に乗り込んだGVが紫電を殺害したことで頓挫。後のGVは、このような手段を取ったことを内心後悔している。
電子の謡精を衛星軌道ステーションから全国に発し、国中の第七波動能力者を皇神の意のままに操ることが目的。
計画の阻止とシアンの奪還の為に乗り込んだGVが紫電を殺害したことで頓挫。後のGVは、このような手段を取ったことを内心後悔している。
溺死のテーマ
モルフォの歌「輪廻 」のこと。
3DS版ガンヴォルト1のステージ「第三海底基地」にて、水没するステージに成す術なく溺死させられてしまうことから名付けられた。
OPステージクリア後に遊べるステージの1番目に設定されていたこともあって、モルフォのソングオブディーヴァがこのステージでお披露目となるプレイヤーも多かった。
Switch版以降のガンヴォルト1ではステージの調整がなされ、水没しても無理やり突破できるようになっている。
3DS版ガンヴォルト1のステージ「第三海底基地」にて、水没するステージに成す術なく溺死させられてしまうことから名付けられた。
OPステージクリア後に遊べるステージの1番目に設定されていたこともあって、モルフォのソングオブディーヴァがこのステージでお披露目となるプレイヤーも多かった。
Switch版以降のガンヴォルト1ではステージの調整がなされ、水没しても無理やり突破できるようになっている。
護符撃封ち
きりんの攻撃技で、前方に護符を投げる。一定数の護符が命中した敵は接触時の被弾判定がなくなり、スラッシュや雷霆煉鎖で一撃で倒せるようになる。
スコア稼ぎのためには、この護符撃封ちを空中で素早く正確に行う必要がある。
スコア稼ぎのためには、この護符撃封ちを空中で素早く正確に行う必要がある。
治龍局
皇神に新設された、きりんを局長とする部局。暴龍と化した能力者の鎮圧を目的とする。
新設部署とあって人員が少なく、手が回らない場合は他の部局から応援を呼ぶこともあるらしい。
新設部署とあって人員が少なく、手が回らない場合は他の部局から応援を呼ぶこともあるらしい。
天昇刃
きりんがカミオムから習得できるスキル。3連スラッシュから続けて繰り出すことでダメージを底上げできるほか、ちょっとした高度稼ぎや緊急回避にも使える。
シナリオ後半からは空中で出せるようになり、実質の二段ジャンプとして機能しイマージュジップの回収やクードス稼ぎ中の滞空維持に便利。
別名「デイヤー」「でいやーっ」「昇×拳」など。
シナリオ後半からは空中で出せるようになり、実質の二段ジャンプとして機能しイマージュジップの回収やクードス稼ぎ中の滞空維持に便利。
別名「デイヤー」「でいやーっ」「昇×拳」など。
「倒錯」
シリーズ第1作目「蒼き雷霆ガンヴォルト」にて、GVがデイトナの「機械に繋がれたシアンちゃんはなッ サイコーに胸キュンなんだよッ!」という台詞に対し放った辛辣な言葉。
全文は「『…倒錯しているのか!』危険な男だ…生かしておくわけにはいかない…!」。
5chGVスレ内では、作中のキャラクターに対し性的興奮を露わにした書き込みなどに対し用いられる。
全文は「『…倒錯しているのか!』危険な男だ…生かしておくわけにはいかない…!」。
5chGVスレ内では、作中のキャラクターに対し性的興奮を露わにした書き込みなどに対し用いられる。
ナ行
ノワ
「ガンヴォルト爪」に登場した、神園家に使えるメイド。
冷静な口調でアキュラをサポートする他、バイク「DXマシンアキュラー」を用いて戦線へ赴く事もあった。
同作の隠しエピローグでは、ミチルの体内から謡精を完全に取り除くためにシャオと結託していた事が判明した。
「ぎゃる☆がん」シリーズに登場する悪魔「くろな」との関連性が疑われていたが、ガンヴォルト爪のドラマCD「機械仕掛けの儚夢」ではノワとくろなが同一人物であると明言されている。
冷静な口調でアキュラをサポートする他、バイク「DXマシンアキュラー」を用いて戦線へ赴く事もあった。
同作の隠しエピローグでは、ミチルの体内から謡精を完全に取り除くためにシャオと結託していた事が判明した。
「ぎゃる☆がん」シリーズに登場する悪魔「くろな」との関連性が疑われていたが、ガンヴォルト爪のドラマCD「機械仕掛けの儚夢」ではノワとくろなが同一人物であると明言されている。
ハ行
ハイライト
キャラの立ち絵において表現される瞳の光のこと。ガンヴォルトシリーズ・白き鋼鉄のXシリーズともに一貫して、敵対勢力にはハイライトを入れないというのが慣習になっていた。
しかし今作ではボス敵も含めてほとんどの登場人物にハイライトが入っており、現時点で理由は不明である。
しかし今作ではボス敵も含めてほとんどの登場人物にハイライトが入っており、現時点で理由は不明である。
ハミング
本来は鼻歌を歌うことを意味する。したがって「ハミングを口ずさむ」が正しい用法かは微妙な所。
が、ガンヴォルト界隈では専ら『爪』のアキュラの「貴様は独り寂しく、ハミングでも口ずさんでいるんだな!」という台詞、延いては「独り寂しく歌うこと」を指す。
が、ガンヴォルト界隈では専ら『爪』のアキュラの「貴様は独り寂しく、ハミングでも口ずさんでいるんだな!」という台詞、延いては「独り寂しく歌うこと」を指す。
光速い
無印に登場したボス、イオタが発した言葉。遅いて書いて音速いの対義語。ガンヴォルト本人からは言葉遊びとの事だがイオタは特に意に介さず使い続ける。彼なりに自身の第七波動に絶対の自信と誇りゆえなのだろうか…。日常生活にも使える言葉だと思う…?
パンテーラ
無印および爪の登場人物。第七波動「夢幻鏡」の能力者。
無印では皇神の「七宝剣」の一員として能力者狩り部隊に所属していたが、アキュラに撃破される。
しかしこれは偽装で、「爪」ではエデンの指導者にして巫女という正体を明かして本来の活動を開始。
最終的に電子の謡精を取り込んで「夢想郷」の能力を得るも、GVまたはアキュラに倒された。
今作のパッシブイマージュパルスに描かれているのが本来の姿。11歳。通称ロリテーラ。
スキルイマージュパルスに描かれているのが皇神潜入時および「爪」前哨戦での姿。
無印では皇神の「七宝剣」の一員として能力者狩り部隊に所属していたが、アキュラに撃破される。
しかしこれは偽装で、「爪」ではエデンの指導者にして巫女という正体を明かして本来の活動を開始。
最終的に電子の謡精を取り込んで「夢想郷」の能力を得るも、GVまたはアキュラに倒された。
今作のパッシブイマージュパルスに描かれているのが本来の姿。11歳。通称ロリテーラ。
スキルイマージュパルスに描かれているのが皇神潜入時および「爪」前哨戦での姿。
ヒッフッハ
元々は『ロックマンX6』の操作キャラの一人、ゼロがゼットセイバーを振る際の掛け声から来ているもの。正確にはセイフッハであるがそんなことはもうどうでいいところまで来てしまっている。
インティ制作の『ロックマンゼロ』シリーズでもセイバー3段切りの代名詞としてファンに愛用され、制作会社繋がりでGVスレでも使われるようになった。
GVスレでのヒッフッハは『白き鋼鉄のX2』でのブレイクホイール3段切り、本作のきりんの3段切りを指す。
インティ制作の『ロックマンゼロ』シリーズでもセイバー3段切りの代名詞としてファンに愛用され、制作会社繋がりでGVスレでも使われるようになった。
GVスレでのヒッフッハは『白き鋼鉄のX2』でのブレイクホイール3段切り、本作のきりんの3段切りを指す。
フェザー
かつてGVが所属していた私設武装組織。海外の人権団体を母体に、第七波動能力者の自由を掲げて発足・活動していた。
ただし、少なくともアシモフの言動を見る限り真の目的は「自由」に留まらないものであった模様。GVが完全に袂を分かったのもこれが理由。
無印ラストで創始者の一人にして主要メンバーのアシモフを喪い、『爪』では国外の拠点がエデンに壊滅させられたことが語られている。
今作時点で存続含めどうなったかは不明。
ただし、少なくともアシモフの言動を見る限り真の目的は「自由」に留まらないものであった模様。GVが完全に袂を分かったのもこれが理由。
無印ラストで創始者の一人にして主要メンバーのアシモフを喪い、『爪』では国外の拠点がエデンに壊滅させられたことが語られている。
今作時点で存続含めどうなったかは不明。
B.B.
思念体を操る死霊(ガイスト)の能力者。翠の翼で聖夜に舞い、生者の魂を刈り取る死神。死語を多用するムードメーカー。調子に乗り易いのが玉に瑕。明るくからっとした性格だが、軽薄で軟派。貧乏なため、バイトで何でも屋のようなことをやっており様々な職歴を持っている。
ミッション「Holynight XIII」で登場。暴龍と化し、クリスマスの街で暴れていた。
鎖環によって暴龍化から解放された後は、罪滅ぼしのために治龍局の一員となる。
鎖環によって暴龍化から解放された後は、罪滅ぼしのために治龍局の一員となる。
きりんからは「フシギな言葉を使う」と指摘されているが、本人には自覚は無く、むしろ世間の「言葉の乱れ」を気にしている。
また、そういったフシギな言葉を使わずに普通に話す事もできるようで、これまたきりんに指摘されている。
カミオムから「おんしの根性は少々鍛え直しが必要」と言われたりレクサスから「礼儀知らず」と評価されたりしているが、それなりに仲良くもやっている。
皇神の他部署からジグソーパズルやプラモデルを貰ってくるなど、要領のいい面もある。
また、そういったフシギな言葉を使わずに普通に話す事もできるようで、これまたきりんに指摘されている。
カミオムから「おんしの根性は少々鍛え直しが必要」と言われたりレクサスから「礼儀知らず」と評価されたりしているが、それなりに仲良くもやっている。
皇神の他部署からジグソーパズルやプラモデルを貰ってくるなど、要領のいい面もある。
Bloodstained: Curse of the Moon
2018年に配信が開始された2Dアクション。2020年には続編の「Bloodstained: Curse of the Moon 2」が配信されている。略称は「CotM」。
キャッチコピーは「五十嵐考司×インティ・クリエイツが贈る、剣と鞭で戦うレトロスタイルアクション」。
キャッチコピーは「五十嵐考司×インティ・クリエイツが贈る、剣と鞭で戦うレトロスタイルアクション」。
本作のトークルームでは、GVがかつて「お札と剣で戦う、おサムライさんみたいな人」と一緒に戦った事を話しているが、これはCotMの主人公である斬月の特徴と一致する。
またシロンは「ロボット乗りのコーギー犬で悪魔の城を探索するアクションゲーム」について言及しており、これは2のネタと思われる(CotM2には「魔導アーマーに乗ったコーギー犬」のハチが登場する)
またシロンは「ロボット乗りのコーギー犬で悪魔の城を探索するアクションゲーム」について言及しており、これは2のネタと思われる(CotM2には「魔導アーマーに乗ったコーギー犬」のハチが登場する)
プラド
ブリッツダッシュ
ガンヴォルト爪・白き鋼鉄のXシリーズのアキュラが使用していた移動方法。弾丸状のバッテリーを消費することで、超高速・長距離の空中ダッシュを繰り出すことができる。
ガンヴォルト爪で敵対したGVにとっては相当の脅威だったようで、今作のGVの体術にはブリッツダッシュを参考にした箇所がいくつか見られる。
ガンヴォルト爪で敵対したGVにとっては相当の脅威だったようで、今作のGVの体術にはブリッツダッシュを参考にした箇所がいくつか見られる。
プロジェクト・ガンヴォルト
かつて皇神が行っていた人体実験。アームドブルーの能力因子を被験体に移植することで、雷撃の能力者を意図的に量産する計画。
国内のエネルギー不足を解消する目的で行われていたが、生き残った適合者はアシモフとGVのわずか2名と、とても成功とは言いがたい結果に終わった。
国内のエネルギー不足を解消する目的で行われていたが、生き残った適合者はアシモフとGVのわずか2名と、とても成功とは言いがたい結果に終わった。
へなG
サーペンタインの幻影として蘇ったテンジアン&パンテーラとの戦闘中、きりんちゃんから放たれた魂の叫び。
「へ、変態だぁああ!!? なんとかしてGV!」の省略形。
股間の結晶を突き出しながら、会話の全てを愛という単語で受け流し迫ってくる男に対する反応としては非常に正しい。
変態が現れた際、手早く助けを呼ぶ時に使いたい。
「へ、変態だぁああ!!? なんとかしてGV!」の省略形。
股間の結晶を突き出しながら、会話の全てを愛という単語で受け流し迫ってくる男に対する反応としては非常に正しい。
変態が現れた際、手早く助けを呼ぶ時に使いたい。
宝剣
皇神に所属する能力者が貸与される変身アイテム。有事の際のみ鞘を抜くことが許可され、セブンスの出力を底上げすることができる。
ガンヴォルト鎖環の時代では宝剣が世代交代しており、新型の宝剣は能力者の能力因子を埋め込まなくても効果を発揮し、製造コストも抑えられている。
ガンヴォルト鎖環の時代では宝剣が世代交代しており、新型の宝剣は能力者の能力因子を埋め込まなくても効果を発揮し、製造コストも抑えられている。
封鍵
裏八雲が管理する鍵。龍脈を抑えるために特定の場所に安置されていたが、現在ではその役目を終えており、引き抜いても直ちに影響はないとされている。
皇神の管理する宝剣は、封鍵をもとに裏八雲が鋳造した量産品であることが明かされた。
皇神の管理する宝剣は、封鍵をもとに裏八雲が鋳造した量産品であることが明かされた。
暴龍
第七波動能力者が行き着く果てと言われる暴走状態。
初期状態では理性のタガが壊れるぐらいだが、時間が経過するとオープニングのガンヴォルトのように人の姿を維持できなくなり、本能のままに破壊と殺戮を行う。
更には龍放射という放射線をまき散らし、他の第七波動能力者を暴龍へ変えてしまう二次災害の温床になる。
初期状態では理性のタガが壊れるぐらいだが、時間が経過するとオープニングのガンヴォルトのように人の姿を維持できなくなり、本能のままに破壊と殺戮を行う。
更には龍放射という放射線をまき散らし、他の第七波動能力者を暴龍へ変えてしまう二次災害の温床になる。
マ行
ミチル
神園ミチル。「ガンヴォルト爪」に登場した少女で、アキュラの双子の妹。
オリジナルの「電子の謡精」能力者だったが、手術により第七波動因子を摘出している。
その頃は技術の不足により声を失った上に病弱となる副作用が生じてしまい、アキュラ達とはタブレットを介して会話していた。
後にエデンに誘拐され、肉体を失っていたシアンと融合。声は取り戻したが記憶を失い、アキュラとも離別して第二の人生を歩むこととなった。
ガンヴォルト爪の真真エンドにて、電子の謡精の因子は再び取り除かれて「謡精の宝剣」に移されていた事が判明した。この際は上記の副作用は生じていない。
オリジナルの「電子の謡精」能力者だったが、手術により第七波動因子を摘出している。
その頃は技術の不足により声を失った上に病弱となる副作用が生じてしまい、アキュラ達とはタブレットを介して会話していた。
後にエデンに誘拐され、肉体を失っていたシアンと融合。声は取り戻したが記憶を失い、アキュラとも離別して第二の人生を歩むこととなった。
ガンヴォルト爪の真真エンドにて、電子の謡精の因子は再び取り除かれて「謡精の宝剣」に移されていた事が判明した。この際は上記の副作用は生じていない。
鎖環の時点で彼女のその後の経緯は語られていないが少なくとも幸せに暮らしていると願いたい。
明確はされていないが本作は爪から数十年経ったいるのでミチルは大人になっている可能性はある。
明確はされていないが本作は爪から数十年経ったいるのでミチルは大人になっている可能性はある。
未来技術研究所
暴龍となったガンヴォルトことGVを封印していた施設だが施設名自体はインタラクティウェーブにて放送された陽炎のメモリアに登場。
爪及びX の主人公アキュラの父、神園博士が所属していたが実験体タケフツの暴走により施設は消失したが何故か今作では健在。
恐らくガンヴォルト捕縛後かそれ以前に再建された可能性があり。
爪及び
恐らくガンヴォルト捕縛後かそれ以前に再建された可能性があり。
未来技研消失事故
無能力者
第七波動を持たない普通の人間。
白き鋼鉄のXシリーズでは「マイナーズ」と呼ぶ。
白き鋼鉄のXシリーズでは「マイナーズ」と呼ぶ。
モルフォ
「電子の謡精」によって具現化する歌姫。
元々はシアンが行使していた為、外見や性格には彼女の本心や願望が反映されている。
シアンとは別の自我を持っていたが、無印最終盤で一体化。その後『爪』でミチルに還った。
今作のヒロイン?として登場するモルフォはGVの記憶から再現された幻影であり、かつての独立したモルフォの性格を持つ。
トークルームでの振る舞いからしてもシアンの記憶は持たない模様。
元々はシアンが行使していた為、外見や性格には彼女の本心や願望が反映されている。
シアンとは別の自我を持っていたが、無印最終盤で一体化。その後『爪』でミチルに還った。
今作のヒロイン?として登場するモルフォはGVの記憶から再現された幻影であり、かつての独立したモルフォの性格を持つ。
トークルームでの振る舞いからしてもシアンの記憶は持たない模様。
ヤ行
ヤマダデンキさん
ZEDΩ.のこと。
キャラクターの名前や詳細が発表されていない段階で、ヤマダデンキの店舗予約特典として初登場したため、このように呼ばれるようになった。
キャラクターの名前や詳細が発表されていない段階で、ヤマダデンキの店舗予約特典として初登場したため、このように呼ばれるようになった。
ラ行
雷霆煉鎖
きりんの主な攻撃方法。
護符を当てた相手の元へ瞬間移動し、斬りつける。
この技を駆使し着地せずに連続で敵を倒す事で「Chainボーナス」が発生し、より効率よくクードスを稼ぐ事ができる。
間違えやすいが、「連」鎖ではなく「煉」鎖である。スレへの書き込みなどの際は誤字に注意されたし。
護符を当てた相手の元へ瞬間移動し、斬りつける。
この技を駆使し着地せずに連続で敵を倒す事で「Chainボーナス」が発生し、より効率よくクードスを稼ぐ事ができる。
間違えやすいが、「連」鎖ではなく「煉」鎖である。スレへの書き込みなどの際は誤字に注意されたし。
レクサス
煉鎖灯
ロメオ(変態のオジサン)
初代「ガンヴォルト」の登場人物。
少年の苦悶する表情を見る事が趣味で、物語の冒頭では皇神のビルに潜入したGVを捕らえて電磁ムチでの拷問を試みたが、GVが「蒼き雷霆」能力者である事を知ると恐怖で立ち竦んでしまった。
また、モルフォのファンであり、新曲は速攻ダウンロードしている。
上記のシーンでしか登場しないにもかかわらず、その容姿や声優の牧野秀紀氏の迫真の演技などからプレイヤーに強く印象を残した。
少年の苦悶する表情を見る事が趣味で、物語の冒頭では皇神のビルに潜入したGVを捕らえて電磁ムチでの拷問を試みたが、GVが「蒼き雷霆」能力者である事を知ると恐怖で立ち竦んでしまった。
また、モルフォのファンであり、新曲は速攻ダウンロードしている。
上記のシーンでしか登場しないにもかかわらず、その容姿や声優の牧野秀紀氏の迫真の演技などからプレイヤーに強く印象を残した。
RoRo
蒼き雷霆ガンヴォルト爪並びに白き鋼鉄のXシリーズに登場したバトルポッドと呼ばれる球体型AIユニット。アキュラ編のもう一人のヒロインであり様々な面でアキュラをサポートしてきた。
無印時点で既に存在しておりその頃はまだミチルの側に居てまだバトルポッドでも無かったが姿自体は既に球体だった。
主な役割は使用者の指示を随伴する複数のビットに的確に伝達できるように、状況判断や複雑な会話なども可能とする非常に高度なAIを有している。
アキュラが独自技術で開発した『ABドライヴ』を中心に、第七波動能力を疑似再現できる『EXウェポン』をはじめとした第七波動由来の機能を搭載している。
無印時点で既に存在しておりその頃はまだミチルの側に居てまだバトルポッドでも無かったが姿自体は既に球体だった。
主な役割は使用者の指示を随伴する複数のビットに的確に伝達できるように、状況判断や複雑な会話なども可能とする非常に高度なAIを有している。
アキュラが独自技術で開発した『ABドライヴ』を中心に、第七波動能力を疑似再現できる『EXウェポン』をはじめとした第七波動由来の機能を搭載している。
爪の最終話でアキュラと共に行くことを選びその後の経緯はアキュラ共々不明。
白き鋼鉄のXとX2では続役しているが、こちらはIF である為厳密には別人ならぬ別ロボ。
白き鋼鉄のXとX2では続役しているが、こちらは
ワ行
わんボルト
きりんの鎖環の第七波動でガンヴォルトを抑えた際に、長年の暴龍化の影響によって犬のような姿になってしまった
……のとはさらに別の、可愛らしくデフォルメされたイヌ。
……のとはさらに別の、可愛らしくデフォルメされたイヌ。