ヨーコ

「ヨーコ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ヨーコ - (2010/08/20 (金) 22:34:37) の編集履歴(バックアップ)



「鉛弾ケツから入れて鼻から出されたい……?」

アニメ『天元突破グレンラガン』の登場キャラクター。CVは井上麻里奈
ジーハ村の隣にある地上集落・リットナー村(由来は「隣」)の出身者で、グレン団一のスナイパー。
名前の由来は「横(よこ)」から(グレンラガンの登場人物には方位や位置をもじったキャラが結構いる)。
抜群のプロポーションに上半身ビキニをまとう容姿端麗な美少女。
彼女がジーハ村に現れ、カミナ・シモンと出会った事から物語は始まる。
獣人のガンメンに対抗する為に作られた身の丈程もある超電導ライフルを常に所持しており、一行の狙撃手としての役割を担う。
頭に付けている簪は隠し武器である。
その他、アニメ第3部、第4部においては同じくリットナー村の村長、ダヤッカのガンメン「ダヤッカイザー」を借りて戦ったほか、
劇場版ではこれと同型のヨーコ専用ガンメン「ヨーコMタンク」が登場。Mは「ミルク」の略であるとのこと。
シモンとは同世代だが、地上の事を何も知らない彼を世間知らず扱いする一方で、彼女本人にも年相応の弱さなどが見え隠れしていた。
基本的に世話好きな性格だが、過酷な地上を生きてきたせいか気が強くシビアな面もある。
ちなみに、劇中でヨーコとキスした者は皆(と言っても二人だが)その直後に死んでいるという、ちょっぴり「不幸を呼ぶ女」的気質もある薄幸なキャラクター。

ところで、第3部終盤までの一時期には「ヨマコ先生」(由来は「真横」)を名乗って田舎で教師をやっていたのだが、
その時の姿がアティ先生やら『おね○い☆ティー○ャー』なんかと微妙に似ており、ちょくちょくネタにされたりする。

(以上、Wikipediaより一部抜粋、改変)

+ 衣装の変遷
          

ちなみに一番右のスペースルックだが、当初の予定では胸に付いてるのは星だけだったのだとか。
それはいくら何でも痴j……ゲフンゲフン
まぁ、朝の番組に出せないのは間違いないだろう。


MUGENにおけるヨーコ

MUGENにおいては、ドット絵をプロの漫画家である吉川かば夫氏、製作が悪咲3号氏という
非常に豪華なラインナップにより作られたヨーコが存在する。

imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (yoko.jpg)
システムは悪咲氏の得意とするCVS2仕様をベースとしている。
吉川かば夫氏のドットも「もしヨーコがCVS2に出ていたら」というコンセプトで作られているので、
カプコンライクな丸みと厚み、そしてダイナミックなモーションと合わせCVSキャラと親和性が高い。
必殺技は得意の射撃を主軸としつつ、曲撃ちやドリルアッパーと一通り揃っている。
さらに必殺技や超必殺技ではストライカーとしてシモンとカミナも登場する。
シモンは地中からドリルを突き出し、ダウンした相手の追撃や拾いに。カミナはコマ投げで相手を連続で斬りつけていく。
この二人で相手をKOすると、それぞれ専用の勝利イントロに繋がったりする。
LV3専用超必殺技「俺達無敵のグレン団!」は、鑑恭介の「ファイナルシンフォニー-Remix-」よろしく、
ヨーコ、シモン、カミナの三位一体攻撃を炸裂させる。
ヨーコだけでなく、シモンやカミナも要所での使い方、見せ方がある等、
グレンラガンでの特徴をよく捉えた演出での攻撃方法となっており、ファンには涙モノの拘りが嬉しい。

一応AIは搭載されているが特に凶悪でもなく、強さは贔屓目に見てもごく「普通」レベル。
両氏が製作段階から「凶悪な強さにはしたくない」と考えていたためで、対人用レベルに落ち着いている。
ハマれば結構すごいが、倒せないかと言えばそうでもないという、絶妙な強さである。
しかしトナメで大暴れさせたい場合、AIの強さや反応からすると微妙な立ち位置になるかもしれない。
もし、目立たせたいというのならプレイヤー操作で魅せる、というのも選択肢のひとつだろう。

ちなみにヨーコといえば揺れだが、勿論期待を裏切らず、それはもう見事に揺れてくれる。

さらに余談であるが、彼女がこの衣装だった頃の設定年齢は14歳である。
近頃の14歳は一体どうなっているのだろう。実にけしからん。もっとやれ。
必殺技コマンドは以下の通り

また、関係ない話ではあるが、作者の吉川かば夫氏はこのMUGENキャラのみならず、公式でグレンラガンの仕事に関わっており、
漫画「天元突破グレンラガン 紅蓮学園篇」を手掛けている。機会があれば読んでみるといいだろう。

出場大会

削除済み

出演ストーリー