+ | 詳細な原作設定 |
霧の湖の中にある小島に建つ「紅魔館」の主であり、十六夜咲夜、紅美鈴の主人。
同じく紅魔館に住むパチュリー・ノーレッジは経緯は不明だが古くからの親友であるようで、「レミィ」「パチェ」と呼び合う仲。 また、彼女自身が館に幽閉している実の妹のフランドール・スカーレットがいる。 尚、吸血鬼の館だけあり紅魔館には窓が少なく、窓が全く無い部屋も多い(フランを幽閉している部屋もその一つ)。
貴族らしい威厳や威圧感を持つが、性格自体は尊大かつ我が儘、非常に飽きっぽいという見た目通りの幼い思考。*1
常日頃から退屈しており、気紛れで突拍子も無い事を思いついては周りを振り回している。
第6作『東方紅魔郷』においてWindowsで再始動したSTGとしての『東方Project』の記念すべき最初のラスボスで、
その際の存在感の強さから東方キャラの中でも「カリスマ」として今なお語られる。 とはいえ実際の性格は上記の通り普通にお子様なので性格としての意味のカリスマでは無い。
カリスマとは大辞泉によれば、
「超自然的・超人間的・非日常的な資質・能力。このような資質をもつ指導者に対し人々が帰依する関係をカリスマ的支配と呼び、 転じて、一般大衆を魅了するような資質・技能をもった人気者を俗にいう語」 とある。一方で多くの人が一緒に備えているもののように考えてる「威厳」とは、「近寄りがたいほど堂々としておごそかなこと」とある。 つまりカリスマとは「人を惹き付ける超常的素質の持ち主」、威厳とは「眩しくて目が眩むような振る舞い」であり、カリスマ=威厳ではない。 ……二次創作ではカリスマ=威厳的な誤解がかなり広まっているが(後述)。
「運命を操る程度の能力」とは「レミリアの周りにいると数奇な運命を辿る。
一声掛けられただけで生活が大きく変化する事もあり、珍しい物に出会う率が高くなる」との事。 求聞史紀では怪我をして倒れていた者を紅魔館の誰かが助けた事が載っており、のたれ死ぬ筈の運命を別の運命に変えられた可能性もあるとされている (変えられた運命次第では人妖になってしまう事もあるらしいが)。
霊夢の考えによると、
「吸血鬼が未来が見える云々と言うのは「物理の層」と「心理の層」だけで世界を捉えていて、 予定された未来を拒む『記憶の層』を捉えてないので、未来が予定されている等という戯言を口にする…」らしい。*2 それと関係あるのかないのか、フランは「レミリアの未来予知をしているような言葉(例:フランが巨大隕石を破壊)は見せかけ」だと思っている。
吸血鬼なので「太陽光が苦手」「流水の上を渡れない(雨の時出歩けない)」等の弱点がある。
そのため『萃夢想』では夜間ステージ、『緋想天』では屋内ステージ(紅魔館のロビーと図書館)のみでしか戦えない。 ただし作品によっては日傘を差して出歩いたり、普通に日光の下に出ていたりするので致命的と言う程ではないようだ。 すぐに死ぬほどヤワではないが、長時間当たってると段々焦げていき蒸発していくらしい…(ちなみに蒸発した気体を吸い込むと不老不死になる)。 「不夜城レッド」など、十字架を模したスペルカードを使用している事から、十字架は平気なようだ。 曰く「何故そんなものを怖がらなければならないんだ」とか。
種族の特性か見た目からは分からない力を持っていたりする。
眼にも止まらぬスピード、岩をも砕くパワー、思い通り悪魔を操る魔法力を持ち、小手先のテクニックを無視する。 肉体も非常に頑丈に出来ていて、蝙蝠一匹分でも残ればいつでも再生可能。 本人曰く「天狗の素早さと鬼の怪力を併せ持つ」との事。 なお、羽は着脱可である。
ちなみに吸血鬼も鬼の一種なので節分の炒り豆は苦手で触る事さえ出来ない。でも恵方巻は普通に食べ、納豆に至っては好物である
(炒り豆は節分が鬼を追い払う力を与えているため、節分当日でなければ鬼にとって炒り豆もただの素朴の食べ物に過ぎないという)。 また血を吸った対象を眷属にする能力はあるらしいが、血を吸うのが下手でよく零してしまう上(それを見た人間が紅の悪魔のようだと形容している)、 元々小食なので必要分を吸う事が出来ず、本人に眷属を増やそうという意識が特に無いため、未だに眷属はいない (まぁ、既に優秀な右腕の咲夜や妖精メイド達がいるし…)。
ちなみに彼女、いつ誰と交わしたのかが不明だが
「定期的に食料となる人間を提供するかわりに幻想郷の生きた人間を襲ってはいけない」 という契約を結んでいるので吸血鬼でも幻想郷でのんびり構えているわけである(この辺りの事情はストーリーモードに少し補足あり)。 更に門番がアレ(天然というか何というか)なおかげで紅魔館のイメージも変わったという話もあるし、 案外あれでも幻想郷では穏やかな方なのかもしれない。 一度異変起こしてるけど結局は「自由に外出したい!」という何ともまぁな理由だし。 ただ巨視的観点からすると異変を起こした際、間接的に被害を及ぼしていたりする。
500年以上の年月を生きており、普通の人間とは比べ物にならないほど長生きしているが、
昨今の幻想郷では500歳でもお子様扱いされるほどの長寿キャラが続々登場しており、 年上として敬われる事は殆どない(そもそも年長者を敬うという発想がどいつもこいつもない)。 現に八意永琳に「ふん、ガキの癖に」とか「幼い子供」とか「貴方の積み重ねてきた紅い歴史。私の歴史で割れば、ゼロよ」とか、 色々言われている。尤も永琳の年齢(割と怪しい設定ではあるが)と比べれば大抵の人は子供みたいなものだけど。
漫画版『儚月抄』で勢い勇んで月まで行った彼女の活躍は……
『緋想天』は天候に関わる異変だったため、ずっと家に籠りきりになるハメになった。
そのため、メインキャラでありながら唯一最後までラスボスとは面識が無いまま。 作中かなり暇を持て余していたようで探偵を名乗ったりUMAになったりとやりたい放題。 ファンからは「公式初のカリスマブレイク」等など散々言われる始末である。 でも『紅魔郷』EDの時点で二次で言われているカリスマという概念を当てはめるのがそもそも間違いだった、とさえ言われる事も。
「ぎゃおー!」
「で、でましたー! 怪物です! 特派員の運命はいかに!」 「たーべちゃうぞー!」
『非想天則』では天狗が描いている漫画をいくつか所有している事が判明。
同作を一通りプレイしたならば思わず「あなたを、犯人です」と言いたくなる。
紅魔郷にて、霧雨魔理沙と戦う際
「今まで何人の血を吸ってきた?」との質問に 「あなたは今まで食べてきたパンの枚数を覚えてるの?」と質問を質問で返し、 ソレに対して魔理沙は「13枚 私は和食ですわ」と答えている。 あれか、吸血鬼式の挨拶って奴か。
『紅魔郷』6面道中曲名が「ツェペシュの幼き末裔」だったり、『呪詛「ブラド・ツェペシュの呪い」』というスペルカードを使ったりする。
では実際にヴラド・ツェペシュ公の血をレミリア(とフランドール)は引いているのかというと、実はそんな事はない。
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+ | 二次創作での扱い |
「運命を操る程度の能力」の解釈は創作者によって様々。
未来に起こる出来事を見通せる、レミリアに会った者の運命が変わるといった直接操れる訳ではない場合もあれば、 吸血鬼の身体能力と併せ、シリアスにカリスマ溢れる完全無敵の絶対的能力として書かれる事も。
愛くるしい外見故に二次創作ではギャグとして
通称「カリスマブレイク」。だが二次以前に実際の性格は見た目通りの「お子様」的であり、 所謂「カリスマ」的な性格の方こそが二次創作により生み出された物とも見られている。 思い付きを実行に移すトラブルメイカーになる時もあれば、住人によるトラブルの解決に悩まされる時も。 二次創作で使い勝手が良いメンバーの集団、所謂「紅魔館コメディ」の立役者である。 特に東方MMDでの 一方でシリアス物ではフランとの姉妹関係、紅魔館メンバーと出会った経緯や幻想入り以前の話が良く見られる。
ギャグ要素の内「う~☆」や「れみりゃ」といったネタは、レミリアのゆっくり系キャラである、吸血肉まんに吸収された感がある。
本来「れみりゃ」は、「カリスマブレイクしたレミリア」を指す総称の一つであり(前述の「おぜうさま」とかと同じ)、 「れみりゃ=ゆっくりレミリア」というわけではないので注意。 必ずしも間違ってはいないが(ゆっくりの項目を参照した上で)、「れみりゃ」が話に出た時に反射的にゆっくりの話をするのはNG。 気にする人もいるので、ブレイクの方かゆっくりの方かを確認したうえで盛り上がろう。 そういう風になった原因としては、「ゆっくりレミリアじゃ長ったらしい」という事や、 「ブレイク(うー)時の顔立ちがゆっくり顔に似てる気がする」事から、もうまとめてれみりゃでいいやという流れになってしまっている訳である。 ちなみにこの事は、大百科にもう少し詳しく載っているので一読の程を。 |
+ | 『東方萃夢想』での性能 |
魂魄妖夢に次ぐ近接キャラであり、弧を描く独特の軌道のダッシュ、特殊な空中ダッシュを持つ。
これと機動力に富む各種動作&必殺技で画面中を所狭しと動き回り、相手の隙を狙って、 通常技→特殊技→浮かせ霊撃→追撃スペルカード(超必殺技)と王道的に繋がる高火力コンボを叩き込むスピーディかつパワフルなキャラ。 ただし全体的にリーチに欠けており、飛び道具の撃ち合い性能も妖夢ほどでは無いが貧弱。 ただガンガン押せば良い訳ではなく、チャンスに強い分コツコツとチャンスを作る戦い方も必要とする。
なお、発売当初は1強とまで言われた強キャラだったが、後の調整で中堅あたりに落ち着いた。
調整前は弾幕・空中戦まで得意な超万能キャラだったものの、空中技性能が全体的に弱体化し、苦手分野となっている。 そして、地上ダッシュで一定距離進むため間合い調整が困難、グレイズ打撃がまともに存在しない、置き空中打撃を咎めづらいなどの問題がある。 下段選択肢がろくに無く固めが苦手であり、一度チャンスを作っても優勢の維持が難しい。
スペカは、
といずれも使い勝手は良いため(全スペカ連続技にも使用可能)使用者のスタイルや相手キャラによって適宜使い分けが可能である。
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+ | 『東方緋想天』での性能 |
天候がテーマであるため、当初『萃夢想』限定キャラみたいな扱いだった伊吹萃香と並んで、
「雨や太陽が目まぐるしく現れるステージで吸血鬼がどう戦えと」とリストラ候補と言われていたが、 対戦で使えるステージを屋内限定にし、ストーリーでも一切本筋に絡まない事で見事続投を果たした。
やはり妖夢に次ぐ近接キャラで、独特なダッシュ・空中ダッシュも健在。
新システムの「飛翔」も特殊な軌道となっているが、空中ダッシュが優秀すぎるためあまり使われない。 スペルカードも発生5Fの紅符「不夜城レッド」を始めとして強力な物が揃っている。 苦手だった空中戦は、自身の幅より広い判定を持つJ2Aによって克服。 それに加え、対空が強いキャラが居ないためDAで攻めやすくそして着地キャンセルで隙が無くなる。 これと「地上ダッシュ中には空中技が出る」という特徴を合わせる事で強力なめくり技が完成する。 弾幕も弾数の多いB射撃と、比那名居天子のB射撃に次ぐ拘束時間の長さを誇るC射があり、安定感は抜群。
ver1.02当初は中堅上位、または博麗霊夢・霧雨魔理沙の2強と同位とされていたが、研究が進んで状況は一変。
打撃の性能が壊れており通常技はリーチ以外の性能は抜群に高く、必殺技は長いリーチに無敵が付き、かつ相手に長いガード硬直を強要し、 連続ガードにならず回避結界抜けが安定しないため、咲夜よりも固めが強かった。 無敵技が1キャラが持つにしては多すぎるくらい存在し、ダッシュor9HJとJ2Aを絡める事により簡単にめくりが出来る。 結果として射命丸文・魂魄妖夢とほぼ同列の「3狂」として君臨していた。
ver1.03にて壊れていた打撃性能と必殺技を修正されたために、この性能では上位に落ちるかと思われた。
しかし、このverはパチュリーが異常な強化を受け、更に咲夜が ver1.02を超える世紀末と化していた。 この環境において、距離調整の難しいレミリアは上記の2人に対して非常に不利になっており、キャラランクが一気に下層まで転落してしまった。 しかし当然と言うべきか、その後パチュリー達は常識的なレベルに再調整されたため上位に返り咲いた。 …かに思われたが、魔理沙の台頭とアリスの研究が極まった結果、射命丸と妖夢の二強体制に割って入る形となり、 最上位以外全キャラに有利を取る彼女達に対し、安定性を欠くレミリアは最上位の席から零れ落ちてしまったのであった。 最終的には中堅の最上位という評価で落ち着いている。 ちなみに上位以外のキャラを相手にした場合、レミリアはグレイズしながら相手の弾幕に突っ込むスタイルのため、 強力なグレイズ狩り技を持つ永江衣玖や博麗霊夢との相性はあまりよくない。
天候は「濃霧」、効果は「吸血鬼っぽくなる程度の天気」。
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+ | 『東方非想天則』での性能 |
『緋想天』で猛威を振るった速射のB(通称「とうがらし」)の射程大幅減少、蝙蝠型の弾を飛ばすC射がグレイズで消えるなど、射撃性能が弱体化した。
さらに全体的に以前より技の硬直が増加しており、これまで以上に立ち回りに気を使う必要性が出来たと言える。 また吸血鬼繋がりで、彼というか彼というか……こんな技を会得した模様。 発生が遅すぎるのに加えて、レミリアの射撃は目くらましにならないので使えない…のだが、何故か使いたくなる人もいる不思議な技。
さらに新規のスペルカードとして前述の非常に長いタメの後、ガード不能のオーラを叩き付ける悪魔「レミリアストレッチ」に加え、
一定時間防御力低下と引き換えに全ての攻撃に50%の体力吸収効果を付与する「ミレニアムの吸血鬼」なるスペルも獲得。ちなみにどちらもコスト4。 前者は長すぎる予備動作、後者はコストと釣り合わない効果のため、どちらも現状ロマン技扱い。 まあ技名からもそこはかとなくロマンが漂ってますし。
もちろんただ弱体化されただけではなく、
という優秀なスキルも追加されている。
前者は見切りづらいめくりを仕掛ける事ができ、コンボにも組み込める。 後者は判定が弱い射撃ばかりだったレミリアにとっては嬉しい追加。ただし射程は長くないので、近~中距離を維持して戦うのが重要である。 前作では使用すると舐めプ扱いされていた「シーリングフィア」の硬直が減少したり、J8Aから繋がる事が見直されて十分強い技だと認識されるに至った。 ちなみにサーヴァントフライヤーと合わせてHJで接近し、相手が飛べばめくり狙いで使う事も出来る。 相手が飛ばなくても固めに移行するだけ、という何故今まで使われなかったのか分からないくらいに優秀な技。
大幅なバランス調整が行われたver.1.10においては、初期verで全体的に弱体化されたためか強化点が多い。
などなど、全体的に下方修正されたキャラが多かった事もあり、現段階ではお手軽ではないが最高クラスの性能とされている。
しかしながら最上位争いをする他の二人に比べると、通信ラグ等を味方にした面が強く、突き詰めると最上位組の中でも一つランクは劣る。
性能とは関係無いが、デッキに自身のシステムカード『特注の日傘』を入れていると屋外ステージを選択出来るようになった。
戦闘中は特に日傘をさしている描写は無いが、格ゲーだからしょうがない。 まあ20枚という上限のあるデッキを1枚分とはいえ圧迫するので、ガチデッキには普通は入れないのだが……。 しかし、真のレミリア使いはそのハンデをも乗り越えて屋外で元気に跳び回るおぜうさまを使いこなすとか。 なおシステムカードとしては前方に6秒ほど弾幕を防ぐシールドを張る効果である(レーザーなど防げない物も多い)。 |
+ | Nachel氏製作 萃夢想+アレンジ仕様 |
ポートレイトは上から見下す様に微笑んでいる絵。宣言無しでスペカが発動可能。
デフォAIがかなり強く、あまり弾幕に頼らず積極的に格闘するため動画での出番は多い。 空中ダッシュや突進技で積極的にグレイズするので同じ東方キャラ相手には特に強く、 場合によってはAIなのにストーリーモードを素で攻略してしまう事も。 初期設定ではグレイズ出来るのは東方キャラの弾だけなので、波動拳などにも構わず突っ込んでやられたりする (設定変更すれば全ての飛び道具をグレイズ可能)。 12Pカラーは所謂金カラーで、パワー・霊力が無限となる。
他にもel氏製作の外部AIがあり、反応を自重していないためかなり強い。
氏のAIは公開停止で動画使用も禁止にされていたが、迷惑を被る方がいないか、 人目に曝す事によって気分を害する方がいないかに注意をすれば、今後自由に使って頂いて構いません、との事。
ARL氏による『萃夢想』最初期のバグ性能を再現した改変パッチが存在したが現在は公開されていない。
乱入者氏による新MUGEN対応パッチが公開されている。
この他にも最低トーナメントで活躍した江戸川インポ氏によるAI搭載済みの改変版が公開されており、
AIがゲージ技を多用する他弐符がラウンド1から使用可能、アレンジモードやストーリーモード削除、 アレンジモードの一部技を通常モードで使用可能、火力やゲージ回収率が上昇など、より攻撃的な性能に仕上がっている。 ただし現在この改変版は動画制限が付いているので注意。 |
+ | 栗氏製作 萃夢想仕様 |
現在は公開されていない。
ポトレは手を口元にあてて微笑んだ絵。 AIは未搭載だが、ストーリーモードが搭載されている事で有名。 オリジナルの最終スペル、聖痕「ジューダス・スティグマータ」は攻略難易度が非常に高い。 |
+ | 水影氏製作 緋想天/非想天則仕様 |
他の同氏製作のキャラ同様、カードシステムなどもしっかり再現されている。
AIは未搭載。 HPの閉鎖により入手不可となっていたが、『非想天則』仕様のもののみsekt氏によって代理公開されている。 |
+ | 吉宗氏製作 緋想天/非想天則仕様+アレンジ |
天候・カードシステムは搭載されておらず、霊撃やスペカはゲージを消費して発動するタイプになっている。
Lv調整可能なAIもデフォルトで搭載されている。
また、同氏による『非想天則』+アレンジ仕様のレミリアも存在し、現在は斧ロダで公開されている。
天候・カードシステムは搭載しておらず、スペカや霊撃はゲージ使用で、スキルカードはstファイルの書き換えで対応している。 10段階に調節可能なAIが搭載されている。未完成との事だが、中々の立ち回りを見せる。 ガン攻めゆえに超反応の迎撃には弱いが、強クラスなら十分すぎるほど強く、一部の凶下位キャラを相手取る事も可能。 12Pカラーは金色の強化カラーとなっているが、防御力増加と霊力自動回復という金カラーとしては非常に大人しい性能となっている。 火力・技性能・ゲージという攻撃にかかわる部分は一切変わらないため、元から勝てる相手に勝率が安定するくらいだろう。
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+ | Felicity氏製作 レミリア-M |
デミトリ(正確にはですからー氏のデミトリ)風にアレンジされたレミリア。MはマキシモフのM。
攻撃を振ったり受けたりすると溜まるスペシャルゲージがMAXになると、 攻撃力1.1倍・通常攻撃と必殺技に回復効果付与・EX技、ライフ500以下ならスペシャル技が解禁といった効果を得る。 ミッドナイトブリスも搭載。噛み付いての吸血ではなく魔方陣に閉じ込める。 使用制限のあるスペシャル技だが、ライフ吸収効果があり中々便利。 程よい強さのAIが標準搭載されている。 現在は公開されていない。 |
+ | Kohaku氏製作 非弾幕アレンジ |
弾幕攻撃を排し、格ゲー風にアレンジされたレミリア。
パチュリーをストライカーとして呼び出せる。 また、体力30%以下・全ゲージ消費の超必殺技「Scarlet Moon Scherzo(紅き月の戯れ)」では、 もう一つの紅い月を呼び出し少しばかり戯れるという、MUGENならではのコラボを見せてくれる。 凱氏、shao氏のAIが公開されている。 |
+ | gu氏製作 アレンジレミリア |
テイルズのシステムに東方成分が混じったものだと思われる。
現在は公開停止。
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+ | みかえる氏製作 レミリアMA |
2014年12月公開。
608氏、pkrs氏、Hohei氏と共同で製作された。
アルカナやKOFの改変キャラも公開した氏による恒例のアレンジ。
4ボタンでコマンド技は波動昇竜、EX版は同時押し、超必殺技は真空波動・真空竜巻コマンド、とシンプル。 他のアレンジに見られないものとして、運送技を搭載している。 エフェクトに重点を置いただけあって非常に美しく、特に不夜城レッドは必見。 AIは搭載されていない。 |
+ | Ts氏製作 聖帝レミリア |
現在は入手不可。
サウザーのスプライトをNachel氏のレミリアに差し替えたキャラ。 なぜか南斗聖拳を身に付けたお嬢。余程暇だったのだろうか。 カリスマの発揮し所を間違えている気もする。 声は聖帝のものをそのまま使用しているので、音声だけだと北斗の拳にしか聞こえない。
あぐらビームを放つ霊夢と並び、MUGEN界における北東の拳、ひいては男性CV付きの東方改変の先駆けとなったキャラクターといえる。
とはいえ、(後続の北東の拳勢はともかくこのキャラは)あくまで差し替えだけのネタキャラである。 このキャラである必要が無いならちゃんと元キャラを使おう。 |
+ | huihui氏製作 ジェネリア |
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+ | huihui氏製作 ジェミリア |
こちらも現在は公開停止。
ジェネリアと違い、差し替えではなく改変キャラ。 技も多数追加されており、飛び道具のバリエーションが豊富。 しかしジェネラルの面影が無。 AIは未搭載。 |
+ | らじー氏製作 おぜうす |
レミリアの皮を被ったゼウス。「うー☆」繋がりか。
GONZO-氏のゼウスのスプライトをほぼそのままNachel氏のレミリアに差し替えたもので、tokume氏のAIもそのまま搭載されている。 |
+ | ABAB氏製作 イグニス・スカーレット |
GONZO-氏のイグニスを基にNachel氏のレミリアの画像を使用し、技の追加やAIの調整を行った改変キャラ。無論CV若本。
イグニスの技をしっかり搭載した上で、紅クリザリッドや十六夜ゼロをストライカーとして召喚して行うゲージ技、 更にはルガールのG・エンドや「バニシングラッシュ」に似た技さえも使いこなす。 そして2009年11月の更新では、全画面・なんでも判定・0F発生・ガー不・どんな技からでも繋がるなどの狂性能を誇り、 MUGENでのイグニスでも殆ど搭載されていない『2002UM』のMAX2「ディスインテグレイショナル・ユニバース」までをも搭載。 あの荒ぶるポーズの代わりにカリスマ 強力なAIもデフォルトで搭載済み。
その後の更新でボスモードと金色の12Pも製作された。ボスモードは狂クラス。
12Pは常時体力回復、白羅滅精以外のゲージ技が即死級の威力になるという鬼畜っぷり。 生半可な相手は開幕の「ディスインテグレイショナル・ユニバース」で消し飛ばしてしまう。
嫉妬の使者氏、綿野郎氏によって数種類のボイスパッチが公開中。適用すれば女性ボスらしくなる。
2015年にはギル氏によるSFF他各種改変パッチが小物ロダで公開された。
ドットがイグニスっぽい服になり、ポトレ・カットインがシリアスな新規絵に。 ボイスがナイアなどでお馴染み、本多未季女史の各種ボイスを編集したものになる。 パロディ台詞も多く手掛けてきた女史だけに「ファイエル」「白羅滅精」等の台詞をきっちり叫んでくれるが、 敬語と砕けた言葉が混じってたりするのはご愛嬌。
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+ | 阿=李苑氏製作 アナザーイグニス・スカーレット |
上記のイグニス・スカーレットに、珍屋氏製作のアナザーイグニスを足して割ったようなキャラ。通称「アグニたん」。
性能等はアナザーイグニスのそれに近いがレミリア成分が入っているため若干近距離より。 特殊カラーは7P以降のボスモードと12Pの陽炎モードが搭載されている。 デフォルトでAIが搭載されているが、nns氏による外部AIも公開されている。 nns氏のAIは各モードに対応し、設定によっては永久を自重しなかったり、12PではSMHを倒してしまったりする。 |
+ | 阿=李苑氏製作 アグニ |
上記のアナザーイグニス・スカーレットのセルフアレンジキャラ。こちらは通称「アグニさん」。
元キャラが自重しない性能だったため火力の大幅な低下など弱体化が施されている。 無くなった技もあるがそれ以上に増えており、行動の幅は広がったと言えるか。 特殊カラーはボスモードと12Pの強化モードが搭載されている。
AIがデフォルトで搭載されている他、nns氏とBK氏による外部AIも公開されている。
ただし、どちらも最新版には対応していないため注意。 |
+ | edifiel氏製作 レミリア&レミー |
Nachel氏のレミリアの改変キャラ。
Mr.Kの挑戦状の一部シーンの再現キャラで、レミーが出てくる技が幾つか追加されている。 最後の更新ではレミーをタンデムアタックのように動かす事が可能になり、4Pカラーはアレンジ仕様になる。 現在は入手不可。 |
+ | 汚レ猫氏(現・にゃんちゃ氏)製作 肉食レミィ |
某フラッシュをモチーフにした、アナザーブラッドの声のレミリア。
一時期公開終了していたが、2018年5月に再公開された。 基本的なシステムはメルブラに近いが、一定量の攻撃を当てると赤くなる「FINAL ARM」の文字をすべて赤くすると、一撃必殺技が使えるようになる。 また、素の火力はさほどでもないが、攻撃力の上がる技を二つ持っているので、火力不足にはならない (その代わり、防御力やライフの減少など、紙になってしまうが)。 AIは搭載されていない。 |
+ | GAB氏製作 LOMリア |
『聖剣伝説 LEGEND OF MANA』(LOM)の槍技を使うレミリア。現在β版だが十分動く。
防御が70しかないが、素早くかつ高火力。 ゲージ技は『LOM』の槍技だけでなく、アーウィンや『聖剣伝説3』のリースの技も再現されている。 何故かヌンチャク使いであるダナエの技も再現されているが…。 DLの際は修正パッチが用意されているので、忘れないようにしよう。 また、ムック氏によるAIパッチが∞ロダで公開されていたが、閉鎖により入手不可。 |
+ | ZuBeN氏製作 アリュマージュ |
炎をイメージした改変。Lates氏のザトラツェニェやアズールが素体の模様。
現在はβ版で未完成との事。 名前のモデルは恐らく『アーマードコア プロジェクトファンタズマ』(通称PP)に登場するレイヴン、 技のモデルは『ディシディア ファイナルファンタジー』(通称DFF)のカオス。 DFFの仕様やカオスのボイス(CV:若本規夫)も搭載されている(最新版のデフォルトはボイスOFF)。
オプションで先行入力の受付時間・チーム戦以外でのLife持ち越し・演技派?スイッチ(ボイスのON・OFF)を設定可能。
この内ボイスをONにするとイントロが変化し、ジェクトや皇帝、その他一部キャラに対する特殊イントロが追加される。 6Pカラーはゲージ最大保持数が5になる他、60秒経過で点滅するようになり性能が大幅に上昇する。 これは恐らくDDFFの『知られざる物語』におけるデスペラードカオス(通称デカオ)の再現。 12Pカラーはボス?モードになり以下の強化が加えられる。
コン氏によりボイスON時の特殊イントロ対応相手(主にDFFシリーズ登場キャラ)を追加するパッチが公開されている。
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+ | 1%氏製作 レミリア・スカーレット…(略)…カリスマ・重戦車 |
2019年のYahoo!ジオシティーズ終了に伴うサイト消滅以降は、茉莉268氏によって代理公開されている。
通称「レミリア重戦車」または「おぜライマー」とも呼ばれる、グレートゼオライマーをオプションとして戦うレミリア。 イントロではレミリアが戦車やバスの上に乗っているが、 後ろからグレートゼオライマーが突撃してきて車を吹き飛ばし、レミリアが落ちてしまう。 お覇王を改変したものだが、のりものはただのバイトで、ランダムのバイト以外に改変元の要素が残っていない。
グレートゼオライマーは1枚絵で、喰らい判定が無く自動的に攻撃を行う。マサキのボイスも豊富に付いている(誰が相手でも八卦扱いするが)。
次元連結システムのお陰でゲージが超高速で上昇し、グレートゼオライマーが100単位で勝手に使ってしまうが、レミリア本体が使う分は残るので問題ない。 その攻撃力と攻撃範囲は大きく、並のキャラ(レミリア本体含む)なら10秒で倒してしまう。 12Pカラーは金色のりモのード(原文ママ)。次元連結システムの応用でグレートゼオライマーが8体に増える。更に即死攻撃を使ってくる模様。 9Pカラーはレミリア単体で戦う白のりモのード。ゲージ上昇速度は大きく下がっているが、それでも3秒で1ゲージ溜まるので充分すぎる。
レミリア本体はプレイヤー操作可能。攻撃は弱中強の3ボタン式。前進と前ダッシュが十傑集走り。挑発では10秒間縦横無尽に十傑集走りする。
連携攻撃と称した技は「砲撃するのじゃ!」「盾になるのじゃ!」といった吹き出しが出た後、 「俺に命令するな」「お前の意見など聞いていない!」などと言われてしまう。9Pカラーでも使用出来るが当然何も起こらない。 必殺技は連続爪攻撃と気弾を飛ばす本物の覇王翔吼拳の2種類でどちらも1ゲージ消費する。 AIも搭載されている。そこまで勝ちにこだわった動きはせず、白モードだと昨今のAI戦はやや厳しい。 レミリア本体を倒せば戦闘は終了するので、一般的なキャラでも動き方(あるいは自爆)で勝つ事も十分可能。 ただしタッグ戦では相方が生きている限りグレートゼオライマーは元気に動き続けるので、脅威度は比べ物にならないほど高い。
このようにネタまみれのキャラ・性能だが、戦っている時は真面目に相手を倒しに向かうため、動画ではカオス・ネタキャラというより、
「特殊な性能のキャラ」として扱われる事が多い。 しかし、このキャラの最大のネタ要素は付属の説明書(ReadMe)である。 背景ストーリー・戦闘スタイル・趣味・好物などの基本的な情報がネタだらけで書かれているのはもちろん、 所持スタンド、好きなカップリング、所属たまごグループ、地形適応などが事細かに記されている。 その他コマンド表や更新履歴に至るまでネタだらけ。格ゲーしてないキャラはちょっと、という人もDLして一読してみてはいかがだろうか。 |
+ | tmtm氏製作 レミリア・スレイヤー |
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+ | ミフ氏製作 デスティニーレミリア |
運命(デスティニー)を操った結果ガンダムと化したレミリア。
性能は『ガンダムvs.』シリーズの、モーションや一部技は『スーパーロボット大戦』シリーズのデスティニーガンダムが元になっている。 特殊システムとしてダッシュや一部技使用時に消費されるブースト、特定行動時に自動発動し相手を撹乱出来るミラージュコロイド、 体力半分以下で一度だけ使用可能な高速ゲージ溜めのデュートリオンビーム受信、同じく体力半分以下で一度だけ使用出来る覚醒3種などを搭載。 またアシストゲージ消費で咲夜のドラグーン、パチュリーのケルベロス、フランの携帯電話投げ付けなどが使える。 オプションでビーム受信可能回数やアシストの使用可否、ボイスのON/OFFなどを切り替え可能。 AIもデフォルトで搭載されている。 |
+ | ni-san氏製作 9条流レミリア |
Nachel氏のレミリアを改変したもので、9条の人による改造動画シリーズのレミリアを再現したもの。
デフォルトでゲジマユ状態の他カラーにより様々な特殊ルールが自動発動し、ルールごとの条件を満たすと問答無用で死ぬ。 11Pと12Pの全画面モードの場合は死なないが、タッグだと君がそばに居ないと生きていけないに変化するためやっぱり死ぬ。 これだけ見るとかみキャラだが、オプションで設定する事で相手にも特殊ルールを課す事が出来るようになる。 これには「%n」という特殊な記述が使われているため、場合によっては神キャラだろうと関係無く即死させられる。ある意味本家通り。 ただし相手に適用出来るのはシングルのみのため、タッグでは基本的に何も出来ず死ぬ。 それどころかタッグだと自動的にパートナーにまで特殊ルールが適用される(勿論%nF1使用)ので味方ごと死ぬ。 また特殊ルール適用ONでも相手の状態が読み取れないと機能しないため、金バルバトスなどが相手だと普通にやられる。合掌。 ちなみに新MUGENでは使用不可。 |
+ | FXNULL氏製作 夜神レミリア |
海外勢のFXNULL氏により製作された、その名の通り夜神月を元にしたキャラ。ボイスは当然夜神月(CV:宮野真守)。
元ネタが元ネタのためか即死が多く、どこかで見たモーションと共に「キラ」の文字を出して即死させてみたり、 南空ナオミの最期を再現して即死させたり、魅上咲夜を デスノートは使用後一定時間(流石に40秒は長いためか約20秒)経過で月がカウントダウンを行い、0で全画面垂れ流し即死を行う技となっている。 それ以外の技も威力が低いものが多い代わりに性能が高く、美鈴を落とし設置化(当たっても一定時間で判定復活、無限に出せる)する技、 永久可能の投げや闘気ビームのような何か、成立時相手を画面端に吹き飛ばすワンボタン当身などどれも使いやすい。 その一方でネタ要素もまた多く、血の暴走っぽい演出の突進技で高笑いしながらぐるぐる回ったり、イントロや勝利時に別人の声が混ざってたり、 ランダムに乗り物を召喚して相手を轢く技でたまにDIO様付きロードローラーを出して自爆してみたりと所々カオス。 デフォルトでAIが搭載されており、ランクは狂下位~中位といった所。 |
+ | ザウラー氏製作 Odio |
製作者のブログは現在閉鎖されているが、データ自体はaxfcに残っているためDL可能。
『FF4』のゴルベーザを元にした改変キャラ。ボイスもゴルベーザ(CV:鹿賀丈史)のものが使用されている。 技の再現度も高く、Wメテオは15ダメージの隕石を無数に落とし最後に即死級ダメージの隕石を落とす3ゲージ技となっている。 しかもガード不能で最終段を当てればほぼ3ゲージ溜まるという凄まじい性能だが、 攻撃まで3秒近くかかる上本体の斜め上空から落とすためお互い画面端だとカス当たりし、後ろに回られると当たらないため相手次第では無力になる。 本体性能としては喰らい中回復とゲジマシを備えており、ゲージ技使用中は常に無敵。 1P~6Pが回復とゲジマシが少なめな代わりに必殺技の無敵が多く、 7P~11Pが必殺技の無敵が少ない代わりに回復とゲジマシの速度が増加、更に喰らい中ゲージ増加が付与される。 12Pは打って変わって被ダメージ固定(オプションで変更可能、デフォルトは5ダメージ)のアーマーキャラになり、 性能強化は7P~11Pと同等のゲジマシのみとなる。 また、7P以降はイントロの「参れ、黒竜」という台詞と共に背後に黒竜…の紋章が浮かぶ球体が出現する。 この黒竜も無意味なものではなく、Wメテオ発動時たまに呪縛の冷気で相手を拘束してくれる。
AIもデフォルトで搭載されており、6P・11P・12P選択時に常時起動する。
ランクとしては狂中位と言った所か。 |
+ | レッドスカート氏製作 エリザベート・レミリア・スカーレット |
現在は公開停止。
防御型の改変キャラ。元ネタは『Fate/EXTRA CCC』の 赤ランサーことエリザベート・バートリー 。でもキャラそのものとかそういう設定ではない。 一括設定で凶上位から狂最上位クラスまで対応出来るが、各種設定によってバランス型の性能にする事も可能。
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+ | 八式鬼ン驍氏製作 悪夢の女王、レミリヤ |
2019年のハロウィン公開。現在はドットゾーン氏が代理公開中。
なおレミリ「ヤ」なのは仕様。 TeamCherry製作の所謂「メトロイドヴァニア」系ゲーム『Hollow Knight』のボス「グリム」及び「悪夢の王グリム」を再現したキャラ。 元々高難易度の多いメトロイドヴァニアの中でも特にボス難度が高いゲームの上、DLC追加の裏ボスがベースなだけあり相当な強さ。
アクションボス再現らしく常時アーマーで、攻撃の度に無敵ワープを行う。
攻撃内容は爪攻撃→上昇攻撃→地上へ弾発射のコンボ、頭上から強襲→地を這う攻撃のコンボ、 後ろに下がって上下追尾するコウモリ弾3連射、全地上から等間隔で光の柱展開と高精度の再現になっており、 ライフが25%減る毎に画面中央に移動しつつ全画面へ弾幕をばら撒く「無敵弾幕」を使用する。原作と違い弾幕モード中は完全に無敵。 また7P以降は悪夢の女王モードで、ステータス倍化・行動速度アップ・連続位置追尾+持続判定技追加など大幅に強化される。
特殊耐性として多段ヒット無効の他ダメージを食らう毎に被ダメージを半減(二分の一→四分の一→…)し、ワープすると半減解除される。
その代わり13回被弾すると怯み状態になり、一定時間無数のコウモリになって散らばる(一番大きい本体のみダメージを受ける)。 ただしコウモリ状態でも回数半減はそのままなのでデカい一発を当てる必要があるため注意。 またタッグの場合パートナーが死なない限り不死身になる。 更にフライングカウンターとしてイントロ動作中に攻撃を食らうと無敵弾幕で反撃する…のだが、 ライフバーによっては逆にレミリヤ側が確定でフライングするので注意。 なお毒やタゲステなどを行った場合ペナルティが増加していき、TU回復やガーステ移動などが付いていくアンチ凶悪性能となっている。
オプションでは常時AI、背景やBGM占有、ライフ引き継ぎ、無敵弾幕使用といった設定(デフォルトで全てON)の他、
被ダメージ変動や攻撃即死化、原作無視設定の分身追加なども設定可能。 攻撃命中時に相手へ付与する被弾無敵時間もここで設定出来る(デフォルト100F)。 デフォルト設定で狂下位、悪夢の女王モードは狂上位。 |
+ | にんにく氏製作 03Ria-紅 |
上記のNachel氏のレミリアを改変したキャラ。名前は「ゼロスリーリア・くれない」と読む。
人造生物03RIA-紅で登場し「ギル率いる秘密結社で作成されたレミリアのクローン」という設定。 クローンながら知能は獣並みで「がうがう」「ぎゃおー」等としか喋れ(叫べ)ない。
攻撃など一部のモーション中を除き半透明である。
更にライフが300を切ると特殊技の「かくれんぼ」が強制発動し、足元の影以外は見えなくなってしまう。 速度が遅く設置としても使える射撃や上記の性能と相まって、AI殺しと人工AI殺しの両方を兼ね備えているキャラと言えよう。 そして一度負けている状態(興奮状態)での超必殺技の火力が非常に高い。 一発当たれば1ゲージで5割減らせる事もある驚きの火力になる。 …が、最後の爆発は味方も自分も巻き込むため、自分も3割程のダメージを受けてしまう。 また、アレンジモード(「02モード」と命名)は Nachel氏版の面影を大分残しているが、こちらも面白いオリジナル技を多量に搭載している。 程よい強さのAIを持ち大会でも見かけるようになったが、勝利時の演出が人を選ぶものとなっているので動画使用の際には注意。
また、12Pの金カラーと11Pの黒カラーも搭載しており、
という超人口AI殺しな性能となる。金カラーなのに全く輝いてません。
でも防御性能は強化されてないのであっさり沈む可能性も。
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+ | Lates氏製作 ザトラツェニェ |
黒と紫を基調としたレミリア。ザトラツェニェとはポーランド語で「破滅」の意味。
高性能な移動技と強判定の通常技によるコンボが軸で、「避ける時は避ける、攻める時は攻める」といった立ち回り。 一撃必殺技の演出や強化カラーの効果は、『BLAZBLUE』の主人公、ラグナ・ザ・ブラッドエッジがモチーフ。
所有している超必殺技はどれも高性能。
1ゲージ技「Zniszczenie」は魔法陣が相手をロックし、その後攻撃する技。位置サーチだが空中の相手には当たらない。 発生は早いが無敵がないので途中で潰される事もあるが、魔法陣は一定時間相手をロックし続けるためそのまま仕切り直す事も可能。 2ゲージ全画面技「Czyściec」は通常技とは比べ物にならない程威力は高く、暗転が決まれば技が終了するまで無敵。 ただし攻撃発生までが遅く、ガード可。 3ゲージの移動投げ「Zatracenie」はヒット後に自身のライフを回復出来るので、追いつめられてからの逆転も十分に狙える。 相手の体力が25%を切ると3ゲージ即死技「Czarny napaście」 しかし味方殺し技なので、タッグ時は技の射線上にいないようにしたい。
制作者自身が「凶キャラにしてはそこまで強くない」と明記してあるように、強さは強~凶クラス。
同氏の黑魅霊(ヘイ・メイリン)と同程度の強さだろうか。 Nachel氏のレミリアと互角くらいのAIもデフォルトで搭載されている。
7Pは強化モードで、防御力が減り、ライフが常時減少する代わりに、パワーが常時回復し、攻撃力とライフ吸収能力が大幅に強化される。
それでも凶中位~上位クラスであるが。 また、Jinny氏によって蒼に染まるパッチ、パピット氏により闇を統べるボイスパッチが公開されている。
kinomiya氏による強化パッチが2016年のエイプリルフールに限定公開され、同年6月に更新と共に正式公開された。
性能が全体的に上がったが、特に移動技とゲージ技が大幅に上がっている。 移動技は速度と無敵が上昇し ゲージ技は「Zniszczenie」が空中でも当たり「Czyściec」はガー不化、「Czarny napaście」に至っては永続ターゲット化に加え、 自分のライフが一定値以下になっても使えるようになった。なおJinny氏パッチ内蔵のため処刑用BGMも鳴る(曲は蒼-iconoclastに変更)。 更に瀕死時にはゲジマユ化するようになり、ランク的には狂下位クラスになっている。 7Pは元の7P性能に加え防御力も大幅増加、体力減少速度は上がったもののヒット数抜けが追加され、8Pは抜け範囲が増加し、 9Pは自動減少しなくなった上に抜けも無敵も大幅に増加した狂上位レベルになる。これ以降のカラーは未実装。 オプションで改変元からある受け身の可否に加え、一撃発動可能ライフとゲジマユ化ライフを変更可能。 |
+ | Lates氏製作 アズール |
「蒼穹」を名に冠するレミリア。
ザトラツェニェの妹分かつメガリスのデチューン版にあたるキャラ。やはりエフェクトが美しい。 ザトラとは対照的に、白と青を基調とした遠距離主体のキャラで、2対1を想定した火力支援型。 美しくも凶悪な弾幕にノーゲージで張れる防壁、ドレイン効果付きの通常技、更に相手の瀕死時限定の一撃必殺技も持つ強力なキャラ。 が、例によってLife = 900、Defence = 80と紙で、ライフが常時減少する病弱体質なため、あっさり墜ちる事も。 ライフ減少は通常近接技のドレイン効果で抑える事が出来るので、遠距離主体とは言え接近戦も狙う必要がある。 7Pは強化モードになっており、
の能力が付加される。
こちらもJinny氏によって蒼に染まるパッチが公開されている。 またパピット氏がキャラ名つながりで一撃時BGMとしてビックリマン2000の作中BGMを流すパッチを公開している。 |
+ | 紅毛玉氏製作 スカーレットデビル |
Nachel氏のレミリアをボスっぽくアレンジしたもの。
1~3Pでは当身や緋想天C射撃っぽい技などが搭載されたノーマルモード。 4~6Pでは上記に加え火力・防御力などが大幅に増強された紅い月モード。 7~9Pは更に即死耐性やライフの自動回復、覚醒等が追加された全開モードとなる。
度重なる更新により12Pカラーは高度な即死攻撃&即死耐性を搭載した立派な神キャラとなった。
それを更に凶悪化したのが「スカーレットデビルG」。防御面などが大きく上昇したため準論外レベルの硬さとなっている。
その後の更新により神キャラ性能はオミットされ、凶〜狂クラスのキャラとなった。
カラー差は1〜6Pの通常モード、7〜10Pの紅い月モード、11PのゲージMAXカラー、12Pの金カラーの4つ。 カラーと6段階のAIレベルによって強さが大きく変わり、紅い月モードでは狂下位〜上位まで調整可能。 12Pは神キャラでこそなくなっているが、それでも狂上限クラスの強さ。相手のライフが減らない・回復するなど条件次第ではさらに凶悪化する。 |
+ | Remi氏製作 2nd R.S.P |
R.S.Pを大幅に弱体化したキャラ。
他のキャラを召喚する事が無くなり格闘するようになった。 エフェクトが神キャラ並に綺麗。 12Pでは性能が強化され、更に一定条件が満たされると覚醒する。この時の強さは有情な方ではあるが神キャラの域。 氏のブログは健在だが、公開先のリンクが切れているため、現在入手不可能な状態となっている。 KOS-MOS氏からのボイスパッチも公開されていたが、こちらも公開されていない。 |
+ | みかえる氏製作 OST |
1~6Pは金色、7~12Pは白黒とイメージがかなり異なっている。
当初最上位クラスの神キャラだったが一度公開停止し、リメイクした際には高カラーでも準神程度の強さになった。 最新版ではカラー差は廃止され狂クラスに固定。見た目も性能もほぼ別物となっている。 |
+ | 屠神氏製作 ヴラッド |
現在は公開停止。
名前はドラキュラ公で有名なヴラド(Vlad)・ツェペシュ+血(Blood)を掛け合わせたもの。 |
+ | 猫月氏製作 べヘアシャー |
レミリアのドットを改変して製作されたキャラ。レミリアの面影は残っているが別キャラとなっている。
べヘアシャーとはドイツ語で「君臨者」の意味。 全盲の魔術使いであり、白影と黒影と呼ばれる人形を使役する。 遠距離攻撃重視の性能であり、相手を懐に入れないような技を多く持っている。 遠距離攻撃をしつつゲージをため、ゲージが溜まった所で一気に相手を叩きのめすキャラとなっている。 AIは未搭載だが、sight氏による外部AIが公開されている。 |
+ | プレート氏製作 エリスノミア |
プレート氏によって「無垢なる真理を抱える少女」をコンセプトに描き換えグラフィックで製作されたキャラ。
通常攻撃一つとって見ても、黒い影(半真理)によるアクションのグラフィックは素晴らしく、 変幻自在の多彩な攻撃パターンや攻撃に特化したキャラとなっている。 反面能力が著しく偏っており、攻撃力が1.3倍なのに対し、防御力が0.4倍とまさしく紙であり、 ある意味防御を捨てて攻撃に重点を置いたキャラに仕上がっている。 何故か『ジョジョの奇妙な冒険』風のKOカットインも搭載。 |
+ | Mapelao氏製作 アメジスタ |
名前の由来は「アメシスト(紫水晶)」で、用いられているエフェクトも紫色。
「フェイズ値」という戦闘力を抑える可変ギアが0~13の14段階まで存在。 1~6Pの通常モードでは接近戦を重視し、フェイズ値の上限が8に。 超必殺技で使用したゲージ本数に応じて上昇し、それに応じて戦闘力も上がる。 7~12Pの神モードでは即死耐性が付き、フェイズ値が9から開始。 リザレクションする毎にフェイズ値が上昇し、フェイズ13で初めてKOされる。 また、例外的に2Pはフェイズ13までリザレクションを繰り返す。 カラーによって凶上位から神上位程度まで強さが変動する。 AIもデフォルトで搭載されている。 |参考動画(12P) | |
+ | 工場長2621氏製作 うぜうさま |
挙動不審なレミリア。
空を飛んだり地面に埋まったりとにかくフリーダムに動く。 |
+ | 黒巻氏製作 ヴラドローザ |
薔薇をテーマに赤と黒のカラーで作成されたレミリア改変キャラクター。
真紅の薔薇と刺々しい茨を使った纏まりのある演出により、とても美しく仕上がっている。 設定上は「吸血植物の妖怪」らしい。相変わらず胸が大きい。
ステージ全域を黒い茨で覆いながら、スピード&コンボといった目まぐるしい立ち回りをメインに戦う。
画面内を目にも凄まじい速度で飛び回って斬撃を繰り出したり、空から鋭く重い一撃を加えたり、 大地から薔薇を生やしたりと、見ていて飽きない演出と技の数々を楽しめる。 また、オリジナルの勝利演出も搭載されており、最初から最後まで見応えがある。 オプションにてAIのON・OFF、超必殺の頻度や無敵時間、ダメージキャンセル値の他、 自動的に茨の支援攻撃を行う「ローズガーデンシステム」の設定が可能。 デフォルト設定では狂中位ほどのランク。
余談ではあるが、黒巻氏のキャラクターは操作する分にもとても楽しめるのでお試しあれ。
コマンド技を使わなくてもレバーとボタンを適当に押すだけで大体繋がる。 ただし、AIスイッチを切ったままCPU操作させると異常な動作を起こすので遊んだ後は注意。
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+ | MK氏製作 彗星レミリア |
きぼぜつグランプリ~新たなる絶望の訪れ~に向けて製作されたレミリア。
その名の通り流星群や隕石を落下させる技の他、主に雷属性の技を扱う。
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+ | Remi氏製作 R.S.P |
Nachel氏のレミリアの改変キャラ。正式名称は「レミリア・スター・プリンセス」。
何をどうやったのかは不明だが、第二デススターを召喚して従えている。 他にも戦闘中にD-Athenaやら神オロチやらブロリーやらその他諸々を召喚する等やりたい放題。 デススターに乗って飛んでいくレミリアが可愛らしい。 また、最高カラーは12Pではなく10Pである。 前述の2nd R.S.Pと同様、公開先のリンク切れで入手不可能な状態になっている(ただし氏のブログは健在)。 またKOS-MOS氏からのボイスパッチも公開されていた。 |
+ | Lates氏製作 メガリス |
Nachel氏のレミリアの改変キャラ。
白を基調とした技のエフェクトがとても綺麗。 Defence = 400だがLife = 100と実際は紙装甲なので、1Pは大魔法を無敵移動等で回避出来れば一応撃破は可能。 12Pは防御力が大幅に強化されており、かつては撃破が確認出来なかった。現在は中位神という位置付けに落ち着いている。 但し3ラウンド目以降に一定確率で持病が発動し自殺する(設定でOFFにする事も出来る)ため、 タイムアップ時ライフ回復を持つキャラなら勝つ事は出来る。 Lates氏のキャラは、氏のブログが削除された事に伴い、Jinny氏により代理公開されているが、 メガリスに関しては残念ながら代理公開されていないため入手不可能となっている。 |
+ | SAMSARA氏製作 イブリース |
Nachel氏のレミリアの改変キャラ。「イブリース」とはイスラム教における天使/堕天使で、キリスト教におけるルシファーに相当する。
こちらも白を基調とした技のエフェクトが美しい。 氏の神キャラ6姉妹の四女。(上から順に「神みずか>女神神奈>女神扇奈>イブリース>ハーリス>レヴィアタン」) 強さは宇宙意思クラス。最近カットインも搭載された。
八式特攻人形氏によって改変パッチが公開されている。
下位カラーだと狂キャラに弱体化、上位カラーだと耐性が強化される。 |
+ | ギース氏製作 神レミリア |
Nachel氏のレミリアの改変キャラ。
巨大化したりとやりたい放題。 |
+ | 熄 癈人氏製作 S_Remilia |
Nachel氏のレミリアの改変キャラでバルバトス・ゲーティアを元にしているキャラ。
強さは幅広く対応ができ、隔離まで可能らしい。 友人としてCパッチェさんがいる。会話から見ると性格が紳士的かと思われる。 旧版は若本規夫氏の声はあまり入れていない。cパッチェさんの会話でS_Remilia本人曰く「昔はやんちゃだった。」との事だが、 病人に一撃必殺技を使わせたり、中の人繋がりでイグニスを呼んでる時点でやんちゃってレベルじゃねえぞ!
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+ | (笑)氏製作 ヴォルクルス |
こちらは黒を強調したダークなイメージ。
名前の元ネタはスパロボの派生作品である魔装機神シリーズに出てくる破壊神「サーヴァ=ヴォルクルス」。 option-2.txtにある超狂化スイッチをONにすると理不尽モードとなり、神上位クラスのえげつない強さになる。
後の更新でAIレベル、混戦制限解禁、魔力上限制限解除、ネレイド攻撃許可、超自重スイッチ、専用BGM等などが設定出来るようになり、
神以外の大会にも出せるようになった他、即死耐性が大幅に強化された。 現行ではレミリア系最強候補の1角に位置する。 ちなみに、低カラーなら運が良ければ強~並でも倒せるかもしれないらしい。
現在は技と性能を大きく変更したリメイク版の「ヴォルクルスR」が公開されている。
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+ | かたまゆ氏製作 Locus of Azure(Salvador) |
名前にアズールと付いているがLates氏の改変とは関係ない。
12Pは上位クラスの神キャラだが「-2-3.cns」を開くと12Pカラーのオメガトムハンクスキラー使用有無、12Pの覚醒技使用有無が設定出来る。 両方を外すと狂キャラ程度の強さとなり、並キャラでも撃破出来るようになる。 |
+ | macbeth氏製作 noblesse oblige |
1~4Pカラーは狂上位、5~8Pは準神、9~10Pは神上位、11Pは論外、12Pは神最上位前後となっており、レミリア改変の中ではトップクラスの神キャラ。
エフェクトからスペックまで計り知れない完成度となっている。
後にリメイク版の「Lise(リーゼ)」が公開された。
技は大幅に一新され、狂〜神クラスの幅広いランクに対応出来るようになった。 更に、これを再度リメイクしたもの(名前は「Lise」のまま)が最近新たに公開された。こちらは1Pだと凶クラスになり、対応ランクが更に幅広くなっている。 なお、リメイク版の10〜12P(神カラー)搭載に伴い、旧版のnobleese oblige及びLiseは公開停止された。 現在は全て公開停止。 |
+ | EINZBERN氏製作 Eレミリア(レミリア・アインツベルン) |
2、12P以外は狂クラスだが、12Pカラーは氏曰く、
「撃破挑戦や殺傷力を競う大会どんとこい!ただし簡単には死なんぞー!!」 と耐性面には自信があるとか。 2016年初頭までは専用必須の準論外耐性であったが春ごろに発見された!time(time=0)抜け貫通技術のおかげで今現在は汎用で撃破可能となっている。 他にも純正強化した「Rレミリア」が公開されている。
1Pはアーマーを持たせただけ、2Pは攻撃せず直死か親捏造でしか倒せないいわば論外。
9Pは相手が近くにいると勝手にダメージを受ける。 10Pは無敵が多く体力が自動減少する。狂下位~中位。 11PはMirrorCubeSquareをリスペクトした性能で途中までライフ反転し、オーバーフローや即死投げを使う。狂中位~上位辺り。 12Pは被ダメージ固定、本体常時超即死当身、OTHKなどを搭載した準論外キャラになる。但し殺傷力は低め。 |
+ | 屠神氏製作 おぜウィルス |
所謂論外キャラ。
画面を覆い尽くすほどの分身が増え、まともなキャラでは到底撃破出来ない。 現在は公開停止。 |
+ | PandaciaLake氏製作 Rqs-P.x5 |
海外産の改変キャラ。
エフェクトはオレンジ色で構成されている。 カラー毎に凶~神キャラと性能変化。12Pは何故か倒れたまま動くようになっている。 |
+ | 浅瑠璃 るめ氏(旧・めるふぃむ氏)製作 アルカディア・エース |
Lates氏のメガリスをリスペクトしたキャラ。
長らく氏の引退に伴い入手不可及び取扱いが禁止となっていたが、氏のMUGEN復帰(及び改名)に伴い更新され再び使用可能になった。 名前の元ネタは『アーマードコア3』に登場するトップランカーレイヴン「エース」及びそのAC「アルカディア」。 解凍すると200MB近くになるため導入する際は注意。 全カラー攻撃特化となっており、防御性能は低め。 1~9Pでは遠距離、近距離共に強いが、攻められると脆さの影響で厳しくなる。 ただし、8~9Pは超回復があるため普通のダメージであればある程度は耐えられる。 また、リスペクト元のメガリスが相手の場合自分・相手のカラーを問わず開幕でlifeset=0(=自殺)する。 想定ランクは1P~7Pが並~強、8Pが狂中位、9Pが狂上位、10Pが狂最上位、12Pが中位神、11Pがプレイヤー消去直死ぶっぱの攻撃論外。 |
+ | 将棋好き氏製作 白魔道士 |
氏が製作したアルマ・スカーレットのセルフリメイクキャラ。最新版は2019年3月25日更新。
設定上は暗黒魔道士であるアルマ・スカーレットの姉にあたるらしい。
周囲からは「シロマ」と呼ばれているが、これはあだ名のようなもので本当の名前は存在しない。 出身地が第三世界となっているのと攻撃魔法の一部エフェクトが『FF』系をリスペクトしているため、『FF5』をイメージして作られたと思われる。 なお、白黒を基調としたキャラであるためSAMSARA氏のイブリースと酷似しているが、全く関連性は無い。
かつては神最上位とされていたが、現在の殺傷力は神上位。
1P~3Pなら簡単に削れる
将棋好き氏曰く「本気を出すのが遅いので最低でも25000Fは戦わせないと殺傷力を発揮できません」「汎用殺傷力は一応自キャラ最強」との事。 |
+ | IF氏製作 紅魔城伝説IIステージ |
現在は入手不可。
Frontier彩による東方二次創作ゲーム『紅魔城伝説II 妖幻の鎮魂歌』のステージを元にしたボーナスステージに近いものとなっている。
左上にプレイヤーのライフバーがあり、ライフが無くなると負け判定となる。
蝙蝠や骸骨などの敵はもちろん、シャンデリア落下のギミック、途中で倒れている美鈴を起こすと回復(○すと…)、 ステージクリア後の戦績評価もちゃんと再現されている。 レミリアはボスとしてプレイヤーを待ち構えている。
なお、同作でのレミリアの声は喜多村英梨女史(道中で縛られている美鈴は魔理沙も演じている佐藤聡美女史)。
ちなみに、喜多村女史は『東方アルカディアレコード』でもレミリア役で出演している。 |
+ | Averse氏製作 れみにゃ |
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いぬさくや製作者によるもふもふ勢。WinMUGEN専用。
一部は異なるが、基本的なシステムは『東方非想天則』に準拠しているとの事。 デッキやゲージの設定、ガードクラッシュスイッチ等、いくつかの項目が設定可能。
AIは未搭載だが、>天<氏とよるHAL氏による外部AIが公開されている。
前者は11段階、後者は10段階にレベルを設定可能。 |
+ | 梢氏製作 みにれみ |
凄く小さいレミリア。火力こそ低いが時間が経つ毎に分身が増えていく。
他にもボーナスゲーム風の「みにれみぼーなす」が公開されている。 |
+ | みたらしだんご氏製作 高頭身 |
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2014年12月25日にドット絵板にて公開された、手描きのもの。
レミリアとしては珍しく前ダッシュがラン型なのが特徴。 技構成はスタンダードだが、空中移動技が優秀。 AIは搭載されていない。 |
+ | ツキノア氏製作 紅魔城伝説IIレミリアアレンジ |
2019年12月25日公開。
コード技術を使用しているためWinmugen専用。 加えて多数のplaysndを使用しているため、mugen.cfgのWavChannelsを60以上にする事が規約で定められている。
Frontier彩による東方二次創作ゲーム『紅魔城伝説II 妖幻の鎮魂歌』のラスボス戦を再現したもの。
戦闘時はライフバーや背景が原作に準じたものに変化するなど、演出面にも力が入っている。 第一形態と第二形態(妖幻レミリア)の両方を再現しているが、間に挟まれる紫戦はカットされている。 また、スプライトの都合上一部演出が再現されておらず、技にも追加や変更が見られる。
全カラー共通で被弾ダメージに倍率がかかり、一度に受ける最大ダメージが決まっている。
カラー差は2P&3P、4P&5P、1P&6Pの3つ。 2P&3Pは被弾ダメージが2倍で、最大ダメージは第一形態が200、第二形態は100。 4P&5Pは被弾ダメージが0.5倍で、最大ダメージは第一形態が100、第二形態は75。 加えて攻撃力アップや10000以上のダメージ無効化が追加され、第二形態で全画面判定の即死技を放つようになる。 1P&6Pは被弾ダメージが0.5倍で、最大ダメージは第一形態が100、第二形態は50。 攻撃力がさらに上がり、ダメージ無効化のラインが1000以上になり、第二形態の腕部位が破壊不可になる(他のカラーは破壊可能)。
人操作は出来ないAI専用キャラで、対AI戦では狂中位~狂最上位を想定している。
人操作で挑む場合、4P以降は避けようがない全画面即死を放つため、理論上倒せるのは2Pか3P。 下記の「R-9cで色々と戦う動画」では人操作のR-9cで3Pに挑み、何十回にも亘る挑戦の末に見事撃破した。
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+ | nomucoke氏製作 紅魔城伝説仕様 |
2022年5月28日公開。Frontier彩による東方二次創作ゲーム『紅魔城伝説』の8面ボスであるレミリアを再現したもの。
MUGEN1.1専用であり、大量のHelperやExplod、フルカラー画像を使用しているため、mugen.cfgで各数値を増やし、OpenGLモードで使用する事。
AIはデフォルトで搭載されており、原作の挙動を再現したものとなっている。
また、原作1・2戦目仕様の切り替えや、AI時の難易度を選択可能。 前者は敗北後のラウンドか予め用意されたファイルでキャラ登録することで反映され、 後者は新MUGENの追加機能であるAILevelに対応しており、切り替えることで原作同様に段階調節できる。 |
参考動画 |
+ | 大会ネタバレ注意 |
シングル、タッグ、チーム、どれもそれなりの高成績を残し、優勝経験も多い。
自分でもタッグトーナメント組んでみたではガロンと突進コンビを組んで活躍した。
最初はどちらもあまり活躍せずパッとしなかったのだが、最後にガロンが漢を見せる活躍をしたため良タッグとして評価され人気コンビとなった。 この活躍故か、博冷神社ステージにもちゃっかり2人して登場している。
また同人キャラ混合タッグ選手権では邪悪の化身ディオ!!と吸血鬼タッグを組み、見事なコンビネーションで2連続で優勝を果たした。
更に第3回同人キャラ混合タッグ選手権が開催され新AI搭載の邪ディオと共に再び参戦、凶タッグ揃いの当大会で3連覇を達成。多分最多優勝コンビ? MUGENで最も多くタッグを組んだタッグコンビ(ちなみにチームメイトとしても最多出場)であり、 互いに前衛・後衛をこなした強力なコンビネーションを見せてくれる。 タッグ専用AIも作成され、その縁でか時折吸血鬼夫婦、或いはカリスマコンビと呼ばれたりもしている。
大小タッグトーナメントでは魔界大帝フェルナンデスと「癒しガード」タッグとして出場。
「不夜城」から「おこったデッスーン」に繋ぐなどと言ったコンビネーションを発揮し、見事優勝を果たした。 それにしてもチーム紹介時のポトレが可愛い。
どれも人気の高いペアであるが、これらのタッグの活躍はあくまでそのトナメでのものなので、
無関係の動画で夫婦と言ったり、このどちらでもないタッグを組んだからといって否定・罵倒等はしないように。
この様にタッグでの活躍は光るものがあり、優勝回数も全キャラ中最高クラスである。
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+ | 余談 |
この赤文字で書かれているのは勝利台詞の一つなのだが、
動画では何故か苦戦時に出る事が多く、その度に視聴者に「嘘だッ!」などとコメントされてしまう。 台詞そのものが強がりに聞こえるようになるので可愛いれみりゃに見えるであろう。
はいそこ、カリスマ低下なんて言うな!これでも『緋想天』のラスト辺りは久々にかっこよかったんだぞ!
見よ、このカリスマ溢れるお姿を!(※ただのしゃがみガードです) ![]()
うー うー
「格ゲーで一番可愛いしゃがみガード」「カリスマガード」等と呼ばれている。
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+ | 一覧 |
3年J組ドラゴン先生
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