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大山礼児 - (2009/09/25 (金) 21:13:03) の編集履歴(バックアップ)
「オッス!
悪いが俺が勝たせてもらうぜ」
年齢:25歳(2)/26歳
性別:男
出身地:横浜
身長:178cm(2)
体重:74kg(2)
血液型:A型
攻撃特性:バランス良し
アトラス製の格闘ゲーム「
豪血寺一族」シリーズに初代から登場しているキャラクター。
熱血ケンカ野郎。自らの「男道」を突き進む。
大会参加目的が「頭首には興味が無くて腕試し」という、己の空手の力量を試し、強くなることが目標というストイックな漢。
キース・ウェインをライバル視しており、また
九戸文太郎からは『漢』として憧れられている。
キースと同様性格、見た目は主人公をしていてもおかしくはないキャラクターだが、そこは豪血寺。主役はあくまで
ババアである。
…出るゲームを間違えたと
言わざるを得ない。
ただ各種コミックでは扱いやすいからか「主人公」していた事が多かった。
そんな理由からか、最新作の『先祖供養』では1Pの初期カーソル位置に選ばれている。
ちなみに2Pは永遠のライバル
キースだ。
「GOF」には参戦はしていないもののプレイヤーキャラ兼中ボスの1人であるルドルフ・ゲルトマイヤー のEDに登場する。
ババア姉妹が倒されたと聞き、一体どんな相手か確かめるため勝負を挑むのだがその際登場したときビルの窓ガラスをぶちやぶって現れるという破天荒なことをしでかす。
新シリーズの「闘婚」では見た目等は変わらなかったが、やや爽やかさが目立つようになった。
…挑発で
歯が光ってるし。
また優勝すれば、プリンセスと結婚できるという「闘婚」では
参加理由が「男として断れなかった」と、
優勝すれば、どんな願いもかなえてくれるという「煩悩解放」では
婆さんに「お前にも欲があるとは」と言われ「欲ではない、夢だ!」と返す等、
少し『漢』キャラがぶれ始めている。
また
陰陽師ほどでは無いが、新シリーズでの彼のステージ曲も有名である。
時代が追いついた
(悪い意味で)
最近ではカラオケでの配信も開始されており、陰陽師に続くブレイクが期待される。
最新作『先祖供養』では彼の姪である大山凛が登場している。礼児と同じく空手家なのだがなぜか衣装がものすごくエロい。
叔父が上半身裸だからなのだろうか…
原作中の性能
おそらく豪血寺で(見た目、性能共に)もっともスタンダードなキャラ。
飛び道具の激掌波動波、
対空技の流炎昇と、性能としては
波動昇龍持ちであるが、どちらかと言うと牽制メインの戦い方になるキャラ。
簡単な技解説(新・豪血寺一族)
- 激掌波動波
- 流炎昇
- 飛び上がりつつ蒼い炎を纏った拳で殴り、更に逆の手で殴る。
- 空中ガードは可能だが、割り込みやコンボにも活躍する。
- 昇燕舞
- 急降下2段蹴り。
- かつてはコマンドが『空中で一回転+キック』というちょっと変わったものであった。
- 雷孔脚
- 百烈脚。この手の技のお約束に反して、ガードされたら大足などで反撃を受ける。ダッシュから出した場合移動しながら繰り出す。
- 降龍連撃破
- 2及び外伝では通常投げ(大K投げ)だったコマンド投げ。掴むと相手と共に後転し、相手を殴りまくる。
- コマンド投げという事で投げぬけはされないが、技後に受身を取られると反撃確定。
- ストレスシュート(流気昇炎斬)
- 1ゲージ消費の非ロック型乱舞技。
- 追加入力で振りかぶってぶん殴る事も可能だが、7発目キャンセルで出さないと損をする。
- 一発奥義(撃虎昇掌。名前は先祖供養より)
- 2ゲージ消費。地面を拳で殴り、ガード不能の虎型の気を出す。
MUGENでは、Basara-kun氏の初代&2仕様のものとRYO2005氏の闘婚仕様のものが存在する。
後者のものはおまけの人氏と青村氏によるAIが存在。
またBasara-kun氏によって改変キャラ「
blizzard」も存在している。
そしておまけの人氏のAIは凄まじい屈小パンを仕掛けてくる。
なぜだか屈小パンをダッシュキャンセルできるようで、ガードさせていればそのままペチペチやって時間切れになることもしばしば。
ガード中ということから、あの
世紀末小パン王よりひどいかもしれない・・・
MUGENでは技を出す時のせりふの
空耳から組長と呼ばれることもある。
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大会ネタバレ |
- 舞織の人間弾幕に対して舞織自身をひたすら殴り続けることで回避。
- 久那妓に屈小パンハメを当て続け、そのまま時間切れ勝ち。
- 兇國真鏡名ミ旺の弓の安全地帯に入り込みミナに試合放棄される。
等といったやりたい放題の試合を展開。その結果視聴者から「迷勝負製造機」というあだ名で呼ばれることになった。
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