デュアルヘッド・モケーレ・ムベンベ

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デュアルヘッド・モケーレ・ムベンベ - (2010/08/21 (土) 00:19:47) の編集履歴(バックアップ)



概要

その辺のUMA氏製作によるキャラクター。正式名称が長いのでもっぱら「2HM2」と呼ばれる。
頭がお嬢様妹様になった二足歩行の双頭龍型UMA。
元ネタはファイナルファンタジーⅢのデュアルヘッドドラゴンらしいが何故頭がスカーレット姉妹なのかは不明。
その出現経緯はストーリー動画「ザキレイ」を参照の事。
人語を解する程度の知力を持つが基本的に『食』の事しか考えておらず、空腹時に迂闊に近づくと肉料理にされるらしい。
某魔女の頭をしたこちらも謎のUMA『パチュカブラ』と共に行動しているようだ。
戦闘においてはパチュカブラをストライカーとして呼び出しつつ、
メッコールを吐いたり、尻尾で叩き潰したりと凄く……怪獣っぽいです。

性能

動きは鈍くダッシュやバックステップはできない。
地上技は弱・中・強の3種で、強にはスーパーアーマーが付加されている。
ジャンプすると背中の翼でホバリングし、このときは左右に移動したり
空中攻撃で飛び蹴り(中攻撃)やヒップドロップ(強攻撃。自分にもダメージあり)を繰り出すことが可能。
この状態ではパチュカブラは呼びだせず、ボタンを押すと地上に降りる。

また、このキャラに独自に搭載されているシステムとして「空腹値」があり
満腹・八分目・五分目・二分目・空腹・飢餓の6段階からなる。
満腹~八分目状態では地上攻撃にアーマーが付加され、ゲージ回収が上がる代わりに攻撃力低下。
空腹状態になると気が立って攻撃力増加、必殺技として「食み慟哭」「瞬食殺」が使用可能になるが
パチュカブラが召喚できなくなり、ライフが徐々に減少していく。
一番お腹がすいた「飢餓」状態ではライフの減りがさらに早くなり、
使用できるコマンド技が上の2つだけになったり、無敵時間増加などこれらの技の性能が向上する。

必殺技は5種存在。
飛び道具の「モケーレブレス」は中で球状、強はレーザー状の飛び道具を放つ。
強は発生が非常に遅くゲージを少し消費するがガード不能となっている。
「ムベンベウイング」は無敵有で高威力と対空技として優れるが強ではゲージを半分ほど消費。
空腹値が一定以上溜まったときのみ使える「食み慟哭」「瞬食殺」は
前者はコマンド投げで中で三分目、強で四分目ほどの空腹値が回復(強は現在未搭載)。
後者は飢餓状態だとダメージが増加し、成功するとライフ一割回復に加えて満腹状態になる。
使用後は失敗成功問わず一定時間使用不可(食み慟哭と共有)。あと、タッグだと味方も食う。

「咆哮」は食らいぬけとして使うことができ、相手に微量のダメージを与えて吹き飛ばす。
使用後は一定時間喉を痛めた状態になり、一部の技(主に相手を食う系)が使用不可になる。

ストライカーのパチュカブラはLv1~3まで存在し、強いほど消費するゲージ量が多くなる。
Lv1は普通の中段攻撃、Lv2でマッチョになってガード不能の突進攻撃、
そしてLv3は全ゲージ消費で全画面判定、まともに当たれば8~9割を持っていく…が発生が遅いので妨害されやすい。
ロマン技の域をでないもののそのインパクトは絶大なので一見の価値あり。それと、うるさいので音量注意。カーナーラーズ-
ちなみにオプションでパチュカブラのやられ判定をなくし、妨害されないようにすることもできるがゲージ消費量が若干増える。

現在ニコろだにて体験版が公開されている。 そのため一部の技はまだ未搭載であるが
いぬさくやの作者であるAverse氏によるAIが搭載されており、凶クラスのキャラも食える(文字通りの意味で)ほど強い。
アーマーを活用したゴリ押しと問答無用の喰らい抜けを容赦なく使ってくるため、コンボゲーのキャラに特に強い。
11Pカラーを選ぶと狂キャラレベルの強さになり歩行速度がアップしたり、
「食み慟哭」「瞬食殺」の使用制限がなくなったりする。

今後の更新で超必殺技などを追加していく予定とのこと。

出場大会

  • 「大会 デュアルヘッド・モケーレ・ムベンベ」をタグに含むページは1つもありません。

出演ストーリー

崎さんと霊夢の便利屋爆走記(発祥の地)
紅魔ん家
怪獣王 王者復権への道?(番外編に登場)
黄金の仮面伝説(ザキレイからのゲスト)