+ | ... |
八雲紫(母)
ネタバレ注意
もうとにかく七夜のことが好きでしょうがない。どれくらい好きかというと、毎晩夜這いしてくるぐらい。毎度七夜に撃退されているが。昼間はハワードデパートの迷子センターで働いている。元々は幻想郷の住人だったが「統合事変」と呼ばれる事件の影響で「境界を操る程度の能力」をほとんど失ってしまった。夫ともそのときに出逢ったようだ。夫の名前は黄理というらしいが月姫でいうところの黄理と同じ人物かは不明。能力を失ったせいで転移によく失敗するらしく、自分の知らない場所に転移してしまっては電話で七夜に泣きついて連れ戻してもらっていた。「おばさん」を自称しているが外見は20代。妖怪なので実年齢はもっと上だと思われる。最近七夜への自制が壊れ、常時暴走状態である。
八雲藍(姉)
ネタバレ注意
妖怪だが二十歳の大学2年生(ということになっている)。八雲家の家事は専ら彼女が行っている。アーンスランド裁縫店でバイトをしている。色々とフリーダムな店長と違って仕事の出来る女。帳簿をつけるのはいつも彼女。お陰でどっちが店長かわからない。
八雲七夜(弟)
ネタバレ注意
主人公。ここでもフラグビルダー。好みのタイプは長髪、ちょい背が高め、巨乳……つまりは紫そのもの。そのせいで毎晩迫ってくる紫を撃退するたびにジレンマを感じていたという。博麗神社に逃げ込んだこともあったとか。紫が境界を弄ったせいかどうかはわからないが、ある日突然女の体になってしまい、紆余曲折の末どうにか男の体に戻った。…が、水をかぶると女になってしまうらしく、結局治りきっていない。思春期前まではシオンと一緒に入浴してたこともあったらしい。
ジャスティス(母)
ネタバレ注意
ジャスティスというのは強化外骨格の名前であり、中の人はアリアという名前。原作ネタである。校長の暴走を抑えられる唯一の人物。
レミリア・U・バッドガイ(姉)
ネタバレ注意
承太郎とは幼馴染というか腐れ縁。承太郎に気があるような素振りも見せているが、本人が素直でないのもあって気づいてもらえていない。
ディズィー・バッドガイ(妹)
ネタバレ注意
レミリアの妹。無頼に「彼氏の振りをしてほしい」と頼んだことがきっかけで彼に対して好意を抱くように。
ネタバレ注意 紫と同じく、元幻想郷の住人。紫の夫のことが好きで未だに諦められないらしく、夫そっくりに育った七夜を狙っているようだ。なんと三十路である。だがそれがいい。七夜からは紫よりも信頼されているらしい。最近自重できなくなっている。 ネタバレ注意 紫のことを知る一人。良くも悪くもまっすぐな人。戦闘力は高い。 ネタバレ注意 紫と同じく、元幻想郷の住人。成長して大人になっている。七夜とは幼少時からの付き合い。かなり売れているファンタジー作家であり作中にもファンが多い。このたび、八雲家をネタにした本を売り出した。 ネタバレ注意 シオンの父親。脚本家で生計を立てている。 ネタバレ注意 シオンの母親。皿洗いをやらせるとガラスの山が出来る(シオン談) ネタバレ注意 幽々子に仕えているのは原作通り。だがセリフから察するに父は幕末刑事、従兄弟は守矢だと思われる。 |
+ | 人物相関図(ネタバレ注意) |
![]() |
+ | ネタバレ注意 |
|