たぬき

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たぬき - (2011/04/14 (木) 21:02:09) の編集履歴(バックアップ)


「ただのたぬきですよ。」

狸田太一氏制作のオリジナルキャラクター。
紛うことなきたぬきである?
そのちょこんとした外見と氏本人のボイスが戦いの中にひとときの癒しを与える。

冒頭のセリフから何か勘ぐってしまいそうになるが、
彼はあくまでただのたぬきである。
二足歩行で歩き人語を解し分身を発射しようがあくまでただのたぬきである。
青いのとは違うんです。

また6月1日には彼のライバルキャラクターとして(?)きつねが公開された。
・・・とか言ってる間に太一氏はどんどんを作りつつある。

ちなみに、生物としてのたぬきは外見がアライグマやレッサーパンダに似ているが正真正銘「イヌ」の仲間である。
地方によってはイタチ科の生物であるアナグマと混同して一緒くたに「ムジナ」と呼ばれる事もあったりする。



たぬきの技は主にxとyの二つのボタンを用いて行われる。
xで出すと必殺技、yで出すとゲージ技になる。

必殺技

それっぽい名前のとおり対空無敵技。空中可。二段目は中段
もう一度xで追加攻撃できる。
それっぽいryダウンを奪う移動攻撃。追撃が可能な場合がある。
また、11月の更新で、さらにそれっぽくなった。

  • たぬきぶんしん(仮)
自分そっくりの分身を飛ばす飛び道具。隙が小さい。

超必殺技(1ゲージ消費)

  • タヌキニックヴァイパー
空中可。ガードキャンセル可。もう一度yで追加攻撃。
初段を当てないと大ダメージは期待できない。
ボイスが元ネタの人っぽくドスの利いた感じになる。
  • タヌキディッパー
ガードキャンセル可。無敵付き。相手の裏に回りこみそのままヒットすることが多い。
やはりドスの利いたボイスになる。
  • 狸分身(仮)
たぬきぶんしん(仮)より弾速が極端に遅い下段飛び道具で、弾数制限が無い。

その他

  • ゲージ溜め
すっごくぷるぷるする。
  • 回り込み
投げられる。



11月16日の更新で、たぬきぶんしん(仮)の硬直増加、一体までしか出せないという調整がされたが、
7P以降のカラーが追加され、7P以降だと飛び道具が、どこぞの尖兵よろしく3wayになるようになった。
また、10Pで黒。11Pで金。12Pは赤黒い色となっており、
12Pカラーはエルクゥを倒せるレベルだが、同時に装甲も薄くなっており(と言ってもライフの回復により、そこまで薄くは感じないのだが)、強力な投げを喰らうとそのまま昇天なんてことも。

「勝ちました~」

+ 以下、大会ネタバレ注意。
大規模な大会としては、FINALゲジマユの追加枠に初参戦。
「ただのたぬきですよ」と言いつつ、たぬきにっくばいぱーをぶっ放すそのインパクトで視聴者に強烈な印象を残す。
その後のゲージMAXおまけタッグトーナメント【おまゆ】において倉田佐祐理とコンビを組み、
たぬきが小さな体を利用した避ける盾となったり連発できる分身で敵の妨害を引き受けたりの間に、遠近どちらでも火力の発揮できる飼い主相棒がアタッカーを引き受けるという息の合ったコンビネーションを見せた。
特に佐祐理さんの遠距離超必がSPを呼び寄せて銃を撃って攻撃するといったものだったため、猟友会だの動物愛護団体だのといわれた。
たぬきのかわいらしさとその予想外の強さに視聴者は驚き和み、遂には騎士邪神の奇跡のタッグを破り準々決勝(事実上のセミファイナル)進出という快挙を成し遂げた。

よくわかるこのコンビの強さ

また最大童話タッグトーナメントではルーミとコンビを組みかちかち山チームとして出場。こちらでもたぬきが避ける盾として大活躍してみごと優勝した。
やはりたぬきはタッグで活躍するようである。

 他人任せ大会ではきつねとタッグで出場。初戦でワーロックジャスティスのタッグを撃破している。



出場大会


出演ストーリー