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シズク=ムラサキ


「掟の否定は旅団の否定 それは団長をも否定する
 それだけはしたくないから」

漫画『HUNTER×HUNTER』の登場人物。
アニメの担当声優は旧アニメ版が 豊後敦子 女史、新アニメ版が 荒川美穂 女史。

作中世界において構成員全員が一流の念能力者かつAクラスの賞金首として指名手配されている盗賊団「幻影旅団」の一員にして団員No.8。
シルバ=ゾルディックに殺された先代No.8の後釜として加入した女性で、加入期間は3年2ヶ月前後と旅団の中では比較的新入りに当たる。
ただ幻影旅団の構成員が流星街出身者で固められている事もあって、流星街出身のシズクは「新入り」ではなく「身内」として扱われている。
表情の変化が乏しく一見緊張感の無い雰囲気の女性だが、必要とあれば顔色一つ変えずに敵対対象を殺害する冷酷さと、
「天使の自動筆記」の預言の詩の暗喩を早々に読み解いたり敵の能力の癖や性質を短時間で看破する鋭さ、
同時に一度忘れた事は思い出さなかったり単純な見落としをしてしまうなど、どこか抜けている天然さを併せ持つ。
また『デスノート』の読者でもある。

+ 戦闘能力
具現化系能力者で、掃除機「デメちゃん」を具現化する念能力の使い手。
デメちゃんはシズクが念じた物を何でも吸い込む事ができ、自身の体積を遥かに超える物も吸い込める膨大な容量を持つが、
吸い込んだ物がどこに行くのかはシズク自身もよく分かっていない。
なお、最後に吸い込んだ物なら吐き出す事もできる。
ただし、他人の念やシズクが生き物と認識しているものは吸い込めないという制約がある。

主に証拠隠滅に使われる能力だが、鈍器代わりとしても使用可能で、
人であれば一撃で肉塊に変え、中堅クラスのキメラアントにもそれなりの手傷を負わせられる攻撃力はある。
また、吸い込む対象はピンポイントに指定できるため、体内の毒素のみ吸引して解毒するという使い方も可能。
上記の制約から能力そのものは殺傷能力が乏しく見えるが、
描写は無いがこの制約を利用して敵のトラップを見破るという応用も可能らしい。
加えて、シズクが生き物として認識していない死体や血液などは吸引可能なため、
敵の血液を吸い尽くして失血死させるという奥の手がある(事前に傷口を空けておく必要はあるが)。

念能力以外にも上述した通り「天使の自動筆記」の詩の暗喩を旅団の中でいち早く読み解いたり、
蜘蛛のキメラアントのパイクの攻撃時の癖を短時間で見抜くなど分析力も高いが、
天然なのが災いして凡ミスを犯す事もあり、例えばパイク戦ではデメちゃんの吸血攻撃で失血死させて勝利したが、
殺害した後でパイクが蜘蛛糸で全身を覆っていれば防がれていた事に遅まきながら気付いていた。
また、旅団の中では腕相撲ランキングは下位だが、それはあくまでその他の旅団メンバーが強すぎるだけであり、
華奢な外見に反してゴンやパイクが驚く程度のパワーは備えている
(しかも賭け腕相撲でゴンを驚かせた時は凡ミスにより利き腕でない方で勝負している)。

少年時代の幻影旅団が『清掃戦隊カタヅケンジャー』という世界的に大流行した作品のビデオ(各国版の寄せ集めのため言語が統一されていなかった)を、
独自に吹き替えて上映、流星街の子供達を楽しませていたという過去エピソードが描かれた事により、
流星街出身の後発メンバー(旅団古参メンバーより年少者)のシズクが掃除機を具現化しているのは、
かつてこの『カタヅケンジャー』上映会を見ていた流星街の子供だったからではないかと考察されている。

露出度の低い地味なメガネっ娘ながら、セーターとジーンズというタイトなファッションからハッキリ分かる体型がグラマラスな事もあって、
あまり出番や活躍の少なかった登場初期から青少年のハートを鷲掴み、コアなファン層を掴んでいる人気女性キャラの一人。
またドラマCDでは半ばギャグ時空のようなものだがゴンと恋人同士になった事があり、カップリングとして定着している。
原作での絡みがほとんど無いのはこの手のカップリングの常だからね


MUGENにおけるシズク=ムラサキ

Jhon-X氏による、『JUS』風ドットを用いたMUGEN1.0以降専用のちびキャラが公開中。
原作で「力が強い」と何度か言及されているためかパワーキャラとなっており、
徒手空拳による近接攻撃がメインだが、デメちゃんで敵を吸引するトリッキーな技も持つ。
超必殺技にはデメちゃんで連続で殴り付ける技とストレートパンチがある。
AIは未搭載。
紹介動画(DLリンク有り)

出場大会

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最終更新:2026年04月29日 02:37
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